今日は16時からJFN系のFMラジオで竹内まりやさんの特別番組を放送しています。
竹内まりやさんはレコードの日2021アンバサダーで、『FMフェスティバル・竹内まりやレディオ・ターンテーブル』というタイトルで放送されていて、近年の日本のシティポップが海外で人気が出て来たり、レコードの人気が再燃している事について話されています。
このレコードの日は今年は11月3日と11月27日の2回あって、レコードの日を制定したのは東洋化成というレコードの材料を作っている会社の様です。
自分がカーオーディオを知った1979年はちょうどシティポップが始まった年で、レコードからカセットテープに音楽を録音して聴くというのが一つのスタイルでした。
今考えたらややこしくて、録音する機材やテープのグレードで音が変わり、更にそこから再生する機材やスピーカーでも音が変わって、ちょうどカーステレオからカーコンポの時代になり、1995年ぐらいからカーコンポからカーオーディオに呼び方が変わって来た気がします。
FMフェスティバルのトークの中でもレコードは面倒な所が魅力で、途中で音楽をポーズに出来ないと話されていたので、そこは映画は映画館で観るのと自宅で観るのは感動が違うというのと似ている気がします。
そんなレコードの素晴らしいサウンドを車の中で簡単に聴けないか?と思っておられる方もあると思いますが、地域と時間は限定されますが、それは体感出来ます!
それは福岡市にあるペイペイドームの隣にあるマークイズ福岡ももちの2階にある・・
クロスFMサウンドピュアディオから放送される、レコードのサウンドです!
現在は1週間の中でどこかの時間でサウンドピュアディオスタジオから生放送の時間のレコード再生は、サウンドピュアディオチューンの特別なレコードプレイヤーで上質な音楽を放送しています。
レコードプレイヤーを一度バラバラにして・・
標準のケーブルを取り外して、ピュアディオブランドのSKYケーブルに換えて高音質化を図っています。
ノーマルからピュアディオチューンに変えた週は変えたというのは黙ってオンエアーして、「何だか音が変わったんじゃない?」という声が出てからネタをばらすという、もし変わったと誰も分からなかったらそのまま黙っておこうと思っていましたが、分かった人が多かったので、次の週の放送で、「実は先週レコードプレイヤーの仕様が変わりました!」とネタをばらしました。
毎週土曜日の12時から16時までの『テイク・イット・イージー』の中では1曲目と『レコードの時間』のコーナーでは全てレコード盤からダイレクトにオンエアーして好評を得ています。
真に手前味噌なお話でしたが、クロスFMサウンドピュアディオスタジオからのレコード再生を、是非一度聴いてみて下さい。
Posted at 2021/11/03 17:55:08 |
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