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ピュアディオいがわのブログ一覧

2022年07月18日 イイね!

美祢市で食事をする店を探す


自分は最近美祢市に行く事が月に数回あって、それが火曜日に移動していたので閉まっているお店が多くて、先週は月曜日に移動して火曜日に閉まっていたお店に行ってみました。

まずは美祢市役所の裏の通りから入るこだわりの蕎麦屋さんに向かうと・・

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本当にこんな場所に飲食店があるのかという様な山の中です。

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見た目は完全な民家です。

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えーっ!前に火曜日に休みだったから月曜日に来たのにお休みとは。

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看板を見たら毎週火曜日と第何月曜日かが休みの所に紙が貼ってあるので、毎週月曜日火曜日が休みになったのでしょう。

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そこは諦めて国道316号の峠を登って、トンネルを過ぎて山中という場所に行くと・・

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国道沿いでもこんな山奥に飲食店は無いだろうという場所にこだわりのお店があります。

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前に火曜日に来て休みだったので月曜日に来たら、えーっ!ここもお休みでした。

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むらのレストラン和桜というどんな料理を出すお店か分かりませんが、今回も食べる事が出来ませんでした。

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仕方ないのでルートを変えて、美祢西インターの方にナビを使って山道を通って、埴生インターの近くにある七福屋うどんの厚保(あつ)店に向かいました。

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ここもバス停があるだけで、かなり田舎です。

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七福うどんの埴生店と同じ山かけうどんに肉とごぼう天のトッピングで注文すると、ごぼう天がかなり大きく厚く切ってあげてありました。

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また山芋のとろろもおろし方が埴生店と違っていて、同じ系列の店でも新鮮さがありました。



おにぎりも少し感じが違って、厚保店と埴生店を交互に行くのも面白いと思います。

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ただしここのお店は営業が15時までで、この前はあちこち走って何とか10分前に到着して食べる事が出来ました。

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美祢市で3店目でやっと食べられたというのもあって、かなり美味しく頂きました。

Posted at 2022/07/18 17:21:33 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2022年07月18日 イイね!

カーオーディオマガジンが休刊


最近あるカーオーディオ関係の業者さんから、「カーオーディオマガジンが休刊になるのをご存じですか?」と聞かれて、「えー!無くなるんですか?」と答えました。

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まあ休刊なので廃刊とは違うのですが、休刊になってその後復活した雑誌を自分は知らないので、自分の頭の中では廃刊のイメージです。


その業者さんが言われるには7月末の号で最後との事で、その日の閉店後に宇部駅の近くの本屋さんに買いに行くと、2022・7号があり、買って帰ったらこれは5月30日に発売された物で、前の号が何冊か余っていたのでした。

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1990年代はカーオーディオ誌は3誌あって、2000年を過ぎて1誌無くなり、その後にもう1誌無くなりで、カーオーディオマガジンが唯一の業界雑誌でした。

元は『カスタムカー別冊 カーオーディオマガジン』からスタートしているので、作り込みやコンテストの記事が多くて、その後2誌が無くなった事で他の2誌のユーザーも取り込まないといけなかったのが、結局カスタムカーの延長路線からは変われなかった様です。


思い起こせば1990年代の前半から中ばは空前のカーオーディオブームで、カーオーディオ誌に広告を出すメーカーやショップも多かったのですが、1990年代に雑誌で『色んなショップを訪ねて行こう』みたいな記事が多く、遠くからショップ巡りをする人が増えて、その人を何とか売り上げにつなげたいショップが多く、それが今のカーオーディオ専門店の長話に繋がっています。

それがショップ同士の過度な競争の原因になって、少ないお客さんを限られた店で取り合うので、最後には商談の単価が上がってしまい、各店の話がどんどん長くなって、3時間から4時間が当たり前みたいになって、でも売れるのは4・5店中で1店だけなので、それがカーオーディオ業界の衰退の原因になったと自分は考えています。

それにプラスして評論家の先生が力を持った事が一時的には売り上げが上がっても先では売り上げが下がるという業界を縮小させる原因になり、とうとう業界誌の最後の1誌が無くなるという現状になっています。


それではなぜ評論家の先生が力を持つと業界が衰退するかというと、90年代の終わりごろにメーカー主催のセミナーが行われていて、それに何回か参加したところ「そんな話は絶対に無いだろう!」という内容の話を評論家の先生が話していて、参加したショップはその話を鵜呑みにしていて、「この業界はいずれ衰退するな。」という流れが出来ていました。

自分は以前にFM局のスタジオでプロ機の音や仕組みを知っていたので、「いやいや、この先生の言っている事は絶対嘘だろう。」という話ばかりで、その1つを例に取ると、CDの20ヘルツから20キロヘルツまで入った音の中から合成して20キロヘルツ以上の音を発生させて、それで音が広がって聴こえるという仕組みが、CDの録音が新しくなって20キロヘルツまでしか再生していないのに、あたかも20キロ以上を再生した様に聴こえるディスク盤をレコード会社が開発したところ、「これは良くないから音楽業界にこんなCDを作らない様に断固抗議します!」という内容でした。

自分以外の全てのショップは「さすが評論家の先生は凄い!」という反応で、自分は「この先生はショップの前で言うだけで、実際にレコードメーカーには言って行かないだろう。」と思っていました。


しかしそれから7年ぐらい経って、サウンドピュアディオがFM福岡で音楽番組のスポンサーになった時に、複数のレコード会社からうちの会社がカーオーディオの販売をしていると分かって、「カーオーディオというと、あの録音する方が悪いと言っているあの業種ですか?」と言われる事があって、「あの先生は本当に音楽業界に言って行ったんだ!」と驚きました。

それからサウンドピュアディオだけは違うという事を時間をかけて知って頂き、それでも後付けのカーオーディオは嫌いというレコード会社やボーカリストの方には分かってもらえずと、とても苦労をして番組の制作を続けて行っていました。


コロナ過で来福されるアーティストの方が減って、今は音楽番組の制作はお休みしていますが出来れば再開して、これまでサウンドピュアディオは他のカーオーディオメーカーやショップとは違うという事を知らなかった方にも知って頂きたいと思っています。


ここまでの話を総合すると、1990年代の初頭は本当の音とというかプロのスタジオ的な音が出る様な機材が有ったのが。2000年の前には音を造作する様な機材ばかりになってしまい、結局このままでは販売する物が無くなってしまうと2001年にピュアディオブランドを作って、メーカーがプロサウンド的な商品を出さないのなら自社で発売するという方針に変えて21年が過ぎています。


カーオーディオマガジンの休刊の話から業界批判に変わってしまいましたが、過去に1度だけカーオーディオマガジンの編集部に抗議した事があります。

それはあるショップが投稿しているページに『16・5センチスピーカーは最高!13センチスピーカーを勧めるのはヘンタイ!』と書かれた事があって、「うちが推奨するスピーカーは13センチですが、それはヘンタイという事ですか!これは紙面を使って特定のショップを攻撃しているのではないですか!」と謝罪を求めました。


それより後の事はここでは書きませんが、本当にガキみたいな事をするショップがあるもので、それは休刊になるなというお話でした。

Posted at 2022/07/18 11:17:05 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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