ピュアディオいがわのブログ一覧

先日福岡店に行った時に、レクサス福岡東店にＬＳを1年点検に預けて帰りました。

天前にあるレクサス店の元の会社のカローラ店には白と黒の新型プリウスの試乗車があって、「今日は試乗出来る！」と思ったら、もう２日前に宇部で試乗していたのでした。

そんな空港の近くのレクサスに向かう前に昼食に焼きそばを食べようと、スーパーオートバックス福岡東店の近くの焼きそば専門店『想夫恋』に行くと、何故かこの日は休みで・・

ここは飲食店が４店連なっていて、『多の津うどん』と『光琳』の中華蕎麦屋さんがあり、口が汁の無い食べ物を求めていたので、ここの２つは選びませんでした。

その２店のちょうど間にランチやってますののぼりが出ていて・・

８００円の日替わりランチがあるので、ここで昼を食べる事にしました。

初めての店で、店員さんと目が合うカウンターに座ったので写真が撮りつらく言葉で説明すると、メインのおかずが２品が大きな皿にサラダと一緒に乗っていて、皿に乗った中盛りライスとお椀のみそ汁のセットで、８００円にしては味もボリュームも満足いくものでした。

帰りに上の看板を見ると１９７９年オープンで、洋風食堂なのでスープではなくてみそ汁だったのと納得しました。

始めて入って満足したので、また福岡店に行った時は利用したいと思いました。

今日ご紹介する１台は、現在の宇部店の作業から、マツダのロードスターです。

マツダ純正のＵＳＢ・ＦＭ・ＡＭオーディオが装着された状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振とセメントコーティングの施工の、トリプルパッケージの作業を行いました。

ベーシックパッケージは完成した見た目が地味な割には、施行には時間がかかっていて、まずはオーディオ部を取り外して、裏から直接音信号を取り出して、純正配線の数倍の太さのピュアディオブランドのＰＳＴケーブルで音を送ります。

ダッシュに取り付けるツイータースタンドは、シンプルタイプながら、形状が複雑なためにマスキングを行って、裏をパテ形成して製作しています。

たったこれだけのスタンドを製作するために大げさなマスキングですが、角度の微調整は音に大きな影響があり、純正のツイーターの位置ではほぼ高音が聴こえない状態でした。

逆にドアスピーカーはリスナーの耳に近く、サイズが１６センチながら、体感的にはもっと大きなウーファーの音に聴こえて、低音ばかり目立ってバランスの悪い音からの改善をおこないました。

内張りを外すとサービスホールは大きなインナーパネルで覆われていて・・

スピーカーとインナーパネルを外すと外板には何も貼ってなくて、残響音が残るのでベーシック防振で響きを抑えます。

ドアの位置によって響く周波数が違って、響きの中心を見つけて、共振点の違う４種類の材質を貼り合わせて、ドア全体の響きを静めました。

外した内張はセメントコーティングを行うために、表面をマスキングして、裏に施工を行う時に擦れない様にしてから作業を行います。

昨日の閉店までの作業はここまでで、これより先はその２でお届け致します。