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ピュアディオいがわのブログ一覧

2023年08月11日 イイね!

迷惑なクルマ


タイトルを見て自分の前の軽自動車が停止線を越えて横断歩道の上に止まっているから、これが『迷惑なクルマ』と思われた方もあるでしょう。

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実はこの車は右折専用レーンで信号に矢印が出て曲がろうとしたら、信号を無視して直進の迷惑な車が何台もいたので、それでそのまま赤になってしまい横断歩道上に止まってしまったのです。

ほんと右折専用信号になっているのに直進する車が多く、ほとんどは歳よりかおばちゃんか、たまに急いでいる営業車など迷惑の極みです。

分かってやっている人と分からずに進む年寄りがいますが、自分は危ないと思って停止線から進まなかったのでここにいますが、この日は異常な矢印無視の直進車ばかりでした。


最初の一台が無視すると見てか見なくててか次々無視して行って、最後にこの有様です。



他に迷惑なのが雨でも走るおばちゃんです。

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タイヤが半分浸かっても平気で走るおばちゃんがいて、車が走るから問題ないと思っていて、自分が行っているディーラーに行って、「雨の中でも走っていたのに、なんで晴れの日に走らなくなるの?」とサービスマンに詰め寄っていました。

サービスマンがあれこれ説明してもおばちゃんは納得せず、次に待っている自分は「早く終わらないかな?」と待っていました。

最後にはディーラーを訴えるとか言い始めて、サービスマンも「訴えてもらって結構です!」と言って話は終わって、おばさんは「もうここでは買わない!」と言って帰って行きました。


テレビで水の中をジャバジャバ走っている車をよく見ますが、後で濡れた所が乾燥して錆びたら電気系がおかしくなって走らなくなるので、「車を知らない人は怖いな。」と思いながら見ています。


電気系だけでなくマフラーに水か入ったら即エンジンがかからなくなって、以前自分がアウトランダーPHEVに乗っている時に、信号待ちでかなり危ないなというぐらいの水たまりになっていた事があって、隣に信号待ちしていたフィットが青信号になっても進まなくなって、こちらがアウトランダーだから助かったものの、これがLSだったら止まっていたでしょう。


以前ベンツのEクラスのセダンの時に進みたくないのに後ろのおばちゃんが車間距離を取らずにどんどん迫って来て、ブレーキを踏むのも怖いので交差点をジャバジャバ進んだら、結局後日調子が悪くなってしまいました。

とにかく大雨の時には出かけないというのが基本でしょう。

Posted at 2023/08/11 16:57:46 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2023年08月11日 イイね!

フォレスター カーオーディオの音質アップ その2


今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の完成車から、スバルのフォレスターです。

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宮崎県からお越し頂いて、パナソニックのストラーダをべースにして、ベーシックパッケージの取付とフロントドア2層の防振と、ドアスピーカーの交換の4thパッケージの作業を行いました。

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ドア防振の作業が終わり、純正の16センチスピーカーをJBLのクラブ602CTPのミッドに交換しました。

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602CTPに19ミリサイズのツイーターが付属していますが、これはあまりドームが小さくて周波数レンジが狭いので、ピュアディオブランドのATX-30ツイーターに交換して、かなり広い周波数レンジで標準パッケージでは絶対に表現出来ない中高音を再生させます。

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このメーカー違いのユニットの周波数帯域をきちんと分けるのがピュアコンで、パッシブネットワークをブロック化して自由に値が変えられる様にして、その車に合ったマッチングを出す事が出来ます。

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今回は超低音域の有害な成分を抑えるSSFを加えて、ミッドの上限周波数を決めるコイルは白いボビンにピンクのラベルの井川が一から手巻きした物で、今回の年式のストラーダはやたらと低音が強調してあるので、適切なレベルまで下げるのにかなり苦労しました。



ピュアコンだけでは聴感上のフラットにならないので、低音側を下げて高音側を上げて、メモリーすると音のイメージが変わるのでまた調整してメモリーしてを繰り返して、音を追い込んで行きました。


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どゆもDSP機能を使う事を前提に音造りがしてある様で、音を造作して不自然な感じがするので、DSPオフでイコライザーとピュアコンを駆使してフラットを目指しました。

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最後の決め手はフェダー調整で、リアを鳴らせば音量は出るのですが、そうすればクオリティーさが失われて、量感と質感のちょうど良いバランスを探して何度も前後しました。


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音を造作して良い音ではなくて、レコーディングスタジオや放送局のスタジオの様な正確な良い音を目指しているので、音調整にはかなりの時間をかけています。

何度調整しても納得行く何度調整しても納得の行く音にならなかったので、ピュアコンのブラックボックスはこれまでに無かった値を新設計で作って対応しました。



作業中は分かりませんでしたが、音調整で乗り込んでエンジンをかけようとしたら6速ミッション車というのに気付きました。

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昨日の夕方に音調整が終わって、今日お客様が宮崎県から車を取りに来られるのをお待ちしている状態です。

遠方よりのご来店を感謝しております。

Posted at 2023/08/11 10:23:05 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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