ピュアディオいがわのブログ一覧

国道１９０号から小野田駅に向かう道の途中の右手に、かすうどんという牛ホルモンをたたいて伸ばして油で揚げた物が入っているうどんが名物の『ビリケン』というお店があります。

自分はここのお店に行きたいという気持ちはあるのですが、ここの営業時間が７時から８時３０分までと、１０時３０分から１５時までと、宇部店から福岡店の移動の途中で食べるにはなかなかスケジュールが合わなくて、先日福岡店に向かう途中で１０時３０分からの営業時間にちょうど小野田を通っていたので、久しぶりに食べに行けました。

ただ自分はかすうどんのメニューがあるにも関わらず、普通のうどんメニューばかり注文しています。

けっこう注文する事が多いのが、ねばとろうどんという山芋のとろろともずくが入ったうどんで、それに丸天のトッピングを好んで注文していました。

ただいつも同じなのでたまには違う組み合わせが食べたくて、肉丸天うどんに山芋とろろをトッピングした物を注文しました。

数分待って出て来たのがこれです！

かなりお腹が空いていたので、熱々の細麺のうどんをかなり勢いよく美味しく頂きました。

この日はこの後がなかなか食べられないだろうとおむすびを２個注文して、テーブルに備え付けのふりかけをかけて美味しく頂きました。

ビリケンはとても好きなお店なのですが、自分が朝食を食べる時間がちょうど営業していないので、福岡に行く時間がよほど早いか、逆に出発が遅れてしまった時しか行けません。

このブログを読んで気になった方は是非行ってみて下さい。

今日ご紹介する１台は、現在の福岡店の作業から、ダイハツのミライースです。

アルパインのディスプレイオーディオにカロッツェリアのスピーカーが装着された状態で入庫となって、プレミアムベーシックパッケージの取付と、ドア防振の施工と、ドアスピーカーの交換の作業を行っています。

ダッシュに付けられたチューンナップツイーターは、ドアのコアキシャルスピーカーと並列に繋がっているので、高音域のインピーダンスが低く、全体的に薄い音になっていました。

ドアの作業はまず内張と防水シートを外して・・

何も貼ってない外板裏に防振マットと防振メタルを貼り合わせます。

共振点の違う材質を分散して貼る事で、ドアが重たくならない割に防振効果が高く、詰まった感じのしない小気味良いサウンドを奏でるドアに仕上げます。

外した内張の裏はツルツルでコーティング剤の密着が悪いので、これから粗目を付ける下処理を行ってまら塗ります。

プレミベーシックはＪＵ６０ツイーターを使うので、ダッシュを広範囲にマスキングして、ピッタリフィットする様に底面をパテで形成して、その後宇部店に移動して植毛塗装を行います。

ディスプレイオーディオは一度取り外して、裏から音信号を直接取り出して、ピュアディオブランドのPSTケーブルのフルレンジタイプでピュアコンまで音を送って行きます。

今日のところはここまでで、これより先は『その２』でお届け致します。