• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
ホームページはこちら
alt




ピュアディオいがわのブログ一覧

2024年02月17日 イイね!

昨日は社長の会合に


昨日は18時30分から西宇部地区の社長の会合があり、18時前に慌てて短文のブログを書き込んでから出かけました。

一様業績の良い会社の社長の集まりという事で、誰でも参加出来る訳ではないのですが、会長が勲何んとか賞をもらった人で、その時にレクサスESを買われたので、さすがにそこに自分の様な物がLSに乗って行く訳には行かず、行は妻に送ってもらいました。

この会での一番はAMG-GTとレクサスLC500を乗っている通称宇部の不動産王で、会場に乗って来て帰りは代行運転なので皆がAMG-GTの周りに集まっていました。


開場は家から2キロ弱でタクシーで帰るほどでもなく、妻に電話して迎えに来て欲しいと行っていて、しばらくしてやって来たのが息子のBRZでした。

運悪く近所の社長さんを乗せて帰らないといけなかったので、自分が後部座席の狭い所で小さくなっていて、朝起きたら無理な姿勢でいたからか体が痛くなっていました。


そして今朝の事、レクサスLSをそのうち手放してもう査定値段も決まっているからタイヤがちびていても履き替えないという話が朝礼で出ていて、息子が年に数千キロしかBRZに乗っていないからそれに乗れと妻から言われて、「あれは体が痛くなるから嫌だ!」と断りました。

たまにミッション車に乗ると体の普段動かさない部分を動かすからリフレッシュ出来ると言った事もありますが、昨夜の体の痛いというイメージがBRZに付いてしまい、それに息子は自分の車をいくら乗る時間が少ないからといっても乗らせたくない様な顔をしていたので、LSとアウディeトロンを半々で雨の日はeトロンという使い方をしようと思っています。


話は社長の会に戻って、昨日は商品先物取引で損したとか、あそこの株を買って儲かったとか、そんな話が沢山聞けました。

自分は儲かった話よりも損をした話の方が好きで、なぜなら損をしなければプラスマイナスゼロ以上になり、儲けようと思って脇が甘くなって損をする人が多いので、まずはどうしたら損をするのかという傾向を知る事が儲かる根源だと思っているからです。


それにしても一度不動産王と呼ばれている人のAMG-GTのエアサスが、どれだけ乗り心地が良いか乗ってみたいものです。

以前自分がそそのかしてベントレーのコンチネンタルGTの試乗に行こうとして、結局山口県にディーラーが無いから無理だという話になって、その人の代理でベントレーのディーラーに行ってカタログをもらって、何台かベントレーの中を覗いて帰りましたが、こういうのを『虎の威を借る』と言うのでしょうね。

出来れば一緒に行って、自分も少しコンチネンタルGTを運転してみたかったです。

Posted at 2024/02/17 15:39:43 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2024年02月17日 イイね!

ランドクルーザープラド  カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、トヨタのランドクルーザー・プラドです。

alt




既にフルシステムが付けてあるお車に、トヨタ純正の2DINナビからカロッツェリアの大画面楽ナビへの交換を行いました。

alt




システムはドアに片側3層のフル防振の施工の後に、アウター・スラントのバッフルを製作して、ピュアディオブランドのZSP-LTD15を取り付けています。

alt




ダッシュにはワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターを取り付けて・・

alt




ラゲッジにはエンクロージャーを取り付けて、ピュアディオブランドのZSPの限定版のウーファーが取り付けられて、車1台で3WAY構成となっています。

alt




運転席下にはJBLのウーファー用アンプと、その前にピュアディオチューンのチャンネルディバイダーが取り付けてあって、ウーファー音域とフロントスピーカーが正確に帯域分けが行われています。

alt




フロント用のアンプは助手席下にあって、純正のかったるい音から楽ナビに変えてかなり音が抜ける様になったので、フロントのアンプの銘柄を変えて、ピュアディオチューンのブラックアンプを借り付けして音を聴いてみて、こちらの方がバランスが良かったのでフロントアンプは変更しました。

alt


ネーミングが決まらなかった新チューンドアンプも、ブラックアンプというネーミングに決まり、昭和50年代にあったナカミチのブラックアンプの事を思い出しました。

PA-300ⅡとPA-350という当時は売れに売れた真っ黒のアンプが存在していて、当社はPA-350の方が売れていた様な気がします。

ただ物凄くデリケートなアンプで、本体がボディーアースに当たってはいけないとか、ゲイン調整がちょっと動かしただけで思ったよりも動いて良い所を通り過ぎたとか問題もありました。

けっこう短命だったためにネガティブなイメージがあってブラックアンプという表現は避けていましたが、逆にピュアディオチューンのブラックアンプは昭和のブラックアンプのネガティブな部分が見事にクリアーしてあり、新ブラックアンプと呼んでいいという事で、まあ旧ブラックアンプを知っている方もほぼおられないので、普通にブラックアンプと呼んでいます。


全ての結線が終わって音が鳴る様になったら楽ナビの電源を入れて、音調整機能のタイムアライメント機能を全てオフにして、外部のチャンネルディバーダーが付いているので、ウーファーの調整機能も全てオフにして、かなりクリアーな音で鳴らしています。

alt




ただ助手席下のピュアコンがトヨタ純正ナビに合わせた値なので、かなり勢いが付き過ぎていて、楽ナビの音に合わせて値を変えて行きました。

alt


具体的には中高音がかったるかったのでツイーターのレンジをかなり広くしていて、ミッドスピーカーの上限もかなり伸ばしていたところから、適切なツイーターのレンジと、ギリギリの見極めのドアスピーカーの上限周波数の設定で、スパッとキレが良く、それでいて生音・生声に近いというスタジオ用のスピーカーの音にかなり寄せたセッティングが出来ました。


楽ナビのイコライザーは1カ所1クリックぐらいしか動かす必要がなくて、ピュアコンと運転席下のチャンネルディバイダーでほとんどの音域を調整しました。

alt

最初は国産のトレードインスピーカーを外してベーシックパッケージの取付から始まって、長年かかったプラドのシステムは、遂にフルシステムとして完成の域に達しました。



追伸

今回の仕上がりを聴いて、やはりオーディオレス車、またはオーディオレス的に出来る車はいいなと思いました。

Posted at 2024/02/17 10:51:13 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
みんカラ+ 自動車業界人の日常をチェック

プロフィール

サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

ユーザー内検索

リンク・クリップ

TS-T730Ⅱ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/07 15:02:47
 
映画『シン・ゴジラ』を観て来ました 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/08/16 14:33:11
ホンダ・ステップワゴン  スピーカーの音質アップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/17 14:55:36

愛車一覧

スバル フォレスター スバル フォレスター
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
サウンドピュアディオのデモカースバル・レヴォーグです。 車種別専用設計のベーシックパケ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation