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ピュアディオいがわのブログ一覧

2024年08月25日 イイね!

何となく撮り溜めた写真


不定期ですが読者の方に好評の『何となく撮り溜めた写真』を今日は紹介します。


まずは福岡市内で見かけたタクシーで、何か普通のタクシーと違うと思ったら・・

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上の行灯にFTと書いてあり、矢印が右を向いています。

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このマークって福岡トヨタで新車を買ったら付いて来るマークの大きな物ではないでしょうか?

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このタクシーには昭和と書いてあって、昭和バスや昭和タクシーの福岡トヨタが母体の会社だからこのマークが行灯なのでしょう。

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次も福岡市内で、前をポルシェのボクスターが走っていると思ったら・・

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これは718スパイダーというもっと高価な車でした。



次は福岡市天神の渋滞の中で、斜め前に福岡市の救急車がいました。

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公共の車なのでナンバーを写しても問題無いでしょうが、ナンバーの数字の9931は『救急車・さあ行くぞ!』で9931かと思っていました。


しかし少し前に進んだら、救急31号車という事が分かって、31はさあ行くぞ!ではなくて単純に号車番号でした。

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そんな天神の渋滞でちょっと進んで、また止まってを繰り返して、太陽光が射して来て「暑いな!」と思いながら斜め左を見たら・・

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スノーパークのステッカーを貼った車がいて、スノーという文字にエアコンの風が妙に冷たく感じ始めました。



最後は宇部市内の写真で、信号待ちで前のカローラフィルダーをパチリと撮影したら急に信号が青になって進み始めました。

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カローラフィルダーは夏の正午ぐらいに太陽光はハイマウントストップライトを通して、ガラスにもう1個ライトが写って、しかもブレーキを踏んでいないのに光って見えるという現象が起きます。


一番いい光の部分を取り損ねて、前に進む画像が残ったのですが、リアガラスに複数の日よけを付けて熱くない様にしています。

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自分が車の免許を取った昭和の話ですが、同じ様な車でも4ナンバーのバンは後ろのガラスが見えなくなっても問題は無くて、5ナンバーのワゴン車は貨物車ではないから後ろのガラスが見えなくなる様な荷物の積み方やガラスを段ボールなどで塞ぐと違反になると言われた事があります。

古い話ですが、フィルダーの日よけの付け方を見て、そんな古い話を思い出しました。



追伸

福岡市内で信号待ちで質高山の看板が見えました。

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その下に18金とプラチナのその日の相場価格が出ていて、24金の所が空いていました。

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仕事で24金メッキは毎月かなりの量を使っているので、ここの価格は凄く気になりましたが、表示して無いものは仕方ないです。

Posted at 2024/08/25 16:09:59 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2024年08月25日 イイね!

シエンタ カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、トヨタのシエンタです。

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広島県の福山ナンバーのエリアからお越し頂いて、山口市で行われるワイルドバンチフェスを聴きに来られていて、一泊されて滞在されている間に作業を行いました。

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トヨタ純正のディスプレイオーディオ付きのお車に、プレミアムベーシックパッケージの取付と、ドア防振の作業と、ドアスピーカーの交換を行いました。

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プレミアムベーシックはJU60の高級ツイーターをワイドスタンドを製作して取り付けるのですが、ワイドスタンドの製作に時間がかかるので、デモカーのシエンタを使ってあらかじめスタンドを製作していました。

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ドアの作業はまず何も貼ってない外板裏に4種類の防振材を貼り合わせるベーシック防振を行って・・

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次にインナーパネルのポコポコ鳴るの防ぐために金属シートを重ね貼りして防振を行いました。

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これはまだ途中で、1枚を前面にべたッと貼るのに比べると時間がかかって、重なる部分を何カ所も作って、真がある事で効率的に震動を抑えています。


外した内張はツルツルの裏面に粗目を付ける下処理を行って、ランダムに厚い薄いを作りながらセメントコーティングを行って、乾燥したらドアに戻します。

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純正の16センチスピーカーは外して、JBLのP660Cの16・5センチミッドに交換して、このユニットは前後のストロークが長いのに、低いパワーでも十分に鳴るという効率の良さで、日本に輸入されなくなる前にピュアディオでは大量に買いだめをしていました。

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グローブボックスの下には比重が高くて厚いMDF板を敷いて、その上に4連のブラックボックスとコイルとSSFの合計8ピース構成のピュアコンを取り付けて、周波数幅とインピーダンスとレベルを調整しています。

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シエンタでこのユニットの組み合わせは初めてだったので、メインのブラックボックス1回交換して、コイルは12回交換して最も生音・生声に近くなる組み合わせを見つけました。

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シエンタのお客様はライブ会場に足を運ばれるので、システムの鳴りはスタジオ風よりはライブ会場のPAシステムに近い鳴りに調整して行って、内蔵アンプでフロント2WAYながらスケール感のある音に仕上げました。

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ワイルドバンチフェス2024を楽しんで、1泊したらシエンタのシステムが出来ているという、お客様にもお店にとっても、理想的な流れで作業をさせて頂きました。

Posted at 2024/08/25 10:19:13 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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