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ピュアディオいがわのブログ一覧

2024年09月26日 イイね!

何となく撮り溜めた写真


おなじみの不定期シリーズ『何となく撮り溜めた写真』です。


まずは昨日の新山口駅の北口で、これから宇部に向けて帰ろうと車を駐車場から出そうとしたら、目の前に30系プリウスの錆びだらけの車が止まっていました。

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これは車が錆びだらけの割にガラスが綺麗なので、わざと錆びて見せかける塗装でしょう。


それからひたすら国道2号線を走って、宇部駅前の渋滞を通る時に、自分が線路横の狭い道を走って時間短縮していたら、それが毎月だとどんどん真似をする車が増えて、逆に狭い道の方が渋滞する様になりました。

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きのうも多くの車が線路横の道を通ろうとしたので、自分はあえて普通に真っ直ぐ進みました。

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また左の横道から車がどんどん出て来て、これもなかなか前に勧めない要因ですが、昨日は全く左から車は出て来ず・・


何と信号待ち1回でスムーズに宇部駅前交差点を進めて、これまでの3・4回待ってやっと進めるではなくなっていました。

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自分が最短ルートで毎月走って、それを真似する人が増え過ぎて、逆にそのままの方が時間がかからなくなったという、不思議な現象です。




次は宇部市内で見かけた、営業車か何かでしょうか?

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こてる018と書いてあります。

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同じく宇部市内で、信号待ちでふと横を見たら、屋根の上のテレビアンテナが左は防府市の中継局に向いているのに、右は下関か北九州の方を向いています。


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アンテナが近いので同じ家のアンテナでしょうが、エレメントの少ない方は山口県のテレビ放送を見て、山口県では放送していないフジテレビ系とテレビ東京系を北九州向けのエレメントの多いアンテナで受信しているのではないでしょうか?



続いては一昨日の北九州市内で、何となく信号待ちで前を見ると、屋根にキャリアを付けている車がいて、何となく車種が分からなくて、「超高級車のデザインで小さめのが出たんだ。」と思ってエンブレムを見たらフィアットでした。

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キャリアプラステールライト内側の塗装と同色がシルバーで、何となくロールスロイスのカリナンの小型版に見えました。

ベントレーのミュザンヌかとも思いましたが、外側の形は似ていても、内側の構造が全く違います。

まあ全く自分の思い込みなんですが、やはりカリナンのライトに何となく似て見えます。


以上何となく撮り溜めた写真でした。

Posted at 2024/09/26 15:49:50 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2024年09月26日 イイね!

CX5 BOSEサウンド車の音質アップ


今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、マツダのCX-5です。

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スピーカーグリルにBOSEの文字の入ったボーズサウンドシステムのお車で、納車されて音を聴いて予想していたほどの音がしなかったという事で入庫して頂いて、ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振とセメントコーティングの施工の、トリプルパッケージの作業を行っています。

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まずドアの内張とインナーパネルを外して、何も貼ってない外板裏を指ではじいて響きを確かめて、どの場所に何の材質を貼るか決めます。

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指令された場所に片側4種類8枚の防振材を貼り合わせて、2枚はマットを2分割して貼っているので、合計10カ所をピンポイントで防振しています。

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外した内張はツルツルままだとコーティング剤が剥がれるので、粗目を付ける下処理を行ってから塗り込みを行います。

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塗り込みが終わったら遠赤外線ヒーターを使って乾燥させて、早く塗り終わった方が乾燥時間が長いので、青白いコーティング剤が乾燥と共に化学変化を起こして、色が著色に変わるのがちょうど見えました。

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単純にセメント成分だけだと振動でひび割れを起こすので、たわみを持たせて割れない様にする成分の化学変化での色の変化です。



ドアの作業が終わって内張を元に戻したら、次はダッシュにツイーターを取り付けます。

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ボーズの純正ツイーターはグリルに比べると中のドームが小さく、ドアのミッドバスに負けていますが、ピュアディオブランドのアップグレードツイーターのATX-30を取り付けて、広い音域で指向性のゾーンの良い所で上質な高音を再生させます。



グローブボックス下に設置したピュアコンは床面の都合で左右セパレートで付けて、純白のボビンにピンクのラベルの井川が一から手巻きしたコイルと、ブラックボックスの中もその10倍の巻き数のコイルを手巻きして入れていて、手作業ならではの高音質を実現しています。

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以前取り付けたCX5のボーズサウンド車のピュアコンの値と音質設定を同じ様に合わせてみたのですが、以前のやたら勢いばかりあって音域によって強い弱いがあったボーズサウンドと特性が変わっていて、音が整っていると言えば整ってフラットに近い様ですが、何か物足らないので、この年式専用でこれから値を探り出します。

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ベーシックパッケージは以前モデルチェンジ時期に開発すればそれが5年ぐらい使えるという時期もあったのですが、今は年次変更などでも新たな値を探し出さないといけないと手がかかりますが、特にインピーダンスに対してどこも細かく対応出来ないので、これはチャンスだと感じています。

Posted at 2024/09/26 10:57:37 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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