2025年07月30日
毎月月末近くになるとベストカーの月2回の後半号と、月一回発行のカートップが同時に発売されます。
ベストカーは月に2回発行とあって『NO1カーマガジン』と表紙に書いてあります。
まずベストカーの表紙には『COTY選考委員含む計20人が選出! 日本で買える最高のクルマを30ページ超の大ボリュームで贈る』と書かれていて、自動車ジャーナリストならではのクルマの選び方で3台づつ選ばれています。
そのジャーナリストの考えが良く出ていますが、自分的には最近スポーツカーから離れて来ていて、実用的で尚且つ質感の高い車を選んでしまいます。
他には『値付けがおかしいクルマたち』という記事もあり、こちらは自分が代車を選ぶ時に価格に対して性能・質感が良いクルマを選んでいて、非常に参考になる記事で、ピュアディオの代車で普通車に関しては「これをこの値段で売ってメーカーは儲かるの?」的なクルマばかりを選んでいます。
続いてカートップの方ではノートシリーズ乗り比べという記事があって、以前は代車が3台ノートだった事があるピュアディオですから現行ノートが気になっていて、後でしっかり読ませて頂きます。
他に気になる記事はホンダセンシング360+vsプロパイロット2・0で、いづれは今のレーダークルーズではなくて、この様なハンズフリー運転で福岡店との往復をする様になるでしょう。
最後に『リッタ200円時代のクルマ選び』という記事がありましたが、自分が20代の頃はリッター150円の時代があったので、当時の貨幣価値からしたら今の250円以上ではなかったかと感じています。
毎回この2誌の紹介の時は表紙裏の広告について書き込んでいますが、今回のカートップの表紙裏の広告はパナソニックのストラーダで、社外ナビが売れない時代にパナソニックは攻めています。
もっと攻めているのはカートップの表紙裏の広告のブリッツのシートの広告て、ナビよりももっと客層の狭い後付けシートの広告が見開きで出ているのは驚きました!
広告で攻めていると言えば三菱自動車で、何とベストカーとカートップの両誌で裏表紙の広告がアウトランダーPHEVです。
先代のアウトランダーPHEVは中期モデルと後期モデルを買っていたぐらい好きでしたが、オーディオの自由度が減ってしまったので現行モデルは買っていません。
先ほど話がでた現行ノートについてはオーディオレスかプロパイロットのどちらか1つしか選べず、先代のノートからの買い替えで二の足を踏んでいる状態です。
そんな事を思いながらベストカー8・26とカートップ9月号を読んでいますが、この2誌の内容が気になった方は是非ご一読下さい。
Posted at 2025/07/30 18:04:30 |
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