• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
ホームページはこちら
alt




ピュアディオいがわのブログ一覧

2025年09月22日 イイね!

井川の趣味の無線ブログ 第176回目の実験


先週の9月20日の土曜日は第3土曜日のために奇数週で、351MHzのデジタル簡易無線の伝搬実験は山口県側が当番で、自分がフレスターSTIに乗って山陽小野田市の竜王山に行って運用しました。

ただこの日は風が強く、1・8メートルの固定用アンテナを取り付けると風で傾くので、1メートルのグラスファイバーポールのアンテナにサイズダウンして、それで運用する事にしました。

alt




長さ・太さ共に小さくなって受風面積は少なくなったのですが、最初に風で引っぱられた時に先の角度調整が曲がって、真っ直ぐ立たないので一度降ろして六角レンチで調整し変えました。

alt




これで地面の傾きや屋根の傾きを考慮しても垂直に近いでしょう。

alt



下から見上げると、90センチの嵩上げポールの上に1メートルのアンテナのグラスファイバーポールでエレメントを揺れない様にした第一電波のMF350を取り付けて、車に常設のアンテナは第一電波のAZ350Sの55センチサイズの2本で電波を受けます。

alt



山口市小郡からの11chの業務局を受信したら、右の黄色い無線機は55センチの車載アンテナでメーターが3振っていて、左の黒い無線機は90センチの嵩上げポールの上に1メートルのアンテナを付けている方がメーターが6振っていて、黒い方がメーター2だと黄色い方は全く受信出来ないという様な差が付いていました。

alt



それでは『第176回山口西・北九州DCRロールコール』の結果を報告致します。


日時  9月20日 土曜日 20時00分から21時15分まで

運用場所  山口県山陽小野田市竜王山 山頂駐車場

オペレーター ヤマグチC56(JH4EFT)自分

使用アンテナ  第一電波工業 MF350 ゲイン5.15db 2・6メートル高

使用機器  アルインコ DJーDPS70E(外部放熱板付き) 5ワット送信

周波数  351MHz 24ch(21時から5分間32ch) 秘話コード27144


参加者

1  ヤマグチFB73    下関市長府 固定局

2  ヤマグチBA18    山陽小野田市RVパークみちしお 移動局

3  フクオカPQ53     北九州市戸畑区 固定局

4  ヤマグチMM110   宇部市沖ノ旦 固定局

5  フクオカRN56     北九州市小倉南区 固定局(高校生)

6  ヤマグチAN53     宇部市厚南 固定局

7  フクオカGN91     北九州市小倉南区  固定局

8  ヤマグチST702    光市 固定局

9  ヤマグチTK926    光市 固定局

10 ヤマグチWM201   光市 固定局

11 ヨコハマNI30      北九州市小倉南区曽根干潟 移動局

12 ヤマグチTT358    防府市鈴屋 固定局

13 オオイタKV556    日田市亀石峠 移動局

14 フクオカGJ28      北九州市八幡西区 固定局

15 ナガサキWA2      長崎県雲仙市 移動局

16 ヤマグチTM310    宇部市上宇部 固定局

時間外チェックイン

17 フクオカHS622     中国自動車道美東SA付近 車移動局

18 フクオカHC61      北九州市小倉南区 固定局

以上、18局の参加となりました。


今週末の9月27日の土曜日は偶数週のため大分県側からの運用となり、山口県側の次回の運用は10月4日の土曜日となります。


皆さんの参加をお待ちしております。

Posted at 2025/09/22 16:53:46 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年09月22日 イイね!

シエンタ カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、トヨタのシエンタです。

alt




トヨタ純正の大型のディスプレイオーディオ付きのお車に、ベーシックパッケージの取り付けと、ベーシック防振とセメントコーティングの施工のトリプルパッケージに加えて、フロントドアのスピーカー交換を行っています。

alt




まずドアの内張を外して、外板裏に防振マットと防振メタルを貼り合わせます。

alt


自社でシエンタのデモカーを持っているので、効果については立証済みで、方ドアに10カ所のポイントを押さえた防振を行って残響音を抑えています。



外した内張は粗目を付ける下処理を行った後に意図的にランダムに厚い薄いを作るセメントコーティングを行って、内張がスピーカーの音につられてもやもやした鳴りをカットして、外からのトードノイズの進入を防いで、車内の断熱性も上げる優れた施工です。

alt


ただ意図的に規則性を持たないランダムな厚い薄いを作っているので見た目がパットせず、「本当にこれで音が良くなるの?」と思われる方もある様ですが、33年前に開発した時に最初は均等に綺麗に塗ったら、効果が弱い割にドアが思ったくなって、それで全て剥がして一からやり直したところ、規則性を持たないのが一番効果が高く、その割に軽量化出来たので、この見た目になっていますが、この見た目になるまでに規則性を持った凸凹も開発途中にはありました。


今回はドアスピーカーは純正の16センチから、JBLの16・5センチのやや奥行きが深いモデルのGTO600Cを使用して、2面の防振のおかげもありかなり低音が出ています。

alt




内張を組み付けたら見た目は入庫時と変わりませんが、音質・静粛性・断熱性共に改善されたプレミアムなドアに変わりました。

alt




ダッシュの純正のスコーカーは鳴らさずに、スタンドを使って適切な仰角・振り角を付けたピュアディオブランドのATXー25ツイーターでガラスの反射の無い透明感のある高音を再生させて、フロント2WAYの中級モデルのスピーカーが完成しました。

alt





ドアで中低音を鳴らしてダッシュで高音を鳴らすためにそれぞれのスピーカーの音域分けを行うのはグローブボックス下に取り付けたピュアコンで、今回はオプションのSSFを加えた6ピース構成の物を使用しています。

alt





全ての音が出る様になったらディスプレイオーディオのパネルでの音調整と、ピュアコンの値を変えて音の強弱や音色を調整しています。

alt




ユニットに書かれている数値をあれこれと換えて、今はブラックボックスが6個目でコイルが4個目でSSFも4個目が付いていて、これで微妙な音の表現を変えています。

alt


イコライザーで変えられのは実はレベルだけで、音色を変えるのはピュアコンによるインピーダンスの調整で、コイルの値を大きくしてコンデンサの値を小さくするとインピーダンスが上昇して音が重たくなり、コンデンサの値を大きめにしてコイルの値を小さくするとインピーダンスが下がっると音が主ッとキレが良くなって明るくなり、それの駆け引きを行って正確な本来の音楽の音色に近く合わせて行きます。


もう少しインピーダンスの調整を行って、最も生音・生声になる組み合わせを見つけたらそこで音調整を終了します。

Posted at 2025/09/22 09:43:14 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
みんカラ+ 自動車業界人の日常をチェック

プロフィール

サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 222324252627
282930    

リンク・クリップ

TS-T730Ⅱ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/07 15:02:47
 
映画『シン・ゴジラ』を観て来ました 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/08/16 14:33:11
ホンダ・ステップワゴン  スピーカーの音質アップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/17 14:55:36

愛車一覧

スバル フォレスター スバル フォレスター
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
サウンドピュアディオのデモカースバル・レヴォーグです。 車種別専用設計のベーシックパケ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation