以前は井川家次男が乗っていた現行型のトヨタのシエンタは、現在は代車としてお客様に貸し出していますが、お客様から「こんな良い車を貸してもらっていいんですか?」と聞かれる事がありますが、これは通称ビジネスモデルと呼ばれる会社の営業車などで使われるグレードなので、実はNボックスカスタムやデリカミニの方が購入金額が2・30万円高いのです。
元はホイルキャップだったのが今はアルミホイルが付いているからそれなりに高く見えます。
ビジネスグレードの欠点は右側のリアのスライドが電動ではなくて、手で引いて開けないといけません。
しかし左は黒いスイッチが付いていて・・
押した途端に動き出す電動ですから、あっさり左右とも手動の方が間違えない様な気がしています。
もう一つの欠点がエアコンがオートではなくて、温度と風量を自分で都度設定しないといけません。
なのでNボックスカスタムやデリカミニの方が豪華なので、横幅が広い普通車がいいとか、5人乗る事があるから軽は困るという方用の代車となっています。
メリットはオーディオレスでカロッツェリアの楽ナビが付いている所です。
スピーカーはダッシュのスコーカーを中音用として使用して、ベーシックパッケージをプラスしてフロント3WAYになっているので音は良いです。
もう一つシエンタでありながらサードシートが付いていない5人乗りなので、7人乗れると思って借りられない様にお願いします。
ビジネスモデルが荷物が多く積めるために、廃バッテーが溜まった時に、シエンタに積んで業者に運んでいました。
今は次男がセレナに乗っているのでサードシートをしまえばバッテリーが積めるので問題ありませんが、以上の注意点をご理解の上作業中の代車としてお借り頂く様お願いします。
追伸
現行シエンタはフロントドアの取っ手が上の方なので、閉める時に手を入れる所が無くて「あれっ?」と思う事が多々あります。
これはシエンタの全グレードに共通する部分です。
Posted at 2025/09/24 18:19:07 |
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