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ピュアディオいがわのブログ一覧

2025年10月05日 イイね!

何となく撮り溜めた写真 10・5


不定期シリーズの『何となく撮り溜めた写真』を掲載します。

まずは前を白いベンツのGクラスが走っていました。

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白いGクラスにほんの3カ月半ぐらい乗っていた事があって、周りからは「カッコイイですね!」とか、「お金持ちに見えますね。」とかけっこう褒められたのですが、実際には見切りは悪くて小回りは効かなくて、かなり乗っていて疲れました。

でも周りから良く見られる事は間違いないので、それを我慢できればけっこういいクルマかも?


それと左のトラックに『毒』と『高圧ガス』と2つの表示が付いていますが、自分はパッと見て『毒ガス』を運んでいるのかと見間違えました。

毒物と高圧ガスの両方を運べるトラックで、別に毒ガスを運べる訳ではないでしょう。


次は信号待ちで見かけたジムニーで、何だか変?と思ってよく見たら、フェンダーが張り出していないシエラではないのに白ナンバーだから違和感があったのでした。

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更にスペアタイヤを背負っているのを外して、そこにきちんと同色のカバーが付いているから普通のジムニーと違って見えるのでした。



白いナンバーといえばこちらの個人タクシーは何かの限定ナンバーで白いナンバーが付いています。

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外国人観光客向けの白ナンバーのタクシー行為が横行しているという事ですが、行灯を付けて商売とは大胆な!と一瞬勘違いしてしまいました。


続いてもタクシーの話題で、信号待ちでタクシーのトレンドが前から3台並んでいました。

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一時期プリウスαが多い時があって、それからジャパンタクシーが発売されてから一気に増えて、最近はジャパンタクシーよりもコストが安いからかシエンタのタクシーが増えてきて、ちょうど歴代のトレンドで並んでいました。

本当はシエンタの後にもう一台同じシエンタのタクシーがいました。


そこから申し越し前に行くと、長きに渡ってタクシーのトレンドのコンフォートが止まっていて、日産のクルーも一時期走っていましたが、クルー無き後はコンフォートの独壇場でした。

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独壇場といえば最近まで警察の捜査車両はトヨタのアリオンが多かったです。

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グレードがA20でバンパーにセンサーが付いていたら刑事だと思えとある人が言っていたので撮影しようとしたら、運転手が戻って来ました。

今はアリオンは生産されていないので、次の捜査車両は何になるのでしょうか?


次はこちらも今は国内向けの車両は生産されていないトヨタのセダン車で、カムリです。

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カムリに会社の名前が入っているとは、なかなか今時無い会社です。


カムリという名前は『冠』という日本語から来ていて、セリカの4ドアという位置づけでしたらから、アリオンがカリーナが元祖でしたから元々は兄弟車でした。

アメリカ輸出用にカムリはドンドン大きくなって、カリーナは日本国内用に5ナンバーを貫いて、後にアリオンと名前を変えたので、上の2台が元々兄弟車とはとても思えません。


そのぐらい日本の車メーカーはアメリカに合わせて車のサイズを大きくして、日本には合わなくなって日本での販売をやめたという事をトランプさんに知って欲しいです。



最後はガソリンスタンドで給油の写真です、宇部店の前にスタンドがあっても、何故か福岡店に向かう途中で給油に気付くので、小野田インターの手前で2円高くても給油しています。

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緑のフタは経由でディーゼル車専用と書いてマりますが、10年以上前はこれが無くてケチして軽油を入れる若者がいました。

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一方通行の坂の途中で段々パワーが無くなってコンパクトカーが止まったので、前の車に「押しましょうか?」と聞いたら、「普通車にケチして軽油を入れたら止まりました。」と言うではありませんか!

いえいえ、軽油は軽自動車用の燃料ではありませんから、この人は完全に間違っています。

少しの燃料代をケチってエンジンをダメにして、かなり高く付いたでしょう。


緑のフタを見てそんな過去の事を思いだいました。


以上、何となく撮り溜めた写真をお届け致しました。

Posted at 2025/10/05 17:34:47 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年10月05日 イイね!

プリウスα スピーカーの音質アップ


今日ご紹介する1台は、先日の福岡店の作業から、トヨタのプリウスαです。

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トヨタ純正のナビオーディオ付きのお車に、ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。

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まずはドアの内張りと防水シートを外して、何も貼ってない外板裏に防振マットと防振メタルを貼り合わせます。

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プリウスαのフロントドアは、縦に楕円の表面積の大きいスピーカーが付いているので、低音の量が出る割には鉄板の残響が多いので、防振作業はかなり効果があります。

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ドアの低音が多い分ほど不足するのが中高音で、純正の中高音を鳴らすスコーカーをピュアコンを通して中音域のみにして、スタンドを使って取り付けたピュアディオブランドのATXー25ツイーターで高音域のみを鳴らして、ドア低音・スコーカー中音・ツイーター高音の独立した3WAY構成で鳴る様にして高音質化を図ります。

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スコーカーに低音域を入れない様にするフィルターは小さくて性能が悪いので・・

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ここを大型で高性能な物に交換すると、こもっていた中音域がハッキリと聴こえる様になります。

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グローブボックス下には比重が高く厚いMDF板を敷いて、その上にブラックボックス2つと後付けコイル2つの4ピース構成のピュアコンを取り付けて、スコーカー裏のパーツと合わせて6ピースで各スピーカーの音域幅とインピーダンスを調整しています。

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現行のブラックボックスと純白のボビンのコイルは、全て井川が一から手巻きして作っていて、これまでより手間がかかっているほど音質は向上しています。



全ての結線が終わって音が鳴る様になったらナビのパネルで音調整を行って、最初から入っている132センチのディレイを全てゼロにして・・

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音を強調する機能は全てゼロにしてからイコライザー調整に入ります。

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素の状態では残響が多くて音もこもっていたので音を強調しないと人の声が埋もれていたのが、ベーシッツクのWパッケージの装着で音がクリアーになり、低音域が少し出気味だったのでその辺りを2カ所1クリッづつ下げて、入庫時とは全く別なサウンドに生まれ変わりました。

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今ある大型のドアスピーカーとダッシュのスコーカーをそのまま使用して、でも音は改善した上で鳴らしているので、低コストでスケール感のある3WAYシステムに仕上がって納車されました。

Posted at 2025/10/05 10:11:23 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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