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2025年11月08日 イイね!

ディスコ・フリーク・アゲインの2回目の放送


現在土曜日の18時から放送のFM山口開局記念特別番組『ディスコ・フリーク・アゲイン』の放送がこの後放送されます。


1回目の放送はかなり緊張して本調子とは言えませんでしたが、2回目の放送の今日は前回よりもパワーアップして、特にノンストップミックスの後の80年代の懐かしトークがなかなか面白いと思います。

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特に製作スタッフの心遣いで、今回のトークの最後はかなりウケると自分で密かに思っています。

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放送前なので詳しい事は書き込めませんが、書ける部分で言えば今日のノンストップミックスも効果音のおかげで本来のBPMよりもアップテンポで聴こえて、80年代のディスコ・フリークの復活以上の番組になっていて、まさにFM山口の開局40周年の特別番組らしい内容になっています。



80年代に比べたらスタジオのスピーカーの大きさは4分の1ぐらいのコンパクトになっていて、途中で2回ぐらいスピーカーが変わっていて、段々コンパクトになっています。

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1980年代はここのスタジオのスピーカーの音が憎らしくて、「どうしてこの音が車の中で出ないんだ!」と悔しくてスピーカーやアンプを購入して店に置いて、常に聴く様にして耳を慣らしていましたが、現在ではスタジオ用のスピーカーは一般では購入する事が出来ず、スタジオコーディネーターからミキサーなど込みでセッティングを含んで購入しないといけなくて、今では諦めてスタジオ用に近い物をチューンして市販のアンプに繫いでそれっぽく鳴らしています。


土曜日の18時から18時25分までFM山口で放送の『ディスコ・フリーク・アゲイン』を是非お聴き下さい。



追伸

今週の水曜日の番組収録では、終わった時間にはけっこう暗くなっていました。

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移動で使っているフォレスターのオーディオは1980年代の音楽もしっかりと聴ける仕様になっていますが、セッティングを1980年代に振っている訳ではなく、現在の音楽を基準にきちんと生音・生声で聴ける様にセッティングしながらも、80年代の楽曲も薄く聴こえないセッティングで、自分の車だけでなく、多くのお客様に好評を頂いています。

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これも6月ぐらいからディスコ・フリークの復刻版を企画していたからの技で、8月ぐらいにはかなりの完成の域に達していました。

Posted at 2025/11/08 16:42:23 | トラックバック(0) | ラジオ出演 | 日記
2025年11月08日 イイね!

Nワゴン ベーシックWパッケージ取付


今日ご紹介する1台は昨日の宇部店の完成車から、ホンダのNーWGNカスタムです。


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デンソーテンイクリプスのディスプレイオーディオを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行いました。

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まずはドアの内張りと防水シートを外して、何も貼ってない外板裏に4種類の共振点の違う防振材を貼り合わせます。

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高いカーン!という響きを抑えるゴールドの防振メタルと、丸と四角の黒い防振材と、四角のシルバーの防振材の4つを駆使して、なるべく同じ材質が近くならない様にしたり、四角のマットはカットして2分割にする事もあり、かなり工夫して限られた材料を最大限に活かして、ドアが重たくならない割に効率的で鈍い響きが出来ない防振を心がけています。



防振作業が終わってドアの内張りを元に戻すと、バーン!という軽い響きのドアとは変わって、この後でこの効果をかなり体感出来る事が起こります。

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元々16センチのフルレンジスピーカーで鳴っていたところから、ダッシュにピュアディオブランドのATXー25ツイーターを取り付けて2WAY化して・・

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グローブボックス下に比重が高くて厚いMDF板を敷いて、その上に4ピース構成のピュアコンを取り付けて、ドアの中低音とツイーター用の高音域に分離します。

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ピュアディオのピュアコンと一般的なネットワーク回路の違いは、4つのスピーカーの特性が値を微妙に変えて絶妙に調整出来る事と、コイルから出る微弱振動をコイルのボビンの質や下に敷いたMDF板に逃がしてストレスの無いサウンドを表現したりして、他ではレベルしか調整出来ないのに対してピュアコンではインピーダンスの微調整が出来る所です。

純白のボビンのコイルはブラックボックスの中にも入っていて、2メートル2本と9メートル2本の、合計22メートルの無酸素銅を手作業で時間をかけてじっくりと巻いて、機械巻では絶対に出せない音の艶が出る様にしてあります。


全ての結線が終わって音が鳴る様になったら、ピュアコンの値の微調整で音を追い込んでいって、イクリプスのディスプレイオーディオのパネルでも音のレベルを調整します。


入庫時はツイーターも防振も無い状態だったので低音以外のバンドは全て上がっていて、それでもまだモヤモヤしていたのが・・


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ほとんどイコライザーのバンドを下げないと音が勢いが付き過ぎるので、最初よりもかなり下がった所が聴感上のフラットになります。

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入庫時のバランス・フェダーはかなり右前に寄った状態で、これはドアの残響が多くステレオ感が無いために、目の前からボーカルが聴こえる様にモノラル的な鳴り方になったためにこの様なセッティングになっていました。

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リアには防振施工をしていないのでフェダーはやや前に振って、ドアの残響が無くなったのとツイーターの追加でステレオ感が出たので、バランスはセンターに振って、これでピュアディオの代車で聴く様なスピーカーとスピーカーの間に空間に音が浮かび上がる様な鳴り方に変りました。

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防振とツイーターとピュアコンの効果で、Nワゴンのカーオーディオの音は大きく変わって、入庫時とは全く別な快適な車になって出庫されました。

Posted at 2025/11/08 10:27:52 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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