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ピュアディオいがわのブログ一覧

2025年12月18日 イイね!

今日の出来事


今朝は変な夢で目が覚めました。

それはうちがトヨタ車を買っているディーラーのセールスマンが、「長い事生産が止まっていてご迷惑をおかけしました。」とトヨタのタウンエースのトラックの新型に乗ってこられて、それがフロントがクラウンスポーツ顔で、横幅が1・7メートル以内という車で、「これ欲しい!」というところで目が覚めました。

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ハイラックスとかトライトンは大きいから乗りこなせないし、かといってアトレーデッキバンは小さいとちょうど良いピックアップトラックが無く、タウンエースサイズでクラウン顔の車があったらそれは爆発的に売れるでしょう。


それから朝のみんカラブログとアメブロの順位を見ると、アメブロが急上昇していて・・

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何故だろうと思ったら、『マツコの知らない世界』で自分のブログが一位になっていました。

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それに加えて『ダイハツ』のカテゴリーで『アトレーデッキバンを見に』が12位でした。

確かタウンエーストラックってダイハツが製造していましたよね。

まあそれで変な夢を見た訳ではないでしょうが。



そんな朝があって今日も普通に宇部店で仕事をしていたら、ハンダ機器を作っている太洋電機の方がお見えになりました。

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太洋電機さんは温度がデジタルの自動調整のハンダ小手を作っておられて、当社はかなりの数を購入していて、更にオプションの自動ハンダ送り機も数台持っているので、たまに太洋電機さんが来られます。

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今回はこれまでに無かった形状の小手先を作られたそうで、当社で欲しい形状があって、サンプルで小手先を1本頂きました。

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他にはデジタルの温度調整のハンダ小手ステーションの普及価格帯のモデルが出たのと・・

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何と自分が知らない間に手で持つタイプのハンダ小手で柄の部分にデジタル表示が付いているものが既に1年以上前に発売されていました。

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しかも価格が1万円以下で、これは趣味でハンダ付けされる方でも買える価格です。


それとハンダの価格が年々上がっていて、「うちは2・5%銀入りしかありませんが、どうされていますか?」と聞かれたので、「輸入物の5%物を少し足して%を上げて使用しています。」と答えました。


こちらのメーカーではありませんが、ホームセンターで売っている1メートル600円ぐらいの工作用ハンダが話題になっているそうで、先の値上がりを見越した値付けが不評だそうです。


という事で、夕方の井川の世間話ブログをお届け致しました。

Posted at 2025/12/18 16:28:36 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2025年12月18日 イイね!

スズキ・ソリオ ベーシックのWパッケージ取付


今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、スズキのソリオです。

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三菱電機のナビオーディオを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付とベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。

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まずはドアの内張りと防水シートを外して、外板裏を指ではじいて響きの中心と周波数を調べて、4種類の共振点の違う材質を貼り合わせてドア全体の響きをスムーズに鎮めます。

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内張りを組み付けたらドアの作業は完成で、この方式のソリオはグリル1個分ほどスピーカーが高い位置に付いていますが、その分中音域の上の方が耳に強く入ってきます。

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これをドア下部のスピーカーでバランスが取れている時と比べると、何とドアスピーカーの上限周波数を決めるコイルの巻き数が約3倍が必要となり、コイルの巻き数を変える事の出来ないトレードインスピーカーではそこの調整が出来ず、中音ばかり目立って低音が薄く聴こえるところが、ピュアコンの値合わせでピタッと理想の音で鳴ってくれるので、コイルの巻き数が変えられるというメリットをかなり実感できる車種です。

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ドアスピーカーの鳴りを適正に合わせたら、高音域はダッシュの上にスタンドを使って適切な仰角・振り角を付けたピュアディオブランドのATXー25ツイーターで再生して、同じ2WAY構成でも純正の組み合わせとは全く違う表現力で音楽を鳴らす様に改善されました。

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純正のツイーターは上を向いてガラスの反射で音を聴くのと、純正の状態ではドアスピーカーが制限なく高音までフルレンジで鳴っているので、見た目はツイーターが変わっただけの違いですが、ベーシック防振の効果もあり全く別なサウンドに生まれ変わりました。



純正のかったるい状態ではナビ側で音にVSCの機能で音に特徴が付けてあり、リラックス・リビングと書いてありながらも音域の上げ下げがしてあってリラックス出来ず、VSCはオフにしてイコライザーのみで音を調整しました。

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フロントがハッキリ鳴るベーシックパッケージが入っているので、リアの純正スピーカーはフェダーでやや弱くして、6スピーカーでフロントに音のスクリーンが出来た様に鳴らして、音調整は終了しました。

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ベーシックのWパッケージはその車種の音の響きを徹底的に研究した上でピュアコンの値を開発して、ドアの鉄板の響きを細部まで調べて貼る材質を決めているので、市販のトレードインスピーカーやデッドニングキットでは表現出来ないサウンドを再生させています。

Posted at 2025/12/18 10:40:53 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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