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ピュアディオいがわのブログ一覧

2013年05月04日 イイね!

スズキ・アルト ベーシックパッケージ取り付け


今日ご紹介するのは昨日の福岡店のピットからスズキのアルトのご紹介です。




異形パネルの純正CDチューナーと・・





純正ドアスピーカーの状態で入庫となりました。







ピュアコンにツイータープラスのベーシックパッケージの取り付け作業で入庫しましたが、ツイーターが青いドームのピュアディオ製のツイーターですから、以前に購入されていた商品をお車の買い替えで移設しています。




ベーシックパッケージのピュアコンは車種別専用設計ですが、パーツがブロックごとに分かれているので、アルトに合う値に一部のパーツを交換するだけでクロスポイントはピッタリ合わせる事が出来ます。





今回はベーシックの移設作業にプラスして今話題のベーシック防振もプラスして行いました。





いつもの様にドアの響きを確かめて〇△◇のマーキングを付けて、その後にマットなどを貼っていきます。






結線と防振の作業が終わったらいつもの様に調整用CDを再生してバス・トレブルの調整を行います。




最近の純正オーディオは低音は余るぐらい出ているので、バスをマイナス側に絞りました。



ピュアコンとバス・トレブルで調整が終わったら車外に出てドアの響きを確認しました。





今まで外に漏れていた音のエネルギーが中に閉じ込められて無駄にボリュームを上げなくいいのと、逆に外からのロードノイズも入りにくくなるので2つの理由で無駄に音量を上げなくてすみますね。


以前の車ではベーシックパッケージだけだったのですが、新たにベーシック防振も加えてベーシック2点セットで純正オーディオは見違える様な素晴らしい音になりました。



Posted at 2013/05/04 11:19:34 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2013年05月03日 イイね!

フォルクスワーゲン・ゴルフ  スピーカー交換


今日はゴールデンウイークの後半の始まりで、高速道路はとても混んでいるらしく、
遠くから調整に来られる予定だったお客様から「あまりに道が混んでいるので今日はあきらめました。」という連絡がありました。

1日・2日が仕事という方も多かったので今日がいきなりのピークなんでしょうね。


自分は今は福岡店から書き込んでいますが、昨日は1日で福岡と宇部を往復しました。


宇部店で完成車が3台あってその音調整でしたが、福岡店にも完成車があって合計4台の音調整を行っています。


その中から今日ご紹介の1台は宇部店のピットからゴルフⅥです。





カロッツエリアの楽ナビのハードディスクタイプを純正スピーカーでお聴きの状態からフロントのスピーカー交換を行いました。






まずはドアにアウターバッフルを製作してピュアディオブランドのZSP-MIDを装着しています。



手前方向と上向きにやや角度が付けてあるので一般的なアウターバッフルとは見た目が違います。

独特のえぐれが特徴で、平面バッフルでは表現出来ない音の表現が可能です。



ツイーターはダッシュ上にJBLの508型を専用スタンドで取り付けています。



ちょうど純正のツイーター位置と一緒に写っていますが、指向性の向きやグリルの音抜けの違いが見て分かるのではないでしょうか。


純正グリルをズームアップしましたが、グリルの穴が沢山ある割りには本当に抜けているの中心よりもやや下の3割弱ぐらいです。



純正ツイーターの能率や周波数レンジの狭さを考えればかなりの音質改善になっていて、元の状態は押さえつけられた感じで聞こえていました。



そしてドアスピーカーとダッシュ上のツイーターの音のバランスを取っているのがグローブボックス下のピュアコンです。



こちらは通常のブラックボックス2個の標準タイプと違ってオプション追加の4連ボックスになっています。

オプションを追加すると標準よりは複雑なスロープ角が作れて、より細かい音の表現が可能になります。




全ての作業が終わって最後イコライザー調整です。



ピュアコンで音は追い込んでありますが、ナビのアンプに若干のクセなどありますから、そこを調整してお客様に納車いたします。











Posted at 2013/05/03 11:47:36 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2013年05月02日 イイね!

三菱 EKワゴン ベーシックパッケージ&防振作業

三菱 EKワゴン ベーシックパッケージ&防振作業今日は昨日の福岡店のピットから三菱のEKワゴンの作業のご紹介です。




ケンウッドの2DINナビが装着してあって、スピーカーは純正の状態で入庫となりました。





今回はピュアディオの看板商品・ベーシックパッケージとベーシック防振の作業を行いました。


まずはAピラーのパネルを外してダッシュ上のツイーターの手前までピュアディオ製の太くて純度の高いスピーカーケーブルを這わせます。





ダッシュには専用の角度のスタンドを使ってJBLのP560型ツイーターを取り付けました。


これはJBLの工場でピュアディオ向け専用ロットで生産したスピーカーです。


後はナビを引き抜いてグローブボックス下のピュアコンまで配線を引くのですが、その部分は今日は省略します。



今回はベーシックパッケージの作業にプラスして今話題のベーシック防振の作業もプラスして行っています。


ドアスピーカーが純正でもここまで音が変わるのか!というベーシックの第二段的な
施工ですが、通常の防振作業がサービスホールと言われるこの鉄板の穴を処理するのに対して、ベーシック防振はドアの外板裏の処理を行います。





ビニールをめくって穴に手を通して指で軽く鉄板をはじいて響きを調べます。





その響きの種類によって防振材の材質や形状を替えてはるためにマークを付けて
いきます。



以前は防振マットといえば角型が主流でしたが、最近では角は四方向からの振動しか吸収しないから丸型がいいとされていました。


サウンドピュアディオは場所と響きに合わせて丸と四角と三角の形状を使って、最も効率の高かくドア全体のバランス良く吸音出来る様に工夫しています。


特に三角型は正三角形ではない独自に比率を編み出した形状になっていますから、ブログで簡単に画像を載せるなどという事は出来ません。


そのためいつも防振材を貼る前のドアしか写っていません。



全ての結線と防振作業が終わったら次はイコライザー調整です。



ケンウッドの13バンドイコライザーを駆使して最も生演奏の音に近いポイントを探します。


そしてケンウッドのナビにはスピーカー設定という項目があって、ドアスピーカーのサイズやツイーターの有り無しで特性が変えられます。



ツイーターは『なし⇒小⇒中⇒大』と選べますが、メーカーの指定に従えば中を選ぶのが筋ですが、実際にはちょっとえぐいというか、わざとらしい音になるのでなしを選択しました。



納車前にお客様にはここの部分の操作をして納得して頂きました。


純正ドアスピーカーを使いながらも音質は大幅に向上したのでお客様は大変喜ばれていました。

Posted at 2013/05/02 12:16:22 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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