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ピュアディオいがわのブログ一覧

2013年08月26日 イイね!

昨日の福岡店の作業


昨日の福岡店では赤いトヨタの86の作業を行っていました。




その隣には佐賀ナンバーの赤いフォレスターの作業を行っていて、ピットは赤一色でした。




86はオーディオレス車にナビを取り付けて・・




ドア防振を行ってスピーカーを取り付けるのですが・・





ドアに純正の防振マットが貼ってあります。




これが中途半端な位置に中途半端な量で、効き目も無いよりはましだけど出来れば剥がして違う物に替えたいと・・


剥がしました!

ここからピュアディオ特製マットや特製メタルでドア全体の残響をコントロールします。





その一方で佐賀からのお客様のフォレスターは出庫して、次には新車のハイエースにJU60ツイーター用のワイドスタンドを作っていました。



よく「スタンドではなくてピラー取り付けでは出来ないのですか?」と聞かれますが、以前他店で取り付けられていたピラーのツイーターが磁気抜けして磁力が半分ぐらいになっている事があって、その前から「ピラー取り付けだと磁力線がゆがんで音が悪くなります。」と言っていたのですが、まさか磁気が抜けるとは思ってもいませんでした。


そんな理由からピュアディオではピラーマウントの取り付けは通常おこなっていません。


ハイエースのツイータースタンドを作っている間に車の後ろでは業者さんが仕事をされていました。




リアガラスのフィルム貼りをされていたのですが、お客様から後ろの作業が無いのならその間にさせて欲しいというご要望でした。




ピュアディオのピットはエアコンで温度・湿度がコントロールしてあるので、業者さんは「環境が良くて作業しやすい。」と言われていました。


お客様もピュアディオのピット内でフィルム貼りが出来て安心されていました。


以上、昨日の福岡店のピット作業でした。
Posted at 2013/08/26 14:51:32 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | 日記
2013年08月26日 イイね!

マツダ・アクセラ  リア防振


今日は現在の宇部店の作業からマツダのアクセラのご紹介です。



こだわりのマツダ・スピードのアクセラです。



システムはすでに装着してあるのですが、走行中のリアからのロードノイズなどが気になるという事で、防振作業でお預かりしています。


フロントとリアドアは防振してあって、先日の福岡店のムーヴのリア防振のブログを見られて気になって来店されました。


まずは作業に入る前に坂口君に運転してもらって自分は後部座席に座ってノイズの発信元や経路を調べます。




ムーヴの時と同様にシートの座面の背面のいつなぎ目からのノイズの進入が気になります。





それとリアのボードの隙間からのノイズも気になります。



走行の調査が終わってからは手であちこちをたたいて響きを確かめて施工場所と貼る材料を決めて行きますが、札幌店ではけっこう施工例が多いリアのハッチの防振もかなり効果が出そうです。





ピュアディオの防振はただダラダラ防振材の量を貼るのではなく、ピンポイントでノイズの進入元に処置して効果を上げます。



ピンポイント防振ではなくてブジルゴムを使った防振材を前面に貼ったら、最後にはブジルゴム全体が振動して鈍い響きが出てしまいますから。

Posted at 2013/08/26 11:01:12 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2013年08月23日 イイね!

アルファロメオ・147  カーオーディオ取り付け


今日ご紹介するのは現在の宇部店の作業からアルファロメオの147です。





16バルブのツインスパークエンジンのお車です。



純正の異型パネルの1DINデッキを取り外して、パネル加工を行ってナカミチのCD400を取り付けました。



(パネルの表面処理はフロッキーコーティングです)


CD-400の外部入力にはipodをアダプターユニットを使って高音質で再生出来る様にしてあります。





ツイーターは以前ベーシックパッケージで購入して頂いていたJBL製の物を移設して来ています。




純正のツイーターがドアのレバーの前で近い・向きが悪い・ユニットの質感が悪いの
3拍子揃っていて、そのすべての部分を改善出来ました。




ドアにはアウタースラントのバッフルを製作してJBLのP560のミッドを取り付けていますが・・



スピーカーの位置がやや高いので、スラントの角度は控えめにしてあります。


アウターを製作する前にドア防振を行っていますが、右上に三角と丸とGと書いたシールがありますが、ドアの響きを確かめながらどの位置にどの材質を貼るか決めて行きます。


その後でスタッフがマークされた位置に指定された防振材を貼って行きます。



全ての組み立てが終わって音が出たらグローブボックス下のピュアコンのパーツを交換して音を調整します。


アルファロメオはかなりガッチリしたドアなので国産車と響きが違うので、ピュアコンの値も普通とは違う値を差し込みます。


これがコイルやコンデンサが固定のネットワークだと響きが変わっても同じパーツで音を鳴らすので、ちょうどいい所は出せません。



実はピュアコンが出来る前はネットワークの多めに巻いてあるコイルを徐々にほどいていって音を決めていました。

コンデンサも容量が大きめの物が入っている場合が多かったので交換したりしていましたが、いちいちハンダを溶いて付けたり外したりが面倒で、付け替えに時間がかかると前の音を完全に覚えていなかったりします。


それで今のパーツが瞬時に交換出来るピュアコンを考案したのですが、ピュアコン以前はコイルをほどき過ぎたら元には戻らないのでかなり遠慮しながらほどいたいた事を思い出しますが、それでは思い切りが無かったので中途半端な音だったんでしょうね。


Posted at 2013/08/23 12:56:57 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2013年08月22日 イイね!

マツダ・アテンザ  カーオーディオ取り付け


今日ご紹介するのは現在の福岡店の作業からマツダのアテンザのご紹介です。



こちらのお客様は以前にベンツのデモカーを聴かれて、これと同じ様な仕様にしたいという事で入庫になりました。



新車を購入されてオーディオレスの状態で入庫して2DIN部分の下段のナカミチのCD-700Ⅱと、上段にサイバーナビの1DINプラス1DINのモデルを装着しています。



画面を開けるとこんな感じです。





ツイーターはワイドスタンドを製作してJU60ツイーターを装着して・・




ドアにはアウター・スラントバッフルを製作してピュアディオブランドのZSP-MIDを取り付けています。




前周りは全て出来ているのですが、リア周りがまだ製作途中で・・




シート裏にウーファーボックスを作って25センチウーファーが付いています。



そしてチューニングが終わったアンプ2台とイコライザーとチャンディバがラゲッジに転がっていますが、音を鳴らしながら最も機器がやケーブルがストレスを感じなくて音のいい並びを選んでいます。


これらの機器はほぼベンツのデモカーと同じなのですが、ウーファーがトランクスルーの形状の違いから20センチでなくて25センチを使用しています。


この黄色いウファーは数十時間かけて色々なジャンルの音楽を再生して音ムラを無くしてからお客さのお車に取り付けていますが、そこに時間がかかるために常に商品が足らないという状態が続いていました。

そのために札幌店では、「どうせうちには回ってこないだろうから・・」とあきらめムードなのか注文が来ません。

おそらくお客様に勧めていないのでしょう。


さすがに今は発売当時ほどの欠品ではありませんので、次のアイテムとして考えてもいい時期に来ていますよ。
Posted at 2013/08/22 11:08:04 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2013年08月20日 イイね!

昨日はアンプやチャンディバを分解して

今日は火曜日で定休日ですがみんカラブログを書いております。

本日はここ数日の井川の仕事の事を書き込みますが、現在の福岡店ではアンプ2台とイコライザーとチャンディバを使ったフルシステムの作業をしてあります。




これが普通の店ならメーカーから仕入れた製品をそのまま付けるのでスイスイと作業は進みますが、サウンドピュアディオはかなりの数の製品を井川が一度分解して
ハンダのやり直しなどのチューニングを行っています。





アンプをバラバラにして某アジアの国で安いハンダでスピードアップして大量生産した物をやり変えます。


ただ以前の製品は安いハンダが大量に使ってあったので、それを抜いて高いハンドを差し込んでいたのですが、今は安いハンダも必要最小限の量しか使っていないのでなかなか抜けません。


そこで高いハンダを差し込んでミックスして量を増やし、そこから抜いてまた高いハンダを差し込むという作業をしています。


ただ熱に極端に弱い部分や、音質アップにつながらない部分は施工していません。



先ほどはアンプの写真でしたが、今度はチャンネルディバイダーの写真です。


RCAの入力のリード線ですが、メーカー出荷時では余ってぐるぐる巻きにしてあります。




伸ばせばこうなります。





そこで余った部分を切って、メンテナンス出来る最小限の長さにします。




これで接続したらこんな感じで、ロスもほとんど起こりません。




リードの処理以外ではアンプと同じようにハンダの入れ替えをして音質アップを図ります。



後ろに動作チェックは後ろにちょっと写っている801型スピーカーで行っていますが、分解⇒施工組み立て⇒チェックと行っていたら、大体1日に3台ぐらいが限界だと思います。


4台以上チューンすると次の日手が肩以上に上がらない事があったので・・


Posted at 2013/08/20 13:40:26 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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