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ピュアディオいがわのブログ一覧

2014年06月18日 イイね!

ホンダ・フィット3 カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は先日の札幌店の作業からホンダのフィット3です。





オーディオレス車にカロッツェリアのDEH-970と・・




国産大手メーカーのトレードインスピーカーを装着した状態で入庫となりました。





今回はフロントのスピーカーをベーシックパッケージ&ISP-130に交換したのと、
フロントドアとリアドアに防振の施行を行いました。


まずデッキ裏から音信号を取り出そうと思ったらこの状態で・・



赤いエレクトロタップを外して配線をスッキリさせるのに少し時間がかかりました。


グローブボックス下にピュアコンを仕込んで、ダッシュ上にJBLのP560型ツイーターを取り付けたらベーシックパッケージの部分は出来上がりです。





次にドアの内貼りを外して防振作業に入ります。



ドアの外板裏とサービスホールと内貼り裏の方ドア3面のフル防振の作業を行いました。



リアも防振作業を行っていますが、普通はリアは静粛性アップのためにベーシック防振だけの方が多いのですが、今回は何とリアも方ドア3面のフル防振の施行を行っています。




ここまで車が静かになると気になるのがこのBピラーの根元から入って来るロードノイズです。



防振メタルを白に塗装して片側3枚貼ってもうフィットとは思えない静かな車に変身です。



そしてフロントスピーカーはトレードインのミッドからピュアディオブランドのISP-130に交換しています。





外からの見た目は変わりませんが、音質は格段に向上しました。




出庫した時には入庫時とは全く別なグレードアップしたフィット3になって、お客様は大変満足されたそうです。
Posted at 2014/06/18 10:15:45 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2014年06月17日 イイね!

映画『わたしのハワイの歩きかた』

今日は火曜日で定休日だったので、映画館に榮倉奈々さん主演の『わたしのハワイの歩きかた』を観に行きました。



特にこれが観たいというわけではなく、何となく観てみたら?
これがメチャメチャ面白いじゃないですか。

最初はハワイのガイドブックを作るのに右往左往する物語と思わせながら途中で流れがガラリと変わってというタイトルから想像するのと違う所が面白いと感じたのでしょう。

 
特に自分はNHKの朝の連続テレビ小説を毎シリーズ見ているので「この人は瞳の時に出ていた!」とか、エンドロールで「花子とアンの主役の友達だ!」って感じでした。


他にもハワイのいい景色が随所に出てきて、もう一度観に行きたい位です。




また、最後の竹内まりやさんの曲も最高です。


そういえば自分が二回観に行った映画はまりやさんのご主人の山下達郎さんの映画でしたね。



人によってh好き嫌いは有るかも知れませんが、自分的にはかなりはまった映
画です!

 
 
 
Posted at 2014/06/17 18:50:48 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2014年06月16日 イイね!

マツダ・アテンザ カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は昨日の福岡店の作業からマツダのアテンザです。

 



マツダ純正のパイオニア製のナビオーディオが装着された状態で入庫となりました。

 



今回は純正スピーカーにJBLツイーターとピュアコンをプラスするベーシックパッケージと、ドアの外板裏に防振メタルと防振マットを組み合わせて貼るベーシック防振の施工を行いました。


まずはドアの内張りを外して防振作業を行います。





ドア内に手を入れるために純正スピーカーを外しましたが、このスピーカーは大手メーカーのトレードインスピーカーに比べたらローエンドの音と400ヘルツ付近はしっかり出ています。



そのため安いパワードのバスが必要ないぐらいの低音と、トレードインでは再生出来ない中域の押し出しがあります。


欠点はかったるい音域があるところですが、そこはピュアコンのコントロールと追加するJBLツイーターで補います。





ピュアコンでコントロールされる信号は一度ナビを取り出して裏から直に配線を取り出しています。



このやり方もトレードインスピーカー以上の高音質を表現出来る秘訣です。



ダッシュ上にはピュアディオ製スタンドを使って仰角と左右の振り角を付けてPシリーズのツイーターが付けてあります。



一般的なメーカー製の付属スタンドでは仰角が上を向きすぎたり、最近の車では右と左の奪取の傾斜が違っている車が増えているので、車種ごとに左右で5度づつ角度を変えているピュアディオスタンドは重宝します。


全ての組み立てが終わったらパイオニアのナビのイコライザー調整を行います。





自分のCDの他にお客様のソフトでも音を確認するのですが・・



MSVの中のかなりの楽曲が角松敏生さんのものでした。


アテンザのお客様は角松敏生さんの大ファンで、サウンドピュアディオ提供の番組の中で角松さんが「自分の楽曲はいいスピーカーやいいヘッドフォンで聴いて欲しい!」と言われた事に影響されたのか、番組を聴かれた事が来店されたきっかけだそうです。




角松敏生さんにはデモカーでサイバーナビの音とCD-700KKの両方で音を聴いて頂きましたが、あえてサイバーナビも使ったのは「ナビのミュージックサーバーでもこのぐらいのいい音が出せるんですよ。」というアピールのためでした。




いままで多くのアーティストの方にデモカーの音を聴いて頂いていますが、従来のカーオーディオの音が良くなったという音ではなく、全くジャンルが違うというか、スタジオ用のプロ機の音をスケールダウンして車内に持ち込んだという感じです。


そんな事を思いながらピット内でイコライザー調整した後は、表に車を出してエンジンをかけて音を再確認してから出庫の準備に入りました。




ベーシックパッケージとベーシック防振は価格的には普通の専門店に比べたら安く設定してありますが、内容は低価格ながらもアーティストがスタジオでレコーディングした音により近く設定してしてあります。



Posted at 2014/06/16 11:52:44 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2014年06月15日 イイね!

ジャガー・XJ カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は先日の宇部店の作業からジャガーのXJです。



XJは以前に取り付けした事があったのでその時の写真をお見せして受注となりました。


異形パネルの専用オーディオを活かしてスピーカー交換とピュアコンの取り付けを行おうとしたのですが・・



何と前回のXJと車両のアンプのインピーダンスが違うんです。

しかも20%とか30%違うんじゃなくて倍半分も違っています。


見た目はほぼ同じでも年式やグレードによってインピーダンスが全く違っていて、スピーカーのマウントはそのまま合うものの、ピュアコンに関しては一から作り直しました。


前回はスピーカーはP560のミッドを使っていましたが、今回はそれよりもインピーダンスの高いISP-130を取り付けましたが・・




スピーカーのストロークがあるためにドア内のウレタンが鳴いてしまいました。




ピュアコン側でストロークの制限を付けたのですが、ジャガーのドアはグリルが下を向いていて制限をかけると不自然な音になりました。




近くで見るとこのぐらい斜めになっています。




そこでスピーカーの銘柄を最初からストロークの少ないJBLのPJ62Cのミッドに交換しました。




ただPJのツイーターはレンジが狭いのでツイーターはレンジの広いP560の物を使用しています。



おそらく上下PJを使ったらグリルが斜め下を向いているからツイーターとミッドの間に足らない音域が出来るでしょう。


このあたりがピュアコンを使って周波数特性とインピーダンス特性が自由に調整出来るからこそ出来る『シリーズ違いの組み合わせ』のメリットです。


何度もパーツの組み合わせを変えてジャガーの車両アンプの特性とドアの構造に合ったピュアコンの値が見つかりました。





追伸  音調整をしていたらどこか視線を感じると思ったら・・


この方から見られていました。

Posted at 2014/06/15 12:47:11 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2014年06月14日 イイね!

マツダ・CX-5 カーオーディオの音質アップ


昨日の福岡店の完成車はマツダのCX-5でした。




札幌店の完成車もCX-5でした。



グループの他の店で同じ車種が偶然入っているってけっこうあります。



今日のご紹介は福岡店の方のCX-5でマツダ純正の2DINナビを装着した状態で入庫となりました。





昨日の作業は福岡店・札幌店ともBOSE仕様でなく標準仕様で、福岡の作業では純正のドアスピーカーをそのまま活かしてJBLツイーターとピュアコンを取り付けるベーシックパッケージの取り付けでした。





ベーシックと言ってもナビ裏から直接音信号を取り出すのでナビゲーションは一回引き抜きます。




取り出した信号はグローブボックス下のCX-5標準仕様専用のピュアコンに送られて、インピーダンス特性と周波数特性を整えてからドアスピーカーとダッシュ上のJBLツイーターに分配されます。




指向性・音の反射・鉄の影響などを考慮してピュアディオ製スタンドを使ってツイーターはセットされています。




次にベーシックドア防振の施行を行うためにドアの内貼りを外します。





内貼りを外したらドアの外板裏に防振メタルと防振マット2種類の合わせて3種類をマニュアルの位置に従って取り付けます。




すると純正のドアスピーカーの音がまるでスピーカーを換えたかのようにキレが良くなり、更に外からのロードノイズも入りにくくなります。





全ての組み立てが終わったら純正のナビオーディオの音調整を行います。

純正とはいってもパイオニアのサイバーナビそのもので、表示される内容は全く同じです。



いつもの事ですがタイムアライメントは使いません。



その後にイコライザーの調整を行いましたが、最初にベーシックパッケージの開発を行った時にいとこの車を借りて開発していて、ナビが全く同じでスピーカーが標準仕様だったために何度調整しても前にピークだと調整したポイントになってしまいます。



本当はもっといいポイントが隠れているのでは?と疑いながら探しましたが、結局開発時のデーターを見ていないのにマニュアルの値になってしまいます。

ナビが違えばアンプやプリ部のクセでイコライジングが少し変わりますが、同じ車・同じスピーカー・同じナビが揃えばマニュアル通りでピークに音が生演奏に近いポイントになります。


そこがベーシックパッケージの魅力です!
Posted at 2014/06/14 12:00:44 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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