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ピュアディオいがわのブログ一覧

2015年11月18日 イイね!

映画 俺物語


先週映画館で10月31日から公開された映画「俺物語」を観て来ました。



特にこれが観たいと思った訳でもないのですが、ちょうど待ち時間が無くて観れたので、何となく入ってみました。


内容はワンパターンの勘違いの連続で、「少し待ってもいい他の映画にすれば良かったか?」とも思ったのですが・・

最後の方でどんでん返しが有り・・  おっと、これ以上書くとこれから観る方がおられたら楽しみが無くなるのでこのぐらいにしておきます。


結果的にはとても面白い映画でした。

Posted at 2015/11/18 09:56:39 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2015年11月17日 イイね!

アウトランダーPHEVでカーオーディオを楽しむ


先週1泊2日で三菱のアウトランダーPHEVをレンタルした時に、電装品用の電圧を測ってみました。





まずアイドリング時が14・6Vです。





それから平地を走っていて14・6Vで・・






上り坂でアクセルふみ気味で14・6Vで・・






下り坂でエネルギー回収で走っていても14・6Vでした。



ここまで14・6Vしか示さないので、「電圧計が壊れているのか?」と思ったら、長い信号待ちでずっとブレーキを踏んだままでしたら14・3Vに下がりました。



つまり最低電圧が14・3Vで最高が14・6Vで、常に電圧が安定しているからこの車はカーオーディオを楽しむのに良い選択と言えるでしょう。




ちなみに比較として自分が日ごろ乗っている車では下り坂の負荷が少ない時の発電時で14・0Vで・・






登り坂の無発電でエアコン・オーディオ・レーダークルーズの電源使いまくりで11・4Vまで下がりました。



オーディオを良い音で聴こうと思えばレーダークルーズを切らないといけませんから、いかにアウトランダーPHEVがオーディオにいい車かお分かりになるでしょう。

Posted at 2015/11/17 11:18:59 | トラックバック(2) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2015年11月16日 イイね!

ホンダ・ステップワゴン  スピーカーの音質アップ


今日ご紹介する1台は昨日の宇部店の作業からホンダのステップワゴンです。





リアのハッチが縦にも横にも開くワクワクゲート付きの新型で、今回初めての入庫でした。






システムはホンダ純正のギャザーズの大画面ナビオーディオの状態にベーシックパッケージの取り付けと、ベーシック防振の施工を行ないました。





まずはドアの内張りを開けて、響きなどを調査しながら作業を進めました。


指で軽く外板裏をはじいて響きの周波数を確かめて、3種類のマーキングを貼って行き、どこにどの材質を貼るかを決めます。





新型ステップワゴンは内張り裏にフェルトが貼ってあり・・





サービスホールのかなりの面積にゴムが貼ってあるので、かなり車内は静かだそうです。





その反面外板裏の鉄板には何も貼ってない状態でビンビン響いていたので、音質的にはベーシック防振を行うのと行なわないのではかなりの差が出ます。



実走行はしていないのですが、静粛性もノーマルでいいところから更に良くなっているはずです。




ドアの作業の後ではナビオーディオを引き出し、裏から音信号を取り出してグローブボックス下のピュアコンに送り、そこから純正のドアスピーカーとダッシュのツイーターへと分配します。





ツイーターの最終位置はここで、上の写真の端の位置とは変わっていて、あちこち動かしていい場所を選びました。



また左右のダッシュの形状が違うので、左右で別々なスタンドが必要でした。




結線が終わったら音を出してピュアコンのパーツの選び出しですが、スピーカー位置は先代とほぼ同じで、同じ様な値が使えそうなのですが・・





このドア内のサービスホールのゴムが影響してかなり低音が出すぎていました。






イコライザー調整であれこれと動かしてみたのですが、あまり大きくイコライザーを動かしてしまうと音色が変わってしまうので、ピュアコンのブラックボックスの部分を通常とは違うプレミアムサウンド車用の物に交換して鳴らしてみました。





パーツ部分とブラックボックスの両方を交換してクセの強いドアの鳴りを何とか制御して、新型のステップワゴンのベーシックパッケージは完成しました。





黒いだけのボックスなので中身は同じに思えますが、細かい仕様が変えてあって、後付けのコイルとの組み合わせで何千種類の組み合わせが出来て、その組み合わせの中で最も生の音に近くなる値を選んで装着しています。

Posted at 2015/11/16 12:27:58 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2015年11月15日 イイね!

スバル・レヴォーグ スピーカーの音質アップ


今日ご紹介する1台は昨日の福岡店の作業からスバルのレヴォーグです。





スバル純正のレヴォーグ専用の一体パネルのナビオーディオ付で入庫となって、ベーシックパッケージの取り付けとベーシック防振の施工を行いました。





まずはドアの内貼りを外して防振メタルを貼ります。






純正の防振材の間の鉄板が高い響きの部分にメタルを貼って、その後に防振材とメタルの無い部分の低い響きを防振マットを貼って静めます。






レヴォーグは内貼りの裏にロードノイズが入らない様にフェルトが貼ってありますが、外板裏のベーシック防振でノイズレベルが下がっているので更に車内は静かになります。



もちろんベーシック防振の主な目的は音質アップで、音質だけでなくパワー感も上がります。



ドア内の作業が終ったら内貼りを組み付けます。






次にお客様が一番不満だった高音が出ないと言われていたダッシュのスピーカーに手を入れます。





本来中音域を鳴らすスコーカーサイズのために高い音があまり再生されず、周波数幅を決定するパーツも黒い筒の部分でクオリティーも低いです。





ここを撤去してダイレクト化して、ピュアコンのパーツを使って中音域の下限を設定して、更に上限も制限を付けるバンドパスの状態にします。





そして車にユニットを戻して、その横に太くて純度の高いケーブルをひいて来てツイーターにつなぎます。





ダッシュ内のスコーカーは中音域のみ鳴らし、デリケートな高音はスタンドで角度を付けたピュアディオブランドのATX-25に任せます。





よくレヴォーグのスコーカー位置にツイーターを取り付けている車を見かけますが、裏から見るとグリルの穴はこんな感じで、ここで音がひかかってその後にガラスで反射してリスナーに届くと考えたら良い常態とは言えませんね。






ツイーターの取り付けが終ったら純正ナビを手前に引き抜いて、裏からダイレクトに音信号を取り出します。



取り出した信号はピュアコンに送って、ここからドアスピーカーとダッシュのスコーカーとツイーターに分配して送られて、フロント3WAY構成のスピーカーになります。



福岡店ではスバル車の実際のスピーカーを使って分配のイメージをパノラマ展示しているので、純正の2WAYがベーシックパッケージをプラスで3WAYになる様子が分かります。



全ての結線が終ったら最後にイコライザー調整を行います。


お客様は純正のかったるいスピーカーの状態に不満を持たれてあれこれと操作されていて、色々なバンドを上げておられましたが、「上げれば他の所が足らなく感じて、他を上げればまた他が足らなく感じて、最後には分からなくなりました。」と言われていました。





ベーシックパッケージとベーシック防振の施工で、低音⇒中音⇒高音と全ての音域に改善を行ったので、イコライザーは数カ所1クリック動かしただけでとてもクリアーで本物ぽい音になりました。




ドアスピーカーとダッシュのスコーカーはそのままですが、不得意な音域を入れない様にして、得意な音域のみ鳴らす事により全く別な音表現が出来る様になり、お客様はとても喜んでおられました。
Posted at 2015/11/15 09:39:58 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2015年11月14日 イイね!

トヨタ・ランドクルーザー70 カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は昨日の福岡店の作業からランドクルーザー70です。





イクリプスの2DINナビオーディオが装着された状態で入庫となって、ベーシックパッケージとパワードのウーファーの取り付けを行いました。





ランクル70はドアスピーカーが付いていな車種で・・





ダッシュのやや下に10センチサイズの物が付いています。



既にコアキシャルの物に交換してありましたが、これが某カー用品チェーンのプライベートブランドの商品で、純正に比べて能率が低く、こちらが想定してしていた音圧が取れないために交換しました。


交換しても裏から表に回り込む音があると中音と低音の間ぐらいの音がキャンセルされていて、かといって防振材を裏に貼り過ぎると音が詰まってしまうので、絶妙に押さえる所は押さえて、逃がす所は逃がす貼り方をして中音域の改善を行いました。。



それでもダッシュの10センチスピーカーではローエンドが伸びないので助手席下にアルパインのパワーアンプ別体のコンパクトなウーファーを取り付けました。



これで中音域と低音域は確保出来たのですが、ダッシュのスピーカーでは高音域がかなり不足しています。



そこで登場するのがピュアディオブランドのATX-25で、スタンドを使って角度を付けてセットしました。





グローブボックス下に仕込んだピュアコンでツイーターの周波数レンジの下限とダッシュのスピーカーの上限と下限を決めます。



ウーファーの上限はウーファー付属のコントローラーで決めます。




全ての結線が終って音が出たらイコライザー調整を行いますが、今回はグラフィックではなくて、動かす周波数と動かす幅を決めた後に上下させるパナメトリック方式です。





調整していてどうも無理に押している様な抑圧感があったので、色々なサウンド調整機能をオフにしました。







それでもう一度仕切り直して再調整です。



最初の調整とは全く別なパターンになり、最も生の声や生の楽器の音に近いポイントにして調整は終了で、入庫時とは全く別な音になって出庫されました。
Posted at 2015/11/14 11:03:17 | トラックバック(1) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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