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ピュアディオいがわのブログ一覧

2016年01月11日 イイね!

昨日テレビを見ていたら


昨日の夜テレビを見ていたら平成教育委員会をやっていました。





その中でダイオードを発明したのはどこの国の人かという問題があって、江崎玲於奈さんが発明したエサキダイオードというのがあるので答えは日本人と思ったら、ドイツのカール・F・ブラウンさんなのでした。





この問題であれっ?と思った事があって、このダイオードの写真は中にカラー抵抗が混じっている気がします。



念のためにインターネットでダイオードの画像を調べて、自分の知らない所でカラー抵抗と同じ外観のダイオードがあってはいけないとよく見たら、ツェナーダイオードやゲルマニュームダイオードで色の付いた帯がある物があっても少しデザインが違い、やはりこれはカラー抵抗ではないかと思います。



カラーと言えばその後に日産の初売りのCMが流れたのですが・・





その中のセレナが明るいブールーのカラーでした。




昨年はパールホワイトがイメージカラーだった気がするのですが、今年のイメージカラーは明るいブルーです。



日産の明るいブルーと言えばピュアディオが昨年の12月に購入したNV200バネットは明るいブルーを選んでいて、今朝からお客様に「自分は先見の目があるでしょう。」とドヤ顔で話していました。



イベント用に買ったのですが、イベント以外では宇部店と倉庫の往復や、宇部店から福岡店に大きな荷物を運ぶ時に使っていますが、もし使っていない時だったら代車としてお貸しします。


昨日貸して欲しいという希望があったのですが、断熱フィルムを貼りに出して、その後に日産ディーラーに1カ月点検に出さないといけなかったので代車に使えませんでした。


一通りのメンテナンスが終ったら、こんな大きなピュアディオステッカーが貼ってある状態で良ければ喜んでお貸しします。


Posted at 2016/01/11 11:09:22 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2016年01月10日 イイね!

一昨日は山下達郎さんのコンサートへ


一昨日は周南市文化会館へ山下達郎さんのコンサート聴きに行きました。




11月の福岡のコンサートに行っているので、今回のツアーでは2会場目です。


今回は良い事と悪い事があって、まず悪い事は時間に余裕を持って行かなかったので文化会館の駐車場が満車で、そこから少し行った所の徳山動物園の駐車場にいつのも様に止めようと思ったら・・

その日に限って動物園の駐車場は鍵がかかって入れません!


その時点で頭の中は真っ白で、文化会館に戻り枠外に強引に止めようと思っても出入りに問題のある場所しかスペースがなく、結局徳山駅まで行き、そこからタクシーで会場に向かいました。


しかし運良くオープニングに間に合いました。


もっと運が良かったのが、放送関係者用の席が前から7列目で、「カモン!」とか「イェィ!」とかの掛け声がマイクからちょっとそらしているとPAよりも直接の声の方が耳に入って来るんですよ!

ビックリです。


ただ普通の歌声はPAのスピーカーのホーンツイーターで数十メートル飛ばす音で差が出ていて、「生の声が聴きたいな・・」と思っていたら『さよなら夏の日』を歌われる時にステージの一番前まで出られて、観客に語りかける様に歌われているシーンがありました。


その時は何と完全に生声の方が勝っていて、でもPAの声も混じって聴こえていました。


そこで某号泣議員のごとく耳に手を当てて、前からの音が良く聴こえて横からの音を聴こえない様にして生声をメインに聴きました。


自分のい席は通路の横だったので体を通路よりに出して、後ろの人の邪魔にならない様に少しかがんで『さよなら夏の日』のほぼ山下達郎さんの声を聴きました。



福岡サンパレスのホールの時は放送関係者用の席でももっと後ろで、それでも以前はPA無の生歌が1曲あったのでそこに意識を集中していて、でも最近のコンサートでは生歌をやめられたので「前は良かったな。」と思っていましたが、一昨日は思わぬところで生声で聴く事が出来ました。


通路の反対の隣には坂口君がいたのですが、自分が通路にやや体を出して耳に手を当てて生声を聴こうとしているのを達郎さんは意識されたのではないか?と思うリアクションがあった様に坂口君も思えたそうです。



僅か1曲ではありましたがラッキーな出来事で、後で自分の車のスピーカーで聴いてみたら、PA通しの音よりも生の声に近く聴こえたので嬉しかったです。
Posted at 2016/01/10 12:42:24 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
2016年01月09日 イイね!

スズキ・スイフト カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は昨日の福岡店の作業からスズキのスイフトです。





パナソニックのストラーダのナビオーディオが装着された状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取り付けとベーシック防振の施工を行いました。





まずナビオーディオを取り外して裏から音信号を取り出します。



純正配線の一番末端から音を取り出す量販店の取り付けと比べたら手間はかかりますが、ここからピュアディオブランドのPSTケーブルに引き替えているので、高音域の繊細さは全く別物になります。



ナビ裏から取り出した音信号はグローブボックス下のピュアコンに送り、低音が出過ぎの純正ドアスピーカーへインピーダンスをコントロールして音をタイトにして、後付けツイーターには周波数幅とレベルを決定して信号を送ります。






使用するツイーターは毎度おなじみのピュアディオブランドのATX-25で、ミラー後ろの純正ツイーターは鳴らなくします。





続いてドアの内貼りを外し、防水シートを外して外板裏に防振メタルと防振マットを貼って行きます。





見事に何も貼ってなくて、ノーマルスピーカーが低音が出過ぎですからかなり音はぼやけていました。



高い周波数の響きの場所には防振メタルを貼って・・




低い響きの場所には低音を減衰させるマットを貼り、材質の共振点の違いを利用してドア全体の響きを抑えます。



こんな物で振動が取れる訳ないだろうと思われる方も多いのですが、福岡モーターショー2015の会場では多くの方が防振メタルと防振マットの組み合わせの共振点の違いを利用した効果に驚かれていました。





また会場の鉄板を使ったデモンストレーションでは高音用のメタルと中音用の特殊な形状のマットの2枚で減衰させていて、「たったこれだけでこんなに響きが取れるの?」と皆さん驚かれていました。



中音用マットの特殊な形状は会場のみで公開していて、ブログ用では低音用マットと高音用のメタルしか写っていない場所を選んで撮影しています。



全ての作業が終ったたらイコライザーの調整を行って音を整えて納車の準備に入ります。



最初の防振無しで外板がビンビン響く状態を改善して、低音が出過ぎの純正ドアスピーカーの音をピュアコンで音をタイトにして、高音が出ているかどうか分からない純正ツイーターは使わずにATX-25で上質な高音を鳴らすという3つの改善点で、スイフトの音は驚くほど良くなりました。
Posted at 2016/01/09 12:12:39 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2016年01月09日 イイね!

新型プリウスのスピーカー その2


昨日のブログのタイトルが『新型プリウスのスピーカー』となっていましたが、後で読み返したらスピーカー周りの写真が一枚もありませんでした。


あらためてディーラーから借りて検証したプリウスからご紹介します。





30系プリウスではドアに立てに楕円だったフロントスピーカーは・・




16センチ丸型に変わっており・・





ダッシュ上の6・5センチスコーカーはサイズがそのままで、少し後方にグリル位置が下がった様に見えます。



16センチ+6・5センチサイズはスバル車のフロント2WAY車と同じになるため、プリウス1台でスバル車の方にもデモンストレーション出来ます。



そのためスバルXVのデモカーは売却される事になりました。



この写真を撮影した時はゼスト・スパークをNV200の下取りに出すためにカロッツェリアの楽ナビを外してダイアトーンのサウンドナビMZ-60に交換していましたが、まさかこの時に1か月後にXVを売りに出すとは予想もしていませんでした。


買取店にXVを持って行ったら「この車のこの色は直ぐに売れますから!」と高値が付きましたが、その分手渡す次期を早くして欲しいとも言われています。


スバルXVも今付いている楽ナビを外して、お客様から下取りしたサウンドナビのMZ-60に交換します。



しかし三菱電機もむごい販売方法をして、「前のモデルよりも性能が上がりました!」を毎年繰り返して、最初にMZ-60や60プレミを買ったお客さんは不愉快でしょう。

ピュアディオでは60世代に少し販売して、80はテストで仕入れたものの販売はせず、90や100に関しては展示でも置いていません。


自社でお客様に販売した60は下取りして全てサイバーナビに替えてもらって、下取りした60はディーラーか買取会社に売る場合のみ『ナビ付車』にして処分しています。


プリウスのスピーカーの話が途中から完全に話がそれてしまいましたが、毎年新モデルにして前のモデルの価値を下げて次のモデルを売る手法は昭和の終わりに始まって、その価値を高めるのに評論家の評価を利用して、それで実態が伴わなくてユーザー離れが起こり、結果三菱電機は平成の初期にダイアトーンブランドを休止しました。


ダイアトーンブランドが復活する時は、「昭和に起こった事を反省して、前みたいな事は無いだろう。」と自分はかなり期待していたのにスタートしたら・・

まるで昭和のデジャブじゃないですか!


一度そういう販売方法で多くのユーザーが不満を持ちオーディオに見切りを付けてブランドを休止したのに、「また同じ事を繰り返すのか!」とガッカリです。


評論家を利用してたいした事の無い物を凄くいいみたいな情報を流して、毎年「今回のモデルは更に良くなりました。」を繰り返して、「じゃー60は本当は音が良くなかったんじゃないの?」と自分は思い、そんなナビは下取り車に無料で付けるぐらいの価値しか無いとおもって、楽ナビを外して他の車に移設してサウンドナビに付け替えています。



ただ今回のプリウスはトヨタ純正の9インチナビ付けて納車されるので後付けナビは使わず、「純正システムにプラスアルファーで良い音になります。」という位置づけのデモカーにします。




結局サウンドナビみたいに販売して後からお客様から不満に思われるぐらいだったら、最初からディーラーで好きなナビを選んでもらって、後はこちらの技術で音を良くしますという方法を選びます。


もうくだらないナビの販売競争には巻こまれたくないので・・




追伸

自分は三菱電機の販売方法は嫌いですが、同じ三菱でも三菱自動車の車は好きで、常に2台か3台をデモカーか代車で所有しています。

Posted at 2016/01/09 10:38:52 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | 日記
2016年01月08日 イイね!

新型プリウスのスピーカー


昨日の宇部店にはトヨタの新型プリウスが止まっていました。



お客様からは「もう納車されたんですね。」と言われましたが、うちのは黒で納車はまだ先で、ディーラーの試乗車を借りていたのでした。



ナビはトヨタ純正の9インチサイズが付いていて、デモカーには後付でサイバーナビか楽ナビを付けるのか、それともトヨタ純正の7インチにするか9インチにするか迷っていました。



ちなみにアルパインのビッグⅩやダイヤトーンのサウンドナビなどは付けるつもりはありません。


理由はビッグⅩはディーラー販売やユーザーへ直販がメインだからで、サウンドナビは音がスタジオ用のプロ機と逆方向の音でどうしても好きになれないからで、他にはパナソニックやケンウッドがありますが、こちらはモデルによる音のギャップがあるので、デモカーで聴いて良いと思って買ったらイメージとかなり違ったという事もあったのでデモ用としては今は避けています。



そんな訳でサイバーナビか楽ナビかトヨタ純正の7インチか9インチナビの4つの候補から絞る事にして、ディーラーの試乗車に9インチが付いているのを試聴する事にしました。


イコライザーはパナメトリック方式で7バンドですが、バンドの中が更に3バンド・4バンドあるので実質13バンドと同じかそれ以上の調整が出来るでしょう。





ハーモナイザーなどの音を強調する回路はオフにすれば素に近い音が出るのでこれで十分でしょう。





おそらく入庫して来る新型プリウスも9インチのトヨタ純正が一番多いと予測されるので、これを付けた状態で納車してもらう事にしました。



一番純正ナビにしたかった理由は、6月のきららドームのモーターフェスティバルで社外ナビだと「このナビを付けたらいくらになるか?」という質問が沢山来るからで、それがナビの取り付けだけの話になると、「うちではナビのみの販売はしておりません。」とお断りしているからです。


以前にうち以外のオーディオ店の出展では一生懸命ナビの販売を勧めていたので、昨年の当店だけの出店の時はこの手の質問に手を焼きました。


トヨタ純正を付けておけば話はベーシックパッケージに集中出来るので、それであえてトヨタ純正を選びました。



フロントドアのスピーカー交換・デッドニング不可というメーカー・ディーラーの文章も出ているので、純正にプラスオンのベーシックパッケージのための専用のデモカーという位置づけで使います。





2月の上旬にはプリウスよりも先に注文している三菱のアウトランダーPHEVが納車されますが、こちらはサイバーナビの装着が決まっていて、パワーアンプやサブウーファーを取り付け、ドアもフル防振で、「この車ではここまで出来ます!」的な使い方で、プリウスと180度違う使い方をします。




ほぼ同じ時期に2台のデモカーが納車されますが、これからのカーオーディオ店は「この車ではこんな施工が出来ます。」という、実車を使った提案型のデモンストレーションをしないといけない時期に来ていると自分は思います。
Posted at 2016/01/08 15:25:14 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | 日記
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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