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ピュアディオいがわのブログ一覧

2018年06月19日 イイね!

キリ番ゲット


今日は火曜日で定休日でしたが、NV200に長男と次男を乗せて、下関市に出張作業に行きました。

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道中北九州市のクロスFMが聞きたかったみたいなので、ロッドアンテナを可能な限り起こして、皿倉山からの電波を受けやすくしました。

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作業内容はお客様が事故に遭われて、車を乗り換える事になって、車が動かせない状態なのでフルシステムの取り外しにディーラーへ行きました。


自分は見ている事が多く、ほぼ息子二人に作業をさせて、2時間ほどでフルシステムを外して、NV200に積んで宇部店へと向かいました。



すると帰っている途中でNV200のオドメーターが22222キロを示しました。

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NV200出動回数が少ないだろうから最初は4ナンバーのバンの中古車を買おうかと思っていましたが、何かで代車で使う事もあるだろうと、5ナンバーのワゴンの新車を買いました。


結局はバンがベースなので人気がなくて、ほぼ会社の荷物の運搬しか使って居ませんが、前に見た時には15000キロぐらいだったのが、知らない間に2万キロを超えていました。


帰りに中国道を走っていたら福岡店の柳井くんに追い越されて、電話で埴生インターで降りてドライブイン南国で食事をしようと誘いました。


2月ぐらいまで宇部店で代車兼デモカーで使っていたクラウン・アスリート3・5ですが、加速が極端でハイオク仕様で燃費が悪いと不評で、現在は柳井くんのマイカーとなっています。

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代車の選択は好き嫌いがあるから、一般的な小さい車がいいみたいですね。



ドライブイン南国で柳井くんと別れて、それから自分の運転で国道190号を通って帰りました。



宇部店の近くまで帰ると手前の交差点に『ゆたか』という串揚げ屋さんの看板が出ていて、7月になったらオープンするそうで、駐車場は道路の反対にもあって、オープンしたら食べに行こうと思っています。

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Posted at 2018/06/19 21:34:46 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2018年06月18日 イイね!

7月7日に黒崎ひびしんホールで


来たる7月7日の土曜日に北九州市の黒崎ひびしんホールの大ホールで、サウンドピュアディオと親しくさせて頂いているピアニストの小曽根真さんのジャズ・ライブ・コンサートが行われます。

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昨年は世界的なビブラフォン奏者のゲイリー・バートンさんが自分の最後のステージはマコト・オゾネと演奏したいと来日されたというぐらい、世界の一流アーティストも認める素晴らしい演奏を聴く事が出来ます。

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小曽根さんのライブは演奏だけでなくトークも面白いので、音楽に精通していなくても十分に楽しめるライブになりますので、お近くの方は是非行ってみてはいかがでしょうか。





そしてかなり先になりますが,11月29日には福岡シンフォニーホールでクラッシックとジャズをクロスオーバーさせたライブが行われます。

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こちらは福岡店から地下鉄で10数分で着くのと、日にちが木曜日なので行きやすいので必ず行きます。



これまで毎年小曽根真さんのラジオ番組をサウンドピュアディオがスポンサーで放送していて、昨年からは『音解(オトトキ)』でレギュラー番組化しても出演して頂いていて、そのトークの面白さと奥深さにはいつも感心しています。


そんな小曽根真さんの音楽活動を、これからもサウンドピュアディオは応援して行きます。




写真は昨年の音解の収録で小曽根真さんと自分です。

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Posted at 2018/06/18 22:42:24 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
2018年06月18日 イイね!

ホンダN‐ONE スピーカー交換


今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、ホンダのN‐ONEです。


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エクリプスのナビオーディオを装着した状態で入庫となって、以前ベーシックパッケージの取り付けをして頂いていて、今回はシステムアップのためにドアスピーカーの交換を行ないました。


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まずドアの内張りを外して、ホンダ純正の16センチスピーカーを取り外します。


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これまでは純正ドア配線を使っていたところを、車内からドア内にピュアディオブランドのPSTケーブルを通します。


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インナーバッフルを製作して、JBLの16・5センチスピーカーを取り付けて、周りにシール材を貼って内張りを組み付けたら完成です。


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スピーカーはJBLのGX600Cのミッドのみを使用して、19ミリのツイーターは使用しません。


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価格が同じ内容の現行モデルと比べて5000円安いので、ミッドの使用でも納得がいける値段です。



よくお客様から、「GX600Cが発売されてから、ピュアディオの推奨モデルになるまで時間がかかりましたね。」と聞かれますが、実は600Cのミッドはかなり巻き数の少ないコイルが必要となり、機械巻きしたコイルをほどいて行くと上手く作れず、結局何も無いボビンに一から手巻きで作っていて、車のタイプに合わせて20セットを3店舗分用意してから本格的に販売を始めて、準備の段階で60セットの120個のコイルを手巻きで用意してから、何台か装着テストを行ってからスタートさせたので、かなり時間がかかりました。


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ツイーターは最初にベーシックパッケージを購入された時に取り付けたピュアディオブランドの25センチ外ドームツイーターのATX-25をそのまま使用しました。


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グローブボックス下のピュアコンはミッドの上限周波数を決めるコイルの交換を行ない、機械巻きをしたコイルをほどいて行って作った純正用のコイルから、GX600C用の一から手巻きのコイルに交換して音を合わせました。


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N‐ONEのスピーカーグリルは下の方に付いているので、手巻きコイルでも巻き数の少ない物を使用して、スピーカー付属ネットワークの固定の巻き数では表現出来ない音を再生させているのと、ツイーターは付属の19ミリよりもかなりワイドレンジなATX-25を使用しているので、メーカーのセット物では絶対に表現出来ないレベルの音になっています。


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最後にイクリプスのナビのイコライザー調整を行って、調整して良い音と思ってもメモリーすると若干音が変わるので、再生画面に戻してまたメモリーしてを何度も繰り返して音を追い込みました。


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音が鳴ればそれでいいではなくて、時間をかけた音調整の後には外でゲリラ豪雨を想定した雨漏りチェックを行って、それからお客様に納車させて頂きました。


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Posted at 2018/06/18 11:00:15 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2018年06月17日 イイね!

父の日の悲劇


1979年にバグルスの『ラジオスターの悲劇』というヒット曲がありました。


その7年後の1986年にはバングルスというグループが『マニック・マンデー』という曲をヒットさせて、バグルスとバングルスがごっちゃになった人もいる様です。


ラジオスターの悲劇とは逆にイン・ディープというグループの『私を救ったDJ』が1983年にディスコで流れていました。


あっ、タイトルと少し方向がずれてしまいましたが、本題は父の日の悲劇ですが、何か自分は父の日によくない事が怒る様な気がしています。


昨年の父の日は福岡に滞在していて、疲れたので夜遅くまで開いている整体に行って、それが終わってから閉店前の大きなスーパーに行って夕ご飯を買おうと思ったら、『父の日フェアー』と大きく書かれたコーナーがあって、そこに大量にオードブルが売れ残っていました。


そこには店長か売り場担当者が、「これを廃棄しないといけないのか。」みたいな顔をして、いかにも見込みを誤ったという感じでした。


自分はオードブルを1個と、大量に余っていたウイスキーのボトルに『お父さんありがとう』と札が付いている物を持ってレジに向かっていたら、その担当者らしき人が「父の日の物を自分で買って帰ってる。」みたいなあわれな人を見るような目で、自分は心の中で「お互い様でしょう。」と思いながらその場を去りました。



そんな寂しい思いをした昨年の父の日みたいにならない様に、今日は6時半ぐらいに福岡店を出発して、「このペースで帰れば今夜は外食だ。」と思っていたら、古賀のサービスエリアで仕事用のカバンを福岡店に忘れた事に気がつき、次の若宮インターで降りて再び福岡店に戻りました。


それで帰りが遅くなったので結局外食には行けませんでした。


来年の父の日は普通に家族で外食に行きたいです。
Posted at 2018/06/17 22:16:20 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2018年06月16日 イイね!

シトロエン・C4ピカソ スピーカーの音質アップ



今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、シトロエンのC4ピカソです。

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専用の異形パネルのオーディオシステムにベーシックパッケージの取付けと、前後のドアにベーシック防振の施工の、トリプルパッケージの取付けを行いました。

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まず防振作業のためにドアの内貼りを外すと、ディーラーオプションのカロッツェリアのコアキシャルスピーカーが付いていました。

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パッシブネットワークが鉄板に貼り付けてあって、鉄心入のコイルで鉄の影響は少ないものの、鉄の影響と元々の鉄芯で無理にインダクタンスを上げているので、理想的な音質とは言えません。

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リアが純正スピーカーのままだったので、前後のスピーカーを入れ替えて、フロントは素朴ながら変な勢いが付いていない純正を使いました。

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ちょうど写っている所に防振メタルがありませんが、メタルとマットの組み合わせで前後のドアの外板裏の響きを抑えました。

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防振の作業が終わった後に一度車両を外に出して、ゲリラ豪雨を想定した雨漏りチェックを行います。

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ドアの中はなかり濡れていて、レインガードが付いていないオプションのコアキシャルスピーカーの裏が濡れていました。

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こちらでレインガードを付けて、濡れない様に対策を行いました。



フロントの純正スピーカーと組み合わせるのはピュアディオブランドのATX-25で、左右非対称のダッシュボードにそれぞれ別な角度のスタンドを付けて取付けました。

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同じ角度に見えるツイータースタンドは、ダッシュの傾斜に合わせて手作りで製作していて、出る確率が高い角度の物は常に在庫していて、合う物が無い時はワンオフで製作して取付けます。

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全ての結線が終わったら音を鳴らして、シトロエンC4ピカソは初めての入庫なので、音を聴いてはピュアコンのユニットを交換してを繰り返して、音を追い込んで行きます。

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最初はDSPの音響効果が効いていたので音が不自然で、そこの機能をオフにして調整したら生音に近いサウンドになって来ました。

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リアドアのディーラーオプションのコアキシャルスピーカーの音がクセが付いているので、フェダーを前に動かして弱くして、それで音色のバランスを取りました。

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トーンはバスとトレブルで、バスをマイナス1かトレブルをプラス1で音をスッキリさせていたのですが、ピュアコンのパーツの組み合わせで、最終的にはバス・トレブルが両方センターの位置が一番生音に近いセッティングになりました。

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Posted at 2018/06/16 14:42:25 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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