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ピュアディオいがわのブログ一覧

2018年09月15日 イイね!

全く同じ


10日前の事ですが、ネットのニュースで「吉澤ひとみ容疑者が・・」という文字を見つけて、「世の中には全く同じ同性同名の有名人がいるんだな。」と思っていたら、元モーニング娘。のあの人ではありませんか!


最初は夜飲酒運転をしたのかと思えば、朝仕事の打ち合わせが始まる時間に慌てて飲酒運転で、基準値の約4倍のアルコールとか、驚くばかりです。


それと変な言い訳をすればするほど立場が悪くなって、「あっさり謝れないものかな?」とも思いました。


今後何か言い訳をする人がいたら、「吉澤ひとみみたいに。」と、悪い見本みたいに言われそうです。



今朝は当てた瞬間の画像がテレビで流れていましたが、アルファードのナンバーが1122のいい夫婦となっていたのが、何故かわびしく見えました。



さて、ここまでは前置きで、全く同じという事が今朝あって、いつもの様に朝起きてみんカラの昨日の観覧者が2819人で、一昨日の観覧者が2819人で全く同じでした。

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以前も全く同じ数の事が有ってブログに載せましたが、今回は1週間の間に末尾が9が4回あって、かなりの確率で9になっています。


不思議です!
Posted at 2018/09/15 20:41:45 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2018年09月15日 イイね!

マツダ・CX-3 カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、マツダのCX-3です。

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CX-3は全車マツダコネクト付きで、オーディオは標準仕様とBOSE仕様があって、今回は標準仕様のお車にスピーカーの取り付けや防振作業を行ないました。


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ベーシックパッケージでは純正の16センチドアスピーカーはそのまま使用しますが、今回は取り外して、車内からピュアディオブランドのSPTケーブルを通して来て、別な13センチスピーカーを取り付けます。

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CX-3はドア内はサービスホールがインナーパネルで覆われていて、一度パネルを取り外して外板裏にベーシック防振の施工を行い、インナーパネルのプラスチックの響きを抑えるために響きの中心2ヶ所に防振メタルを貼り付けました。


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外した内張りにはセメントコーティングの施工を行い、薄いプラスチックの響きを抑えますが、ちょうどコーティング材が紫から薄い茶色に化学変化で変わる場面を撮影する事が出来ました。

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内張りの表にはアウタースラントのバッフルを製作して、JBLの508GTIのミッドを取り付けました。

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現在ピュアディオ推奨の13センチミッドはかなり入手が困難な状態で、「クセの少ない普及価格のユニットはこんなに手に入らないのか?」と、いつも頭を悩ませていますが、今回運良く508のミッドを入手出来ました。





ツイーターはダッシュにピュアディオブランドのATX-25を取り付けて、お客様が純正ツイーターの部分にデミオのベースモデルのカバーを持って来られたので、ツイーターグリルを外してカバーを取り付けています。


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純正アンプからグローブボックス下のピュアコンまでPSTケーブルを引いて来て、全ての桔線が終わったら、音楽を鳴らして音調整を行います。



自分の調整用CDの他にお客様のUSB音源から角松敏生さんの楽曲を再生して、生音に近くなる様にセッティングしました。

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同じト東京タワーでも12インチバージョンとアルバムバージョンで音の傾向が違い、アルバムバージョンの方がご本人の声に近く、12インチバージョンはかなり勢いが付けてあったので、それはそういうものだという考えで、アルバムをベースにセッティングを終えました。


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音の微調整のために交換するパーツは棚にドッサリあって、何度も交換して生音に近づけます。


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数百種類が常にストックしてあって、それでも当てはまらなければ、新たに無い規格値を作って、それが当てはまれば2店舗にストックします。



表にするとかなりの種類があって、最も合う値を常に探しています。


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音が決まった後にマツダコネクトの調整画面を見ると、フェダーは僅かに動かしたものの、バス・トレブルはセンターが一番生音に近く聴こえて、微妙なズレは全てピュアコン側で調整しています。


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どこが合っているかとか、生音に近いかという基準は、これまで多くの音楽アーティストにお会いして来て生声や生の楽器の音を聴いて、それを基準にしていて、CX-3のお客様は自分が角松敏生さんにお会いして生声を知っているという事を知られて、三重県の鈴鹿市から起こし頂きました。


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音楽番組の製作を通じて角松さんとは長い時間お話した事があって、その事をブログで読まれて、それでこの店でという事でピュアディオ宇部店を選んで頂きました。



先週来店されてお車を預けられて、この週末に再び取りにみえられますが、確か6県かぐらいを越えて来店されると思います。



メジャーレーベルの音楽業界とつながって生音や生声を正確にという店が他に存在しないので、わざわざ遠方から来店して頂いていますが、その遠い道程の苦にならない様に、最高のセッティッグでお応え出来る様、日々精進すりと共に、遠方よりのご来店を感謝しております。



追伸


このブログを書き込んだ後にCX-3のお客様がみえて、試聴された後で、ZSP-LTD15を付けた状態で一度聴いてみましょうというお話になって、ユニットを取り替えて再び試聴を致しました。


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「音はこちらの方が明らかに良いし、遠くからなのでもう次に来るのは大変だから、これにしましょう!」という事で、スピーカーを入れ替えた状態で納車となりました。


Posted at 2018/09/15 10:50:52 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2018年09月14日 イイね!

ホリデーオート 特大号


現在発売中のホリデーオート10月号は、いつもの週刊誌的な作りの本ではなく、ムックと呼ばれる長期に店頭に並ぶ様な頑丈な作りの特大号として発売されています。

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俺たちが好きな日産1970’Sー1990’Sというタイトルで、自分が中学生ぐらいから30歳ぐらいまでの懐かしい日産車がページの半部ぐらいまでを占めていました。

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気になったページはL型4気筒のページで、高校生の時にはS10型のシルビアの独特なデザインに引かれて、まだ免許も無いのにディーラーにもらいに行った事を思い出しました。

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高校の3学期には自動車学校に通い始めて、その時の担当の先生が日産好きで、乗っていた車はフェアレディZで、教習中に何かと「男の車はZかシルビアしか無いぞ!」と話しかけて来て、「井川はまさか4ドアとか買わないよな。男は2ドアしか乗るな!」と今考えたら、そんな荒っぽい言葉を使う自動車学校の先生は普通いないでしょう。


高校を卒業して自分はスバルのレオーネ4WDを買ったのですが、仲の良かった友人はバイオレットのクーペを買って、当時は1・6クラスでもFRだったので、雪の日にスノータイヤ無しで乗ってスピンして事故りました。


自分は20歳でカーオーディオの出張取り付けの仕事を始めて、22歳で販売店を始めたので乗用車を持つ余裕が無かったのでレオーネ4WDを手放さざるをえなくて、その後少し余裕が出来てFR最後のサニーの中古車を買って、次にFFのパルサーの中古車を買って、20代は日産車に乗っている事が多かった様な気がします。



先日もモーターファン別冊の日産車の本が発売されていて、ホリデーオートはモーターマガジン系の雑誌なのか、下の方にWebモーターマガジンと書いてあり、各誌懐かしい車の特集号が発売されています。

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80年代から90年代はライバルメーカーが何か新しい車を発売したら必ず対向車を出すという、ある意味自動車業界が勢いがあった時代だな、と中を読みながら当時を思い出していました。

Posted at 2018/09/14 21:44:42 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2018年09月14日 イイね!

マツダ・ロードスターRF BOSEサウンド車の音質アップ


今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、マツダのロードスターです。


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メタルトップのRFで、RFは初めての入庫となって、ベーシックパッケージの取り付けと、ベーシック防振の施工と、セメントコーティングの施工のトリプルパッケージの作業を行ないました。


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ロードスターRFは全車マツダコネクト付きのお車で、BOSEサウンドシステム付です。


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ヘッドレスト横にBOSEのエンブレムが付いていて、そこでプレミアムサウンド車だと分かります。


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ドアスピーカーはCX-3のBOSEサウンド車と同じ物が使われている様に見えました。


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ドア内はサービスホールが塞がっていて、密閉度が高いので内側はそのままに、ドアの外板と内張り裏に防振を加えました。


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何も貼ってない鉄板裏に防振メタルと防振マットを貼り合わせて、スピーカーのエネルギーが外に漏れるのを防ぎます。


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ツルツルの表面の内張り裏は機械を使って粗目を付けて、剥がれ落ちない様にしてからセメントコーティングを行います。


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厚い薄いをランダムに作って、振動が通過しない様に塗り込みます。


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これは塗って直ぐの写真なのでコーティング材がかなり青みがかっていて、乾燥するとともにどんどん茶色っぽく変化して、強度が増してきます。





内張りを組み付ければ見た目は入庫時のままですが、片ドア2面の防振でドアの開閉音が締まって、スピーカーの音も重みが出て、キレが良くなり、余分な残響が抑えられました。


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ロードスターの純正ツイーターはピラーに付いていて、仰角も振り角も理想的ではなくて、かなり反れて聴こえるので、ダッシュにスタンドを使って適切な角度を付けて、ピュアディオブランドのATX-25を取り付けました。


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この取り付け位置は角度以外のメリットでは、車の鉄からツイーターのマグネットを遠ざける事で、磁力線が曲がらずにスムーズな高音が再生出来るという利点もあって、この位置が定番となっています。




スピーカー周りの環境が整ったら、車両のBOSEアンプから音信号を取り出して来て、グローブボックス下にMDF板を敷いてピュアコンを通して、純正ドアスピーカーと後付けツイーターに分配します。


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マツダのBOSE車は通常のピュアコンとは違う値のピュアコンを入れないと音が合わなくて、最初はCX-3のBOSE車用のピュアコンを入れて聴きましたが、何か今一歩だったので、ロードスターのBOSEサウンドに合わせた専用のピュアコンを新たに開発しました。



文章で書けば簡単そうですが、定休日に一人で出て来て、これまでには無い値のブラックボックスをあらかじめ数種類用意して、それをあれこれ交換して最も生音に近い音色が再生出来る物を選んでいます。



ちなみに今回使ったコイルはとても巻き数の少ない物で、空のボビンに一から手作業で巻き上げて作っています。




ピュアコンの値が決まったら次はマツダコネクトの音調整を行います。


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BOSEオーディオパイロットという位相を操作する機能が付いていて、ノーマル状態だとここをオンにすると音が良く聴こえますが、音を改善した後は音がわざとらしくなるので、ここはオフにしました。




またヘッドレストに仕込まれているスピーカーは標準仕様ではフェダーで絞った方が音が良かったのが、BOSE車では鳴らした方が音が良いと、逆の現象が起きました。


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それとロードスターはシートとシートの間にCD・DVDプレイヤーが付いており、調整用CDの入れ替えでは前を向いて聴いて、後ろを振り返ってを繰り返して音調整を行いました。


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もちろんお客様がお使いのメモリー音原やラジオばどの音も聴いて、総合的に判断して最終的な音決めを行っています。



マツダコネクトでしかもBOSEという限られた条件の中で、ノーマルと比べたらかなりクリアーな中高音で、低音のキレも重みもアップして、個性的なロードスターRFが更に特別な1台に変身しました。

Posted at 2018/09/14 11:12:01 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2018年09月13日 イイね!

WRX・S4のタイヤ交換


今日先月の終わりに納車されたスバルのWRX・S4のタイヤを、宇部店の隣のカタヤマタイヤさんで交換しました。

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ホイールはスバル純正のSTIの17インチで・・

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タイヤはレグノのGR-XIで、サイズは純正の225・45・18からダウンして、215・50・17です。

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昼食の時間に妻を乗せて隣の山陽小野田市まで15分のドライブで行って、助手席の妻が走り出して直ぐに「レヴォーグよりも静か。」と言いました。


しかし次には、「タイヤを変えた割にはあまり乗り心地が良くないね。」とグサリと・・


更に「元に戻したら。」とも・・



自分的にはかなり良くなったと思っていて、足回りの硬いのはそのうちこなれてくるのでは?と思っています。




妻は車から降りたら更にケチを付けて来て、「何かタイヤが内に入ってない?」と言うので良くみたら、確かに内側に入っています。

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215と225だから幅はほとんど変わらないから、オフセットが良く合っていないのかも?


「じゃあスペーサーを入れる。」と言ったら妻が、「馬力があるのにスペーサーを入れたら危ない!」と言うので、スペーサー入れない事に。



そんなにおかしいのかな?と思って以前の写真と比べてみたら・・

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やっぱり変!

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同じ215・50・17が付いているレヴォーグ1・6GTと比べたら、こちらは違和感が無い。

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「もうレグノはレヴォーグに付けたら。」という妻に、まだWRXへの17インチレグノが諦められない自分がいます。



妻は「純正の18インチホイルにレグノを履かせたら。」と言って来ていて、実は以前乗っていたBMW3シリーズの純正タイヤが225・45・18のランフラットで、あまりに乗り心地が悪かったので1週間でレグノに履き替えさせていました。

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今年手放した時に225・45・18のレグノをランフラットに戻しているので、WRX・S4にピッタリのタイヤが倉庫に転がっています。


今ブログを書き込んでいる横で、「あんなカッコ悪い状態で走っていたら、WRXがカッコ悪いと思われて売れなくなって、スバルに迷惑がかかる!」とケチを付けています。


18インチでレグノにするか、17インチでスペーサーを入れるか、それとも今のままで乗り続けるか、道は3つに分かれました。
Posted at 2018/09/13 20:21:13 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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