先週の金曜日に納車された新しいノートeパワーは、以前購入したガンメタのeパワーと同じXというグレードなのですが、購入金額は全く同じなのに、仕様にかなりの違いがあります。
まずこれまで14インチだったタイヤが15インチとなって、ホイルキャップではなくてアルミホイールになっているので、「間違ってメダリストが納車されたのか?」と、ちょっとビックリしました!
値段が変わらずに15インチでアルミ付とはかなりお得なイメージがあるし、昨日美祢市までドライブしたらコーナーはこれまで以上にスパッと曲がれる様になりました。
ただ乗り心地はこれまでよりも悪くなって、ガソリンのノートと初期型eパワーのXともう2台買っているもう1台買うという事は高評価だからこそ買ったのですが、今日横に乗った妻から「ノートってこんなに乗り心地が悪かった?」というぐらいのこれまでのノートとは違い、これまでに無かったコーナリング性能を得た分、家族で乗ってやんわりとした乗り心地でドライブという感覚は無くなりました。
インチアップでアルミを得たせいでタイヤの銘柄はB250で、この銘柄だから乗り心地が悪いのか、エコタイヤは1万キロまで乗り心地が良くて、1万キロを過ぎたら「これ同じ車?」というぐらい乗り心地が落ちるというのはありましたが、スバル車みたいに最初は硬かった足回りが7千キロぐらいでぐっと柔らかくなるみたいな車になったのでしょうか?
今のところは何とも言えません。
そしてガンメタのノートeパワーには付けていたオプションを青のeパワーに付けていないオプションがLEDヘッドライトとフグライトです。
ガンメタノートeパワーはレヴォーグを買うまでは井川家用の車で、14インチのレグノを履かせていて、このクラスとしては満足度100%で、唯一足りなかったのがレーダークルーズで、買ってから10か月後にレーダークルーズの設定が出て、「こんなに早く出るのなら、最初から出せ!」と、そこは不満に思っていました。
その分青いノートはレーダークルーズ優先でLEDを後付けと思っていて、フォグも諦めました。
ヘッドライトは外見上分かりませんが、フォグライトはレンズが無くて黒いカバーが付いています。
そこの部分をケチった分ほどハンドルはオプションでスイッチ付きにしています。
ハンドルのオーディオスイッチのみは27000円なのですが、これにプラスしてレーダークルーズを付けると81000円なのですが、レーダーグルーズのみが81000円ではなくて、オーディオスイッチも込みなので、81000円から27000円を引いたら実質的な差額は何と54000円です!
これは付けない訳には行かないでしょう。
昨日は美祢市まで行った時にレーダークルーズ使いまくりで、実際の動作はアウトランダーPHEVと全く同じで、使い慣れた配列と反応でした。
暗くなって自宅に着いた頃にはオートライトが点いて、赤みがかって暗いのでそのままカー用品店に向かいました。
店員の人は「eパワーなのにLEDライトじゃないの?」みたいな反応でしたが、75600円をメーカーに払って付けるぐらいなら、カー用品店で3万円ぐらいで付けて、約45000円を浮かそうという考えでした。
ところが店員の人がどんなに調べてもノートeパワーのハロゲン車に合うLEDライトは無くて、どうもエンジンルームがぎっしりでライトの後ろが狭くて、放熱出来ないから対応しているメーカーは無いという事でした。
レーダークルーズで予算を使った分を後付けLEDで帳尻を合わそうとしたのが災いとなり、「そてでは明るいハロゲン球に替えて下さい。」と、白さと自然光に近いというバランスを考えて4700Kの電球代と工賃を支払って待合室で待っていたらピットに呼ばれて、ライトの裏が込み合っていて、バンパーを外さないと電球が替えられないという事で、閉店前に行っていたのと、「そこまですると工賃がいくらかかるか分かりませんから、一度返金させて下さい。」という事で、レジでお金を返してもらって昨日は帰りました。
昨日の夜は大雨が降って、ライトは暗いはフォグは無いわで、レーダークルーズを付けるがために75600円をケチって、不便な思いをして運転しました。
常にハロゲンだと慣れるのでしょうが、いつもLEDで走っているのでとても見づらく、これからもしノートeパワーを買われる予定の方がありましたら、LEDライトの75600円は絶対にケチらない方がいいと思います。
今日助手席に妻を乗せて走って、「1インチ上がっただけでこんなに乗り心地が悪くなるの!」と愚痴を言われている途中で、「ライトが交換出来ないので、せめてフォグライトを付けたいのですが・・」と言ったら、「これだけお金を出して代車をかって、ここが悪いあそこが悪いって、もっと買う前に考えなかったの!」と叱られました。
白いガソリンのノートはLEDライトに替えて明るくなって、ふんわり足周りで評判いいのに、青いノートが不満に思えます。
ノートを買ったディーラーが経営しているスズキのディーラーの前をたまたま通ったら、現行のスイフトのハイブリットの中古車があって、「こっちの方が良かったんじゃないの?」と妻から言われ・・
更にその向こうにはSX4クロスの中古車があって、「あっちの方がもっと良かったのに。」と言われました。
確かにライトは明るそうだし、フォグも付いてるし・・
メーカーオプションは後から付ける事が出来ない物が多いので、新車を註文する時は良く考えてから、後悔の無い様にしましょうね。
自分が運転免許を取ったのが1979年で、その頃は速度取り締まりの覆面パトカーっていなかった様な気がします。
それからしばらくして、クラウンとセドリックのセダンの、いかにも覆面パトカーという感じの車が出現して、今では模型ぐらいしか見かけない様になりました。
その後スカイラインのR34型のセダンの次期があって、「34のセダンを見たら覆面と思え!」と意識していたのもつかの間・・
あっという間に180系クラウンのロイヤルサルーンが主力となりました。
自分は週に2回は宇部市と福岡市を往復していて、その途中でかならず北九州市を通過して、その時にシルバーの200系のクラウンの覆面パトカーが取り締まりで捕まえている横を通り過ぎます。
北九州市に用事があって都市高速を使う時は、上りと下りで2台の200系クラウンの覆面パトカーが取り締まりをしていて、営業バンなどがいけにえになっています。
昨日も北九州市に用事があったので北九州都市高速を走っていたら、前にシルバーの200のクラウンが走っていて、だれもその車を抜こうとはしていませんでした。
すると反対車線ではパトライトを回して覆面パトカーが止まっていて、「反対では捕まっているのか。」とちらっと見たら色がホワイトで、220系のクラウンに見えました。
「えー!210系を通り越していきなり220系?」と横目で見ながら通り過ぎて、戸畑区の目的地に着いたらそこの方から、「新しい覆面パトカーがいて、それがよく捕まえるらしくて、気を付けて下さいね。」と言われました。
自分は以前210系のクラウンの初期型のモデルを乗っていたので、明らかにヘッドライトが小さく
見えたので、220系クラウンだと思っていました。
220系クラウンの写真と比べると、明らかに210系の方がライト大きく見えます。
それで家に帰ってからネットで調べてみたら、北九州に210系クラウンの覆面パトカーが導入されたいう話が載っていて、これまでクラウンの覆面パトカーはロイヤルサルーンだったのがアスリートとなって、最終型だとライトが小さく見えるから210系を220系と見間違えたのかも知れません。
でも、これまで覆面パトカーはクラウンのロイヤルサルーンでシルバーというイメージがあって、アスリートでホワイトだと覆面と思わずに追い越して、捕まる人が多いみたいです。
しかし自分で210系のクラウンアスリートを持っていた時期があるにも関わらず、220系に見間違えるとは、マイナーチェンジでのライトのスマート化はかなりのものです。
今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、ホンダのNボックス・カスタムです。
ホンダ純正のギャザーズのナビオーディオを装着した状態で入庫となって、先代のNボックスに取り付けていたベーシックパッケージを、移設して取り付けました。
先代のNボックスはドアスピーカーが灰色のコーンで、高音域が伸びる様に設計されたNボックス専用の物でしたが・・
新型は黒いコーンの他のホンダ車と同じコーンの物を使用しています。
その代わりドアの上限周波数が伸びない分ほどレバーの前にツイーターを追加して、それで高音域をカバーしています。
ただし真横から高音は聴こえるし、ツイーターの質感がいまいちで、フィルターの性能も悪いために満足出来る状態ではありません。
純正ツイーターは鳴らない様にして、ダッシュ上に前のNボックスでお使いだったベーシック用のツイーターを移設して取り付けました。
純正ナビは一度取り外して、裏から音信号をPSTケーブルで取り出して、グローブボックス下に送ります。
グローブボックス下にはMDF板ごと前のお車から移設して来て、ブラックボックスはそのまま使いましたが、外付けのコイルがドアスピーカーの周波数特性が変わっているために交換しました。
上限周波数が伸びなくなった分ほどコイルの巻き数を減らして、8周ほど少ないコイルを入れたところでツイーターの下限周波数とドアスピーカーの上限周波数がピッタリ合いました。
最後に純正ナビのイコライザー調整を行って、この画面は使い慣れたケンウッド製の物ですね。
事前のピュアコンでかなり音は追い込んであるので、1か所1クリック動かした所でメモリーして、納車の準備に入りました。
ベーシックパッケージは下取り前にノーマルに戻せば次のお車に移設出来ますし、買取店によってはベーシックパッケージを付けたまま出せば数万円追加になる場合もあるので、どちらにしても長い目で見ればトレードインスピーカーよりもお得な買い物となります。
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