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ピュアディオいがわのブログ一覧

2019年06月25日 イイね!

明治15年創業『かろのうろん』


福岡店を出発して、箱崎駅を通り過ぎて、吉塚駅も通り過ぎると、国道3号線を突っ切った所に資さんうどんが出来ようとしています。


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これで仕事帰りに15分ぐらいで資さんうどんが食べられると思いながらこの道を天神方向へしばらく進むと、『博多名物 手打 かろのうどん』というお店があります。


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おそらく元はちょうど角にあるから『かどのうどん』だったのが、ちいさいお子さんがかろのうろんと言ったところからこの名前になったのではないかと自分は想像しています。



自分がここの前を通る時は時間に余裕が無い時か、時間にたっぷり余裕があってもここが火曜日が定休日の為に、通り過ぎるだけで一度も食べに行った事がありませんでした。


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昨日は午後からFM福岡で7月から始まる新番組の収録のためにここの前を通過して行って、帰りは福岡店に寄らずそのまま北九州市に針治療の予約をしていて、移動時間を考えて30分ぐらい余裕があったので、コインパーキングを探して、20分200円という高い駐車料金ですが、他を探していたら時間が無くなるので、そこに止めてかろのうろんに行きました。


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駐車場は櫛田神社の目の前にあって、今は博多祇園山笠の準備期間で、その後のお祭りの時期も人が多く使うだろうからと強気の値段なのでしょうか?


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祭りの客席を準備している横を通りながらかろのうろんに着くと・・


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お店は入り口にも店内にも『撮影禁止』の張り紙がしてあり、画像をお届けする事は出来ません。



ここからは文章だけの説明で、博多うどんと呼ばれているうどんは1420年代に中国から博多に入って来たそうで、その流れをくむうどん屋さんとしては明治15年(1882年)に創業のこのお店が最も古いと言われています。


手打ちうどんは讃岐うどんに比べるとやや細めで、それでいてやや柔らかく、おつゆがたっぷりに面が浸かっている感じで、これまで食べたうどんとはかなり違う印象でした。



食べに行った時間は午後4時過ぎで、ちょうど外国人観光客もいないすいた時間だったので落ち着いて食べられて、お店によっては3時から5時ぐらいはやっていない時間でもあるのですが、ここは途中休み無しの営業なので、自分みたいに食事の時間が不規則な人間にはとても助かります。



夜の営業が19時までなので、仕事が終わってからは食べに行けませんが、FM福岡のスタジオに行く前か後なら食べに行けるので、昨日食べたやまかけうどん以外のメニューをこれから攻略して行こうと思います。



Posted at 2019/06/25 11:44:09 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年06月24日 イイね!

ラジオの言い間違え


日曜日の朝の事ですが、朝のブログを書きながらFM放送を聞いていたら、「次の曲はプリンスのマニアック・マンデーです。」と、若いパーソナリティーが言っていて、「プリンスにそんな曲ってあったかな?」と思って注意深く聞き入ったら、それはバングルスのマニック・マンデーのカバー曲でした。

今の若いパーソナリティーはマニック・マンデーも知らないのか!と驚いて聞いていたら、曲の後ではマニック・マンデーと言い換えていたので、誰かが指摘したのでしょう。

そのマニック・マンデーと言い換えるのもたどたどしくて、マニアックという単語が頭の中にあっても、マニックという単語は無いのでしょう。


バングルスというと、似た名前でバグルスというと70年代の終わりぐらいのグループがいて、ラジオスターの悲劇というヒット曲があって、たまにバングルスとバグルスがこんがらがる事があります。



他にラジオでの言い間違えが、アローン・アゲインという楽曲を歌っているギルバート・オサリバンの名前で、よくギルバート・サリバンと間違えて言う人がいます。


そういう自分も最初は知らなくて、「オサリバンって、このDJは言い間違えて。まるでお触りバーじゃ無いんだから。」と思っていたら、オサリバンが正解でした。



最近聞かなくなったのが福岡県限定の天気予報の間違いで、行橋市や豊前市や京都郡あたりの事を京築地区と呼んでいて、以前若いお天気担当の女性が『ケイチクチクチク』と間違えて読んで、チクチクと2回繰り返す所を三回チクと言って、思わず爆笑しまいました。


もう一度聞きたいのですが、それ以降京築地区の言い間違え聞いていません。



そんな自分も昨日は福岡店の店頭で言い間違えをして、それは古くからのお客様が久し振りに来店されて、新しい福岡店に来るのは初めてだと言われて、引っ越した理由について聞かれて、自分が「どうしても福岡市と名が付く所に引っ越したかったのと、家賃が7万円安くなって、光熱費が下がったので10万円以上安くなりました。」と答えました。


お客様が変えられた後に、「月に10万安くなったのなら、年に120万しか経費が下がらないけど、そんなもんだったっけ?」と考えたら、家賃が27万安くなって、光熱費を入れたら30万以上安くなって、大幅な経費削減になって、なおかつ郡から市に変わったと言わないといけない所でした。


人の間違いを見つける前に、まず自分が間違った事を言わない事ですね。
Posted at 2019/06/24 17:56:19 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2019年06月24日 イイね!

トヨタ・ヴォクシー スピーカーの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、トヨタのヴォクシーです。

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ヴォクシーZS専用のアルパインのビッグXを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付けを行いました。

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まずインパネを分解して、一度ビッグXを手前に取り出します。

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ビッグXの裏のスピーカーケーブルから音信号を取り出して、ピュアディオブランドのPSTケーブルの全音域タイプの物でグローブボックス下まで送ります。

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グローブボックス下には発砲スチロールをくり抜いてMDF板を敷いて、その上にヴォクシー専用のピュアコンを取付けます。

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下にMDF板を敷く事で音質を向上させていて、発砲スチロールにそのまま貼り付けるとぼやけた音になります。


この部分は自分が中学生の時代のホームステレオを分解した時に、何故かMDF板が敷いてあって、その時はそんなにピンと来なかったのですが、カーオーディオの仕事を初めてしばらくして、ゴムや発泡スチロールなどの上にネットワークを置くと音がハッキリせず、昔ホームステレオを分解した時の事を思い出してMDF板を敷いたところ音がハッキリしたのに艶もあり、「それでMDF板を使っていたんだ!」と気付いてからこの手法を使っています。

随分前にメーカーの技術者の方に、「なぜMDF板をホームステレオに使かっていたのですか?」と質問した事があって、その理由は中のコイルに信号を通すと人には確認出来ないレベルの微弱振動が起こって、それが材質によってはコイルに跳ね返ってストレスを与えてしまい、MDF板は微弱振動をスムーズに逃がす事が出来るから音に良いという話でした。



ピュアコンで周波数幅とインピーダンスとレベルをコントロールした信号は2分岐されて、1方はダッシュに後つけしたピュアディオブランドのATX-25ツイーターに高音域を重視した構造のPSTケーブルで送られて・・

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もう1方は全音域タイプのPSTケーブルで、ドアスピーカーに行く純正配線の途中に接続しています。

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よくベーシックパッケージはドアの純正スピーカーの音はそのままに、ATX-25の上質な高音をプラスすると勘違いされていますが、ドアスピーカーの上の方のこもる音域はあらかじめカットしていて、中低音のみにして、更にインピーダンスを若干上げて音に重みを付けているので、改善されたドアスピーカーの音に上質な高音をプラスしているので、「想像していたより良い音がする!」と驚かれます。


全ての結線が終わって音が鳴る様になったら、ビッグXのセッティング機能を使って音を追い込んで行きます。

まずタイムコレクションは全てゼロにして、全てのスピーカーから同じタイミングで音が発せられる様にして、正確な音色で音楽が聴ける様にします。

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ビッグXのイコライザーはパナメトリック方式で、最初に動かす周波数と動かす幅を決めて、それからレベルを上下させる方式で、グラフィック式に比べるとセッティングに時間がかかります。

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基本的に自分が直接お会いして生演奏や生声で聴いた事のあるアーティストさんの楽曲で音を追い込んで、お客様の普段お聴きの音源も聴いて、どの様に聴こえるか確認しています。

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SDカードの中にはこれから生の声を聞く予定があるアーティストさんの楽曲が入っていて、「実際に会ったらどんな風に聴こえるのだろうか?」と思いながらセッティングしていました。


でもこれまでお会いして生声を聞いた事があるボーカリストの方の声がキチンと聞こえていたので、そこは大丈夫です。


今回も音の変化・・ じゃなくて、音の進化にお客様にはとても喜んで頂きました。
Posted at 2019/06/24 09:41:25 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2019年06月23日 イイね!

レヴォーグのキリ番


ここ一週間は娘に使わせていたレヴォーグを自分が仕事用で使い、以前娘用に買っていたノートeパワーに今は乗ってもらっています。

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昨日は午後3時にレヴォーグに乗って福岡店から宇部店に戻り、今日は午後4時には再び福岡店に戻っていて、夕方納車のお車を2台調整しました。


宇部店を出たら直ぐにオドメーターが9999キロになって、「これは撮影しないと!」と、空き地にレボーグを止めて撮影しました。

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それからもう少し走ったらまた空き地を見つけて止めたら、今度は10000キロ調度を指していました。

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複数台の車で移動していると、キリ番をうっかり過ぎてしまったり、「あともう少しでキリ番だから、気負付けないと。」と思っていたら息子が運転してキリ番を通り過ぎていて絶句!とか、久しぶりのタイミングで撮影に成功しました。



WRX・S4は最近二男が乗る事が多くて、修理から帰ったデッキを一度取り付けて、振動を与えてテストするという役割をしているので、ここ1週間ぐらいは取られているのと、アウトランダーPHEVは山口ナンバーが付いているので、福岡市内で使うのはどうかと思って、今は福岡の往復にはレヴォーグを使う様になりました。

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WRXみたいに300馬力はいらないけれど、あと50馬力ぐらいあったらもう何も望まないと思っているのですが・・


Posted at 2019/06/23 19:37:21 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年06月23日 イイね!

マツダ・アテンザ カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、マツダのアテンザ・ワゴンです。


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マツダ純正のナビオーディオを装着した状態で入庫となって、以前3年以上前にJBLのP560ツイーターを使用したベーシックパッケージを取り付けて頂いていて、そこから何回かシステムアップで入庫されていて、福岡店が新しい店舗になってからは初めてのシステムアップとなりました。


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ドアスピーカーはJBLのP560のミッドに以前交換されていて、最初はインナーで使用されていたのを後からアウター・スラントバッフルを製作して表に出しています。


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一度インナー取付の時にカロッツェリアの5万円台のパワードのウーファーを取り付けた事があるのですが、低音の量がアップしたものの、低音の質が実際の音楽と差があり、ただの空気振動が増しただけでお客様は不満足で、パワードウーファーを取り外して13センチスピーカーをアウター・スラントに変更した方がより生の演奏に近い状態になって、それから何年間かこの状態で音楽を聴かれていました。





今回はP560のミッドを取り外して、ピュアディオブランドのZSP-LTD15に交換して、ピュアコンの値をあれこれ変えて、システムにマッチさせました。


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P560とターミナルの形状が違うので、ケーブルの末端をカットして端子を付け替えて、アウターの内側にセメントコーティングがしている部分を若干修正しました。


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このアウターの内側のセメントコーティングは内側のリングの剛性を上げるのと、粗目を付ける事でスピーカーの排圧の影響を少なくして、トータルで音質をアップさせています。




これまでお使いだったJBLのP560ツイーターはそのまま使用するものの、P560ミッドに比べてZSPの方が高音域の伸びが良くて、これまでツイーターのレンジを広げて再生していた高音を、ZSP側で高音を2割ほど伸ばし、逆にP560ツイーターの音域を2割ほど減らして、クロスポイントの上げる事でこれまで表現出来なかったクリアーな音を再生出来る様に改善しました。


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分かりやすく説明すると、ツイーターの下限周波数を減らして負担を少なくすると、ちょっと荒い感じがあった部分が無くなり、艶のある綺麗な音で鳴る様になり、ミッドの材質の良さでツイーターの下限周波数まできっちり再生出来るので、ミッドが受け持っている中低音以上の音まで大幅に改善出来たという事です。



グローブボックス下の10ピース構成のピュアコンは4ピース交換と、ブラックボックス4個を中に手を入れてカスタマイズして、8ピースは違う値に変えているというぐらい変更しています。


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運転席で自分が音を聴いて、何番から何番に変更と指示を出して、柳井君が何度もパーツ交換をおこなって、実際にはスピーカーを付け替える時間よりも音調整にかかっている時間の方がかなり多くかかっています。


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調整に使う音源は自分が生音や生声で何十回と聴いた事があるアーティストさんのCDと、お客様のSDカードの音源とFMラジオなどです。


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FMラジオは地元製作の番組だと流れて来るパーソナリティーの方の声はほとんど生声で聞いているので、音にズレがあるとすぐに分かり、またSDカードの中の音源は自分が複数回会って生声を聞いているボーカリストの方2名の楽曲が入っていました。






ピュアコンのパーツの組み合わせが限界に来た後に、純正ナビのイコライザー調整を行いましたが、このナビ自体が低音を強調している傾向にあったので、5バンドのうちの2バンドを下げて、聴感上のフラットに合わせました。


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ドアのスピーカーを交換しただけなのに、ツイーター音域まで改善出来て、音の仕上がりにお客様にはとても満足して頂きました。






Posted at 2019/06/23 09:19:10 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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