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ピュアディオいがわのブログ一覧

2020年03月24日 イイね!

レヴォーグが3台


土曜日に福岡店から宇部店に帰ってきて、右折で店の駐車場に入ろうとしたら、ちょうどWRXが向こうからやって来たので、ウインカーを出して通り過ぎるのを待っていました。

するとWRXの運転手が店の駐車場を見ながら通り過ぎていて、「何がそんなに気になるのだろう?」と思ったら、店の前には白いレヴォーグが3台止まっていました。


これはブログネタに撮影しようとカメラを持って来たら、その時は広島ナンバーのレヴォーグはピットに入っていて、駐車場には離れた所でレヴォーグ2台で、あまりパッとしない写真になってしまいました。

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ちょうど紺色の車の手間にあったので、なかなかいい絵柄と思っていたのですが、その前が広島ナンバーが2台並んでいたので、それはそれでいい絵柄でした。


広島ナンバーのレヴォーグはフルシステムの取り付けで、山口ナンバーのレヴォーグはウーファーの取り付けでした。

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そして3台のレヴォーグというタイトルは店のデモカーを含めて3台という意味ではなくて、福岡店のピットにもレヴォーグが入庫していたので、お客様のお車だけで3台レヴォーグが入庫していたのでした。

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Posted at 2020/03/24 07:34:47 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2020年03月23日 イイね!

お客様のご厚意に感謝いたします


毎日のハンダ付け作業でどうしても煙が出て、マスクが不足すると同じマスクを長時間使い、鼻の粘膜がおかしくなると書き込んだところ、宇部市のお客様からマスクの差し入れを頂きました。


福岡店は吸煙用のファンを1台から2台に増やして・・

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最終的に3台に増やして、大型の空気清浄機を入れて対応していました。

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本日福岡店からお客様からマスクの差し入れがあったと聞いて、その写真を送ってもらったので、宇部店にいながらその事を知りました。

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お客様のご厚意に感謝いたします。

ありがとう御座いました。

Posted at 2020/03/23 20:35:16 | トラックバック(0) | 日記
2020年03月23日 イイね!

レヴォーグSTI カーオーディオの音質アップ 前編


今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、スバルのレヴォーグです。


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グレードはSTIスポーツで、広島県からお越し頂きました。


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広島県にもカーオーディオ専門店は沢山ありますが、ボーカリストに直接会って生の声を確認してから音造りというお店は無く、ある方のファンクラブに入っておられるぐらい音楽には熱心な方で、その方とは番組のスポンサー活動を通じて何度もお会いしているのをご存じなので、わざわざ山口県まで足を運んで頂きました。





作業の方はフルシステムで、先日福岡店で当社のデモカーのレヴォーグを分解して寸法撮りした製作物をはめて行きます。


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ただし前後のドアの防振は実車が来てからでないと行えず、フロントドアが3面のフル防振で、リアは2面のロードノイズを抑える事が目的の防振を行います。


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セメントコーティングが塗ってしまえば簡単そうに見えますが、意図的に規則性を持たないランダムに塗らないといけないのと、剥がれを起こさないために内張裏に粗目を付ける作業がかなり時間がかかります。


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リアのハッチ裏もばらして、ここにも静粛性をアップさせるために防振作業を行います。


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今回はワイドレンジのツイーターを取り付けて、ドアはアウター化するので純正のスコーカーは使用せず、スコーカーは下限周波数を決めるコンデンサを容量の大きい物を付けて、下にレンジを増やして、ナビゲーションのガイド音声用として使用します。


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これも当社のデモカーと同じ手法で、ツイーターの銘柄が違うぐらいで、後はデモカーのフルコピーとなります。



デモカーで音の良さは実証されていますので、安心して作業に預けて頂けます。


Posted at 2020/03/23 08:57:26 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2020年03月22日 イイね!

アウディQ5に足らなかった物


先日福岡店にいたら、お客様がポルシェのマカンの購入を考えておられて、でもディーラーにはエアサスの試乗車が無いから、どんな感じか確かめられないと言われていました。


確かアウディQ5とポルシェ・マカンは共通部分が多いので、「ちょっとQ5のエアサス車に乗ってみられますか?」と試乗を進めて、お客様と二人でテストドライブに向かいました。

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途中でエアサスの固さと車高とアクセルフィーリングを変えるドライブセレクトを動かして、あれこれ試していたら、古賀市まで往復してしまいました。


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このアウディQ5はどうもマカンのベースモデルとほぼ同じという話で、価格はアウディだから安めの設定という事で、自分が買う時はこれが欲しいというよりは、自分が使う条件に合う車をあれこれ探していたらこの車にたどり着いたという感じで、お見合い結婚みたいな感じです。



そのお気に入りのアウディQ5も、一つだけしっくりと来ない部分がありました。


それは窓が大きくて、日差しが入ると目がチカチカする感じがして、「これまでの車ではあまり気にならなかったのに?」と思っていたら、あれが足りませんでした。



これはあれが付く前のQ5です。


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そうです、サイドバイザーを付けていなかったのです。

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国産車は新車を買う時にディーラーのアクセサリーセットの中にバイザーが入っていますが、輸入車が風切り音がするなどの理由でこちらから言わないと付いて来ません。




窓が広くてこんあ感じだったのが・・


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やっぱりバイザーがあると違います。


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しかしここからの光はそのままで、サイドからの光が減ったら逆に目立つ様になったので・・


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夏にサンシェードど付ける時の吸盤があったので、隙間に貼り付けて日差しを防ぎました。


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そういえば何週間か前の火曜日に山口市のアウディ山口までバイザーを付けに行った時に、たまたま輸入元から来ていたSQ5の試乗車を借りて、作業の間に山口市内を走っていました。


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タイヤのインチが上がってエアサスも固かったので、パワーは少なくてもQ5で正解だったと実感しました。



ちょうど作業に入れる時に、同じ敷地内のポルシェ山口にマカンの新車が降ろされていました。


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フロントマスクは全く違いますが、どこか似た感じがしています。






マカンが良かったかな?と思いながらも、自分は仕事でかなりの走行距離を走るので、やはり足回りが固いのは腰が痛くなるので、今のセレクトはこれ以上もこれ以下もない、ベストな選択だったと実感しています。

Posted at 2020/03/22 19:04:10 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2020年03月22日 イイね!

コンデンサの測定の精度


最近毎日ピュアコンの4桁シリーズの製作を行っていて、大量に買ったコンデンサを測定して誤差ごとにストックしているケースも、どんどんコンデンサが出て行くので、空の部分も出て来ています。


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欲しい値が空になると、また大量に仕入れて分別しないといけないので、4桁シリーズを作るのに、意外とコストがかかります。



現行のトレンドの値がコンデンサ1個で出す事が不可能なので、2個を合成して欲しい値を作っています。



高い精度の測定器で測ると、この合成は1・68538マイクロです。


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しかし持ち方を変えて、重ね合わせたら1・68628マイクロに変わります。


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これをピュアコンの中に入れるために2本のリードを1本に合わせたら、1・6553マイクロになりました。


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その寄り合わせた部分にハンダ付けをするために、放熱クリップを沢山付けて、コンデンサ側に熱が入り難くします。


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下がハンダ付け後で、上はこれからハンダ付けするところです。


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あれだけクリップでガードしていたにも関わらず、ハンダ付け後は中のフィルムに影響して、値は1・68596マイクロのやや上昇しました。


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ところがそのまま数分置いておいたら、中のフィルムが冷えて来たからか、どんどん値が下がって、1・68512まで下がりました。


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この状態でピュアコンのケースの中に組み込んで、組み込んだ状態での値測定して、それを表記して、最終的に4桁シリーズのピュアコンは完成します。



以前は並列接続は音が悪くなると思い込んでいて、それが放熱クリップの少なさから、中のフィルムの状態が変わって、値が上がって下がってを繰り返すので、最終的に最初の測定通りにならないから的を外すからでした。


また放熱クリップをきちんと行わないと、中に影響を与えてしまい、音が荒くなるというのもあり、そういった事を長年体感して改善したからこその4桁シリーズの精度と音の良さになっています。




また世の中には安い電池式の測定器は沢山あり、ピュアディオが使用している物に比べて20分の1から30分の1ぐらいの価格の物で、誤差が大きくてそういう測定器では精度の高い物は作れません。



ピュアコンのブラックボックスの精度が高くても、外付けのコイルの精度が低ければフロント2WAYのマッチングはピッタリと合わせられません。


これはZSP-MID用のコイルで、0・5マイクロヘンリー刻みでストックしています。


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こちらはZSP-LTD15用で、こちらはインダクタンスがかなり大きいので1マイクロヘンリー単位でストックしていて、4桁シリーズのブラックボックスにピッタリ合う様にしています。


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よくお客さんの聴く音楽ジャンルや好みに合わせて音を調整するとか言われていますが、サウンドピュアディオでは歌っているボーカリストの声が、全ての人が正確に再生出来て、楽器の音も種類に関係なく正確に再生出来る、レコーディングスタジオや放送局のスタジオ的な音を目指しています。



最近4桁シリーズのブラックボックスを取り付けられたお客様で、アーティストさんのファンクラブに20年以上入会されていて、ファンクラブイベントで何度も本人の生声を聞いた事がある方から、「本当に本人の声みたいに聞こえました。」と大変喜んで頂きました。



そのボーカリストの方にはFMラジオのスポンサー活動を通じて、2度ほどお目にかかって生の声を聞いた事がある方で、本人の声を知っているからこその細かい数字合わせで、より正確な音を車に合わせて表現しています。


Posted at 2020/03/22 10:54:11 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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