1972年に吉田拓郎さんのバックバンドをしていた人が集まって作った猫というグループがありました。
当時自分は中学生で、雪という曲と地下鉄に乗ってという曲が好きでした。
今日は朝から福岡店に出ていたのですが、うちが休みの日は前の歩道を水道工事をしていて、車が出せなかったので、地下鉄に乗って出かけて、「そういえば地下鉄に乗ってという曲があったな。」と思い出しました。
福岡店の前の貝塚駅は始発駅なので、列車が地上に出ていて、これから地下に潜ります。
貝塚駅から二駅向こうの箱崎宮前駅で降りて、遅い朝食を食べました。
福岡店は箱崎7丁目で、ここは2丁目です。
食事をした後に筥崎宮の緑の中を少し散歩して、コンビニでお店用のお菓子を買って福岡店に帰りました。
10時の後半でしたが、けっこう短い時間に何本も地下鉄が来ます。
けっこう地下鉄に乗って出かけるからと、作業の間に代車が必要無いと言われるお客様もあります。
今は再開発で建物がありませんが、何年か後はここはビルが立ち並ぶそうです。
あっ!本題の猫の『地下鉄に乗って』ですが、これは吉田拓郎さんの作曲で、今歌詞を聴いてみたら、非常にシンプルでありふれた生活の話で、当時中学生の自分でも内容が分かる詩でした。
確か『雪』も同じ様なシンプルな詩で、今は「あの曲はどんなだったかな?」と思っても、パソコンをたたけば直ぐに聴けるから便利です。
今日のブログは昨日の続きで、福岡店の作業から日産の新型ノートeパワーです。
昨日は防振作業を中心にお届けしたので、今日は電気信号系の話題をお届け致します。
日産純正の工場装着のディスプレイオーディオを取り外して、裏からピュアディオブランドのPSTケーブルで音を取り出します。
取り出した信号はグローブボックス下に送って、比重の高いMDF板を敷いて、その上に先代のノートeパワー用のピュアコンを取り付けました。
ダッシュの上にはピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けて、フロントフルレンジのスピーカーから、フロント2WAYのセパレート化しました。
ここまではスイスイと行ったつもりが、音の傾向が先代のノートと全く違って、まずドアのスピーカーグリルがセンターコーンが見える様になっただけでこんなに高音が伸びているのかと驚いて、ツイーターの下限周波数と16センチスピーカーの上限周波数がかなり広範囲に重なってしつこい音域が出来てしまいました。
この新型ノートのオーディオはグリルでドアから高音が出る様にしてあるだけでなく、オーディオに3トーンがセンターでも最初から高音が強く出る様に設計されていて、出力がフラットとは言えない状態でした。
16センチのフルレンジを使ってドライバーの耳の位置でレベル的にはフラットな状態にしてあり、もしこれにトレードインスピーカーを付けたら全くバランスは取れないだろうな、と思いながら聴いていました。
3トーンのバスを上げて、トレブルを下げてバランスを取りましたが、それでも高音が勝っているというか、低音が不足して聴こえるというか、バスエンハンサーをオンにするとレベルは合っても音色がモコモコしてと、かなり苦戦する事になりました。
素直な音色にするためにオフにしていた車速連動ボリュームをオンにして、少し勢いを付けてとか、あれこれパネルと格闘していました。
先代のノートの値を基準にあれこれと数値を変えていましたが・・
結果的には4ピース構成ではマッチングが取れず、6ピース構成としてマッチングを取りかえました。
当初の先代用の巻きの小さなコイルはやめて、グリルのヌケの良さと本体の高音を上げている事を考慮して、巻きの大きいコイルでマッチングする物で値を探って、更に通常のATXシリーズのピュアコンを全て取り付けてもマッチングが取れなかったので、JU60用のブラックボックスの中をカスタマイズして、後でその値をPSTケーブルを使ったノーマル仕様のボックスに組み込んで、とんでもない時間をかけて新型ノートeパワー用のベーシックパッケージは完成しました。
ここのところカローラシリーズのディスプレイオーディオ用の専用ピュアコンや、新型レヴォーグのアイサイトX車専用のピュアコンなど、純正オーディオの特性が大きく変わった物が多く、その対応にこれまで無かった値のピュアコンを開発して対応しています。
一般的にはイコライザー付きのアンプを取り付ければ自由に周波数ごとのレベルが合わせられると思われがちですが、イコライザーアンプ(DSPとも言う)は一度スピーカー出力をプリレベルに落としてから音調整を行っていて、その内蔵のハイローコンバーターで信号レベルを落とした時に新鮮さが失われて、レベルは合っても音がざらついているという結果に不満を持たれておられる方も多い様です。
音の新鮮さを失わないために、安いハイローコンバーターの回路を通さないやり方で、本来の音楽に近い表現を心がけています。
先日スーパーで買ったお菓子の話を書き込みましたが、その中でバター風味クリームに洋酒漬けレーズンのレザンヌという高級なお菓子を紹介しました。
6個入りで250円ぐらいしたので、かなり高級な部類ですが、お土産で売っているバタークリームクッキーよりは半分ぐらいです。
宇部店で井川家長男と次男が働いていて、土日となるとなかなか食事が取れないので、せめてお菓子ぐらいとレザンヌを置いていましたが、今日スーパーで似た様な商品を見つけたので買って帰りました。
ガトーレーズンというお菓子で、5個入りで138円とレザンヌよりはお手軽な価格です。
ライバル商品化と思ったら作っているのはどちらもブルボンで、洋酒とバターとレーズンという同じカテゴリーで、「同じ会社で似た様な商品を作るとは、まるでトヨタのSUVみたいだ!」と、ライズ・ヤリスクロス・CH-R・RAV4とかなり接近したクラスにSUVがひしめいているのと同じ感じがしました。
二つを比べるとレザンヌの方が二周り大きくて、包装も豪華です。
中身はレザンヌの方が白いですが、表面がカリッとしているのはレザンヌで、ガトーレーズンは表面は茶色でも全体的にしっとりしています。
値段の違いは洋酒の質とレーズンが洋酒漬けにしてあるかどうかではないかと感じました。
一様二回合計4個食べて判断して、わずかに洋酒が入っているからか、少し酔った様な気がしました。
そういえば自分は昨年の7月6日にお酒を飲んだのが最後で、その後禁酒をしているので、それでお酒に弱くなっているのでした。
こんな洋風なお菓子を出しているメーカーだから、東京とか横浜に会社があるのかな?と思って裏を見たら、先日紹介したお米を使ったお菓子を作っているメーカーと同じで新潟でした。
ブルボンの本社も工場も新潟県とは知りませんでした。
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