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ピュアディオいがわのブログ一覧

2021年04月20日 イイね!

猫の『地下鉄に乗って』


1972年に吉田拓郎さんのバックバンドをしていた人が集まって作った猫というグループがありました。


当時自分は中学生で、雪という曲と地下鉄に乗ってという曲が好きでした。



今日は朝から福岡店に出ていたのですが、うちが休みの日は前の歩道を水道工事をしていて、車が出せなかったので、地下鉄に乗って出かけて、「そういえば地下鉄に乗ってという曲があったな。」と思い出しました。


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福岡店の前の貝塚駅は始発駅なので、列車が地上に出ていて、これから地下に潜ります。


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貝塚駅から二駅向こうの箱崎宮前駅で降りて、遅い朝食を食べました。


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福岡店は箱崎7丁目で、ここは2丁目です。


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食事をした後に筥崎宮の緑の中を少し散歩して、コンビニでお店用のお菓子を買って福岡店に帰りました。


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10時の後半でしたが、けっこう短い時間に何本も地下鉄が来ます。


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けっこう地下鉄に乗って出かけるからと、作業の間に代車が必要無いと言われるお客様もあります。


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今は再開発で建物がありませんが、何年か後はここはビルが立ち並ぶそうです。


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あっ!本題の猫の『地下鉄に乗って』ですが、これは吉田拓郎さんの作曲で、今歌詞を聴いてみたら、非常にシンプルでありふれた生活の話で、当時中学生の自分でも内容が分かる詩でした。



確か『雪』も同じ様なシンプルな詩で、今は「あの曲はどんなだったかな?」と思っても、パソコンをたたけば直ぐに聴けるから便利です。

Posted at 2021/04/20 18:52:30 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2021年04月20日 イイね!

ジャズピアニストの小曽根真さんと


4月16日の話ですが、福岡市中央区のFM福岡の本社スタジオに、番組収録のために行っていました。

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その日の来社ゲストはジャズピアニストの小曽根真さんでした。

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新型コロナウイルスの影響を受ける前は、1日に数組の来社ゲストが来られる事がありましたが、今は月に一桁だそうで、FM福岡の方も「さみしくなりましたね。」とおっしゃっていました。



以前のこのボードの写真を引っ張り出して来たら、この日は三浦大知さんの収録で他にゲストが3組で・・

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この日などは7組で、1階のサテライトスタジオにRAMPAGEさんが来られていてなかなかに入れずと、今からしたら考えられない状態でした。

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番組の方は3月に60歳になった小曽根真さんが、60歳を記念して発売された2枚組のアルバム『OZONE60』についてと、5月22日に福岡シンフォニーフォールで行われるコンサートのお話でした。

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このアルバムは60年の集大成で、1枚目がクラッシックで、2枚目がジャズやイージーリスニングなどの楽曲で構成されている、現在の小曽根真を表現するアルバムとなっています。


小曽根さんと言えば軽快なトークが有名で、今回もしっかりと音楽について話されていて、ご自身の楽曲のポリシーだけでなく、音楽の歴史に付いても話されているので、音楽にかかわりのある自分からしたら、かなり興味深くてためになる話が随所に出てきました。


小曽根さんのトークもさる事ながら、放送機材のグラフで見る小曽根さんの楽曲も、素晴らしく綺麗な波形で音楽を見る事が出来て、これは番組のスポンサーならではの特権です。

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番組収録後に小曽根真さんと記念撮影をして頂きましたが、ここではマスク着用の上での撮影となりました。

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今回収録した番組は、5月に1か月間だけ復活する『サウンドピュアディオプレゼンツ 音解(オトトキ)』の前半の2週で放送されて、5月1日の土曜日と翌週の5月8日の2回の放送となります。

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パーソナリティーはこはまもとこさんで、FM福岡放送分はお昼の12時30分からで、FM山口放送分は1時間早い午前11時30分からとなります。


もう小曽根さんとは10年ぐらいのお付き合いになりすが、福岡のコンサートではサウンドピュアディオがPRのお手伝いをしていて、以前の単発の特別番組では、「あともう少し喋りたいんだけど、スポンサーさんどうにかなりませんかね。」という話もされていた事があって、後に伸ばすにも、1週増やすにも放送枠が詰まっていればしてあげたくても出来ない状態なので、今は最初から2週間の放送枠を取ってあります。


素晴らしい演奏家の方の、本当にためになるトークですので、音楽ファンの方には是非聞いて頂きたい番組です。



追伸

その日はキックスeパワーに乗ってFM福岡のスタジオに向かいました。

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行きは最新版でなく聴きなれたCDをBGMにむかって、帰りはOZONE60を聴いて帰りました。

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スタジオの音は憎らしいほど的を得た音で、キックスのJU60とインナー取り付けのZSPーLTD15も良い音なのですが、アウターにしたくなりました。

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あまりアウターの車ばかり増えるのもデモンンストレーションでインナーが聴きたいという希望があると困るので、しばらくはインナーの状態で聴きますが、そういえば90年代はスピーカーグリルの穴を、小さなドリルで1個1個ぎりぎりの大きさで広げていた事を思い出しました。

Posted at 2021/04/20 09:56:44 | トラックバック(0) | 音楽について | イベント・キャンペーン
2021年04月19日 イイね!

ベストカー5・10号


現在宇部店の待合テーブルの上にベストカー5・10号が置いてありますが、表紙に気になる車が載っています。

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ジムニーの5ドアで、出たら欲しいです!

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でもまた1年以上待たないといけないのでしょうね。


もちろんロングになるのでシエラの普通車のみですが、あったらいいなと眺めていました。




他には息子が乗っているBRZがモデルチェンジを迎えます。

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乗り出し価格が350万円と、クラスが今よりも少し上がりますね。



記事ではなくて裏表紙の広告ですが、ターボが無かったフォレスターに新型レヴォーグと同じ1800のターボエンジンが載りました。

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ジムニーも気になりますがこれも気になります。


ただし同じスバル車なら、アイサイトX搭載のレヴォーグがオーディオ的には難があって、フォレスターは比較的簡単に仕上がるから、レヴォーグを買ってデモカーにした方がいいかな?

Posted at 2021/04/19 20:37:35 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2021年04月19日 イイね!

新型ノートeパワー スピーカーの音質アップ 後編


今日のブログは昨日の続きで、福岡店の作業から日産の新型ノートeパワーです。


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昨日は防振作業を中心にお届けしたので、今日は電気信号系の話題をお届け致します。





日産純正の工場装着のディスプレイオーディオを取り外して、裏からピュアディオブランドのPSTケーブルで音を取り出します。


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取り出した信号はグローブボックス下に送って、比重の高いMDF板を敷いて、その上に先代のノートeパワー用のピュアコンを取り付けました。


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ダッシュの上にはピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けて、フロントフルレンジのスピーカーから、フロント2WAYのセパレート化しました。

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ここまではスイスイと行ったつもりが、音の傾向が先代のノートと全く違って、まずドアのスピーカーグリルがセンターコーンが見える様になっただけでこんなに高音が伸びているのかと驚いて、ツイーターの下限周波数と16センチスピーカーの上限周波数がかなり広範囲に重なってしつこい音域が出来てしまいました。

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この新型ノートのオーディオはグリルでドアから高音が出る様にしてあるだけでなく、オーディオに3トーンがセンターでも最初から高音が強く出る様に設計されていて、出力がフラットとは言えない状態でした。


16センチのフルレンジを使ってドライバーの耳の位置でレベル的にはフラットな状態にしてあり、もしこれにトレードインスピーカーを付けたら全くバランスは取れないだろうな、と思いながら聴いていました。


3トーンのバスを上げて、トレブルを下げてバランスを取りましたが、それでも高音が勝っているというか、低音が不足して聴こえるというか、バスエンハンサーをオンにするとレベルは合っても音色がモコモコしてと、かなり苦戦する事になりました。


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素直な音色にするためにオフにしていた車速連動ボリュームをオンにして、少し勢いを付けてとか、あれこれパネルと格闘していました。

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先代のノートの値を基準にあれこれと数値を変えていましたが・・


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結果的には4ピース構成ではマッチングが取れず、6ピース構成としてマッチングを取りかえました。


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当初の先代用の巻きの小さなコイルはやめて、グリルのヌケの良さと本体の高音を上げている事を考慮して、巻きの大きいコイルでマッチングする物で値を探って、更に通常のATXシリーズのピュアコンを全て取り付けてもマッチングが取れなかったので、JU60用のブラックボックスの中をカスタマイズして、後でその値をPSTケーブルを使ったノーマル仕様のボックスに組み込んで、とんでもない時間をかけて新型ノートeパワー用のベーシックパッケージは完成しました。



ここのところカローラシリーズのディスプレイオーディオ用の専用ピュアコンや、新型レヴォーグのアイサイトX車専用のピュアコンなど、純正オーディオの特性が大きく変わった物が多く、その対応にこれまで無かった値のピュアコンを開発して対応しています。


一般的にはイコライザー付きのアンプを取り付ければ自由に周波数ごとのレベルが合わせられると思われがちですが、イコライザーアンプ(DSPとも言う)は一度スピーカー出力をプリレベルに落としてから音調整を行っていて、その内蔵のハイローコンバーターで信号レベルを落とした時に新鮮さが失われて、レベルは合っても音がざらついているという結果に不満を持たれておられる方も多い様です。


音の新鮮さを失わないために、安いハイローコンバーターの回路を通さないやり方で、本来の音楽に近い表現を心がけています。

Posted at 2021/04/19 10:27:44 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2021年04月18日 イイね!

再びお菓子の話


先日スーパーで買ったお菓子の話を書き込みましたが、その中でバター風味クリームに洋酒漬けレーズンのレザンヌという高級なお菓子を紹介しました。


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6個入りで250円ぐらいしたので、かなり高級な部類ですが、お土産で売っているバタークリームクッキーよりは半分ぐらいです。




宇部店で井川家長男と次男が働いていて、土日となるとなかなか食事が取れないので、せめてお菓子ぐらいとレザンヌを置いていましたが、今日スーパーで似た様な商品を見つけたので買って帰りました。


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ガトーレーズンというお菓子で、5個入りで138円とレザンヌよりはお手軽な価格です。




ライバル商品化と思ったら作っているのはどちらもブルボンで、洋酒とバターとレーズンという同じカテゴリーで、「同じ会社で似た様な商品を作るとは、まるでトヨタのSUVみたいだ!」と、ライズ・ヤリスクロス・CH-R・RAV4とかなり接近したクラスにSUVがひしめいているのと同じ感じがしました。


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二つを比べるとレザンヌの方が二周り大きくて、包装も豪華です。


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中身はレザンヌの方が白いですが、表面がカリッとしているのはレザンヌで、ガトーレーズンは表面は茶色でも全体的にしっとりしています。



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値段の違いは洋酒の質とレーズンが洋酒漬けにしてあるかどうかではないかと感じました。



一様二回合計4個食べて判断して、わずかに洋酒が入っているからか、少し酔った様な気がしました。



そういえば自分は昨年の7月6日にお酒を飲んだのが最後で、その後禁酒をしているので、それでお酒に弱くなっているのでした。




こんな洋風なお菓子を出しているメーカーだから、東京とか横浜に会社があるのかな?と思って裏を見たら、先日紹介したお米を使ったお菓子を作っているメーカーと同じで新潟でした。



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ブルボンの本社も工場も新潟県とは知りませんでした。





Posted at 2021/04/18 19:13:49 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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