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ピュアディオいがわのブログ一覧

2021年07月19日 イイね!

スズキ・スイフト スピーカーのグレードアップ 前編


今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、スズキのスイフトです。

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以前ケンウッドのナビオーディオを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付と、ドアのフル防振の施工と、フロントのミッドスピーカーの交換を行っていましたが、システムアップのために今回入庫となりました。

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ツイーターはピュアディオブランドのATX-25だったのを取り外して・・

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ダッシュの両端をマスキングして、ワイドスタンドのダッシュの形状に合わせた型取りを行っています。


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出来上がったら簡単そうに見えるワイドスタンドですが、実はけっこう時間がかかっています。




ドアスピーカーはインナー取付でJBLのスタジアム602CTPが付いていたところを・・

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ドアの表にアウター・スラントのバッフルを製作するために全面をマスキングしています。


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内張裏には前回の取り付けてセメントコーティングが施工されていて・・


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ドアの外板裏にはベーシック防振の施工と、その後にサービスホールを塞ぐ防振が施工してあり、既に基礎が出来ている状態なので作り物だけの作業となっています。


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それでも納車予定日は水曜日の夕方で、タイトなスケジュールにスピーディーに作業を進めて行きます。


(続きは後半にて)

Posted at 2021/07/19 09:55:28 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2021年07月18日 イイね!

トレードマークが


昨日の事ですが、九州道下りの吉志パーキングエリアで朝食を食べようと車を止めたら、どこからか動物のうめき声みたいなのが聞こえて来ました。


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声の方向を見たら荷台に牛がぎゅうぎゅう詰めに載せられていました。


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あっ!牛だから牛牛詰めでした。




そういえば信号待ちでミラーに写った後ろの軽はダッシュにぬいぐるみがぎゅうぎゅう詰めで、「視界の邪魔にならないのかな?」と他人事ながら心配しました。


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牛と言えば前のトラックに牛の絵が描かれていて、一瞬ランボルギーニの関係のトラックかと思いました。


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フェラーリが馬のトレードマークに対して、ランボルギーニは闘牛がトレードマークで、スポーツカーではありませんが、ジャガーは豹がトレードマークです。



そんな事を考えていたら目の前にジャガーのワゴン車がいました。


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ジャガーにワゴン車があったんですね。 


知りませんでした。




トレードマークと言えば国道3号線を曲がって東警察署方向に曲がって福岡店へ行く時に、桃のマークのバーミヤンが出来ています。


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明日7月19日がオープンですが、配達用の三輪バイクが3台も置いてあって、今の時代だけあって宅配に力を入れている様です。




最後は信号待ちで右前にサウンドピュアディオのステッカーを貼っている車が止まっていたので、ブログのネタにとパチリと撮影しました。

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後でよく見たら右下がりのピュアディオマークの下のラインが、カスタマイズされていて右上がりになっているではありませんか!


しかも文字を先に貼って、その後でラインを加工して見事に重ね合わせてあります。



この手間には驚き、「この手があったか!」と、うちのトレードマークがありふれたパターンという事に気が付きました。


Posted at 2021/07/18 17:45:26 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2021年07月18日 イイね!

今日はホーム用のスピーカー作り


昨日は1日で福岡店まで往復して、昨日の夕方からは宇部店でピュアディオブランド20周年記念バージョンのホーム用のスピーカーの製作にかかっています。


店頭では完成品を鳴らし込んでいて、鳴らし始めと2日目ではかなり音の奥行に違いが出ています。


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今回の製品の特長は、どこのメーカーの物とも似ていない全くオリジナルの箱を創作家具職人の方に作って頂いて、内部配線はピュアディオブランドのPMBケーブルを使用しているところです。


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これは焼き入れが終わった6本ですが、片側6本なのでもう6本で1ペア用となります。


そういえばPMBケーブルも発売から20年になります。



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現在手掛けているのはカー用のハイエンドツイーターのJU60を使用したバージョンで、箱はまだ傷防止シールが貼ってある状態です。



既にご予約頂いている商品で、丹精を込めて作っています。



現在はコンデンサのペアリング中で、今回仕入れた1マイクロF10個を全て高度な測定をして、値をマーキングしてから左右の値が合った物をペアリングします。


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今回は10個中四桁で合わせると1ペアしか取れませんでした。


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前に購入した物がストックしてあるので、何種類かペアリングが可能ですが、今回のスピーカーでどの値が最もマッチングするかは、音が鳴ってからあれこれと借り付けしてから値を決めます。


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今回のホーム用スピーカーでは合計6個のコンデンサが必要で、違う値も測定してマーキングしてペアリングを行います。



10個中1ペアも出来ないので、以前仕入れた物のストックと合わせてペアリングになる物を探します。





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あれこれと探していたら2・260マイクロFが出て来て、測定もペアリングもしなかった2・179マイクロFと左右になったら、ピタッと左右の音が合うピュアディオの音にはならないでしょうが、パーツ的にはプラスマイナス5%以内なので問題無い製品というのが一般のメーカーの基準になります。


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他の値ではけっこうペアリング出来る組み合わせが取れそうですが、これがカーオーディオだとスピーカーの移置が下の方の車だと値を大きめの物を選んで、スピーカー位置が高い時は値の小さい物を選んでピュアコンの中に取り付けています。


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現在ピュアコンは24000円の標準モデルと、28000円のRRモデルの2種類がありますが、4000高くてもRRタイプの方が絶対にお得です。


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その理由は4000円の差額は中に使っているツイーターのレベル調整のパーツが輸入物の高い物を使っていて、高音の量は同じですが粒の細かさがRRタイプの方がキメが細かいです。


更に中のコンデンサがJU60等で4桁のペアリングで漏れた物を使用していて、3桁では問題無くペアリング出来る物を生別しているので、4000円の差額以上の内容となっています。



その事をご説明するとRRタイプを選ぶ方がほとんどなので、現在のホームページのベーシックパッケージの価格表が4000円プラスされた表記にさせて頂いています。


どうしても4000円安い方が良いと言われればノーマルモデルもありますが、最近のディスプレイオーディオでは元のオーディオの音が荒い場合があるので、RRでないと良い音が表現しにくい場合もあるので、今の時点ではノーマルピュアコン1に対してRRタイプが50ぐらいの比率になっています。


2年前ぐらいはJU60用のピュアコンで3桁表記で、15年前はJU60やB&Wツイーターでさえ2桁表記でしたから、ベーシックパッケージ用で3桁表記というのはかなりの精度で音を合わせているという事です。



結局何故コンデンサのペアリングの精度が上がって桁表記が上がったかというと、サウンドピュアディオ提供のFMのラジオ番組を製作していて、スタジオで多くのボーカリストの方の生の声を聞いていたら、「あれっ?これってもっと精度を上げたらまだ正確に表現出来るのでは?」と思って2桁から3桁に上げて、そこからしばらくして1週間で斉藤和義さんとスキマスイッチの大橋卓弥さんの両方の生声を聞いた時に、「あれだけCDで聴き込んだ方の声が生で聞くとこんな感じなんだ!」と驚いて、3桁の選別では不十分として、4桁の選別にシフトしました。


3桁と言っても実際には4桁目で測定していて、4桁の物は5桁目まで正確に測定を行っていて、でもこの差は多くのお客様に表現力がアップしたのは体感して頂いています。



ピュアディオブランドの誕生は2001年からスタートして、当時はB&Wのマトリクス801の音を基準にという事でデモカーのナンバーも801でしたが、スタートから5年後の2006年から演奏家やボーカリストの方に実際にお会いして生音・生声を知ってからの音造りに変わって、FM放送のアーティストさんの番組のスポンサーも2006年からのスタートだったので、もしFM放送の関係を何もしていなかったら、ピュアコンの表記はいまだに2桁のままだったのかな?と思う事もあります。


Posted at 2021/07/18 11:38:27 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2021年07月17日 イイね!

日産NV200に乗って


今朝はいつもよりも1時間以上早く宇部店に着いて、日産のNV200バネットに乗って福岡店に向かいました。


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いつもだと金曜日の夕方に福岡店に着くスケジュールが、昨日は閉店前に宇部店で2台音調整があって、朝に出発する事にしました。


何故NV200かというと、福岡店でジャッキアップして下回りの防振を底から行うために、ジャッキの類が積めるのがNV200しかなくて、それでレーダークルーズが無いけれど、自分でアクセル・ブレーキを踏んで構想道路を走って向かいました。


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走り出す前にエンジンをかけて燃料系を見たら、これで行けない事はないけれど、もそ事故渋滞に巻き込まれたガス欠しそうなので、高速に乗る前に給油する事にしました。


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あっ!距離計を見たら40005キロで、4万キロのキリ番を逃してしまいました。




NV200で朝出の時は下関市の王司のサービスエリアで食事をする事が多いのですが、今日は北九州市の吉志パーキングエリアで朝食を取って・・


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内容は王司と変わりませんが、鮭の切り身と納豆と生卵の朝定食を食べました。


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吉志を過ぎるとここからは比較的FMラジオの入りが良くて、NV200のアンテナを目いっぱい起こして、感度を最高にしてラジオで音楽を聴きながら進みました。


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当社のNV200は実は5ナンバー車で、5ナンバー専用色の薄いブルーで、後からシートをレカロに付け替えて、タイヤはレグノに履かせ替えているので、普通のNV200よりは快適ですが、エンジンは同じなので、加速は商用バンと同じです。




小雨の中を間欠ワイパーを使いながら福岡店に着いたら、ちょうど雨が止んで、ステップワゴンの音調整を行った後に朝のブログを書き込みました。


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福岡店のピットには次の車のスイフトスポーツが既にバラされていて、これからジャッキアップして下回りの吹付の防振を行います。


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仕事のめどが付いたら今度は宇部店に向けて帰って、いつもの様に遅い昼食を取るのに、今日はスケジュールが厳しいので手軽に古賀のサービスエリアで食べる事にしました。


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以前一度食べた神様ちゃんぽんで、ノーマルな白ちゃんぽんを注文しました。


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ブザーが鳴ったらセルフで取りに行くのですが、機械には以前の『那の国ちゃんぽん』と書かれていて、以前の名前の時は食べる事が無かったのに、ネーミングが変わったら何故かもう2回目の昼食です。


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野菜たっぷりの白ちゃんぽんが出来上がって、外食での野菜不足を補いながら、美味しく食べてから出発しました。


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それから16時過ぎに宇部店に着いて、先ほどまで仕事をしていて、今夕方のブログを書いています。


Posted at 2021/07/17 18:26:52 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2021年07月17日 イイね!

ホンダ・ステップワゴン カーオーディオの音質アップ その3


今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、ホンダのステップワゴンです。

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先日からの作業の続きで、ドアの外板裏にベーシック防振の施工を行っています。

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角度を変えて撮影すると、3つの材質を組み合わせているというのがお分かり頂けると思います。

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響きの中心にその響きの周波数に最も減衰率の高い材質を選んで貼る事によって、ドアが重たくならない割に余分な響きが取れて、更にブチルゴムの使用を必要最小限に抑えているので、スピーカーの響き以外のゴムの響きが加わり、低音の量は出るが音楽以外の低音も混じっているという事がありません。

分かりやすく言えば、小気味良い適正な音色で音楽を聴く事が出来ます。



そしてサービスホールを塞ぐ防振を加えて、フロントドアにはアウター・スラントのバッフルを製作して、金属リングでドアとアウターをつないで、その内側にはセメントコーティングの施工を行います。

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それと車室内からはピュアディオブランドの最高級ケーブルのPMBを引いて来ています。



アウターバッフルには2台前のお車から移設し続けられている、ピュアディオブランドのZSP‐MIDを取り付けて、スピーカーグリルは新しくPマークの入ったLTD15用の物に交換しています。

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ツイーターはダッシュにワイドスタンドを製作して、B&Wのゴールドドームの限定品を、これも2台前のお車から移設し続けて取り付けています。

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純正ナビは一度取り外して、根元からPMBケーブルで取り出して、グローブボックス下に取り付けたピュアコンに送って、合計4本のPMBケーブルでミッドとツイーターに分配しています。

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ナビオーディオはホンダ純正のギャザーズで、現在IC不足のために予定のナビが納車に間に合わなかったので、仮のナビオーディオが取り付けてありました。

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10ピース構成のピュアンや高性能のPMBケーブルのおかげで、内蔵アンプでもかなりパワフルな音を体感出来ました。

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イコライザーは上げる必要な全く無くて、逆に下げる方向で調整して、予定していたナビに変わったらそこでもう一度イコライザー調整を行いますが、内蔵アンプでも最高に効率を考えているシステムなので、シンプルながら生音・生声に近い状態で音楽を楽しむ事が出来ます。

Posted at 2021/07/17 11:12:07 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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