今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、三菱のエクリプスクロスPHEVです。
山口県の隣の島根県からお越し頂いています。
三菱パワーサウンドシステムが装着されているお車に、ベーシックパッケージの取付とドア防振の施工を行っていたところからのシステムアップでお預かりしています。
最近複数件三菱パワーサウンドシステム車についてのお問い合わせがあったので、ここで詳しく説明させて頂くと、標準の16センチスピーカーのお車と比べると、ドアスピーカーはシルバーコーンの特別な物を使用しています。
スピーカーの違いだけでなく、ドアには帯域制限をかけた専用アンプから低音と中低音域のみが送られて来ています。
ダッシュには中高音を鳴らすスコーカーが付いていて、ここにも車輛アンプから帯域制限をした音が送られて来ています。
その帯域制限は普通の2WAYスピーカーのレンジ幅と極端に違うために、そのままスピーカー交換は出来ません。
仮にしたとすればかなり間抜けな音になります。
サウンドピュアディオではピュアコンを使って帯域制限されている音信号を制御して、フロント2WAYの音信号をピュアディオブランドのツイーターを加えて、フロント3WAY化して音質をアップさせています。
ドアにの外板裏には複数の防振材を貼り合わせて、ドアが重たくならない割に強い防振効果を得ているのと、使うブチルゴムの量を最小限に抑えているので、鈍くない小気味よいサウンドで鳴る様にしています。
純正のオーディオコントロールはサウンドナビほどではありませんが、三菱独自の調整機能が入っています。
以前からお問い合わせが多いのが、三菱パワーサウンドシステムのスピーカーが交換出来るかという事ですが、今回1週間お預かりしてその適合を調べて、お客様のご希望に添えればZSP-LTD15に交換する予定です。
まずは宇部店のEV車の標準充電システムでフルチャージを行って、こらから作業に入ります。
この前の火曜日の定休日の話の続きです。
門司港レトロに昼に行ったのですが、緊急事態宣言を受けて閉めているお店が多く、開いていてもランチタイムで人が多く、どこか隠れた名店はないかと探していました。
そこで目に付いたのが『門司港茶寮』という看板で、1995年に出来たと書いてありました。
門司港で働く人のためのお店なのか、こじんまりしたこのお店で昼食を取る事にしました。
やはり門司港といえば焼きカレーで、妻は焼きカレーを注文しました。
自分はおでん屋さんに行くつもりでいたので、気持ちは和食になっていて、ここの海峡の味と書かれた和食メニューから注文する事にしました。
妻が注文した焼きカレーは和食メニューよりは早く出て来ました。
ここでは焼きカレーに入れる卵を生卵か固ゆで卵か選べる様になっていました。
自分が注文したふぐ雑炊で、夫婦で焼きカレーとふぐ雑炊って、何だか変な組み合わせですが、『門司港茶寮』では他の店と違って和洋の両方が食べられます。
昼食は和でしたが、デザートドリンクでバナナジュースを注文して飲みました。
やはり門司港はバナナの叩き売りの発祥の地ですから、そこはバナナジュースでしょう。
本来のお目当てだった『おでんの山口』は9月12日まで休業ですから、明日以降はおでんが食べられるでしょう。
次の火曜日は昼に門司を通る予定は無いので、そのうちここのおでん定食を食べてみたいです。
今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、ベンツのAクラスAMGの続きです。
前後のドア内の防振作業を行って・・
内張のドアポケット内に防振メタルを貼り付けています。
納車時に何か材質がポケット内に貼ってあったという事は、ここの響きは耳に付くという事ですね。
今回は音質が良くて静粛性の高いAMGを目指して、ラゲッジ下・リアシート下・フロントシート下と足元に防振材を貼り詰めて、ロードノイズの進入を防いでいます。
前後のドアのインナープレートにはブチルゴムを含まない金属シートを貼って、音質と静粛性を高めています。
柔らかいゴム・固いゴム・柔らかい金属・固い金属など、その場所に合わせて細かく材質を使い分けています。
スピーカーケーブルは宇部店で末端に焼き入れを行った、ピュアディオブランドのSKY-3ケーブルをこれから引きます。
リアのアンダーには小型のウーファーが付いていますが、これは外部アンプを加えてパワーアップして、25センチウーファーをエンクロージャーを組んで鳴らします。
かなり本格的なシステムなので、10日以上の納期がかかります。
(これより先はその3に続く)
現在発売中のベストカー10・10号の気になる記事を紹介します。
最近テレビCMが始まったワゴンRスマイルは、そんなに全高がないのにリアがスライドドアで、キャンバスしかなかったカテゴリーにススキが参入しています。
キャンバスも一時期気になっていたのですが、ターボ車が無くて、ワゴンRスマイルも女の子向けだからかターボ車がありません。
軽と言えば後ろの方のカラーページに『軽トラLOVE』という記事があって、前から気になっているのがダイハツのハイゼット・デッキバンです。
ハイゼットジャンボでもいいのですが、リクライニングが出来る軽トラというのが魅力です。
他には『魂をゆさぶる陸自車輛』という記事があって、高速のパーキングエリアで見かける自衛隊車両を何回か撮影して、ここのブログに載せた事がありますが、この記事では高速道路では見かける事が無い車両も載っていました。
そして表紙の真ん中にはドーンと『スポーツクーペに大変身?新型クラウン』と書いてあって、「あれっ?クラウンはセダンをやめてSUV化じゃなかったかな?」と、数か月前と全く違う情報にビックリです。
6代目アウトバックの記事は、これは後からパワーのあるエンジンが載るのでは?と思いながら読んでして・・
真ん中のご長寿車の歴代ナンバー1は、歴代のナンバー1車とワースト1車が選ばれていますが、不思議と自分が買っている車がけっこうな確率でベスト1とワースト1と不思議な状態でした。
何故に?
その下の『カウンタック30年ぶりの復活』では、112台という生産台数があまりに少なくて、これはガソリン車の台数で、本命はEVモデルのカウンタックが後から出るのかな?と思いながら読んでいましたが、ミラーを除いて約210センチの横幅では普通に乗る事も出来ず、ましてや買える値段でもないので、幅の心配もありません。
最後に143ページのちょうど白黒からカラーに変わったページの右上には、かなり面白い写真が載っています。
今日宇部店で何人かのお客様に見せて、最初は訳が分からなくて、後で「あー、そういう事か。」という写真でした。
気になった方は是非ベストカー10・10号をご覧ください。
今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の作業から、ダイハツのタントです。
他の家族の方が使わなくなったカロッツェリアの楽ナビを移設して取り付けて、それと同時にベーシックパッケージの取付を行いました。
現在のタントのドアスピーカーはかなり下の方になっていて、先代の高い位置にあって中音ばかり目立って低音が薄いという鳴り方から逆転しています。
先代のタントに比べて3倍以上のコイルの巻き数に違いがあり、少ないコイルの巻き数でドアスピーカーの上限周波数を伸ばして、ツイーターの下限周波数とつなぎます。
ツイーターはダッシュ上にスタンドを使ってピュアディオブランドのATX-25を取り付けています。
純正のリアスピーカーはドアには付いておらず、後部座席のサイドから聴こえて来ます。
フェダーがセンターだとリアサイドの音が目立つために、フェダーを少し前に振って、前席ではコンサートホールで前から音が聴こえて、後ろから残響音が聴こえて来る様なバランスでセッティングしました。
最後にイコライザーを少し動かして、全ての調整は終了しました。
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