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ピュアディオいがわのブログ一覧

2021年11月05日 イイね!

アウディのタイヤ交換


今日は午後から宇部店の隣のカタヤマタイヤさんが注文していたタイヤが届いたという事で、交換のためにアウディQ5に乗って行かれました。

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タイヤはあれこれ迷ったというよりも、サイズ的に選択肢が狭く、それでいてロードノイズの少ないタイヤという事で、ダンロップのビューロVE304を選びました。

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主な対象車種はコンフォートセダンですが、背の高い車にも対応出来るサイドの強さで、ミニバンとSUVにも使える優れ物です。

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もちろん特殊吸音スポンジ入りで、低い音のロードノイズの少なさはダントツです。



Q5はリフトに乗っかって・・

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グインと持ち上げられて純正タイヤを外します。

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山はまだある様に見えますが、3万キロ以上走ってタイヤが固くなって、ロードノイズも大きくなって、新車当時にくらべるとかなり不快になっていました。

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そしてビューロVE304に変わったので、早速国道190号線に出て、少し走ってみました。

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まずこれまでのタイヤと明らかに違うのは、ハンドルの切り始めが軽くなっていて、「おっと力を入れて切り過ぎた!」となってしまいます。


ロードノイズはもちろん小さくなって、毎日聴くカーオーディオの音がノイズレベルが高くなって段々面白くない方向に向かっていたのが、一気に音がスッキリして、まるでシステムアップをした様な感じです。

やはり車内でカーオーディオを楽しむには、コンフォート系の静かなタイヤは必要なアイテムですね!


まだ高速道路は走っていませんが、コーナーの性能は3万キロ走ったノーマルタイヤに比べたらかなりスムーズで、ひょっとしたら新車よりもスムーズで、元が高級セダン用だからと、そこの部分を心配していましたが、大丈夫そうです。
Posted at 2021/11/05 18:21:18 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2021年11月05日 イイね!

ノートeパワー ディスプレイオーディオ車の音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、日産の新型のノートeパワーです。

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日産純正のディスプレイオーディオ付きのお車に、ベーシックパッケージの取付を行いました。

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ディスプレイオーディオ付きでないとプロパイロットが付かないために、今のところオーディオレス車はまだ1台も入庫していません。



この車の特徴はドアスピーカーが従来の16センチのデュアルコーンが下の方に付いていながらグリルのヌケが良過ぎて、デュアルコーンが目視出来るぐらいで、中音の上の方から高音域までドアから出てしまう所です。

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ピラー根元にツイーターのグリルらしき模様が付いていますが、標準のディスプレイオーディオ車では何も付いていなくて、ドアからのフルレンジとなっています。

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グリルの前のダッシュにスタンドを使って適切な仰角・振り角を付けて、ピュアディオブランドのアップグレードツイーターのATX-30Jを取り付けました。



ディスプレイオーディオは一度取り外して、裏から音信号を取り出して、ピュアディオブランドのPSTケーブルを使ってグローブボックス下まで音信号を送ります。

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グローブボックス下には比重が重いMDF板を敷いて、ブラックボックス4連の合計8ピース構成のピュアコンを取り付けています。

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新型ノートeパワーはデュアルコーンが見える様にして中高音を伸ばしていて、そのセンターコーンの音が耳元まで確実に届いてしまい、けっこうクセのある音なので、それを消して本来の音楽の音にするためにピュアコンの制御が複雑になっています。

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そのためベーシックのWパッケージの予算でシングルパッケージで4連のブラックボックスとなり、合計8ピース構成のパーツも全て新型ノート用に専用設計となっています。




全ての結線が終わって音が鳴る様になったらディスプレイオーディオのバス・ミッド・トレブル・フェダーの調整を行います。

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CDプレイヤーが付いていないのでスマートフォンの音を再生して音を確認して、色々な国内外の音楽を再生した後にDEENさんのプラスティクラブで音色を確認します。

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ボーカルの池森さんとはこれまで30回以上お会いして生の声を聞いているので、正確な音色になっているか確認した後に・・



次にFMラジオで78・7メガヘルツのクロスFMで音を確認します。

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運良くサウンドピュアディオスタジオからの放送時間だったので、自社の名前が付いているスタジオの『この音で放送している!』という音色を知っているならではの、限界まで元音に近づけたチューニングを行いました。



サウンドピュアディオの魅力は音楽業界や放送業界と繋がっていて、一般的なトレンドのカーオーディオの音とは違う、プロサウンド的な音を再生するところで、嫌いな人は嫌いだけれど、好きな人には他に代わるものが無い魅力的な音となっています。


ただこの音を表現するのに良い事ばかりではなく、オーディオ評論家の先生の言う事を聞かないので、オーディオメーカーの『良い音の調整をしてくれるお店リスト』に掲載される事がなく、一般的にはそういうリストに載っているお店以下という評価に思っておられる方もあります。

メーカーのリストに載るメリットと、評論家の言うトレンドの音に合わせないといけないデメリットを考えると、載らない方を選んだのがサウンドピュアディオで、1990年代は評論家に従わなくてもリストに載れたのですが、2000年を過ぎてからは指導に従うという条件が付いたので、「載せて頂かなくても結構です!」と、独自の道を進んでいます。

Posted at 2021/11/05 10:15:50 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2021年11月04日 イイね!

ちょっと変なクルマのパーツ&アクセサリー


信号待ちで前にマツダのボンゴが止まった時に、エンブレムが本物の車と、エンブレム風のステッカーの車があります。

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ステッカーのエンブレムを見て、その後にホームページを見たら、これは金属かプラスチックに銀色を塗装したエンブレムに見えます。

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それが年式によるものか、グレードによるものかは分かりませんが、この車はきちんとしたエンブレムです。

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でもどこか変だな?と思ってよく見ると・・




リアガラスにスモークフィルムが貼ってあり、その貼り方が悪いのか、ほぼハイマウントストップランプが見えません。

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この状態で車検が通るのでしょうか?




続いては前を走っていたヴォクシーのハッチに、斜めにアルミテープらしき物が貼ってあります。

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これは何のアクセサリーでしょうか?

不思議です。



続いてはタクシーのリアトレイに昔懐かしいカロッエリアのボックススピーカーが付いていました。

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もう今はボックススピーカーは見かけませんが、昭和50年代はボックススピーカーの花盛りでした。



最後は自分のクルマのアクセサリーです。

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ドリフィンアンテナの斜め前にもう一つドルフィンアンテナが付いています。



角度を変えるとこんな感じです。

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ワンタッチの無線のマグネット式アンテナで、本来はドルフィンアンテナが付いていない車に付ける物ですが、どのぐらい電波が飛ぶか話のタネに買ってみました。

見た目に反して意外と電波が飛んだので、更に話のネタになる様に、無線の友達に貸しています。
Posted at 2021/11/04 18:49:20 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2021年11月04日 イイね!

ブチルゴムの使い過ぎに注意!


1週間前に『ブチルゴムとの格闘』というタイトルでブログを書き込みましたが、今日はその後どうなったかを書き込みます。

ある車の作業で受注したベーシック防振の施工をしようとドアの内張を外したら、他店施工のブチルゴムが貼ってあって、「あー、これだと良い音が出ないのに。」と思っていたら・・

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内張り裏の繊維質の部分に貼ってあったので、もうヘラヘラと剥がれかけていました。

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慌ててお客様に電話して剥がす事の了解を頂いて、内張裏のブチルゴム付きの防振材は全て外しました。

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そして繊維質とプラスチックの部分にした処理を行って、セメントコーティングを行って、カチッとした心地良い響きの内張に変えました。

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元々柔らかい部分にもっと柔らかい材質を貼るとは、全く的がズレていて、更にこのまま経過すると剥がれが起こって、ドアの中でゴトゴト不快な音が鳴る様になるでしょう。



ただ問題は内張だけでなく、ドアの鉄板側にも大量のブチルゴムを使った防振材が貼ってあって、これが音質的に問題があるだけでなく、ディーラーでメンテナンス出来ない状態で貼ってあって、これではコンプライアンス的にも問題です!

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インナーパネルも一緒に貼ってあるので、ここに切り込みを入れて分離出来る様にしました。

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とりあえずメンテナンスが出来る状態になったので、一度内張を組み付けて音を出してみたのですが、ブチルゴムの影響で妙に音が下膨れで、低音の量は出ているものの、スピーカーの低音プラスブチルゴムの幕の低音も加わって、これは本来の音楽とは全く別な低音で、更に倍音成分が中音域までかぶってしまい、スコーカーの音が濁っているので、これではとても聴けたものではありません!

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当社でもブチルゴムを使った防振材は使いますが、それはごく限られた場所で、こんなに大量に使えば逆に害がでるので、ウーファーとスコーカーの周りを中心に、どんどんブチルゴムを剥がして行きました。

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内張側は簡単に剥がれたのですが、鉄板側は意図的に打点を沢山付けてあり、密着性が高かったのでかなり時間をかけて剥がしました。

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ただ打点の部分が何度もちぎれて、アルミの切り口で手を怪我してしまいました。

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利き手ではなかったので良かったですが、音を悪くする施工を外すのにけっこう苦労をしました。


苦労のかいあって、最後にはいつものサウンドピュアディオのスキッとした心地良いサウンドに生まれ変わりました。


Posted at 2021/11/04 09:59:24 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2021年11月03日 イイね!

今年7年目のレコードの日


今日は16時からJFN系のFMラジオで竹内まりやさんの特別番組を放送しています。

竹内まりやさんはレコードの日2021アンバサダーで、『FMフェスティバル・竹内まりやレディオ・ターンテーブル』というタイトルで放送されていて、近年の日本のシティポップが海外で人気が出て来たり、レコードの人気が再燃している事について話されています。

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このレコードの日は今年は11月3日と11月27日の2回あって、レコードの日を制定したのは東洋化成というレコードの材料を作っている会社の様です。


自分がカーオーディオを知った1979年はちょうどシティポップが始まった年で、レコードからカセットテープに音楽を録音して聴くというのが一つのスタイルでした。


今考えたらややこしくて、録音する機材やテープのグレードで音が変わり、更にそこから再生する機材やスピーカーでも音が変わって、ちょうどカーステレオからカーコンポの時代になり、1995年ぐらいからカーコンポからカーオーディオに呼び方が変わって来た気がします。


FMフェスティバルのトークの中でもレコードは面倒な所が魅力で、途中で音楽をポーズに出来ないと話されていたので、そこは映画は映画館で観るのと自宅で観るのは感動が違うというのと似ている気がします。


そんなレコードの素晴らしいサウンドを車の中で簡単に聴けないか?と思っておられる方もあると思いますが、地域と時間は限定されますが、それは体感出来ます!



それは福岡市にあるペイペイドームの隣にあるマークイズ福岡ももちの2階にある・・

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クロスFMサウンドピュアディオから放送される、レコードのサウンドです!

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現在は1週間の中でどこかの時間でサウンドピュアディオスタジオから生放送の時間のレコード再生は、サウンドピュアディオチューンの特別なレコードプレイヤーで上質な音楽を放送しています。

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レコードプレイヤーを一度バラバラにして・・

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標準のケーブルを取り外して、ピュアディオブランドのSKYケーブルに換えて高音質化を図っています。

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ノーマルからピュアディオチューンに変えた週は変えたというのは黙ってオンエアーして、「何だか音が変わったんじゃない?」という声が出てからネタをばらすという、もし変わったと誰も分からなかったらそのまま黙っておこうと思っていましたが、分かった人が多かったので、次の週の放送で、「実は先週レコードプレイヤーの仕様が変わりました!」とネタをばらしました。


毎週土曜日の12時から16時までの『テイク・イット・イージー』の中では1曲目と『レコードの時間』のコーナーでは全てレコード盤からダイレクトにオンエアーして好評を得ています。


真に手前味噌なお話でしたが、クロスFMサウンドピュアディオスタジオからのレコード再生を、是非一度聴いてみて下さい。

Posted at 2021/11/03 17:55:08 | トラックバック(0) | 音楽について | 日記
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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