• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
ホームページはこちら
alt




ピュアディオいがわのブログ一覧

2021年11月25日 イイね!

片道新幹線移動


昨日は昼過ぎまで宇部店にいましたが、代車が全て出払ってしまい、これではまずいと厚狭駅から新幹線に乗って福岡店に車を取りに行きました。

alt




厚狭駅までは社員にNV200で送ってもらって、これを代車に出せばもう1台の計算ですが、貨物車がベースなので嫌な方もあるので、デモカーのキックスを取って来て、それを万が一足らない時の代車にします。

alt




新幹線が来るまで少し時間があったので、カバンからアイコム製のアマチュア無線機を取り出して、この機種はFMラジオが聞けるのでスイッチを入れてみたら、FM山口の宇部局がメーターがいっぱいに振るぐらいの感度で受信出来ました。

alt


音も普通の携帯ラジオに比べたら、さすが無線機とあって全然良い音で、しばらくFM放送に聞き入っていました。


しばらくしたら14時25分発の新幹線がホームに入って来るとアナウンスが流れたので無線機をカバンに入れて入り口のある所に立つと・・

alt




厚狭駅は各駅停車のこだましか止まらないのに、こんな新しい車両を使っているんだと驚きました!

alt




そして新幹線の車内に乗り込むとカバンからタブレットを取り出すと、リモートで現在の宇部店の状況を見た後に、アメブロの記事を書き込んで、ちょうど小倉駅に着いたところでブログアップをしました。

alt




小倉から十数分で博多駅に着いて、15時11分に着いたので乗っていた時間は46分でした。

alt



alt





いつもは新幹線の降り口から遠い博多口でタクシーに乗るのですが、昨日は少ししか歩かなくていい筑紫口から出て、タクシーに福岡東警察署までと言いました。

alt




タクシーが出て直ぐに黒いアウトランダーPHEVのタクシーが入って来て、「あれに乗れば良かった!」と思いましたが、後の祭りです。

alt




福岡店に着いたら目的のキックスはピットの中にあって、隣のオーラNISMOの写真を何枚か撮影してから、後ろを開けてキックスを外に出しました。

alt




福岡店の前は道路工事をしていて、うちのお店が火曜・水曜休みなので、その間にうちの前を集中的に工事している様でした。

alt




キックスに乗って福岡都市高速の貝塚入り口から福岡インターまで行き、そこから九州道で山口方向に進んでいたら、小倉東インターの手前で中央と右側の車線が止まってしまいました。

alt


小倉東と新門司の間で交通事故があって、このままでは進めないので、一番左の車線を通って、北九州都市高速を通って遠回りで関門橋の方向に行く事にしました。



遠くなったものの順調に関門橋を渡って、下関に入ってから新下関の駅の横を通って、ゆるい上り坂にかかったらまた前の車が動かなくなってしまいました。

alt




じわじわと進んでいたら工事中で2車線が1車線になっていて、そこを通り過ぎたら再び普通に流れはじめて・・

alt




18時過ぎに宇部店にキックスは到着しました。

alt


福岡店に置いている間に左側にアマチュア無線用のアンテナを付けていて、途中で渋滞しても音楽を聴くのと無線が出来るのの両方で、あまり退屈はしなかったのですが、宇部店に着いてからは右の仕事用の無線のアンテナと両方外して、無線機も降ろしてから代車に出せる様にしました。


今は半導体不足で新車の納期が読めなくて、納車が急に早まったり、新車を待っていると車検が切れるから中古車にするとかで、システムをノーマルに戻す作業とかが立て込んで、一時的に代車不足の状態になっていました。

この半導体不足はいつまで続くのでしょうか?

Posted at 2021/11/25 18:27:28 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2021年11月25日 イイね!

オーラNISMO カーオーディオの音質アップ その1


今日ご紹介する1台は、現在の福岡店の作業から、日産のオーラNISMOです。

alt




基本は新型のノートeパワーと同じですが、細かい部分を上質化してあって、NISMOモデルはそこに更にスポーツ性を加えたスペシャルモデルです。


ただし純正のディスプレイオーディオとスピーカーは通常のノートeパワーと同じなので、ベーシックパッケージの取付とフロントドアのフル防振と、フロントスピーカーの交換で特別な1台へと仕上げて行きます。

alt



まずはドアの内張を外して、防水シートも一度外して、外板に防振マットと防振メタルを貼り合わせます。

alt




その後にサービスホールを金属シートで塞いで、切り口に全てシリコンを塗りこんで数年経っても剥離が起こらない様にしています。

alt




外した内張は裏面に粗目を付ける下処理を行って、意図的にランダムに厚い薄いを作ってコーティング剤を塗って、一晩以上乾燥させたらセメントコーティングの施工は出来上がりです。

alt


alt




今回はフロントのドアスピーカーは外して、違うスピーカーに変えるのは、新型のノート系の車両での作業は初めてとなります。

alt




元のオーディオの特性がドアの荒い目のグリルの位置にフルレンジのスピーカーを付けた状態でかなり上の周波数まで聴こえる様に作ってあるので、後付けのスピーカーではかなり高音域がうるさくなってしまいます。

alt


そこはピュアコンの値をその特性に合わせて設計して、聴感上でフラットに近くなる様に合わせないといけません。



今の段階で作業はドアにピュアディオブランドのPSTケーブルのフルレンジライプを通して、先端に24金メッキの平ギボシを取り付けて、銀入りハンダを使って湿気でケーブルが酸化しない様に加工して・・

alt



ダッシュにはPSTケーブルの高音域の特性を上げた物を通して、末端に24金メッキの丸形端子を付けて、銀入りハンダで固めてあります。

alt

これより先の作業はその2でお届け致します。


Posted at 2021/11/25 10:15:45 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2021年11月24日 イイね!

カウンタックおじさん??


毎日2回ここのみんカラブログに書き込みを行っている井川です。

実はもう1つアメーバーのの井川のブログがあって、こちらはみんカラブログの作業編を社員が転記してくれていて、火曜日の書き込みは無いのですが、1週間に一度趣味の無線の運用状況を書き込んでいて、今日の昼に自分が書き込んでいるので、本日のブログは合計3パターンを書き込む事になります。

さて今日の夕方の世間話のブログですが、先日ふと夢の中で昭和50年代に見た『カウンタックおじさん』が現れて、「そういえばそんな人がいたな。」としみじみと思い出したのでここで書き込みます。

昭和50年代の初めに『サーキットの狼』という漫画が流行っていて、それがきっかけでスーパーカーブームが起きていました。


全国のいたる所でサーキットの狼に出てくる様な車を集めて並べて、入場料を取るという『スーパーカーショー』が行われていて、小中学生がカメラを持って集まって来て賑わい、スーパーカー消しゴムなる物も爆発的ヒットとなっていました。


そんな時に子供を連れたお父さんがスーパーカーショーにやって来て、息子さんに「おい、ここにカウンタックがあるぞ!早く写さないと!」と言っているのですが、それはランチア・ストラトスだったりします。

alt




「こっちにもカウンタックがあるぞ!」とお父さんが違う場所に息子さんを引っ張って行くと、それはマセラティ・メラクSSだったりします。

alt




こっちにもカウンタックがとお父さんが言う方向にはデトマソ・パンテーラがあったりして・・

alt




フェラーリを見てもカウンタックと言っていて、この手のスーパーカー=カウンタックと思い込んでいる様でした。

alt

息子さんは「お父さん、恥ずかしいなら何も言わないで!」と言っていて、おそらくこの手のおじさんは当時全国にたくさんいたのではないかと察します。



ただ自分が昔見たカウンタックおじさんのはロータス・ヨーロッパだけは主人公の吹雪祐也が乗っていたので別な車と分かって、「ロータス・ヨーロッパがあるから撮らないと!」と言っていました。

alt

何でそんなしょうもない過去の事を夢の中で思い出したのか? 不思議です。



カウンタック言えば数ヶ月前に詐欺師が逮捕されていて、不動産屋を騙すのに「カウンタックを色違いで夫婦で別々に持っている。」と言っていたそうで、カウンタック=超金持ちと思ってハッタリをかましたのかも知れませんが、実際に20年前にカウンタックが走っているのを見たら、キャブの調子が悪そうで、青白い煙を吐きながらギクシャクしながら走っていて、よほどきちんとメンテナンスしていないと通常使いは出来ないので、騙された方が車に詳しかったら相手にしなかったのではないかと思われます。

alt

その詐欺師もある意味カウンタックおじさんですね。

alt


alt

Posted at 2021/11/24 19:35:56 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2021年11月24日 イイね!

新・お客様の質問にお答えして 第14話


前シリーズのお客様の質問にお答えしては2年ちょっと前に19話で終わった様な気がしますが、新シリーズはまあまあのテンポで進んでいて、今回で14回目となりました。

この新シリーズになった理由と、今回のご質問の内容は繋がっている部分があるので、自分が意識していない部分を再確認する事が出来ました。

そのご質問は、「ここ2年ぐらいでサウンドピュアディオさんの音って、急に良くなっていますよね?」という事です。


この急に良くなった理由は二つあって、もうこれは日頃からここで書いている内容で、国産車のオーディオがナビ一体化が急激に増えて来て、多くのお客様から「前の車の時はもっと音が良かった。」と言われる事が多くなって、そのベースのクオリティーの低い部分から以前と同じレベルの音表現をしようと思うと、取り付ける製品のクオリティーをこれまで以上の物にして行かないと満足して頂けないという、『今まではこの手法で満足して頂けていた』が通用しなくなったという事です。


2つ目の理由はかなりの数のお客様はご存じの、2019年の10月に37年間やめていたアマチュア無線を再開したという事です。

これは自分の技術力を上げるつもりで始めた訳ではなくて、その年の9月の千葉の大規模な台風被害を見て、スマホも電話もパソコンも使えないという、全く通信手段が無くなる事の怖さを知って、災害時のために1台無線機を持っておこうから始まりました。

しかしハンディートランシーバーを1台買って家に置いたものの、ほぼ何も電波が聞こえて来ず、「昔はもっと交信している人が多かったのに?」とあれこれとアンテナを工夫して遠くに飛ばないかとやっていたら、結局コイルやコンデンサーの組み合わせで格闘する事になって、「そういえば中学生の時にドイツのWISIのアンテナを使っている社会人がいて、自分の自転車に付けた国産のアンテナでノイズだらけの信号が、WISIだとバッチリ聞こえていたな。」と思い出しました。

alt




そのWISIのアンテナは自転車に付けるには色々と条件が合わなかったので、自分のアンテナのコイルを自分で巻き替えて、WISIみたいな性能に出来ないかと中学2年から高校3年までの5年間もコイルの研究をしていました。

alt


そんな昔懐かしいWISIのアンテナが福岡の無線機屋さんで売っていたので、コイルを巻く部屋に置いて、学生時代に夢中になってコイルを巻いて、出来が悪かったらほどいて巻き替えてを、何百回も繰り返した事を思い出して、当時の『WISIの様なQ値の高いコイルを巻く!』という、何がそんなに面白かったのかは分かりませんが、無心になった時の事を思い出しながら仕事をしていました。

実際にはAF10の構造は太いステンレスの棒を機械で時間をかけてじわじわ丸めているので、絶対に真似が出来ないのですが、その構造でQという値が高くて、コイルの性能のインダクタンスは同じで、動作する周波数は同じでも、そのQの差で電波の飛びや受信感度が上がるので、田舎の工業高校の図書館で、放課後にコイルのQに関する書籍を読み漁っていました。

ただそのコイルに関する書籍はだれも呼んだ形跡がなくて、そんな普通はどうでもよい事に熱を上げた学生時代でした。


それから10数年が経って、自分がカーオーディオの仕事を始めてしばらくすると、カーオーディオ業界でちょっとだけ自作のネットワークブームが来て、日本で10店か20店ぐらいのネットワークを作るショップが出て来て、カーオーディオの雑誌を賑わしていました。

ただ自分は真っ当なLC回路を作ったり、コイルを巻き替えたりする大変さを知っていたので、「うちのお店はマルチアンプで音造りをします。」とブームに乗ろうとはしていませんでした。

しかしカーオーディオのイベントで関西の当時名人と呼ばれていた人のネットワーク付きの車の音を聴いたお客様から、「井川さんもコイルを巻き替えてネットワークを作らないと!」と半分以上お叱りの言葉を受けて、しかたなく嫌々コイルを巻き替えていました。

ただこの手の事をしだすと止まらなくなるのは自分の性分で、やり始めたらとんでもはまってしまい、最後には自分が名人と呼ばれる様になりましたが、残念ながら業界は自作ネットワークのトレンドが終わり、自分が以前推し進めていたマルチアンプと、プラスしてタイムアライメントの時代に入って、どちらかというとダサい部類に入る事になりました。


そうこうしているうちに自動車メーカーがプレミアムサウンドに力を入れ始めて、将来的にはナビ一体化オーディオプラス特殊なインピーダンスの専用設計のオーディオになるという話が出て来ました。

もう20年以上前の話なので時効という事で過去込みますと、90年代の終わりに自動車メーカーは将来カーオーディオの売り上げをアフターマーケットに任せるのではなくて、異形パネルや特殊インピーダンスでメーカー側が主導権を握る様に動いていて、自動車メーカーが自動車雑誌の編集部に「どこかカーオーディオで特殊な技術を持っている店はないか?」と聞いたところ、「山口県にあるオーディオボックスが優れています。」という話が出て、半年のずれはありますが、某自動車メーカー2社からデモカーを聴かせて欲しいとわざわざ山口まで来社がありました。

色々とメーカーの方と話をしていましたが、自分のやり方がいくら良くても量産してメーカーの希望の利益を出す事が無理だったので途中で話は消えて、でも自動車メーカーは将来的にこういう方向にオーディオを持って来て、アフターマーケットを縮小させて来るという事はハッキリと分かり、2001年に店名をオーディオボックスからサウンドピュアディオに変えて、オーディオメーカーの商品に依存するのではなくて、将来的に異形パネルのナビが増えて、インピーダンスが特殊なスピーカーやアンプになる事を前提のピュアディオブランドをスタートさせました。


ただ焦ってスタートした割にはオーディオレス車が世の中には多く走っていて、それなりにのんびりしていたのが、ここ2年ぐらいで急激に純正オーディオが変わって来て、そういう製品に対応するピュアコンの開発が急務になりました。


そのためにピュアコンの精度を上げる事が必要となり、製作業務に関わる社員を自分プラス1人から2人増やして、合計4人のチームを作って対応しようとしていたのですが・・


ホームオーディオも自作ネットワークのパーツも段々無くなって来て、何も無い空のボビンに一から銅線を巻き上げるという作業が必要になって、社員に何度コイルを巻き替えさせてもこのレベルのコイルしか出来て来ません。

alt



自分が巻き替えるとビシッとこんな感じで密に巻けるのですが・・

alt




同じ長さの銅線を巻いてもこんなに長さが余ってしまい、仮に同じインダクタンスが取れてもQ値が違うので、同じ音にはなりません。

alt




やっぱり自分が巻くとこうなり、「自分には出来ません。」と1人2人と辞めて行って、今はその後から入って来た女性の社員がきちんとした下ごしらえと後処理をしてくれています。

alt



おそらく学生の時には綺麗なコイルを巻いたら将来の職業に役に立つなどの気持ちは無くて、無欲に「良い値のコイルを巻きたい!」という気持ちだけで巻いていたのが、まさか60前になってこんなに役に立つとは思っていませんでした。


他にはハンダ付けも重要な作業で、高校生の時は無線機のマイクの手前に付けるマイクアンプの基盤のハンダ付けをいかに綺麗にするか、パーツに熱を加えずにいかに綺麗な音にするかに明け暮れていて、そんなバカみたいな事が今の音造りに役立っていて、2019年の10月以降は仕事以外の時間にコイルやコンデンサやハンダと格闘していて、無線とオーディオはインピーダンスが10分の1で、コイルやコンデンサの値はちょうど1000倍で、学生時代のお金も高度な測定器も無かったのが、大人になって当時は絶対に買えなかったレベルの測定器が買えて、その共通点を極めて行ったら自然とオーディオの音も良くなって来たという感じです。



普通は1個のネットワークで済ますところをピュアディオではとんでも無い数のユニットとコイルの組み合わせでマッチングを取っていて、こういう組み合わせだめなら次はこの組み合わせという切り替えが、これまで暖簾分けしていた店では絶対に分からず、「いやいやこういう組み合わせは無いだろう。」という適当な組み合わせになるのが、元々のインピーダンスの整合性を合わせるという理論が解っていない人間が適当に勘でやっても本当の所に合わず、最低でも3級の無線工学が理解出来て、そこから桁を変えて変換しないと分からないと思います。

alt


夏に4級の無線工学の講習を社員に行いましたが、なかなか理解が難しいものの、ピュアディオ製品の根源になっている原理原則が沢山出て来ました。

多くのお客様から、「井川さんは無線をまた始めてから音が良くなりましたね。」と言われるが多くありますが、これまでは1970年代の第2級の無線工学をベースにしてピュアディオ製品が作られていましたが、30年以上の間にこれまで無かった波長の合わせ方が見いだされて、そこをべースにして製品をリファインしているので、これまであと一歩出せなかったレベルの音が出せる様になりました。


最後になりましたが、最近のブログに付いての質問があったので追加させて頂きます。

数日前に最新のピュアコンはAモデルという井川が最初から最後まで全て組み立てている物があると書き込みましたが、逆にJU60用や特殊なインピーダンス用などの以前から自分が全て作っていた物にはAの記載がありません。

alt



ちょっと誤解を招いたのでみんカラブログは直ぐに書き足しましたが、他はそのままにしてあったので、ここで訂正させて頂きます。


今の純正オーディオに制約が多くて、自由度が効かない分を、自分が精度の高さを持って製作する事でリカバーしていて、その状態をデッキやナビが変えられる車に取り付けると、これまで以上にクオリティーが高い音になっているという事です。

Posted at 2021/11/24 11:40:48 | トラックバック(0) | 新・お客様の質問にお答えして | イベント・キャンペーン
2021年11月23日 イイね!

医食同源みたいな 続き


自分は山口県と福岡県を行き来しながら仕事をしているので、比較的外食が多い方です。

ただ外食のデメリットは何も考えずに食べていると直ぐに野菜不足になるのと、お金がかかってしまうところです。


そこで外食ではなくてチェーン店のテイクアウトで会社での食事を増やして、ある日中国産の野菜を使った『野菜たっぷりの○○○』を買って食べたら美味しかったので、次の週も同じ物を食べたら、あれっ?何だか薬の匂いがして、しばらくしたら手が痺れて来た様な・・

自分が思うに中国産の野菜に農薬が残っていて、更に店で調理する時によく洗っていなかったからではと感じて、それから明らかに中国産の野菜が入っているであろう物が食べられなくなって、おそらく地元の野菜を使っているのではないかと思われる物を食べる様に心がけています。


その中の一つに朝早くから開いている福岡市東区の箱崎埠頭入り口のとみ兵で食事をすることが多くなりました。

alt



自分が行くのは朝8時台で、定食もありますが朝は店内おかず色々と書いてあるショーケースに並んでいるおかずを3品取って来て、それにご飯と味噌汁を付けてもらって朝食を取ります。

alt




ある日の朝は野菜中心に茄子の煮物ときんぴらごぼうと、ほうれん草のおひたしにかまぼこが付いた物の三皿を選びました。

alt




そこに小ご飯と味噌汁を付けて、あれこれと皿の並べ方を変えてパチリと撮影しました。

alt





またある朝は前回あまりに野菜ばかりだったので少し野菜以外のおかずも取って来て、たけのことふきの煮物と、ほうれん草のおひたしと、ハムとウインナーと焼きたらこと卵焼きの皿で・・

alt




中ご飯の味噌汁を付けてこんな感じです。

alt


いつも皿の位置をあれこれと変えて、少しでもいい写真を撮ろうとしているので、お店の人から怪しく思われているかも知れません。




そしてまたある日は焼き魚と目玉焼きにほうれん草のおひたしが付いた物に、きんぴらごぼうと茄子の煮物でかなり野菜の比率が高いです。

alt




もちろん中ご飯と味噌汁を付けてパチリと撮影しました。

alt





最後はこの前の土曜日の朝で、土曜日は開いてないかな?と思いながらとみ兵の前を通ったら開いていて、さっそくいつもの様に三皿取りました。

alt




切り干し大根の煮物と、茄子の味噌煮と、野菜いために卵焼きの皿に中ご飯とで撮影しました。

alt


毎日日少しづつおかずの内容は変わっていますが、4回中3回が茄子の煮物で、最後は味噌煮でこの時だけは味付けが変わっていました。


こういう個人経営のお店は年々減って来ていますが、全国チェーンの安さ以上の魅力があって、体にも良いと自分は思っています。


Posted at 2021/11/23 19:59:12 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
みんカラ+ 自動車業界人の日常をチェック

プロフィール

サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

ユーザー内検索

リンク・クリップ

TS-T730Ⅱ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/07 15:02:47
 
映画『シン・ゴジラ』を観て来ました 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/08/16 14:33:11
ホンダ・ステップワゴン  スピーカーの音質アップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/17 14:55:36

愛車一覧

スバル フォレスター スバル フォレスター
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
サウンドピュアディオのデモカースバル・レヴォーグです。 車種別専用設計のベーシックパケ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation