ピュアディオいがわのブログ一覧

今日１１月１０日は『いい音の日』だそうです。

１１でいい、１０で音・・？　　あれっ？　１１０１０でいい音で０が足らないですよね。

１１１０だと『いい戸の日』じゃないですか？

それでネットであれこれと探したら、いい戸の日ではありませんでしたが、『いいトイレの日』というのが出て来ました。

でもいいトイレは１１（いい）１０（ト）１０（イレ）で、１１１０１０ですから、１０で数字が２つも足りません。

他にもあるだろいうと探したら、『いい井戸の日』というのがあって、１１（いい）１（い）１０（とう＝ど）

だから1が足りません。

更に『いい井戸の日』というものあって、１１（いい）１（井）１０（とう＝戸）ですから、こちらも１が足りません。

それでももっと探せば１１１０にピッタリ合う語呂があるだろうと思ったら、ありました１１１０が！

埼玉県川口市の『川口の日』が、１１１が漢字の川に見えて、０が口に見えるから１１月１０日は川口の日という、語呂ではないて絵柄がピッタリ合う日がありました。

絵で１１月１０日だと『島唄の日』があって、１１１が楽器の三味線を表して、０が太鼓を表して、それで島唄に必要な二つの楽器というので、島唄の日です。

他には数字とは無関係で、１８９０年の１１月１０日に日本で最初の電気式エレベーターが公開されたという事で『エレベーターの日』だそいうです。

今日のクロスＦＭでは『エレベーターの日』を記念して、エレベータに関する投稿を求めていて、その中で多かったのが、「間違えた階を押した場合は間違えたスイッチを何度も押すとキャンセル出来る。」という投稿があって、それに対して「長押ししたらキャンセル出来る。」という投稿もあって、そこに「どうやったらキャンセル出来るかはメーカーによって違う。」という投稿が寄せられました。

中には何回も押しても、長押ししてもキャンセルにならないエレベーターもあるそうで、キャンセルが出来るエレベーターは比較的新しいエレベータという事でした。

勉強になりました！

今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業から、ホンダのヴェゼルです。

人気車種で現在かなり納期がかかっているお車で、長い期間待たれてやっと納車になったという感じです。

インパネを分解して、ナビ裏から直接音を取り出して、スピーカーの取付を行って、各部の防振作業も行って行きます。

ドアは前後の内張共に取り外して・・

外した内張の吸音フェルトを一度取り外して、セメントコーティングの施工を行った後に元に戻します。

更にリアのハッチと、フロントのＡピラーの内張にもセメントコーティングの施工を行いました。

セメントコーティングは最初本当に効くかどうか不安に思われがちですが、こちらのお客様は今回で２度目のお付き合いで、最初の車で効果を感じられたので、2台目では施工の個所を増やされました。

内張り裏の鉄板の何も貼ってない部分には３種類の共振点の違うマットを貼り合わせて・・

更にカーン！という高い響きの場所には防振メタルを貼って振動を減衰させます。

以前のお車ではベーシックパッケージに何品かのオプションプラスでしたが、今回は純正スピーカーを取り外して、アウター加工をしてスピーカーを交換します。

これより先はその２でお届け致します。

以前から日産ノートの上級車のオーラが気になっていて、そのうちディーラーに見に行きたいと思っていたら・・

先日歯医者さんに行ったら駐車場で隣の車がオーラのＢＯＳＥサウンド車で、よいよ持ってこのタイプのオーディオが聴きたくなりました。

事前に聴いた事のお客様は「音がホワンとしている。」と言われていて、どんな風にホワンとしているか気になっていました。

そして今日日産ディーラーで試乗車に座って、エンジンをかけて少しの時間オーディオを試聴しました。

フロントのドアスピーカーは通常のノートと同じグリルの中が見える荒いグリルで、下の方にＢＯＳＥのエンブレムが付いて、上の方にツイーターが付いた２ＷＡＹ構成です。

調整画面のＢＯＳＥの操作に入ると、顔の正面から耳の横まで青い線が見えて、確かに全体を包んだホワンとした音でした。

そしてＢＯＳＥの操作をミニマムにするとフロントから通常の２ＷＡＹの音が聴こえて、このパーソナルスペースというのは、ヘッドレスト横のスピーカーの、いわゆるフェダーコントロールになります。

カタログ上で８スピーカーとなっており、ヘッドレストの左右を合わせて４スピーカーなら、フロント２ＷＡＹと合わせれば、これで８ではないかとリアドアを見たら・・

何んと先代のノートのグレードの下の車の様に、スピーカーの穴がウレタンで塞いであるだけでした。

これは不満を持つ人が出て来るのではないかと思って、この車種用のパッケージを開発したら、それなりの需要があるのでは？と思いながらディーラーを後にしました。

ただ買ってまで開発するかというと、それはどうかな？と微妙なところで、その前にトヨタ車のディスプレイオーディオのデモカーを作らないといけなくて、ヤリスの１・５が欲しいとこのブログに書いても、読者の人がだれも見積書を持って来てくれないのと、ひょっとしたら昨今の半導体不足でヤリスの１・５自体が車が無いから見積書が来ないのかと思っています。

実は最近は新車が足らないからと中古車市場が値上げ気味で、ある代車をもう買取に出して、高値プラスベーシックのトリプルパッケージで５万円プラスで、即日車を渡してしまったので、代車で使える車が１台減っている状態で、これで次の車がしばらく無いのなら、そのまま持っていても良かったのかな？とちょっと不安になっています。

今朝テレビ東京系のビジネス番組で、きょうの株価材料を見ていたら・・

運輸用機器の部門で、ヤマハ発動機が最高益と出ていたので、「ヤマハが何か新しいジャンルの物を開発したのかな？」と思って見ていました。

ヤマハ発動機と言えばバイクやレジャーボートというイメージがありますが、以前からバイクとカーオーディオは年々売り上げが下がって来ているという話があって、その共通点はガラの悪いユーザーが騒音をまき散らすからイメージが悪くて、富裕層が離れているという話でした。

しかしコロナ禍の影響で、公共の交通機関を使わずに個々で移動するという人が増えて、バイクの売り上げが上がり、収益は２・７倍との事でした。

確かに個人で風の中を走り抜けて行くというバイクは、コロナとは無縁で、しかも爽快感があるから売れるのは分かる気がします。

もし自分がヤマハのバイクを買うとしたら、１５５ｃｃのフロント２輪の物が欲しいなと思っていて、１５５だと高速道路が走れてオプションでＥＴＣもあるし、車が通れない狭い山道も走れるので、前からいいなと思っていました。

ただ、自分は普通免許しか無いので、１５５ｃｃが乗れる免許を取らないといけないのと、オーディオが聴けないので、少し通れる道は限られるけど、スバルのサンバー・オープンデッキあたりで山道を走るといいなと思っています。

スバルのサンバー・オープンデッキは、前のモデルはもう生産が終わっていて、モデルチェンジで次のモデルの詳細がまだ分かっていません。

先日某所でナンバーの片方のネジが取れて、傾いたままの状態で止まっていた車がありました。

これは

１　新車の時にネジの閉め方が悪くて、それで何年か経って外れたのか？

それとも

２　ナンバーだけ盗んで違う車に付けて、盗難車を難なく県外まで運ぶ窃盗団が、ナンバーを外していたらちょうど車が信号待ちで止まったのでやばいと途中で逃げたのか？のどちらかではないかと自分は考えました。

その車が気になって次の日ももう一度同じ所を通ったら、昨日よりも傾いていなかったので、一度ナンバーを元の位置に戻したら、ネジが片方無いからまたずり下がって来たのでしょう。

おそらく２の方だからそのうちディーラーでネジを絞めればいいだろうという事なのでしょうが、もし２の方なら、このままだと確実に次にナンバーを持って行かれますね。