ピュアディオいがわのブログ一覧

昨日三菱のディーラーさんからデリカミニが届いたと電話があったので、今日見に行って来ました。

下関三菱の宇部西店の前にはガンメタのナンバーが付いた試乗車が置いてありました。

外装にはオプション品がいくつか装着してあって、オフロードのイメージを醸し出していました。

中は工場装着のディスプレイオーディオが付いているのかと思ったら、ディーラー装着の９インチのナビが付いていました。

作業場にはホワイトパールのデリカミニがあって・・

もう一台作業場にあるのがコマーシャルで出ているアッシュグリーンメタリックで、これは来週ナンバーを付けてサウンドピュアディオ号になります。

ＣＭで出ている車はルーフが黒ですが、初期配車で来た車は全てモノトーンで、自分が専務がこの色がいいと言ったので試乗車がアッシュグリーンで試乗車がガンメタになりました。

でも納車されたら当分は宇部店の前に展示しておくので、多くの人の目に付くでしょう。

ナビパネルは７インチのワイド用の物が付いていて、ナビを何にするかこれから決めないといけません。

マイパイロット付きのグレードなので、最初のうちは宇部店と福岡店を半自動運転で往復して、ロードノイズの測定などを行って、防振の効果を確かめたいと思います。

今日ご紹介する１台は、先日の宇部店の完成車から、ホンダのヴェゼルです。

ホンダ純正のディスプレイオーディオにプレミアムサウンド仕様のお車に、ベーシックのトリプルパッケージの作業が完成しました。

ピラー根元の純正ツイーターは鳴らなくして、ダッシュにスタンドを使って適切な仰角・振り角を付けたピュアディオブランドのＡＴＸ－３０Ｊツイーターを取り付けて、純正よりもステレオ感が増した上質な高音を再生出来る様に改善しました。

ドアスピーカーは純正の１６センチのケブラーコーンの物をそのまま使用して、方ドア２層の防振作業が終わったら内張を組み付けます。

次に車輛アンプから音信号を取り出して、グローブボックス下まで引いて行き、合計６ピース構成のピュアコンに繋いだら全ての作業は完成です。

ディスプレイオーディオの電源を入れて、再生画面から音質調整画面に変えると、バス・トレブルとバランス・フェダーと車速連動音量とリアのサブウーファー音量の４項目の調整機能があって、それぞれに動かしながら、ピュアコンの値も微妙に変えて音を追い込んで行きます。

バス・トレブルと表示されていながらも内容はミッドも含む３トーンで、防振の効果で低音がアップしているのでバスはマイナスに振りました。

リアサイドのサブウーファーは単独で音量が決められるのでフロントの低音とは別なコントロールで・・

ただダッシュ上のセンタースピーカーはパネルでレベル調整が出来ないので、車両アンプにアッテネーター回路を付けてコントロールしました。

ツイーターの銘柄と角度の違いでステレオ感が増して、スピーカーとスピーカーの間にモノラルをプラスしていた成分が多すぎると感じる様になったので、センターのレベルを下げてフロントの５個のスピーカーのバランスを取りました。

プレミアムサウンド車は一般には後から手を入れられないので、納車後に音に不満を持たれたらどうする事も出来ないと思われていますが、サウンドピュアディオは他店にはないインピーダンス変換技術で、お客様の不満を改善させて頂いています。

今日６月２日は自分の誕生日で、今日で６３歳になりました。

中学生の時は６月１日が電波の日という事を知って、なぜもう１日早く産んでくれなかったのかと思っていました。

ぱっと見お寺か豪華な民家に見えるこの場所は、通りがかっただけでは何屋さんか分かりません。

１３時４０分に到着して、暖簾が出ているからまだ営業していると思ったら、戸がカギがかかっていて開きませんでした。

中から人が出て来られて「営業は終わりました。」と言われたので、諦めて小野田の中心部まで引き返す事にしました。

国道沿いの飲食店の何件かの中で、妻が味が濃いから嫌だという店が多かったので、結局コメダ珈琲でランチを取る事にしました。

ここは名前にコメと付いているのに、食事はパンとスパゲッティだけで、米飯類が一切ありません。

星乃珈琲は米飯類があるので、そちらの方が好きですが、山口県の生活圏には星乃珈琲はありません。

そういえば数日前にコメダ珈琲にテイクアウトで買いに行ったばかりで、テイクアウトでは提供されていないたまごサンドと、ミニサラダで昼食を取りました。

その数日前のテイクアウトの時に加賀棒ほうじ茶のジェリコが売り切だったのでこれにしようかと負いましたが、この手の物は仕事が終わった夜にという自分の中のルールがあるので・・

表の黒板のこころにもっとくつろぎをの横に書かれていたジュースの絵を思い出して・・

牛乳と植物が取れるのでバナナジュースを注文して飲みました。

特別なランチのつもりが普通の軽いランチになりましたが、うなぎ屋さんの営業時間を調べて行けばよかったと思った誕生日の昼過ぎでした。

今日ご紹介する１台は、先日の宇部店の作業から、ホンダのヴェゼルです。

ホンダ純正のディスプレイオーディオ付きで、プレミアムサウンド付きのお車に、ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振とセメントコーティングの施工の、トリプルパッケージの作業を行いました。

ノーマル車ではダッシュの先端にツイーターグリルが付いている部分はフタがしてあり、ピラーの根元に斜めのマウントに大きめの外ドームの専用ツイーターが付いています。

リアにはサブブーファーが付いていて、ドア内には黄色いケブラーコーンの専用の１６センチミッドが付いているプレミアム仕様車です。

作業はまずフロントドアの内張とスピーカーと防水シートを外して、何も貼ってない外板裏に防振マットと防振メタルを貼り合わせます。

外した内張はマスキングを行ってから、最初から貼ってある吸音フェルトを一度剥がして・・

ツルツルの表面に粗目を付ける下処理を行ってからセメントコーティングを行います。

１日かけて乾燥させると青白かったコーティング剤は茶色に変化して、セメントコーティングは完成しました。

これで下地作りは出来上がりで、これより先は『後編』でお届け致します。

宇部店と福岡店にはベストカーとカートップは毎号買って店頭に置いてありますが、それ以外のクルマの本は本屋さんに行って来になる物があったら買って読んでいます。

最近買ったのはマガジンＸの７月号で、自分の気になる記事は新型ムーヴの事で、発売が遅れていますが、発売されればそれなりの台数が入庫しそうな車種なので、インパネのデザインとドアのスピーカー位置は早く知っておきたいです。

他には白黒ページの各メーカーのマイナーチェンジ・モデルチェンジのスケジュールで、先々買う車と買わない車を早めに決めておくための参考にしています。

もう1冊はドライバーで、カー＆ドライバーかドライバーで悩んでこちらを買って、表紙のクラウンスポーツが気になるのと、このデザインはどこかランボルギーニのウルスに見えて、クラウン初のハッチバックでハリアーの客層も食ってしまうのでは？と思えるデザインです。

もう１つデリカⅮ５のカスタムスタイルの特集をしていて、最近デリカⅮ５がやたらと気になっていて、デリカミニを注文しているから本家デリカとセットで欲しくなっているのかも知れません。

デリカミニは５月登録の６月納車かと思っていたら、まだ登録が付いていないので、１５日ぐらいまでには来るかな？と予測しています。

最後の1冊は雑誌ではなくて単行本で、以前にも同じようなタイトルの本を買って紹介した事がありますが、このベストカー編集部の『ざんねんなクルマ辞典』は日本で発売された車だけを紹介していて、以前に発売されたマイナーなアメ車やヨーロッパ車は含まれていないので、身近なクルマのみが集めてあるので親近感が持てました。

ネタバレになるので具体的な車種は書きませんが、自分が買ったクルマで一台だけ残念なクルマに選ばれている車がありましたが、買おうかなと迷いながらもデザインが極端だからと買わなかった車は５台ぐらいあって、メーカーが冒険をして外れた車が愛嬌良く見えて来ました。

この本の良い所はただ残念なクルマを羅列しただけでなく、

１　デザインが残念　　　２　機能が残念　　３　走って残念　　４　狙いが残念　　５　　名前が残念

そして　６　残念な輸入車ときちんとジャンル分けしてあって、これまで読んだこの手の本とは違っていたので、重複した内容があっても買って損をしたという事はありませんでした。

気になった方は是非一度読んでみて下さい。