ピュアディオいがわのブログ一覧

先日井川ブログで紹介した『お好み焼きなにわ』から1キロ弱医大方向に行くと、自転車アサヒの斜め前の、元ヤナセがあった所がダンロップタイヤの営業のになっていて、その隣に小さな洋食屋さんがあります。

ここが超人気のお店で、これまで６回ぐらい満席で食べに入る事が出来ず、もうここには食べに行けないかも？と思っていた所に、昨日はお盆なのに営業していて、運良く食べる事が出来ました。

着いた時は１時ぐらいで、ちょうど２組帰られている時で、昼の営業では自分達夫婦が最後でした。

ここがこんなに人気なのは価格設定が考えられない価格で、ランチメニューが２種類で肉か魚を選んで、肉と魚の両方を選ぶメニューもあります。

２２００円のコースはまずパンが出て来て・・

その次に前菜の盛り合わせが出て来ます。

更にスープが出て来て・・

メインの魚料理は鯛の蒸し焼きで・・

お肉は鳥肉料理でした。

お肉料理と魚料理の両方が出るコースは流石に食べ切れないので、毎回夫婦で肉と魚を選んで食べています。

最後にドリンクとデザートが出て来て、これで税込み２２００円ですから驚きの価格で、それでいて美味しいので直ぐに満席に食べられない事の方が多いお店で、自分が食べられなくなる確率が増えるので、本当はブログでは紹介したくないお店です。

営業時間はご覧の通りなので、お近くの方は運が良いと食べられるかも？というぐらいのつもりで行ってみてはいかがでしょうか。

追伸

帰りに看板の下に置いていたアウディeトロンを撮影して、何となく店の雰囲気に合っているなと思っていました。

先日糟屋郡粕屋町にあるスズキ自販福岡の店舗に、スズキの新型車のフロンクスの先行展示車を見に行って来ました。

現在１台を福岡県を持ち回って展示しているので、その日の自分のスケジュールと展示車の位置を調べて、博多区の展示の時は時間が無かったので、この日の逃してはいけないと見に行きました。

数ヶ月前にエスクードが日本での発売が終わって、自分的には気になっていた車種なので残念に思っていたのが、サイズを小さくして日本市場に合わせて名前を変えて再スタートかな？と感じています。

以前にクロスビーを日常使いにしていた時があったのでその時と比べますと、価格的には８０万円ぐらいアップですが、ナビが最初から付いているので実質的には６０万円ぐらいアップでクラスが１つ上がって、クロスビーが１０００ccターボが１５００ccのハイブリットですから、確か最終版のエスクードと同じではないかと思われます。

ハッチを開けるとラゲッジはかなり広く・・

リアドアを開けて後部座席に乗り込むと、高さはそれほどでもなくても足元は広く、十分にくつろげるスペースがあります。（クロスビー比）

フロントドアはリアより大きく更に乗り降りがしやすく、このサイズが欲しい！と思わせる一台です。

それとドアのスピーカーのグリルはちょっと見ないタイプで、サイズは１６か１２かぱっと見は分かりませんでした。

ナビはプレイヤーレスのメモリータイプの９インチで、ここがオーディオレスならと思うところですが、それは今の時代しょうがないでしょう。

ダイジェストカタログとおすすめの見積書をもらって帰って、今年他にあれこれ買わなかったら買えたのにと思いながらカタログを見ていたら・・

自分は暑がりで夏太陽光を吸収するのがいやなので２トーンの屋根が黒は苦手て、更に単色は濃い色が２色しかないのでそこは難点です。

デザインと外のサイズと車内の広さと、今の日本では売れるのではないかと思った、良い車だと自分は思います。

毎週土曜日の夜に山陽小野田市の竜王山で行なっていた、３５１MHzのデジタル簡易無線の伝搬実験は、来月の２週目で３周年となります。

３年前はアウディＱ５を使っていたのが・・

途中からスズキのクロスビーに代わり・・

そこからレクサスＬＳに代わって・・

現在は日産セレナです。

ただ自分は土日が仕事をしていて、その日が週の中でも一番忙しいのと、、たまに竜王山が使えない時があるので、２週間に一度他の地域から電波を出してもらえる方を探していて、５月の途中から大分県速見郡日出町の経塚山からオオイタＫＵー８６局に運用してもらえる事になりました。

ただＫＵー８６局も土曜日に仕事が入っている事があるので、最近はオオイタＫＯー１２５局にも司会進行のキー局をお願いしています。

先週の土曜日はオオイタＫＯー１２５局が経塚山から８メートルのポールで、２分の１波長２段のアンテナで電波を出して頂きました。

参加者１８局の中に小学生が二人と高校生が二人の合計４局の参加があって、全体の２割強が学生さんと、嬉しい限りです。

自分がデジタル簡易無線を始めた時はまだ学生さんの局がおられたのですが、話相手が見つからないとか、無線機の選択を間違って趣味で使うには電界強度が解らないなどの理由から辞める人が多く、これでは未来の優れた技術者の卵が潰れてしまうと、今の土曜日の夜の同じ時間に同じ周波数という実験を開始しました。

今は通信ツールが進歩し過ぎて古典的な無線通信に興味のある学生さんは激べりですが、波長が同調する仕組みは無線だけでなく、オーディオにも繋がる原理原則なので、自分の様な技術の根本が解る若者を増やすために、この実験を行なっています。

宇部市の浜町にお好み焼きなにはという人気店があります。

行きたくても店の前の駐車場がいっぱいの事が多くて、何度も行くのを諦めていましたが、第二駐車場の存在を知ってから、こちらが空いていたら食べに行く事があります。

ただ駐車場は昔の５ナンバーサイズで設計しあるので、先日はセレナに乗って行ったら、ちょうど１台分空いていたのでそこに止めました。

右は軽自動車でしたが、左のフォレスターが３ナンバーのためにギリギリでした。

駐車場から数分歩いてお店に入ると、８月の営業日のお知らせが出ていました。

お近くの方で気になった方は参考にして下さい。

店内ではいつもの事でお好み焼きは夫婦で1個しか頼まず、代わりにカルビ焼きを注文して夫婦でシェアして食べます。

この日は豚玉にお餅のトッピングで、豚肉は妻が別に焼いていました。

そして1回目にひっくり返す時に豚肉を下に敷きます。

そうこうしていたらカルビの漬け焼きが出て来ました。

お好み焼きの隣でカルビの漬け焼きを焼いて・・

お好み焼きが焼けたので青海苔と魚粉をかけて、この時にカルビ焼きは裏返して夫婦で全て食べました。

お好みソースとマヨネーズをかけて切り刻んでから食べました。

前回はおにぎり２つを注文してお腹がいっぱいになったので、デザートの巨峰パフェが食べられなくて、今回はお餅のトッピングで手加減したつもりですが、それでも巨峰パフェは食べずに帰りました。

夕方家でお菓子をパリポリと食べていて、それがわざわいしてまた今回も巨峰パフェを食べられませんでした。

なにはは駐車場が第二を含めて満車の事があるので、「もし空いていたら行ってみようか？」みたいなノリで行っていたので、次は計画的になにはに行く前は余分な物を食べない様にします。

今日ご紹介する１台は、先日の宇部店の完成車から、トヨタのプロボックスです。

ドアにスピーカーが付いていない車種にアウターバッフルを製作して、ＪＢＬの１３センチミッドを取り付けています。

元々スピーカーホールの無いドアにフル防振の施工を行って・・

アウターバッフルとドアの鉄板は金属リングで繋いで、内側にセメントコーティングを行って剛性を上げています。

ダッシュ上の１０センチスピーカーは使用せず、グリルの端にピュアディオブランドのＡＴＸ－２５ツイーターを取り付けて、中級グレードの２ＷＡＹスピーカーとして使用しています。

グローブボックスの下には比重が高くて厚みのあるＭＤＦ板を敷いて、その上に４ピース構成のピュアコンを取り付けています。

ドアの１３センチスピーカーはＪＢＬのＰ５６０Ｃで、高音域がかなり伸びているので、ＡＴＸ－２５とバランスを取るためにかなり巻き数の多いコイルを使用しています。

オーディオレスの２ＤＩＮスペースにはアルパインのディスプレイオーディオを取り付けて、スピーカーのアウターバッフルと、このグレードはオートエアコンが付いていて、車内は商用バンとは見えません。

全ての結線が終わって音が鳴る様になったら、ディスプレイオーディオの調整機能と、ピュアコンの値の微調整で音を追い込んで行きます。

まずタイムコレクションは全てゼロにして・・

アルパインならではのパナメトリックイコライザーでグラフィックより複雑な調整を行います。

１３バンドで調整幅が変えられるイコライザーで、７カ所マイナス方向に振って、出気味の部分を下げて聴感上のフラットに合わせました。

これはアウターバッフルでスピーカーユニットが見える場所に付いているからではの音の張り出しで、お仕事用のバンが移動時は特別なリスニングルームとなります。

フロント２ＷＡＹで内蔵アンプのシンプルなシステムですが、パワフルさとクオリティーのバランスが取れた、スタジオ用のスピーカーを聴きながら走っている様なサウンドに仕上がっています。