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ピュアディオいがわのブログ一覧

2024年12月18日 イイね!

ドクターX劇場版を観て


昨夜は久しぶりにフジグラン宇部の中にある映画館に行きました。

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前回行ったのは9月で、昨日は自宅の内装の工事をしていて、夜にリビングのエアコンが効かないので、映画館で何か食べながら映画を観て、それから帰って寝室のエアコンの効いた状態で寝るためで、『ドクターX劇場版』を観て帰りました。


これはテレビ朝日開局65周年の映画で、テレビ朝日系以外はCMをしていないので、客の入りがイマイチとの噂もありましたが、これが観てみてビックリの内容で、ちょっと詰め過ぎているぐらい展開が早く、気を入れて観ていないと大事な所が直ぐに過ぎてしまいます。


あまり詳しく書くとネタバレになるので、あえて書かないとして、大門未知子や五郎さんの過去が初めて明かされます。


それ以上に西田敏行さんの遺作ともなっており、これは絶対に劇場で観ておいた方が良い映画ではないかと思っています。




追伸

テレビ朝日が開局65周年という事で、自分が生まれる一年前にテレビ朝日が開局していて、何か親近感を感じました。

Posted at 2024/12/18 16:32:11 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2024年12月18日 イイね!

コントロールコンバーターの取付 パートⅢ


今日ご紹介する2台は、週末に宇部店で行ったコントロールコンバーターの取付です。


まずは三菱のエクリプスクロスで・・

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三菱純正のディスプレイオーディオを取り外して、アルパインのビッグ✕に交換したお車です。

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エクリプスクロスのディスプレイオーディオの交換は、井川ブログの写真を見て全国からお問い合わせがあり、そのほとんどが「簡単に交換出来ますか?」という内容なのですが、これはオーディオ関係の車輛配線を別な物に引き替えているので、かなり手間と費用がかかって、スピーカー周りのシステムアップを含む作業でないとお受けしていません。


そのビッグ✕への交換とフルシステムの取付で満足されていたお客様ですが、ブログでのコントロールコンバーターの装着記事を読まれて、今回取付となりました。

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コントロールコンバーターの追加でビッグ✕の音調整をやり替えますが、いつもの様にタイムコレクションは最初から最後までゼロで、イコライザーのみの調整になります。

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続いてはホンダのN-WGNカスタムで、フロント2WAYのお車へのコントロールコンバーターの追加です。

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ドアスピーカーは限定のピュアディオブランドのISP-130で、アウタースラントバッフルで取り付けています。

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ツイーターはダッシュにピュアディオブランドのATX-25を取り付けて、フロント2WAYシステムを構築しています。

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パワーアンプはラゲッジ下にナカミチのPA-1002のシルバーを装着しれいます。

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カロッツェリアのサイバーナビをお使いで、RCAの出力は出ていて、そのままアンプに接続出来ていましたが、あえてコントロールコンバーターを入れる事でノーマル接続より高音質化出来て、低音のレスポンスが良くなり、更にローエンドが伸びて、中高音も艶が出て滑らかになっています。

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コントロールコンバーターのダイヤルで微調整を行った後は、ボリュームのつまみを外してから見えない部分にしまいます。

上の写真の黒いダイヤルも、下の写真のシルバーのダイヤルも、今は製造されていない物なので、製造⇒取り付け・調整⇒取外し⇒次の製造というサイクルになっていて、次に再調整が必要な時に再び取り付けて中の稼働部分を動かしています。


宇部店と福岡店の店頭では実物を触る事が出来ますが、微調整が正確に行われるスムーズなタッチフィーリングと、透明感と音の艶とスケール感のアップに、多くの方がその場で購入を決められる様な魅力があります。

Posted at 2024/12/18 10:34:57 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2024年12月17日 イイね!

土曜の夜の電波の実験


毎週土曜日の夜に山陽小野田市の竜王山で行っていた、351MHzのデジタル簡易無線の伝搬実験を行なっていましたが、今年の5月に大分県の無線愛好家の方にお願いして、奇数週は山口県が運用して、偶数週は大分県側に運用して頂ける様になりました。

11月は土曜が5週まであり、12月の第一土曜日も山口県側の運用で、2週続けての後の先週は大分県側に運用して頂きました。

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この実験の目的は、351MHzで5ワットの送信が可能で、外部アンテナも総務省の認定を受けている物であれば使う事が出来て、しかも総務省への届出をすれば無線従事者の免許もいらず、昭和40年代にアマチュア無線を始めた自分としては、難しい国家試験に合格してやっと10ワットの出力が出せて、免許の要らない無線は0・5ワットの出力で、しかもアンテナは本体に付いているロッドアンテナのみしか使用出来ないと、夢の様な無線です。


なぜこの様な無線が現在許可されているかというと、災害が多い日本では誰でも使える無線機が出力0・5ワットでは非常時にあまり役に立たず、電話やインターネット網が寸断された時の通信手段として、誰でも使えて5ワット送信が可能なデジタル簡易無線は、災害時の民間通信網として重要で、その民間のボランティアの通信網の構築のために土曜日の実験を行なっています。


そしてもう一つの目的は、今の時代は通信網が発展しすぎて、無線の実験を行う学生さんが激減りして、自分の様なリアルに波長が分かる技術者がほとんどいなくなっているので、自分の技術の継承を若い方にして頂きたいとの思いで実験を行なっています。


先週は20時からの本運用の前に、増波機という新しい規格の無線機を対象とした実験を19時30分から行なって、その司会進行は小学5年製の女の子が担当されました。


山口県には小学2年製の男の子の無線家がいて、以前お父さんに連れられて山口県まで会いに来られた事があります。


最近は福岡県にも小学生の無線家が生まれた様で、最初は知らない人と喋る事の楽しみから、次は「どうやって電波は飛んでいるんだろう?」という疑問について知ってみたいと興味を持って頂きたいと思っています。



先週は大分県側が担当の偶数週で、19時30分から58分までは小学5年製の運用で、自分は自宅の2本の351MHzのアンテナで電波を受信していました。

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右手前の3本のラジアルエレメントが付いているアンテナは第一電波の350MVHで、長さが1・87メートルでゲインが7・15デジベルです。

左奥のアンテナは同じく第一電波のSE350で、こちらは横に出たラジアルエレメントが無く、長さは2・25メートルでゲインは7・15デジベルで、見かけ上の性能は同じです。

しかし一般的に使われているのはラジアルエレメントが付いている350MVHで、ほぼ真横に電波が飛んで、長いがラジアルが付いていないS E350は、やや斜め上に電波が飛んで行きます。


これを波長で言うと350MVHが2分の1波長を3段積み上げて、下に下に4分の1波長のラジアル3本で、SE350は2分の1波長3段にした方向に4分の1波長を1本で、同調自体はトータルで1・75になるはずで、それでどちらもゲインが7・15デジベルなのでしょう。(SE350のマイナス側の波長や構造をメーカーが公開していないため、寸法から予測)


そのため一度竜王山の上で2本を試したところ、ラジアル無しが5%ほど飛距離が短く、山頂での使用をやめて、自宅で予備用に使っていました。


しかし先週の土曜日に大分県の標高430メートルの山から出ていた電波は、ラジアル無しの打ち上げ角が高い方のアンテナに強く電波が届いていて、ゲインが同じでも打ち上げ角の違いで、用途が選べるのでわざわざ違う種類を用意している事が分かりました。


SE350は元々船舶と基地局との通信で最も力を発揮出来るのが、平地と山の上のという条件でも好結果というのが、これで複数回同じ様な結果が出ているので、間違いありません。


こんな実験をして何が面白いのかと思われるでしょが、電波も音も見えない相手に推理で結果を予測して、その結果が見えた時の面白さがあるのです。

Posted at 2024/12/17 18:33:33 | トラックバック(0) | 日記
2024年12月16日 イイね!

何となく撮り溜めた写真 12・16


普通の会社は月曜日が1週間の始まりですが、サウンドピュディオの月曜日が1週間の終わりです。

そのせいか、月曜日に取り溜めた写真を紹介するブログを書く確率が滝様です。


それでは最初の一枚は、自分がクロスビーを買ったスズキディーラーの前を通ったら、白のモノトーンのフロンクスが展示してありました。

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以前白のモノトーンのフロンクスが出たら欲しいと書き込んだ事がありますが、あれこれと車を買い過ぎたので、今は買えません。

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ここからは車の後ろ姿が何台か続いて、まずはランドクルーザー250のテールライトが点いているところで、どこかライトの形状がランドローバーの何かの車種に似ています。

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続いては自分が欲しいと日頃から思っている車で、北九州市内で見かけた光岡のバディの後ろ姿です。

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前からはよく見かけますが、後ろからまじまじと見たのは初めてです。



それから福岡市に移動したら、こちらにも黒いバディがいて、ナンバーが違うので別な車です。

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ベースはRAV4なのに見た目は完全なアメリカ車です。



次はこのSUV何?という車で・・

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よく見たらアストンマーティンではないですか?

遂にアストンマーティンもSUVを出す時代なんですね。



こちらの写真は昨日デリカミニを福岡店に移動させて、減ったガソリンを挿しにスタンドに入った時の写真で、レギュラーガソリンを177円で入れました。

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今日の宇部店の斜め前のスタンドはレギュラーが169円なので8円高いガソリンを入れました。

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ハイオクガソリンは9円の差で、今はハイオク仕様の車に乗っていないので、ハイオク価格は気になりません。


福岡のスタンドで携行缶にガソリンを入れてもらおうとしたら、住所に名前に使用目的など、かなり細かく書かされました。

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ガソリンを使った事件が多かったから仕方ないのでしょうね。


以上、取り溜めた写真でした。

Posted at 2024/12/16 16:53:31 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2024年12月16日 イイね!

トヨタ・アクア スピーカーの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の完成車から、トヨタのアクアです。

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トヨタ純正のディスプレイオーディオ付きのお車に、ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振の施工の、Wパッケージの作業を行いました。

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まずドアの内張とインナーパネルとスピーカーを外すと、何も貼ってない外板が現れて、かなりの残響が残っている所に防振処理を行います。

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4種類の共振点の違う防振材を響きの周波数に合わせて貼り付けて、ドア全体の振動がスムーズに減衰します。

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ドアの作業の次は、ディスプレイオーディオの裏から音信号を取り出して、グローブボックス下までピュアディオブランドのPSTケーブルで引いて行き、MDF板の上にオプションのSSFを加えた6ピース構成のピュアコンを取り付けました。

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SSFはドアスピーカーに送られる歪みっぽい成分を抑える役割をしていて、ボーカル音域の透明感と中低音のキレがアップします。



ダッシュの上にはスタンドを使って適切な仰角・振り角を付けたJBLのP560Cのツイーターを取り付けて、ドアの16センチスピーカーでは再生し難い高音域を再生させて、元々ドアから出ていた高音は、ピュコンを通してカットしているので、純正の音がこもった感じは無くなって、ピュコン⇒防振⇒SSFの3段階で純正の16センチスピーカーの音質はアップしています。

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また純正ならではのトレードインの様なこれ見よがしな大げさな音では無いので、正確に音楽の音色を再生する場合は、あえて地味な音の純正スピーカーの音を磨き上げていくというのがピュアディオ流です。



全ての結線が終わって音が鳴る様になったら、ディスプレイオーディオのバス・ミッド・トレブルの3トーンは全てセンターにして、ピュアコンの値を変えて音を追い込んで行きます。

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オート・サウンド・レベルのALS機能がローでかかっていたので、それはそのままにして調整していたのですが、どうしても音が荒く聴こえたので、途中でオフにして音調整を行いました。

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最終的にブラックボックスが6個目で決まって、コイルは4個目で決まって、SSFは3個目で決まって、ただ3トーンのバスは最終的にマイナス1に振って、それで最も生音・生声に近い音色に合わせる事が出来ました。

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アクアはこれまでに何度も取付を行っていて、ツボは分かっているつもりですが、今回はP560Cのツイーターを使用していて、ドアのスピーカーグリルの複雑な形状に合わせて、絶妙なツイーターと16センチスピーカーのクロスポイントを割り出しました。

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お客様は最初の音が荒い状態から、とても聴きやすくなったと喜んでおられました。

Posted at 2024/12/16 09:42:54 | トラックバック(0) | タイヤについて | イベント・キャンペーン
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