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ピュアディオいがわのブログ一覧

2025年07月31日 イイね!

山陽小野田市の『みちしお』のそうめん


山陽小野田市の下関市寄りにドライブインみちしおというお店があって、そこで以前そうめんを食べに行ったのですが、たまたまその日にそうめんが売り切れだったので、1週間後にまた食べに行きました。

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福岡の帰りに高速を小野田インターの一つ手前の埴生インターで降りて・・

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国道2号線を逆に戻るとみちしおまでの最短ルートがあります。

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国道2号線を進むとみちしおの看板が出ていて、一番最初に下に降りる事を左に降りて、旧2号線に入ると最短でみちしおに着きます。

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着いたのが15時過ぎで、まだ暑かったのであれこれと車にあれこれと日よけを付けてました。

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席に着いてタブレットを見ると、1週間前には売り切れで無かったそうめんが写っていて、さっそくそうめんと味噌汁を注文しました。

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そしてしばらく待って出て来たのがこれです!

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そうめんの量の割に具が多いのが魅力です。



ただタブレットでは豆腐がたっぷりの味噌汁だったのが・・

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出て来たら豆腐よりも麩が多かったです。

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まあ細かい事は気にせずに、とても美味しく頂きました。

Posted at 2025/07/31 15:56:52 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年07月31日 イイね!

続・お客様の質問にお答えして 第32話


お客様の質問にお答えするシリーズは比較的最近お客様になられた方を対象とした内容が多いのですが、前回30年前の製品のエッセンスが今の製品にもあるというお話でかなり昔の話になっていましたが、それを読まれてその数年前の製品についての質問を頂いたのですが、古い話というだけでなく、以前あった方式を何故今使用していないのかという質問を頂きましたので、過去を振り返りながら現在の製品が何故この規格になったかというお話を書き込ませて頂きます。

話は1992年の秋から冬にかけての事で、当時はピュアコンというパッシブネットワークをブロック化して組み合わせが変えられる方式の物はトレードインスピーカーやアドオンツイーターなどの安い商品専用で、高級スピーカー用は別な大型のケースに入ったオリジナルネットワークという別な製品を使っていました。

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このトレードインスピーカーやチューンナップツイーターの安い製品専用だったピュアコンが今は高級スピーカー専用のシルバータイプという銀製品を使用したモデルで対応して、ノーマルのピュアコンはトレードインスピーカーやチューンナップツイーターには対応していないと、今とは言っている事が全く違うと、当時を知っている方なら30数年でやっている事が全く変わっています。

そのトレードインスピーカーとチューンナップツイーター専用的なピュアコンが何故ここまで変わったかというと、まずは1990年代の前半のトレードインスピーカーやチューンナップツイーターが、2000年の少し前には全く構造が変わっていおて、オーソドックなミッドの構造が特殊な構造や他メーカーが使っていない材質など、見かけ上の珍しさでユーザーの気持ちを引くために、本来の音楽の音とは変わって来て、最初は外ドームタイプのオードドックだったツイーターもどんどん特殊化して来て、見かけ上の高性能・高音質を謳う様にメーカーがなって来て、自分がお勧めしたいスピーカーが無くなって来てので、2001年にオーディオボックスからサウンドピュアディオに名前を変えて、これまでのやり方をがらりと変えて今の方式になっています。


それでも2001年にベーシックコースとしてスタートした現ベーシックパッケージは2006年から2007年にかけてマイナーチェンジを行って、そこから数回のマイナーチェンジを行って、昨年の5月からブラックボックス内のコイルを自分が一から手巻きに変えて、更に合成インピーダンスを若干上に上げて音に艶を出しています。


2006年にベーシックコースからベーシックパッケージに名前を変えようと思ったきっかけは、それまで自分はピアノの調律の細かい事を全く知らずにオーディオの仕事をしていて、自分が会館を借りて自社主催のコンサートを開こうと企画していて、会場のピアノを借りてコンサート前に調律師の方を雇って調律を行う事になった時に、自分は何でこんな事を今まで知らなかったのか!と驚く事があって、それは家庭のピアノの調律なら1回の料金で終わりですが、コンサートの調律はリハーサル前に一回行って、本番前にもう一回行い、「何故2回もしないといけないのですか?」とプロの僅かな調律のズレに対するとんでもなく細かな部分で音がズレているという事が分からなかったという、今ではとても恥ずかしい思い出で、これを機会にピュアコンの精度のアップと、それぞれの店舗の担当者が自分の耳で聴いて良いと思った値を選ぶという方式をやめるという決まりを決めたのですが、それでも調律を知らない人が自分のイメージで値を選ぶは後々やめる事が出来ず、グループをやめてしまうきっかけにもなりました。


今だから分かるのですが、小曽根真さんや国府弘子さんのクラスになると、リハーサル前・本番前・途中の休憩時間の3回調律を行うといのが当たり前というのは、今では完全に理解出来ています。


ちょっと話が今回のお客様の質問とズレてしまいましたが、今回のお客様は40年ぐらい前からのお客様で、ピュアコンより上のグレードのオリジナルネットワークの時代をご存知の方で、今発売しているコントロールコンバーターみたいに2つのダイヤルが付いていて、しれを回して左右のツイーターのレベルが変らえれるという優れ物で、大きさは今のコントロールコンバーターに横に1・5倍ぐらい大きくなった物で、当時を思い出されて「ツイーターレベルをダイヤルで動かせる物をまた作らないのですか?」というご質問を頂きました。

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今回も当時の製品の写真が無いので、これを横方向と縦方向に1・5倍大きくしてダイヤルは手前のネジの内側に前向きに付いていたと想像して下さい。


まずケース入りのネットワークをやめた理由は、最近のブログを読まれている方ならお分かり頂けると思いますが、ケースの中にパーツを入れている時は中を開けてパーツの入れ替えをするのに時間がかかって、音が出た時は前の音のイメージが少し薄れていて、安い製品用のピュアコン方式の方がやたらと調整時間が早くて、これじゃあやってられないという事になり、それでパーツを瞬時に交換出来て、更に高いパーツを使ったピュアコンを作る事になりました。


もう一つ言われていたダイヤルを使って連続でツイーターレベルを変える方式は、今のコントロールコンバーターはスピーカーの出力を2段階のレベルダウンを行って、3段目のプリレベルという弱い信号になってボリュームコントロールを行っているので、ボリュームの接点にほとんど電流が流れておらず、当時のオリジナルネットワークではパワーアンプを通った信号をボリューム操作しているため、かなりの電流がボリュームの接点を流れており、段々音が荒くなる感じがしたので固定抵抗式に変えて、固定抵抗は安定感のある高音が再生出来るために自然とボリューム方式は無くなったという訳です。


もう一つコントロールコンバーターについての質問で、「コントロールコンバーターはハイローコンバーターをダイヤルで調整しやすくしてある製品ですよね?」という事を何人もの方からお聞きしました。


確かにそうですが、市販されているハイローコンバーターとはこんなに大きさが違います!

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中を開けてコンデンサーと抵抗の所を見ると、コントロールコンバーター用のパーツとこれだけ大きさが違うという事をご覧に入れます。

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これでは音が違うはずです。


今巷で人気のアンプ内蔵のDSP中のハイローコンバーター部もこんな感じですから、コントロールコンバーターを使えば高音質というのをイメージして頂けると思います。


以上、お客様の質問にお答えしました。

Posted at 2025/07/31 10:58:17 | トラックバック(0) | 続・お客様の質問にお答えして | イベント・キャンペーン
2025年07月30日 イイね!

ベストカー8・26号&カートップ9月号

毎月月末近くになるとベストカーの月2回の後半号と、月一回発行のカートップが同時に発売されます。

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ベストカーは月に2回発行とあって『NO1カーマガジン』と表紙に書いてあります。

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まずベストカーの表紙には『COTY選考委員含む計20人が選出! 日本で買える最高のクルマを30ページ超の大ボリュームで贈る』と書かれていて、自動車ジャーナリストならではのクルマの選び方で3台づつ選ばれています。

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そのジャーナリストの考えが良く出ていますが、自分的には最近スポーツカーから離れて来ていて、実用的で尚且つ質感の高い車を選んでしまいます。


他には『値付けがおかしいクルマたち』という記事もあり、こちらは自分が代車を選ぶ時に価格に対して性能・質感が良いクルマを選んでいて、非常に参考になる記事で、ピュアディオの代車で普通車に関しては「これをこの値段で売ってメーカーは儲かるの?」的なクルマばかりを選んでいます。

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続いてカートップの方ではノートシリーズ乗り比べという記事があって、以前は代車が3台ノートだった事があるピュアディオですから現行ノートが気になっていて、後でしっかり読ませて頂きます。

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他に気になる記事はホンダセンシング360+vsプロパイロット2・0で、いづれは今のレーダークルーズではなくて、この様なハンズフリー運転で福岡店との往復をする様になるでしょう。

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最後に『リッタ200円時代のクルマ選び』という記事がありましたが、自分が20代の頃はリッター150円の時代があったので、当時の貨幣価値からしたら今の250円以上ではなかったかと感じています。


毎回この2誌の紹介の時は表紙裏の広告について書き込んでいますが、今回のカートップの表紙裏の広告はパナソニックのストラーダで、社外ナビが売れない時代にパナソニックは攻めています。

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もっと攻めているのはカートップの表紙裏の広告のブリッツのシートの広告て、ナビよりももっと客層の狭い後付けシートの広告が見開きで出ているのは驚きました!

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広告で攻めていると言えば三菱自動車で、何とベストカーとカートップの両誌で裏表紙の広告がアウトランダーPHEVです。

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先代のアウトランダーPHEVは中期モデルと後期モデルを買っていたぐらい好きでしたが、オーディオの自由度が減ってしまったので現行モデルは買っていません。

先ほど話がでた現行ノートについてはオーディオレスかプロパイロットのどちらか1つしか選べず、先代のノートからの買い替えで二の足を踏んでいる状態です。


そんな事を思いながらベストカー8・26とカートップ9月号を読んでいますが、この2誌の内容が気になった方は是非ご一読下さい。

Posted at 2025/07/30 18:04:30 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年07月30日 イイね!

月末の水曜日は生放送で


今日は月末の水曜日なので、山口市小郡の新山口駅北口にあるFM山口のゼロスタジオへ生放送で喋りに行って来ます。

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そういえば日曜日の夕方の放送の『あっ!安部礼司』の安部礼司さんとゆうさんがここに来られるのは明日の夕方でしたっけ?

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1日違いで会えません。


今日出演する番組は月曜日から木曜日の15時から18時55分まで放送のコージネスで、16時30分ぐらいから少し喋ります。

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スタジオ前に出ているこの黒板は風が強い日などは出ていませんが、6月の放送の時の黒板の写真がどうしても見つからないので、先月の月末の水曜日は出ていなかったのでしょう。


パーソナリティーは大和良子さんで、今日はけっこう音楽についてガッツリ喋る予定です。

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16時30分は仕事中で生放送を聞けない方も多いと思いますが、ラジコのタイムフリー機能を使って頂ければ後から聞く事が出来ます。


聞ける環境にある方は是非お聞き下さい。

Posted at 2025/07/30 10:22:55 | トラックバック(0) | ドライブ | イベント・キャンペーン
2025年07月29日 イイね!

これは何に見える?


以前自分のブログに書き込んだ、福岡都市高速で博多駅東出口で出ようとする時に何回か出てくるおそらく新幹線をイメージした絵について、自分は怒ったプリンと表現していましが、先日井川ブログの読者の方から、「自分には怒った河童に見えます。」と言われた方がありました。

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確かに河童にも見えますが、怒ったという部分は目が吊っているから同じでしょう。


自分は最近福岡市での生活拠点を東区から博多区東比恵に変えたので、ここの出口で降りる事が多く、妻が横に乗っている時に、「自分は怒ったプリンに見えるけど、怒った河童に見える人もいて・・」と話したら、妻は「自分は怒った熊に見える。」と言っていました。

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皆さんは何に見えますか?



ちなみにこれが正しい新幹線の絵ですが、もうこの車両は見なくなって、懐かしい絵柄ですね。

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Posted at 2025/07/29 09:33:07 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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