ピュアディオいがわのブログ一覧

今日ご紹介する１台は、昨日の宇部店の作業からスズキのジムニーシエラです。

オーディオレスのお車にアルパインのディスプレイオーディオを取り付けて、ベーシックパッケージを取り付けられから、何度もシステムアップをされて、今回で４度めの入庫となりました。

最初はピュアディオブランドのＡＴＸー２５ツイーターを使ったベーシックパッケージを取り付けられて・・

純正のドアスピーカーを使用して、防振は外板裏のベーシック防振を加えたＷパッケージで始まりました。

半年後にドアの防振を二層追加されて、方ドア三層のフル防振となり、ドアスピーカーをＪＢＬのＰ５６０Ｃのミッドに交換して、フロント中級の２ＷＡＹスピーカーとして完成しました。

それから半年後に今度は小型のパワーアンプをコントロールコンバーターを使って鳴らす様にグレードアップして、ここで完結かと思われていましたが・・

今回ＪＵ６０ツイーター用の３Ｄプリンターを使った汎用のスタンドが発売されて、これまでハードルが高かったＪＵ６０が少し身近になって、今回お客様の中で初めての装着の、最初のお客様となりました。

ピュアコンのブラックボックスが全く変わるので取り替えて、イコライザーのパターンを新たにやり変えて、ジムニーとしてはインナー取り付けとしてはフロントハイエンドの組み合わせが出来上がりました。

この納期でこの音質が実現出来るとは驚きました！

３Ｄプリンターで製作のために形は２種類にはまる車種でないと対応出来ませんが、タイプ１がダッシュには上手くマッチしたので、これまで１週間近くかかっていた納期が１日で済む様になりました。

ただ３Ｄプリンターで製作するのに１セットが１日かそれ以上かかっていて、コイル用の純白のボビンも同じ機械で製作しているので、４セットは今のところ近々にご用意出来る予定となっています。

詳しい事は営業担当者までお問い合わせ下さい。

昨日用事で美祢市に行った帰りに朝の国道２号線沿いの本屋さんで店のお客様の待合テーブルに置く本を買って帰りました。

まずは月に２回発行のベストカーの１月１０日号で・・

コンパクトカーを中心に２０２５年に発売した車の話題など見どころ満載でした。

同じ物を２冊買っているので、宇部店と福岡店の店頭に置きます。

もう１冊はデリカミニ＆ｅｋスペースの全てで、三菱はデリカミニとｅＫスペースの両方を発売するのにビックリしました。

デモカーにデリカミニを持っていますが、ベースモデルのチェンジに伴いメーター回りなどが大きく変わっていて、外から見た変化が少ない割には車内は変わっています。

日産のルークスも同じ内装なので、この本を見て予習しておきます。

車の本を買って帰ろうとレジに向かっていたら、目に入ったピンクの表紙に見覚えのあるロゴが？

あっ！パフュームさんの本ではありませんか！

９月放送のサウンドピュアディオプレゼンツ音解にあーちゃんこと西脇綾香さんに出演して頂いていたので、買って帰って読みました。

けっこう厚いので１日にすこしづつ読んで行きます。

以上、昨日買った本のお話でした。

今日ご紹介する１台は現在の宇部店の作業から、日産のエルグランドです。

ナビオーディオ付きのお車に、２ＤＩＮサイズの部分をアルパインのディスプレイオーディオに交換して、ベーシックパッケージの取付と、ドアスピーカーの交換を行いました。

ツイーターはＪＢＬのＰ５６０Ｃの物をダッシュに取り付けて・・

ドアには前のオーナーの方が取り付けられていたアウターバッフルが付いていたので、そこへＪＢＬの５０８ＧＴＩのミッドを取り付けました。

５０８ＧＴＩのツイーターはしょっちゅう登場するのに、ミッドがなかなか登場しないのは、ツイーターのみをＪＢＬに単体でトータルで５００セット生産してもらっているので、やたらとツイーターの数が多くブログに登場して、Ｐ５６０Ｃのツイーターも５００セットを数回に分けて生産してもらっているので、それで登場回数がかなり多いです。

グローブボックス下のピュアコンは、前の持ち主がピュアディオユーザーだったためにツイーターアシストユニットのベースが敷いてあり、Ｐ５６０Ｃツイーターと５０８ＧＴＩ用の４ピース構成のユニットに替えてあります。

アルパインのディスプレイオーディオは新しく装着して、音調整が起点の状態から調整に入ります。

まず時定数を動かすタイムコレクションは調整の最初から最後までゼロで行いました。

調整用の音源とＦＭラジオで音を聴きながらイコライザーを動かして行き・・

ピュアコンのブラックボックスを２回交換して、コイルを１回交換した所で値を固定しました。

最初は高音域は足らないぐらいだったのが、音の交通整理を行って干渉を無くしたら音のヌケが良くなって、高音域を２カ所１クリックずづつ下げた所で最も生音・生声に近くなったので音調整を終了しました。

防振作業などは既にフルで仕上がっているお車を譲り受けられたので、低コストで極めた音に仕上がりました。

今日は美祢市に行く用事があって、国道１９０号を通って宇部市から山陽小野田市に行き、そこから国道３１６号を通って美祢市に向かっていると、途中で一台のトヨタのルーミーとすれ違いました。

（写真はイメージで実物とは違います）

ルーミーは会社所有の車らしく、会社名が書かれているので見てみると・・

そこには『厚狭自動車学校』と書いてあるではありませんか！

えーっ！ルーミーの教習車が出たのか、それとも自動車学校に通う人が少なくなったから送迎車がルーミーになったのか、どちらにしても驚きです！

どなたか宇部店のお客様でどちらかご存知の方がおられましたら、教えて頂けると助かります。

昨日は宇部店に福岡店のデモカーも移動させて、ホームページ用の撮影を行いました。

当社は完全なデモカーは備品扱いで、代車として使用する車は消耗品という扱いで、デモカーは一定期間使用したら欲しいと言われるお客様に販売する事が多いです。

撮影は色が濃い車と薄い車を別々に撮影して、この時はカローラスポーツを撮影していて、その後はデリカミニがスタンバイしています。

その次がシエンタで、シエンタはアンプやウーファーのテストをする車輛なのでフルシステムです。

現在のフラッグシップのデモカーはアウディeトロンで、購入した時はｅトロンとｅトロンスポーツしかなかったので、今はＱ８ｅトロンになっています。

ただ以前だとこの手の車でもフルシステムが付けられたのですが、この車では純正のプレミアムサウンドにプレミアムベーシックを加えたシステムになっています。

国産車のフラッグシップはクラウンスポーツで、こちらはプレミアムベーシックにオプションが付いていますが、デモ時の金額を下げて買いやすくするためにシステムダウンを行うとここで書きながら、まだシステムダウンしていません。

そういう意味ではシステム的なフラッグシップは、アウターバッフルでフルシステムのカローラスポーツが最高のシステムという事になります。

Ｎボックスは2台ありますがどちらもベーシックパッケージで、ミラーがゴールドの現行型のみ撮影しました。

あっ、中途半端に薄い色のスズキのクロスビーがあって、こちらもベーシックパッケージで、マイナーチェンジで爆発的に売れるとこの車も活躍すると思います。

その向こうにフォレスターＳＴＩが写っていますが、これはインナーのフルシステムで、けっこうブログで出ているので省略します。

ヤリスはデモカー兼代車で人気のある車種で、この車はドアの部分を集中して撮影しました。

ドアの内張りを外して撮影して・・

インナーパネルとスピーカーを外してベーシック防振のドア内を撮影した後に、内張裏のセメントコーティングを撮影して終了です。

今回の撮影はアウディ・クラウン・フォレスター・シエンタ・カローラ・クロスビー・ヤリス・デリカミニ・Ｎボックスの合計９台で、他にも数台代車兼デモカーがあるので１０数台の車両がありますが、たまに車検が同じ月内２台重なる事があります。

カーオーディオ専門店としてはこれだけの車種のデモカーがあるのは他に類を見ない所ですが、そこを今までホームページでハッキリとアピールしていませんでしたが、今回業者さんを使ってそこを来年に改善します。

カーオーディオはスピーカーを平面のディスプレイで聴いて良し悪しを判断すると、実際に車に付けた時に音が違ってしまい、ディスプレイで地味に聴こえるスピーカーが本当は良いスピーカーで、平面でちょうど良く聞こえるスピーカーはキャンキャンな場合が多く、それをトーンやイコライザーで無理くり調整しても、本来の音楽に近い音は言えません。

そんな事が無い様にクラスをあれこれと変えたデモカーを多数用意していて、間違いの無いシステム選びをして頂ける様にという、サウンドピュアディオの心遣いがデモカーの数の多さです。

最後になりましたが、昨日は撮影のためにかなりの数を集めましたが、日頃は代車で出たり２店舗の間を行き来しているので、デモカーを試聴を希望される方は今何が置いてあるのかとか、この車を聴きたいけどとあらかじめお知らせ頂けると、なるべくご希望にお応え出来る様に合わせたいと思っております。

ついふらっと立ち寄っても試聴は可能ですが、車種やシステムがご希望に合わない事もあるので、あらかじめご了承下さい。