• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
ホームページはこちら
alt




ピュアディオいがわのブログ一覧

2025年08月09日 イイね!

庄原市の大太鼓


今日から3連休または今日からお盆休みという方も多く、宇部店は広島県から2人のお客様が来店されました。

一人目の方は安芸郡府中町からお越し頂いて、作業の間に広島では食べられない物を食べに代車で出かけられて、帰られてお車をお渡しする時に、「広島市の手前ですか?それとも向こうですか?」と専務が聞いていたら、「広島市の中に位置しています。」と言われていて、帰られた後に調べたら本当に広島市の中の一部にあり、海に近そうで海に面していませんでした。

alt


しかも日本の町村の中で最も人口が多いと書かれていて、初めて知りました。




もう一人のお客様は庄原市から来られていて、庄原インターの近くには大太鼓があって、これを目印にしていました。」と自分が言ったら、お客様から「あの太鼓の会社は後継者がいないから廃業されて、今は大太鼓は撤去されています。」と言われるではありませんか!

そこに行ったのは今から10年前の7月で、運よく写真が残っていました。

alt



『和太鼓 日本のこころ 叩いてでも起こせ地域の産業』という言葉に引かれて、一度通り過ぎたのにUターンして引き返して写真撮影をしたのですが、後継者がいなくて廃業とは寂しい限りです。

alt


Posted at 2025/08/09 16:17:08 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年08月09日 イイね!

カローラクロス カーオーディオの音質アップ 『その2』


今日ご紹介する1台は、先日からの福岡店の作業の続きで、トヨタのカローラクロスです。

alt



ドアの防振に続いて床下の防振を行います。

コーキング材の様な物が塗ってある床に防振マットを貼っていきます。

alt


alt




シートの下にもマットを貼っていき、フロアーの防振は終了しました。

alt

alt




ラゲッジ下にもコーキング材が塗ってありますが、まだ響きは残っているのでシートを貼って・・

alt




25センチのウーファー用のエンクロージャーを取り付けます。

alt



フロント周りの作業ではディスプレイオーディオを一度取り外して、裏からピュアディオブランドのPMBケーブルで音信号を取り出しています。

alt


ここは自分のフォレスターはPSTを使っているので、けっこううらやましいです。



その音信号はグローブボックス下に送られて、ピュアディオ独自設計のコントロールコンバーターに送られて、スピーカー出力を超高音質でRCA化しています。

alt




ダッシュの上にはワンオフでワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターのブラックタイプが取り付けてあります。

alt



今の時点ではここまでで、これより先は『その3』でお届け致します。

Posted at 2025/08/09 09:58:49 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2025年08月08日 イイね!

ジ・アウトレット北九州の『ととや』


ジ・アウトレット北九州にあったガーデニング用品とカフェの店の後に『海鮮処ととや』というお店が出来ました。

alt




場所はスペースワールド駅の横にあるスペースラボの向かいです。

alt




行ったのは火曜日ですが、前のカフェの時はそんなに混んでいなかったのが、夏休みとあって家族連れで混んでいて、名前を書いて15分ぐらい待ちました。

alt


それとカメラの絵が描いてあったので、撮影禁止のお店かと思ったら、何と逆に撮影OKでした。


かなり混んでいたので海鮮丼が早いのではないかと予測して夫婦で海鮮丼にしたら、やはり予測通りに他のテーブルよりも早く出て来た気がします。

alt



時間に余裕があったらととやにぎりやあじフライ定食も次は食べてみたいです。

alt




食事をする所は元々カフェがあった場所で、ガーデニング用品を販売していた場所は『鮮魚専門店とと市場』という海産物の販売のお店になっていました。
alt


alt


お近くの方で気になった方は是非行ってみてはいかがでしょうか。

Posted at 2025/08/08 16:44:02 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年08月08日 イイね!

お客様の質問にお答えして 第33話


お客様の質問にお答えするシリーズは、みんカラブログではブログカテゴリーの所の一番下を押せばこれまでの同シリーズが全て読める様にしてありますが、うっかり第32話のブログカテゴリーを『カーオーディオ』にしていたのでトータルで読めないというご指摘を頂きましたので、今朝修正させて頂きました。

最近はこのシリーズを読まれてサウンドピュアディオの考えに同意して頂いて新しくお客様になって頂いたお客様も多く、その中には遠く他県からお越しのお客様も増えてきている今日この頃です。


質問を頂くお客様は2001年にサウンドピュアディオがスタートした後のお客様と、1980年代から90年代にオーディオボックスと名乗っている時からのお客様と、最近お客様になられた方のおおむね3グループに分かれている様な気がします。

先日来店されたお客様は自分が22歳の時に『カーオーディオ専門店オーディオボックス』を開店した頃に、おそらく小学生の低学年ぐらいでお父さんに手を引かれて来店されていた事がある方で、お子様が17歳になったので来年は車の免許を取ると言われていたので、もしお子さんがサウンドピュアディオとお付き合い頂く事になれば3世代でお付き合いになるだろうという事をお話していました。


今日のお話は現在の事ではなくて、今から24年前にオーディオボックスからサウンドピュアディオに店名を変えた頃のお話で、当時はお客様からは「19年使い続けた名前だからオーディオボックのままがいい。」という声と、「ZSPの様なハイエンドの商品はいいが、ベーシックパッケージの様な安い製品を発売するのは専門店としてどうかと思う。」という厳しいお言葉も頂いていました。


まだ2001年はカーオーディオ業界は調子が良くて、輸入業者や卸売り業者は「2004・5年辺りから業界の勢いが無くなって来た。」と言われている所が多くありました。

その勢いが無くなって来る少し前に先を見据えて店名の変更とZSPというハイエンド製品とベーシックという入門者用のセットの2本だてという手法に変えたのは、そこから干支が2回廻った今となって正解と言えるでしょう。


まず名前をオーディオボックスからサウンドピュアディオに変えたのは、ZSPを発売する時に『オーディオボックスのZSP』にしようとしたら、アメリカのAUDIOーVOXという会社が日本で商標権を持っていて、オーディオボックスは販売店としてはいいけれど、ブランド名には使えないという事が分かって違う名前にせざるを得ないという状態になりました。

そこで商標権を取ろうとあれこれ申請をして、ただ自分が使いたいとおもう名前は大手メーカーが使わなくても先に商標権だけ取っていて、なかなか商標権が取れずにやっとサウンドピュアディオとサウンドピュアーツの2つが下りて、そのどちらにするか迷ってピュアディオの方が言いやすいだろうという事でサウンドピュアディオとなりました。


当時は自動車メーカーはオーディオの後付け出来ない車種を増やす方向に向かっていて、サウンドピュアディオを開始した時の目標は『将来的にデッキもナビも交換出来ない車種が増えても困らないビジネススタイルの構築』という事で、ベーシックパッケージはドアスピーカーの交換無しでも高音質を表現出来る新しいジャンルの製品という位置づけで、いくら純正ナビの比率が上がっても影響を受けないビジネスというのを見事に実現したパッケージです。


当時はZSPのイメージは良くてもベーシックの様な安いシステムが良いイメージの足を引っ張るとお叱りも頂きましたが、当時お叱りを頂いたお客様が定年を迎えて趣味用に小型の車に変えられた時に、ベーシックパッケージにプラス防振のシステムをお使い頂いています。

これは発売当時に『車を運転している間は将来もお客様』という、定年になってフルシステムを維持するのが難しくなっても簡単なシステムで音楽を楽しみ続ける事が出来るという何十年先を見据えた考えで、一番反対されていたお客様がベーシックを付けられているので、24年前の考えは間違っていなかったと今は実感しています。


もう一つ2001年ぐらいにお客様から指摘を頂いていたのが、「ZSPは良いスピーカーと言われても評論家の先生が褒めていないので、そういったスピーカーに対して劣ったイメージがあるので、どうにか褒めてもらえないのか?」というお話も多くのお客様から頂いていました。

自分は「このフレームやマグネットの材質からすると評論家の先生の褒めているスピーカーだと倍ぐらいになりますが、雑誌対策や評論家対策でお金を使ってそのぐらいの値段になって良ければそうしますが、評価を得るために倍の価格になるか、何も対策をせずに今の価格で買われるかどちらがいいですか?」とお聞きした所、「今のままの価格がいい。」という事で今の値付けになっています。

ただ評論家の先生の力もいつまでも続かないだろうと予測していたので、もちろんそういう対策をする気はありませんでしたが、様々なお客様のご意見を頂きながらも2006年にサウンドピュアディオは大きな改革をする事となりました。

それはそれまでB&Wの高級スピーカーの音を聴いて音造りという方針を変えて、演奏家やボーカリストの生の音・生の声を聴いて音造りという、高級スピーカー依存からの脱却でした。


演奏家やボーカリストとのお付き合いが始まってまず感じたのは、これまでのモニタースピーカーを使った音のイメージは本来1カ所から出ている音を3WAYで分割した状態で聞いて、それを頭の中で一つの音として感じて、そこから2WAYや3WAYに分解して表現出来る様にするという妙にややこしいやり方をしている事に気付いて、1カ所から出ている音を頭の中にイメージして、それを音調整で2WAYや3WAYに分割して表現するという、「なぜこの事に早く気付かなかったんだ!」と後で後悔するぐらい、当時は悔しいと感じていました。


きっかけはDEENのボーカル池森秀一さんが福岡の音楽イベントの後に福岡店に寄られた時に、当時新宮町にあった福岡店のB&Wの大型スピーカーの音を聴かれて、「これはモニタースピーカーの音じゃない!本物のモニタースピーカーの音を聴かせてあげるから東京に出ておいで。」と言われて、それから少しして東京のレコーディングスタジオへ行って本物のモニタースピーカーの音を聴かせてもらった時からでした。

今考えたら当時の福岡店のモニターシステムはホームオーディオの高級店で販売している高額なアクセサリーが沢山付いていて、これが本当の音から遠ざけでいる原因で、元の音が分かっていないからそういう物を信じて疑わずにあれこれと付けていたのでした。

ただ一つ困った事があって、本物のモニタースピーカーは普通に入手する事が出来ず、ミキサーの設備を込みで専門の業者にセッティングしてもらわないといけなくて、小型のサブモニターぐらいか入手出来ない事を知って愕然としました。


高額な費用と場所を要してスタジオを作るのか、それとも多くの音楽アーティストのスポンサー活動を行って生の音や声を知る機会を作るのかで、自分は後者の方を選んで今のサウンドピュアディオの音造りになっています。


ここまで来て話の方向性は少し変わりますが、最近お客様になられた方からよく聞かれる質問が、「サウンドピュアディオのグループは以前はあちこちにお店があったのですが、何故今は2店舗なのですか?」という事です。

「グループを続けていたら遠くから足を運ばずにお客さんにメリットが有るのに。」とよく言われますが、それはこれまで何度も書き込んでいますが、段々本店とは音が変わって来て、とんでもツイーターのレンジが広くて、インピーダンスはどんどん下がって来て、かなり刺激的な音になって来て、こちらがそうていする音と離れて行く事はあっても近づく事はなくて、同じ名前で仕事をする事は出来ないからです。

おそらく質問の中でこの話が一番多いのではないかと思われますが、ツイーターの周波数レンジをどんどん広げて、インピーダンスをドンドン下げて、「本店よりも自分も方が音が良い。」とか、「お客さんは自分の音の方が良いと言っている。」という話になり、井川の造る音が好きという方からは不満が出て、直接適合の数値のピュアコンを送って自分で付け替えてもらうなどの事が続くと、これはもうグループではなくて、個々の個性的な音造りになってしまっているので、自分は直接手が付けられる宇部店と福岡店だけがサウンドピュアディオのグループという事にしています。


ただ車は年々変わって来て、新しく発売されるディスプレイオーディオの車にはこれまで良しとされて来たピュアコンが合わなくなって来て、新しく開発をしなくてはならなくなっています。

その新しく開発する中でこれまではややインピーダンスを下げて音のヌケを良くするという手法が使えなくなって来て、その理由はディスプレイオーディオの内蔵アンプが持っているインピーダンスの幅にたいする対応能力がどんどん狭くなっていて、ここからここまでの狭い範囲のインピーダンス値でまとめないとアンプが腰砕けして十分なパワーが得られなという事が起こるからです。

そのためこれまでのピュアコンから平均インピーダンスを0.2から0・3Ωほど上げる必要が出て来て、その前のモデルを改造してインピーダンスを極端に低く設定しているショップとは同じグループとしては活動を共に出来ないからです。


たまたまインピーダンスを上げようとした時に、これまでのメーカー製のコイルの巻替えではなかなかうまくいかないので、ブラックボックス内のコイルも一から手巻きしたら音質がこれまでよりもアップして、グループ展開している時に比べたら2段階音が良くなった感じです。


前のシリーズや今シリーズでも同じ様な内容が繰り返されているかも知れませんが、日々店頭でのお客様とのお話をその都度まとめさせて頂いたらこの様になってしまいました。


以上、続・お客様の質問にお答えしてでした。

Posted at 2025/08/08 11:04:08 | トラックバック(0) | 続・お客様の質問にお答えして | イベント・キャンペーン
2025年08月07日 イイね!

何となく撮り溜めた写真 8・7


不定期シリーズのアメブロではかなり人気ブログになっている『何となく撮り溜めた写真』ですが、今回は先日の火曜日の定休日の移動中に撮り溜めた写真をご紹介します。


まずは山陽小野田市の国道190号線沿いに出ている『さつまいも食べ放題』の看板ですが、さつまいもが食べ放題な店なのか? それともさつまいもという食べ放題の店なのか? と過去に書き込んだ事がありますが、後者の方の様です。

alt




その看板の後ろにこの奥と書いてあって・・

alt


何と一番奥にあるので店舗がどこにあるか分からず、先日初めて場所を知りました。



次は小野田インターから山陽道に上ると、片側1車線の区間があります。

alt


前を新型のフリードが走っていて、何か変だな?と思っていたら・・



ナンバーが数字だけで6桁の自衛隊の車ではありませんか!

alt


フリードという車種選択も驚きましたが、以前はこの手の車は国防色に塗り替えてあったのが、予算削減のために今は色の塗り替えをしていないそうです。

アメリカから必要の無い変な物を買わさせなければ色もこれまで通り塗れるだろうし、隊員さんの給料も良くなると思うのですが・・


続いて北九州都市高速で、バックミラーに白いクラウンらしき車が写って・・

alt




ルームミラーにも写っているけど、覆面パトカーにロックオンされた訳じゃないでよね?

alt



自分より早い車が何台もいたので、自分の横を追い越して行ったのですが、追い越す時に屋根のパトライトを出す蓋が見えました。

alt



続いても北九州都市高速で、見慣れない形のタクシーがいるな? と思いながら見ていたら。

alt



何とクラウンクロスオーバーのタクシーで、しかも個人ではなくて会社のタクシーです。

alt


何故セダンではなくてクロスオーバーなのか? もしハッチバックならエステートの方が良いのでは?と思いながら追い越して行きました。


次はどこかの駐車場でサイズの合わないサンシェードを付けているセレナを見つけてパチリと!

alt


かなり内側に曲がっていて、空間に熱い空気が充満すると、サンシェードの効果以上に熱さを感じます。

一度アウディeトロンでこれをやってしまった事があって、かなり熱かったのでついつい撮影してしまいました。



最後はフォレスターSTIの距離計で、火曜日に宇部を出る時に9914キロで、あちこち走っているとその日に9999か10000のキリ番になりそうでした。

alt




行は小野田インターから上って、帰りは宇部インターで降りて佐川急便の営業所に行って荷物を受け取って帰らないといけなくて、荷物を丁寧に揺れない様に気を使いながら運転していたら、宇部店に着いた時には10014キロになっていて、完全にキリ番を逃してしまいました。

alt


揺らしてはいけない大事な荷物を積んでいたので、メーターを気にする余裕はありませんでした。


以上、何となく撮り溜めた写真でした。

Posted at 2025/08/07 16:36:03 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
みんカラ+ 自動車業界人の日常をチェック

プロフィール

サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

      1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 252627282930
31      

リンク・クリップ

TS-T730Ⅱ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/07 15:02:47
 
映画『シン・ゴジラ』を観て来ました 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/08/16 14:33:11
ホンダ・ステップワゴン  スピーカーの音質アップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/17 14:55:36

愛車一覧

スバル フォレスター スバル フォレスター
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
サウンドピュアディオのデモカースバル・レヴォーグです。 車種別専用設計のベーシックパケ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation