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ピュアディオいがわのブログ一覧

2025年12月02日 イイね!

見事なV字回復みたいな


自分は毎日みんカラブログとアメブロにほぼ同じ内容を書き込んでいます。

昨日の朝目覚めて、前日のアメブロの順位が何位かタブレットで見てみたら・・

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あれっつ?84位だったのが93位に下がり、次の日に107位に下がって、さらに132位のどん底まで下がったかと思ったら、2日前と同じ107位になり、さらに25日が93位だったのがほぼ同じの92位で、最終的にスタートと84に収まるという、ほぼV字の動きをしています。

たまたまでしょうが、こういう動きを見事なV字回復と言うのでしょう。

Posted at 2025/12/02 12:45:47 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
2025年12月01日 イイね!

井川の趣味の無線ブログ 第181回目の実験


毎月奇数週の土曜日は山陽小野田市の竜王山で、351MHzのデジタル簡易無線の伝搬実験を行っている井川です。

先週は11月の第五土曜日で、いつもより月の出番が1回多く、今週末の12月6日は第一土曜日で奇数週なので、2週間連続の運用当番となります。


先週もいつもの様に常設の車載アンテナとは別に、90センチの嵩上げポールを使って、家に付けるタイプの固定アンテナを屋根に付けて、遠くまで電波を飛ばす準備をします。

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色々な方向から見ても垂直に立っている様に角度調整を行って、実験をスタートさせようとしていたら、少し離れた所に無線仲間がやって来て、どこまで遠くが聞こえるか自分の無線機とアンテナで試してみたいという事でした。

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通常は20センチの4分の1波長の短いアンテナしか付いていないのが、伸縮のロッドタイプの100メートル2分の1波長2段のアンテナを立ててスタンバイされていました。

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自分は黒い無線機に180センチの固定アンテナを繋いで、黄色い方は2分の1波長の40センチのアンテナを繋いで実験を始めて、近くのお友達が交信出来そうな所は相手にチャレンジが可能かどうか聞いて交信成立する事が出来ました。

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運悪く繋がらない所もありました、長崎県雲仙市が100センチのロッドアンテナで交信出来て、かなり運が良かったと思います。


それでは『第181回山口西・北九州DCRロールコール』の結果を報告します。


日時  11月29日  土曜日  20時00から21時20分まで

運用地  山陽小野田市 竜王山山頂駐車場

オペレター  ヤマグチC56(JH4EFT)自分

使用アンテナ 2・6メートル高  第一電波工業 350MVH ゲイン7・15db

使用機器  アルインコ DJーDPM70E(外部放熱板付き) 5W送信

周波数 351MHz 19ch(21時から5分間32ch) 秘話コード27144


参加者

1  ヤマグチFB73    下関市長府 固定局

2  オオイタHJ01    杵築市横岳 移動局

3  ヤマグチBA18    山陽小野田市RVパークみちしお 移動局

4  ヤマグチMI222   山陽小野田市竜王山 移動局

5  ヤマグチGC24    宇部市船木 固定局

6  フクオカPX200    山陽小野田市本山 移動局

7  ヤマグチTK926    光市 固定局

8  フクオカGJ28      北九州市八幡西区 固定局

9  ヤマグチAN53     宇部市厚南 固定局

10 フクオカHC61      北九州市小倉南区 固定局

11 ヤマグチTM310    宇部市上宇部 固定局

12 フクオカHS622     美祢市美東SA  車半固定局

13 ナガサキWA2      長崎県雲仙市 移動局

14 フクオカKD7       行橋市 固定局

15 ヤマグチWT241    下関市火の山山頂駐車場 移動局

16 フクオカRN56      北九州市小倉南区 固定局

17 ヤマグチMM110    宇部市沖ノ旦 固定局

18 オオイタJK925     豊後高田市粟嶋公園 移動局

以上、18局の参加となりました。


次回の山口県側の運用は今週の土曜日の12月6日で、次回の大分県側の運用は12月13日の第二土曜日となります。


皆さんの参加をお待ちしています。

Posted at 2025/12/01 17:02:30 | トラックバック(0) | 趣味の無線ブログ | 日記
2025年12月01日 イイね!

ホンダCR-V カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の完成車から、ホンダのCR-Vです。

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ホンダ純正のギャザーズのナビオーディオが装着された状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振の施工のWパッケージの作業をされているところからの、システムアップの作業で入庫となりました。

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防振が鉄板裏だけだったのにプラスして、内張のセメントコーティングを行うためにマスキングして、ツルツルの表面に粗目を付ける下処理を行ってからコーティング剤を塗ります。

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規則性を持たないランダムに厚い薄いを作りながら塗って、時間をかけて乾燥させた後にドアに組み付けます。

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ドアに付いていたホンダ純正の16センチスピーカーは、13センチサイズのピュアディオブランドのZSPLTD15をインナーバッフルを製作して取り付けて、グリルのなからZSP独自の黄色いケブラーコーンが見えています。

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ダッシュの上のツイーターは最初はATX25だったのを、周波数レンジが広くて能率が高いJBLの508GTIのツイーターに交換しました。

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グローブボックス下のピュアコンはツイーターとドアスピーカーの交換でフルに替えて、この方式のCR-Vは純正のツイーターとドアスピーカーが別なアンプで鳴っているマルチアンプ方式なので、ツイーターにブラックボックスを、ZSPにはベークライト板付のコイルとSSFを別々に配線して、いつもとは違う方法で結線しています。

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そのため音調整にはかなりの時間がかかって、ブラックボックスは6個目で適正に当り、コイルは5個目でSSFは3個目で適正に当り、組み合わせで言うと6×5×3の90種類で、全ての組み合わせを聴いていないにしても、40種類ぐらいの組み合わせを聴いて比較して、最も生音・生声に近い組み合わせを選びました。

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おそらくこれから先の車はこういったパターンが増えて来るので、固定した値のコイルやコンデンサを使ったネットワークを使ったスピーカーでは、トーンコントロールやイコライザーを大きく動かして荒い音になってしまうので、コイルやコンデンサの値を微妙に変えてトーンやイコライザーは最小限にしか動かさなくて、滑らかな音を再生させるピュアコン方式の需要は増えてくるでしょう。



自分の調整用CDとお客様のSDカードの音源とFMラジオを使って音調整を行って、自分が2回お会いした事がある女性ボーカルの方の楽曲が入っていて、実際に生の声を聞いた時の事を思い出しながら調整を行いました。

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イコライザーはプラスに2カ所1クリックと、マイナス方向に2カ所1クリック動かしたところで終了して、お客様に納車致しました。

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マルチアンプの複雑な方式でも、ピュアディオの分割式パッシブネットワークのピュアコンで、その車に最も適したシステムを完成させる事が出来ました。

Posted at 2025/12/01 09:52:27 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2025年11月30日 イイね!

今日は新幹線に乗ってカローラを取りに


今日は11時18分厚狭駅発の新幹線に乗って、福岡店に向かいました。

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厚狭駅が人がいる窓口が無くなって、券売機が3台のために操作に迷う人が2人いて、もう1台はクレジットカードが使えないとあって、現金で払って間に合わせようと考えたら他の人が先に前に行き、やっと券売機でクレジっとカードが使える方が1台空いたので、ギリギリ間に合う事が出来ました。

もし乗り遅れたらこいだましか来ない厚狭駅で1時間待たないといけないところでした。


厚狭を出て1時間以内には博多駅に着いて、そこから市営地下鉄の貝塚駅前の福岡店に30分ぐらいで着きました。

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福岡店に着いたら県外から来店されたお客様のお車の音調整を行って、それから自社車両というか、専務の専用車のカローラスポーツの音調整を行いました。

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お客様の方は時間をたっぷりかけて調整して、カローラスポーツは音楽の聴きながら帰ってストレスが溜まらないレベルに合わせて、後は宇部店に帰ってから調整します。


そのまま宇部店に帰るのではなく、途中で親戚の用事のために生まれ故郷の美祢市の方に向かって行きます。

Posted at 2025/11/30 15:57:44 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2025年11月30日 イイね!

ホンダ・オデッセイ スピーカーの音質アップ その3


今日ご紹介する1台は、一昨日宇部店で納車させて頂いたホンダのオデッセイの続きです。

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作業が終わってお客様に作業の前後のスペアナのモノラル測定の画面をお見せするのですが、これまでこの画像は一度もブログで紹介していませんでしたが、今回分かりやすい事例があったのでここでご紹介します。


まず入庫時のスペアナデーターで左が低音で、中側が中音で、右側が高音になります。

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低音が下から2バンドほどほとんど聴こえておらず、高音は落ち番上のバンドが聴こえずに、その次のバンドは6割程度で、音楽の一番上と一番下が欠けている状態です。



そしてJBLツイーターを使用したべーシックパッケージにフロント2層とリア1層の防振を加えた後のグラフで音楽の両端が出る様になって、かなりフラットなグラフになって来て、かなり良い状態に仕上がりました。

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ただ低音の真ん中の方が出過ぎているバンドが2カ所ありますが、ここはイコライザーで無理に下げると音楽として不自然な音色になるので、1クリック以上は下げませんでした。



その2バンドが上がっている原因はドアの防水シートに貼ってあるゴムの吸音材で、スピーカーの後ろに回る空気をブロックして音圧が上がっても、ゴムが太鼓の様になって2バンド分の周波数が膨らんでいます。

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完璧をお求めると吸音ゴムの下側のサービスホールを金属シートで塞ぐと超フラットになりますが、ここまでされるのはどちらかと言えば上級者の方です。


それとネジ1本で取り付けてあり、プラスチックのフレームの純正の16センチスピーカーは一般的に音が悪いと言われていますが、防振でここまでフラットな音が出るという事は、見た目に反してかなり優れたスピーカーで、ピュアディオが純正のドアスピーカーをそのまま使用するのはそのせいです。

今ドアに付いていてそのまま使える物は使う事で、低コストで良い音を出す事が出来ます。


それでも量販店でトレードインスピーカーを購入するとベーシックパッケージよりも安くてドアスピーカーとツイーターが付いて、パッと見そちらの方が安く感じられる方も多いのも事実です。

これまで音楽に関わる仕事をされている方が量販店でトレードインスピーカーを買われて、音に不満を持ってピュアディオに来店された方が多くおられますが、その理由はピアノの調律で基準になる音域がトレードインスピーカーではバッサリ下げて、それで車のドアでこもる音域を最初から出さない事で音をスッキリとさせるという、音楽的には明らかな禁じ手を使っているからです。

更にツイーター音域ではある部分を強調させて、音楽が分かる方からすれば明らかにおかしな音で、完全に調律がズレた楽器を聴く様なものです。


そのため本来の音楽に近い音を再生しようと思うと、よほどフラットに近く設計されたスピーカーか、逆に小細工をしていない純正スピーカーの環境を整えて鳴らした方がよっぽど音楽に精通された方を満足させる事が出来るという事になります。


もう一つ音を整える手法がピュアコンを使った音の交通整理です。

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オデッセイの純正スピーカーはドアスピーカーを全ての音域を鳴らすフルレンジという状態で、本来不得意な高音域まで鳴らしているので音がこもっているのと、防振無しでは内張や鉄板が震えて音が前に進もうとするのを邪魔するので、高音カットと防振でかなり音質が変わります。

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また純正ツイーターには高音以外が入らない様にコンデンサが1個付いていて、このコンデンサの質が悪いのと、コンデンサ1個では十分に中音域がカットされていないのと、コンデンサをハンダ付けする時に熱がそのまま伝わっているので、その部分でも音が荒くなっています。

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ピュアコンの中のコンデンサのハンダ付けではとんでもない数の放熱クリップを付けて、更にハンダ付けが終わったら直ぐにエアーで急冷却をかけて、音の滑らかさが失われない様に工夫をしています。

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もう一つピュアコンでの音質アップは音の制御をするコイルを機械巻した物ではなく、空の特注のボビンに一から手巻きで9メートルの無酸素銅を巻いている事です。

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大手メーカーでは透明のアクリルのカッコイイボビンを使いますが、ピュアディオでは硬いアクリルは使わず、ちょうど良い方さの物でコイルから発せられる微弱振動が外に逃げて、音にストレスがかからない様に工夫しています。




外付けのコイルは銅線が2・3メートルの場合が多いのですが、ブラックボックスの中のコイルはベーシックで9メートルを手巻きしていて、強いグリップを得るために4か所にニッパーで刻みを入れて滑らない様にしてあります。

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更に裏に貼ってあるケースに貼り付ける両面テープの接着面を出して、これで更にグリップを強くして、機械巻よりも強い巻きでムラの無い同じ長さの銅線でも高いインダクタンス値が得られる様に工夫しています。

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はがした両面テープはまた新しく貼り直します。


ベーシックパッケージという初心者用のセット商品でもここまでの手間と熱意を持って製作していて、それの結果が今回の様な素晴らしいデーターとなって表れたという事です。


普段はスペアナデーターの説明は宇部店では専務が行っていますが、たまたま同席して見ていたら、こんなに差が出ているんだと自分でビックリしたので、今回のオデッセイのブログは1回追加して3回目も書き込ませて頂きました。


オデッセイのお客様は今回が初めてのお付合いで、音の仕上がりには大変喜んで頂きました。

Posted at 2025/11/30 10:30:56 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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