11月14日は、TRDラリーチャレンジin新城の打ち上げ会ということで、弟と一緒に埼玉県まで行ってきました。
が、「打ち上げ会の前に群馬サイクルスポーツセンターで走行会をするので来ませんか?」とのお誘いに、まずは群馬サイクルスポーツセンターを訪れました。
「群サイ」へ行くのは今回が初めて。たまたま休憩した関越道赤城高原SAで、同じく走行会に参加するヤギさんとトイレで遭遇。道中を一緒に行くことにします。濡れ落ち葉に覆われた山道を登ってセンターの入口に着くと、「本日は悪天候のため休園です。」といった看板が立っていました。
今回はタクミクラフトさんと同じくTRDラリーチャレンジに参戦している某チームさんとの練習走行にヤギさんと私たちが混ぜてもらったという感じ。TRDラリー86とヴィッツ、ヤギさんのRX-7、弟のレックスという構成で「レックスで走って大丈夫か?」とやや心配になりました。
レックスの助手席に乗り、最初に今回使用するパターンのとおりにコースを一回り。その時の印象は、「これはサーキットじゃなくて、ちょっと広いただの山道だな。」という感じ。
初めのうちは、悪コンディションに隣の席でヒヤヒヤしながら乗っておりましたが、だんだんコースを覚えて道路の状態もわかってくるとテンションも上がってきて、ラリーの時と同じような気分でした。
タイムは短いコースが1分43秒台、長いコースが2分3秒台といったところでした。
短いコース
長いコース
15時半頃、現地で解散して、次は打ち上げ会場の焼肉店がある埼玉県越谷市へと向かいます。
関越道が嵐山小川ICから高坂SAまで事故渋滞のため、私たちは花園ICから国道254号、圏央道、東北道経由で行きましたが、他の方々は北関東道、東北道のルートをとったとのこと。
何とか19時には打ち上げ会が開始。タクミクラフト湯澤さんのあいさつと乾杯の音頭で始まりました。今回はチームスタッフで都合の合わない方が多かったらしく、人数はやや少なめ。川名さんが走行会に来ていた某チームの方々をお誘いしてAさんとOさんが飛び入り参加となりました。
内容としては、Aさんのご家庭の話から始まり、ラリー業界のちょっとした裏話が出たり、会に出席していた女性ラリーストである瓜生さんとOさんがライバル関係になるよう皆が煽ってみたり、Aさんから「ラリコンアプリ使ってくれているんですね。今、新バージョンを開発中なんですよ。」と試作バージョン?を見せてもらったり、お互いのインカー動画を見たり、岩本さんがラリーの振興について熱く語ったりといろいろありました。
話の中、弟が川名さんに「そろそろペースノートの内容のレベルを上げていきたいですね。」と言われて苦笑い。Aさんが「自分が楽しければ松・竹・梅(コーナー角度3段階表記ということ。)で十分ですよね。」と切り返してくれてました。でも確かに、今後よりスピードアップを図るならペースノートの内容は見直す必要はあるかもしれません。
さて「次回はタクミクラフトの忘年会になります!」と周知されてましたけど、どうなるのかな?遠方の方々との付き合いが段々と増えてきて、愛知⇔関東の往復もすっかり当たり前になってしまいました。
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TRDラリーチャレンジ | 日記
Posted at
2015/11/15 15:31:16