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６月11日・12日の両日、がんばろう福島MSCCラリーでのラリーレプリカ車展示に弟のランエボを展示するため、一緒に福島県棚倉町まで出かけてきました。

金曜日の仕事を終えて、自宅を11日午前０時頃に出発。



毎回のごとく、東北道那須高原SAに朝６時頃到着して時間調整の小休止。ここからさらに集合場所の白河市表郷のコンビニに向かいます。 参加車両が集合したところで、会場となるルネサンス棚倉へ移動。ギャラリーＳＳの観戦スペースへ車を並べていきます。



この後はテントの下でウトウトしたり、ＳＳ走行を見物したり、サービスパークを見て回ったりして時間を過ごします。

サービス中の車両の写真は、ほとんどお尻ばかりになってしまいますね。





















上位陣がサービスパークを出発していったところで、ふたたびギャラリーステージへ。

しばらく間が空いて、今度は篠塚さんのデモランを眺めます。携帯での写真なので車は小さめ。





またまたサービスパークまで移動して、ヤリスＷＲＣのテストカー。エンジンは積んでないようでした。



マフラーにびっしりと詰まった触媒。これがオレンジ色に加熱するわけですね。



ドロップのように小さいウインカーランプ。



16時過ぎに１日目の展示は終了となりました。



夜は参加メンバーで恒例の飲み会。いつものように大いに盛り上がりました。

２日目は鮫川村にある鹿角平観光牧場内での展示。朝６時半にホテルを出発して現地へと向かいます。



展示場所の広場はＳＳ走行を終えた出場車両のリグループ場所となっております。

















シトロエンＤＳ３がパドルシフトでギアを入れた時の「ガシャン！」という大きな金属音がなかなかそそりましたね(笑)。

出場車両のＳＳ走行が終了したところで、レプリカ車のパレードランをするため会場からＳＳコースへと移動します。私も便乗していきます。

ＳＳ入口のＴＣ前で待機中。







この時、なぜか元上司から入電。「お前、今どこにいんだよ？家か？」「福島県ですけど。」「どうしてそんなとこにいんだよ(笑)。」

さて、コース内へと入って隊列を組みます。



ここからは順番にＳＳゴールまで走行。みなさま、昨年よりもスピード速めでの走行でした(笑)。

ふたたび展示場所へと戻り、しばらく休憩。
２回目のＳＳ走行は牧場内を歩いて観戦場所まで行って見物です。





広々とした風景が他のラリーとは違った雰囲気を感じさせます。

鹿角平での２回目のＳＳ走行が終了して展示も終了とあいなりました。



昨年に続き、今年も良い天気に恵まれて観戦日和だった福島ＭＳＣＣラリー。この後に自宅までの「ロングドライブ」がなければもっといいんですけどね(笑)。でも来年もお誘いがあればもちろん行きますよ。

７月25日・26日の両日、がんばろう福島MSCCラリーでのラリーレプリカ車展示に弟のランエボを展示するため、弟と一緒に福島県棚倉町まで行ってきました。

安城市を25日０時半頃に出発して、東北道那須高原SAに６時頃到着。２時間ほど小休止してから、集合場所の白河市表郷のコンビニに向かいます。

集合場所には一番に到着。次にやって来てのはためぞうさん。ＴＲＤラリー高山の準備で会ってから４週連続で愛知と栃木の人間が週末に顔を会わせてます。

参加車両が集合したところで、会場となるルネサンス棚倉へ移動。ギャラリーＳＳの観戦スペースへ車を並べていきます。



今回の参加車両は、プロトタイプ店長さんのST185、地元ガンちゃんさんのST165、オンダさんのST205、遠路はるばる大分県から来訪のコモちゃんさんのミニ、あっちゃんさんのエボⅣ、マツムラさんのGC８、オオヤさんのGC８、ためぞうさんのGVB、弟のエボⅥです。

そのほかにヤギさん、タケちゃんさん、弟の友人の杉浦くんもやって来ていて、なかなか大所帯になりました。











あわせて、タクミクラフトさんからレンタルラリー車の宣伝でヴィッツのラリー車を２台、川名さんとマリさんが自走してきて一緒に展示します。



これで夕方までは自由行動になるので、ＳＳ走行やサービスパークの見物をしたり、みなさんと雑談したり居眠りしたりと、炎天下の中でしたが、のんびり過ごしました。





















夕方、会場での展示が終わり、宿泊先の新白河駅前のホテルまで撤収します。ここで1500ccヴィッツに乗ってきていた川名さんは所用のためお別れです。

夜は毎年恒例の飲み会。この飲み会のために、レプリカ車でない私が福島県まで来ていると言っても過言ではありません（多分、杉浦くんも）。ホテルへのチェックイン後、地元ガンちゃんさん手配のお店へ。長机を13人でぐるりと取り囲み、お酒飲んで、美味しいもの食べて、久し振りに会う人とバカ話をする（真面目な話も。）。いい時間でした。

ホテルに戻ったら部屋で二次会をするのが毎度のパターンでしたが、今回はロビーで慎ましやかに。普段よりも早く寝られました(笑)。

26日日曜日は鹿角平観光牧場での車両展示。朝６時半にホテルを出発して会場へ。

会場に到着後、さっそく車を整列していきます。



昨年は雨天で震えるような寒さでしたが、今年は見事な晴れ空。しかもすごく暑いです。



ＳＳ１回目はこの場所でリグループするので、様子を写真に撮りました。









さて今回、初めてＳＳの合間を利用して、ＳＳコースをレプリカ車がパレードランすることになり、オンダさんのST205セリカに同乗させてもらいました。

ＳＳ前のＴＣにて





ＳＳコース内の観戦スペース前スタート地点にて



私たちの前は店長さんのST185でしたが、エンジンを吹かしてスタート（ちょっと雰囲気出る程度です。）。「あれくらいはしたほうがいいのかな？」と話しつつ、私たちもスタート。オンダさんは思っていたよりも道が荒れていたのが気になったそうですが、クレストを越えてフライングフィニィシュを通過して無事に走行終了。

観客のみなさんだけでなく、オフィシャルの人たちも手を振ってくれたり、写真を撮っていたりしてくれていて、うれしかったですね。

これで自由行動になったので、丘の上の観戦スペースまで登ってＳＳ走行を見物。草原の眺めが良くて、まるで外国のＳＳみたいです。







ＳＳを見終えてからは、レプリカ車を見物している人に「このヴィッツは乗ってもらってもいいですよ。」と声かけ（勝手にすみません。）。

記念撮影だけでなく、中には真面目にラリーやレンタル車のことを聞いてくる若いお兄さん達もいて、仕組みや自分の体験談なども交えて話し込んだりもしました。

ラリーのディープな話をしてこられた年配の方もいましたが、そこはあっちゃんさんがフォローにやって来てくれて助かりました。

そろそろ終わりかなという頃、ＹＺＷ店長さんがガンちゃんさんとオンダさんにセリカを移動するよう依頼。

何をするのかと思ったら、「せっかく165、185、205と揃っているから写真が撮りたい。」とのこと。「来年の年賀状に使うんだから早く早く！」と指示していて、メンバーのみなさん苦笑してました。

とはいっても、セリカが３台並ぶとメンバーだけでなく、通りすがりの観客も寄ってきて撮影し始めます。





さらに店長さん、プレイドライブブースにいた女性スタッフさんに「出演料出すからモデルになって！」とお願いまでしてます。結局、「ラリープラス」誌を持ってポージングしてもらうことで交渉成立。「いいね！いいね！」と大変ご満悦の様子でした(笑)。

２日間ですっかり赤色に日焼けしてしまうほど良い天候に恵まれた福島ラリー。みなさん猛暑にぐったりしてましたが、ラリーレプリカ車をラリー会場で展示する貴重な場。レプリカ車でない私も堂々と飲み会に参加できる素敵なメンバー。末長く続いてほしいものです。

６月７日・８日の両日、がんばろう福島MSCCラリーでのラリーレプリカ車展示のために、弟にくっついて福島県まで行ってきました。

７日土曜日、最初の展示場所はいわき市のスパリゾートハワイアンズの駐車場。ラリーのリモートサービスとセレモニアルスタートの会場となってます。

最寄りのサービスエリアで少々仮眠してから、午前８時半頃に会場入り。

みなさん、場内道路沿いに車を整列させます。





テントを立てた場所がちょうどタイヤチェックポイントの前で、到着したラリー車が順番に一時停止していきます。





展示中はする事もないので、サービスパーク内を見物。









セレモニアルスタートでは、いわき市長の挨拶とスパリゾートハワイアンズの方によるフラダンスの披露がありました。



時間が押していたのか、奴田原選手のコドラの佐藤選手が司会に向かって「あと１分！」と声を掛けていたのは笑えました（セレモニアルスタート場所にＴＣがありましたが、ノーペナルティ扱いではなかったのかも。）。


お昼近くまで展示をして、今度はギャラリーＳＳが行われる棚倉町のルネサンス棚倉へ長距離を移動します。

ルネサンス棚倉は毎年ギャラリーＳＳが設定されていて、観戦場所の一角にレプリカ車を展示します。



時折雨がひどく降りつける状況で、晴天だった昨年よりは少なかったですが、まずまずの人数がＳＳを観戦してました。

ここでもＳＳ観戦したり、サービスパークの見物をしたりしながら時間を過ごしました。









全日本組のＳＳ走行が終了したところで会場から撤収。宿泊場所となる新白河駅近くのビジネスホテルまでふたたび移動。

夜は参加者のみなさんと居酒屋で宴会。楽しい話に興じつつ、たらふく飲み食いしました。


８日日曜日は、鮫川村の鹿角平観光牧場内のギャラリーＳＳでの展示のため、早朝から会場に向けて移動します。



日曜日も天候は雨。会場は高原ですが６月とは思えないほどの肌寒さです。

すでにリグループ場所の設営が始まっていて、その一角に車を整列させます。





ここは今年から増えた新しいギャラリーＳＳです。なだらかな牧場内を通る舗装路がステージになっていて、観戦場所からコースを一望することができます。







今回はあいにくの天気となってしまい、雨、風、霧とヌタヌタの足場に悩まされましたが、晴れていればロケーションは全日本ラリーの中でも上位のものだと思います。







この会場で２回のＳＳ走行を見届けたところで今回の展示はすべて終了。東北道那須高原ＳＡで解散となりました。



今回は２日間とも雨となってしまいましたが、お伴をした私としてはラリー気分を満喫できました。愛知県からは遠方でのイベントですが、来年もまた行きたいものです。

今日はMSCCラリー２日目。
鹿角平観光牧場に設置されるラリーパークでのレプリカ車展示のため、宿泊先を朝６時半過ぎに出発して会場に向かいます。

８時前に会場に到着。
オーナーさん達は車を会場内へ整列させます。
整列が済んだところでテントを建ててみなさんひと息。
会場となる牧場は緩斜面に牧草地が広々と広がり、開放感十分です。

お隣りではクスコジュニアラリーチームのくす子ちゃん達がチームグッズの販売に勤しんでます。

ラリー車はこの会場で15分間のリグループをするので、その間ラリー車や選手を間近で見ることができます。
牧草地の道路をやってくるラリー車を眺めたり、リグループ中のラリー車の車内を覗いたりして過ごします。

ラリー車が全車通過した後は、キャンギャルとレプリカ車の撮影会。
私は撮影者の方々の後ろから遠巻きに見てました。

２回目のラリー車の通過を見送り、今回の日程は終了。

すっかり人がいなくなった牧場駐車場でお別れして解散となりました。

来年も企画されるのかわかりませんが、あれば当然な顔をして参加するでしょうね。

ただ、愛知県と福島県の往復は助手席に乗っているだけでも体に堪えますけど。月曜日からまた仕事がんばろう…。



最後に、今回は突然の指名で仕切り役となったためぞうさん、お疲れさまでした。

次の展示会場の福島県棚倉町のルネサンス棚倉では、プジョー206のレプリカ車が合流。
同会場では９台の展示となりました。

車の展示時間中は特にすることもないので、サービスパークをぶらぶらしたり、ギャラリーSSでラリー車の走行を見物したりして過ごしました。

愛知県から行きやすい新城、高山、丹後半島で開催される全日本ラリーはターマックばかりなので、砂利やホコリを巻き上げながら走行するグラベルラリーをたまに見物すると迫力があって良いものです。

夜はレプリカ車のオーナーさん達と楽しい飲み会。たまにしか会わないので話も盛り上がり、ついつい飲み過ぎになりがちですが、今回もたくさん飲みました。