今日は弟と「丹後半島ラリー」を見物に京都府京丹後市へ行ってきました。
ここはサービスパークとギャラリーステージのSSが大変離れているので、サービスパークの見物がメインです。
自宅を4時半頃出発、伊勢湾岸道、東名阪道、新名神、京滋バイパス、京都縦貫道、国道27号、京都縦貫道、国道312号というルートで京丹後市の会場駐車場へ8時45分頃到着しました。
駐車場間近の道路で上位5台ほどのラリー車とすれ違ったので、さっそく駐車場から送迎バスでサービスパークへ向かったところ、すでにほとんどの車両が出発したあとでした。
サービスパーク自体には受付も出店もなく、次にラリー車が戻ってくるのが1時間半後。
しかし、今更ギャラリーステージとなっているSSまで行っても20km以上離れているので、入場時間にはとても間に合いません。
仕方ないので、街中を散歩して時間を潰すこととしました。
昨年も同じパターンになってしまって、古い町並みを散歩してました。
10時半過ぎから、ようやくサービスパークへラリー車が戻ってきました。
昨日から天気が荒れているためか、ターマックながらどの車も汚れが目立ちます。
先日、報告会におじゃまさせてもらった川名選手のヴィッツも無事戻ってきました。
サービス用の場所は奴田原選手の横。最後のサービスとなるこの回の時間は20分間の指定です。
隣の奴田原選手のランエボは何名ものサービス員が車に取り付いて、手際よく作業を進めます。
その間、奴田原選手はチームスタッフやヨコハマタイヤのスタッフと打ち合わせをしてます。
一方、川名選手のサービスチームはメンバー1名のみ。
川名選手自身も一緒にジャッキアップやタイヤ交換の作業を行ってます。
その間、コドラの小坂選手は車内から大量の空ペットボトルを持ち出して、新しい飲み物を補充してました(ちょっとびっくりする位の本数)。
もちろんそれだけでなく、ロードブックを読み返したり、情報収集のためか本部へ走っていったりと動き回ってました。
こちらが見ていたのを川名選手が気付いていてくれて、作業の合間に、「小林さん達は、ここまでどのくらいかかりました?」と一言。「5時間くらいかな。」と返事をすると、笑いながらそのままヨコハマタイヤのテントまで走っていって、エアボンベを借りてきて今度はタイヤのエアチェック。
本当忙しそうで、作業の様子を見ているだけでサービス時間が終了してしまいました。
最後にサービスパークを出発するところで手を振ってお見送りしました。
私たちはまだまだ一見さんの立場ですけど、やはり応援できる選手がいると、また違った楽しみがあって良いものです。
全車がサービスパークを出発したところで今回の見物を終了。
自宅へと帰途につきました。
Posted at 2013/08/25 20:48:31 | |
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丹後半島ラリー | 日記