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小林あにのブログ一覧

2018年09月30日 イイね!

伊世賀美隧道までドライブしてきました

台風がやって来るという本日、何となくどこかへ行きたいなと思い立ち、近場ということと「廃」な気分を味わいたいということで、伊勢神峠の旧道にある伊世賀美隧道までドライブしてきました。

真っ直ぐ行くのも何なので、豊田市足助まで来たところで昔の旧三州街道ルートや国道153号の旧道などへ入り込んでみます。

旧三州街道足助宿の街並みと旧道。



足助から明川への旧三州街道ルート(愛知県道33号から県道366号。)。



旧三州街道明川宿の旧道。宿場を思わせる建物は残ってなさそうです。



伊勢神トンネルの前で右折して旧道を登り、伊世賀美隧道に到着です。



トンネルの周りが緑に覆われて、鬱蒼としています。



前回来た時は工事中でしたが、トンネル内の落書きがきれいに消されていました。





あとは文化財としてのトンネルを紹介する案内板でも設置してくれるといいのですが…。

















































Posted at 2018/09/30 20:15:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月29日 イイね!

国道142号和田峠と諏訪大社秋宮・春宮

9月24日月曜日。前日にTGRラリーチャレンジin福島に参戦した帰り道、上信越道佐久平PAで月曜日の夜明けを迎え、「明るくなったし、急いでもいないし、ちょっとブラブラしていくか。」ということで、寄り道をしました。

旧中山道和田宿。



次は、国道142号和田峠。

現在は有料道路である新和田トンネルのルートがメインですが、有料道路であることを嫌ってか、こちらの道へと迂回してくる長距離トラックがけっこういます(当日は1台しかすれ違いませんでしたけど。)。

有料道路との分岐から和田トンネルまで。



和田トンネルから有料道路との合流まで。



ちなみに私がこちらの道を通過したのは、単なる趣味です(笑)。

諏訪大社秋宮。





















秋宮から旧中山道を1.5kmほど歩いて諏訪大社春宮へ。





















Posted at 2018/09/30 00:02:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2018年09月24日 イイね!

TGRラリーチャレンジin福島に参戦しました

9月23日日曜日、福島県福島市で開催されたTGRラリーチャレンジin福島に参戦しました。

22日土曜日朝7時に自宅を出発。途中、中央道で2件、東北道で1件の事故渋滞に巻き込まれましたが、16時半頃にサービスパークとなる福島市のあづま総合運動公園に到着。

用事のため別ルートでやって来たドライバーやすい氏と合流します。



ここで乗り合わせて、福島市街地のホテルへと移動。

夜は今回お世話になるタクミクラフトさんがサービス担当する参戦者の方々との食事会に同席。昔のラリーの話や趣味の話など歓談しました。

ラリー当日は朝5時にホテルを出発。6時からのレキ受付のため行列に並びます。



レキを済ませて、参加確認、車検と無事に完了。



周囲のチームも賑わっています。



普段、TGRラリーの西シリーズでご一緒する深津さん、池田さんも遠征してきています。



今回お邪魔しているタクミクラフトチームは7台のサービスを担当。なかなかの大所帯です。







さて、私たち112号車は10時11分にラリースタート。ギャラリーに囲まれて出発します。



林道SSへの道はのんびりした風景。奥羽本線の廃トンネル群見物のために何度も通った道です。



ここまではリラックスしてました。

SS1。ここで、重大なミスを犯してしまいます。スタートして間もなく、ペースノートをロストしてしまい、結局SSゴールまでわからないまま終わってしまったのです。

ドライバーの頑張りでクラス5位のタイムでしたが、自分が原因で出ばなをくじく結果に…。

次のSSまでの移動距離は数百メートル。気持ちを切り替える時間もないままSS2となります。

SS2「天戸川ロング1」 3.14km 2分54秒5(64.7km/h)。E-4クラス5位。



SS3のため、サービスパークのあるあづま総合運動公園に戻ってきました。ここでは時間に余裕があったので、車から降りて他の選手と雑談。林道SSで起きたお互いのミスやトラブル状況を自慢しているような感じでした(笑)。



SS3は0.3kmのギャラリーステージ。2か所設置のパイロンを8の字にターンするコース。

ここで、再びミスが発生。パイロンの見落としでターン中にパイロンを飛ばしてしまいました。これで走行タイムプラス5秒のペナルティ。

結局、二人とも落ち込みながら、サービスパークへと帰還することとなりました…。

サービス時間でのタイヤ交換などは必要なかったので、さっそく昼御飯。主催者配給の弁当に加えて、チームのケータリングで出された冷やしうどんも完食しました(笑)。



2ループ目の各SSは1ループ目よりもタイムを短縮しましたが、ペースノートの読み上げがドライバーの要望に合わず、不完全燃焼な気分のままラリーを終えることとなりました。

SS4「天戸川ショート2」 2.22km 2分18秒3(57.7km/h)。E-4クラス4位。



SS6「あづま総合運動公園2」 0.30km 23秒0(46.9km/h)。E-4クラス3位。



最終結果は、総合15位、E-4クラス5位でした。



クラスの1位から4位は、総合の1位から3位と7位で、全日本ラリーや海外ラリーの経験者。クラス5位という結果はある意味妥当といったところ。

それよりもペースノートの読み上げのタイミングがドライバーのフィーリングと合わないことが問題ですね。

勝山戦の法恩寺林道でもそうでしたが、コーナーが細かく連続して、かつスピードが乗りやすい、もしくはスピードを乗せていかなければならないコースになるとずれが生じやすい感じがします。

読み上げるコーナーが先へ進み過ぎず、もちろん遅れない。ラリーに慣れてきて、初めの頃よりも速度域が上がっきているので、その分、読み上げるタイミングに対する要望もシビアになってきたということです。

頻繁に練習できればいいのですが、ラリーのような公道を使用するモータースポーツはなかなかその機会がないですからね。

本番での試行錯誤が続きそうです…。
Posted at 2018/09/25 00:35:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | TGRラリーチャレンジ | 日記
2018年09月17日 イイね!

「加悦SL広場」からの帰りにいろいろ寄り道

さて、「加悦SL広場」では1時間半ほど過ごし、昼御飯も済ませてから退散。

帰りは渋滞確率が高い「行き」のルートは避けて、とりあえず福井県小浜市方面へと寄り道しながら向かうことにします。

初めはすぐ近くにある「天橋立」へ行ってみようと真ん前を通ってみましたが、すでに駐車場が満車だったのでパス。

1か所目の寄り道先は、宮津市街地の東部、栗田峠にある「撥雲洞」。明治19年(1886年)の開通です。こちらは宮津側の坑門になります。




明治19年開通ながら現役で、自動車も通れる立派なトンネルです。




トンネル内はコンクリート塗にされてますが、割れ目から見える限りでは石材で巻かれているようです。


三重県の旧長野隧道も同じですけど、これだけの数の短冊状の石材を用意するのは手間が大変だったのではないでしょうか。

こちらは反対側の坑門です。扁額は「農商通利」とあります。






次は舞鶴市を目指して由良川沿いの国道178号をのんびりと走行。由良川河口に架かる京都丹後鉄道由良川橋梁を撮りたかった…。

舞鶴市内に入り国道27号へ。車中から海上自衛隊舞鶴基地の北吸桟橋を眺めると、「「ひゅうが」が停泊しているぞ!」ということで寄り道決定。3週間前に寄ったばかりですけどね(笑)。


今回もいろんな艦種が停泊してます。前回訪れた時よりも見学客が多いです。日曜日だからでしょうか。




ということでさっそく護衛艦「ひゅうが」のもとへ。


素人なんでヘリ空母と言っていいのかわかりませんが、デカいですね。ほかの感想が出てこない(笑)。












甲板後端に設置されている20mm機関砲。


続いて、補給艦「ましゅう」。












今度は、桟橋を真反対方向に歩いていきます。

こちらはミサイル艇「うみたか」。写真はウォータージェットポンプの噴出口です。


この艇はスクリューが無く、代わりにウォータージェット推進により航行するそうです。最高速力は時速約80km/h。恐ろしい…。

この艇では、自衛官の方が船に搭載されている兵器や装備品についてわかりやすく説明をしてくれました(漫画「エリア88」まで話に持ち出してました(笑)。そして私が話がわかると思われたのか、やたらと相づちを求められる(笑)。)。










船の周りでは鳩がのんびりくつろいでいます。平和でけっこうなことです。


最後にまた反対側まで歩いて(昼過ぎから天気が回復してきたので汗だく(笑)。)、「ひゅうが」を撮って基地を後にしました。


ここからも高速道路は使わず、国道27号で小浜市へ。小浜市内に残る古寺・古社をちょっと覗いていきます。

若狭神宮寺。












若狭彦神社。










若狭姫神社。












最後は琵琶湖。高島市の湖岸から遠く竹生島の眺め。


湖面を渡る風が涼しかったです。
Posted at 2018/09/17 17:42:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2018年09月17日 イイね!

「加悦SL広場」へ行ってきました

9月16日(日)、京都府与謝郡与謝野町にある「加悦SL広場」へ行ってきました。

与謝野町は、TGRラリーチャレンジin丹後半島が開催されている京丹後市の隣町です(実際には与謝野町加悦と京丹後市峰山で15kmから20kmは離れているようですが。)。

朝6時に自宅を出発。ラリーの時は渋滞回避のため北陸道-舞鶴若狭道ルートでしたが、今回は早朝出発ということで、伊勢湾岸道-東名阪道-新名神-京滋バイパス-京都縦貫道という最短時間ルートで行きました。

現地には9時45分頃に到着。開場時間は10時です。



「加悦SL広場」出入口に建つ建物は、廃線となった旧加悦鉄道加悦駅駅舎を模したもの。



ちなみに本来の加悦駅駅舎も与謝野町加悦庁舎敷地内に「加悦鉄道資料館」として現存していて、見学できるそうです(チェックしてなかったので、当日は素通りしてしまった…。)。

入場券は硬券切符(みたいなもの。)。



改札口を出るとこんな風景です。



ここからは、ほぼ車両の写真ばかりです(笑)。

ハ4975形付随客車(ハ-4995)。1893年製造、1928年に加悦鉄道に来て1935年廃車。廃車後、加悦駅構内で倉庫に使われていたものを修理復元。





ハブ3号形付随荷物緩急車(ハブ-3)。1889年製造。1927年に加悦鉄道に来て、1969年廃車。







2号蒸気機関車。1873年製造。1926年に加悦鉄道に来て、1956年廃車。2005年に重要文化財に指定される。





重要文化財に指定されているためか、この車両のみ屋根付きとなっています。



1261号蒸気機関車。1923年製造。1943年に加悦鉄道に来て、1967年休車。





C57形蒸気機関車(C57189)。1946年製造。1973年に当時の加悦町が旧国鉄から展示用として借用したもの。だいぶ朽ちてきてます。









C58形蒸気機関車(C58390)。1946年製造。1975年に当時の加悦町が旧国鉄から展示用として借用したもの。こちらも相当の傷み具合です。









103号蒸気機関車。1915年製造。加悦鉄道での使用はなし。







転車台です。









40900形内燃三等荷物動車(キハユニ51)。1936年製造。1962年に加悦鉄道に来て、1985年鉄道廃止に伴い廃車。1993年に荷物室・郵便室を修理復元。

















DC350形内燃機関車。1956年製造。1967年に加悦鉄道に来て、1985年鉄道廃止に伴い廃車。





ハ10形付随客車(ハ-10)。1925年製造。1925年の加悦鉄道開業時から在籍。1968年廃車。1995年に新造当時に復元。二等・三等合造車です。







三等室内。







二等室内。今で言うとグリーン車に相当するはずですが、地方私鉄の車両ということもあるのでしょうが、背もたれにもクッションがあるくらいの違いしか見受けられません。







ハ20形付随客車(ハ-21)。1893年製造の台車に1935年新造の車体を組み合わせたもの。1972年廃車。2000年修理。







遠州鉄道ト400形無蓋貨車。1923年製造、2000年廃車。加悦鉄道での使用はなし。



KD-4内燃機関車。1956年製造、1976年廃車。加悦鉄道での使用はなし。



ラッセル車キ-165。1938年製造。1981年に当時の加悦町が旧国鉄より展示用として借用したもの。展示用に借用したものが多いけど、今はJR西日本あたりと貸借契約しているのだろうか。



圧縮空気用のものなのか、大きなタンクが車内に鎮座してます。



ダルマストーブ。



運転台周辺。







車内。いろんな物がゴチャゴチャしているのが何かいい感じ。



外観。





4号蒸気機関車。1921年製造。1934年に加悦鉄道に来て、1967年休車となり1969年廃車。









キハ101。1936年製造。珍しい三軸車(駆動台車が1軸、付随台車が2軸。)。









ワブ型有蓋荷物緩急車(ワブ-3)。1916年無蓋貨車として製造。1943年有蓋貨車へ改造。



DB202。1963年製造。



DB201。1953年製造。



キハ08形内燃動車(キハ-083)。1962年、客車を改造し気動車化。1971年に加悦鉄道に来て、1985年の鉄道廃止に伴い廃車。







キハ10形内燃動車(キハ1018)。1956年製造。1980年に加悦鉄道に来て、1985年の鉄道廃止に伴い廃車。







京都市電5号車。2003年に譲り受け。

Posted at 2018/09/17 11:59:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ・鉄道・廃線跡 | 日記

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「【豊根村】霧石峠への富山漆島側峠道を下見しました http://cvw.jp/b/1796277/47676277/
何シテル?   04/25 00:05
「小林あに」と申します。よろしくお願いします。 休日はドライブしたり、廃道となった旧道や峠の古道を歩いてみたり(煉瓦製のトンネルや暗渠も好物ですが、最近は...
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