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小林あにのブログ一覧

2017年10月31日 イイね!

「WTCCもてぎレプリカミーティング」

10月28日・29日の両日、WTCCが開催されたツインリンクもてぎ内で行われた、「WTCCもてぎレプリカミーティング」に弟、弟の友人杉浦くんと私の3人で出かけてきました。

昨年は弟のマルボロランエボでの参加でしたが、今年は新たに弟の車となったパリダカ仕様のパジェロミニでの参加となりました(1台で3人乗れるため(笑)。)。

金曜日の夜10時半に自宅を出発。早朝7時前、展示場所に到着しました。



という訳で、こちらが今回の参加車両のパジェロミニです。



そのほかの展示車両です。







朝からどんよりとした曇り空でしたが、午後にはついに雨が降ってきました。



世界選手権が開催されているサーキットとは思えないほどの閑散ぶり…。



午後5時、日もとっぷりと暮れました。





午後5時半、イベント初日が終了しました。

夜は恒例のお食事会(飲み会)。ただ、寒空の下で長時間過ごしたので、みなさんすっかりお疲れ気味。私も何となく風邪っぽく、今回は二次会もなかったので、暖かくして早く寝ました。

さて、翌日も集合時間は早くて6時半。暗いうちからサーキットへと移動です。



2日目は朝から雨…。



2日目参加のマツムラさん。



台風の接近で、雨だけでなく風も強くなってきました。



肝心のWTCCですが、オープニングレースはぶつかり合いもあるなかなか面白い展開でしたが、雨が激しくなったメインレースは赤旗が出て、セーフティーカー先導のまま終了となりました。

雨にたたられた両日。人出もパッとせず、少々寂しいイベントとなってしまいました。まあ、お天道様には勝てませんので、来年は良い天気の下で開催できるといいなと感じた次第です。




Posted at 2017/10/31 22:32:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | プロトタイプ | 日記
2017年10月21日 イイね!

旧東海道本線狼川隧道へ行ってきました

今日は雨が降る前を狙って、滋賀県草津市内の狼川の堤防に残る旧東海道本線狼川隧道を見に行ってきました。

川であれば普通は「橋梁」ですが、狼川は河床の位置が周りの土地よりも高い「天井川」であったため、橋を架けるのではなく、川の下にトンネルが造られました。

現行線は普通に橋梁で川を渡るように改修されています。

旧東海道本線狼川隧道。南草津駅側の坑口です。


現存しているのはかつての下り線用トンネルで、明治30年(1897年)年度内に竣工したそうです。明治22年(1889年)の開通時から使用されていた上り線用のトンネルは、東海道本線の電化工事が行われた昭和31年(1956年)頃に、橋梁新設のために埋め戻しされました。




さて、ここのトンネルの特徴は、坑口付近だけが「ねじりまんぽ」になっていることです。














線路と対象物(ここでは狼川。)が斜めに交差する場合、坑口の角度が対象物と平行になり、かつ、アーチの迫持効果が得られるようにするため、らせん状に煉瓦を積み上げる「ねじりまんぽ」で造られるわけですが、大抵は内部のアーチ部分全ての煉瓦をらせん状に積み上げてあるものです。

(例)関西本線鳥谷川橋梁。


ここはどういう訳か坑口付近だけを「ねじりまんぽ」にして、内部は普通の積み上げ方をしています。つなぎ方もきれいに仕上げてあるので、意図してこのような積み方にしたのは間違いないでしょう。

トンネルの奥は土砂で完全に埋め立てられています。


トンネルを廃止した時か河床の掘り下げ工事をした時のいずれかに埋め立てられたのだと思われます。

続いて、瀬田駅側の坑口へと向かいます。国道1号の橋を渡って、対岸の堤防を歩いていくルートになります。こちら側の堤防の下は住宅地の裏側になるので、少々人目が気になるかも。

瀬田駅側の坑口と内部です。こちらも同じように坑口付近だけ「ねじりまんぽ」です。














やはり内部はすぐの所で埋め立てられています。


今まで写真で見るだけでは「よくわからない立地のトンネルだな。」と思っていましたが、現地に行けば納得。また一つメジャー物件をクリアできました。
2017年10月15日 イイね!

「ラリーハイランドマスターズ」へ行ってきました

14日土曜日、岐阜県高山市で開催された全日本ラリー選手権第8戦「ラリーハイランドマスターズ」(1日目)の観戦に出かけてきました。今年は専らラリーは出場するばかりで、全然観戦する機会がなかったので、ちょっと足を伸ばしてきた次第です。

最終のギャラリーステージとサービスを見物できればいいつもりだったので、家を出たのが11時過ぎ。郡上八幡まで高速で行って、そこから山を越えて下呂に出て、国道41号を北上するルートで会場へ向かい、現地には15時頃到着しました。

まずやって来たのは、ギャラリーステージが設けられている「ひだ舟山スキーリゾート・アルコピア」。



天気予報だと雨の確率が高かったですが、曇りで持ちこたえたためか、駐車場が埋まるくらいの観客がおりました。

撮った写真はTC前での2枚だけ。走行車はうまく撮れませんので見物に専念してました。





20台くらい見物したところで、次はサービスパークのある「モンデウス飛騨位山スノーパーク」へと移動します。

こちらサービスパーク内の観客は少なめ。会場内をグルグル歩きながら、最終サービス中のラリー車を撮って回ります。













このあと、最終サービスを終えた車両がパルクフェルメへと入っていくので、今度はそちらで写真を少々撮りました。







最後にクスコのテントへ行って、車両保管が済んで戻ってきていた川名さんと少々お話。今回のラリーではなくてTGRラリー高岡の話(スイッチバックターンでの曲がり方など(笑)。)などをしてました。

全日本戦の次戦は新城ラリー。今年は仕事が重なるのか大丈夫なのかまだはっきりしませんが、休みなら土日連続で見物ですね(一番いいのはTGRラリーの特別戦に出られることですが…。)。
2017年10月09日 イイね!

TGRラリーチャレンジin高岡万葉へ参戦しました

10月8日日曜日、富山県高岡市で開催された「TGRラリーチャレンジin高岡万葉」へドライバーやすい氏と共に参戦してきました。

今回は土曜日に現地で前泊することにしたので、いつもよりも早く前日日中に出発。東海環状道、東海北陸道、能越道と乗り継いでいきます。

こちらは東海北陸道松ノ木峠PAにて。高速道路の最高地点だそうです。



飛騨清見ICから先は時折強い雨が降る中の走行でしたが、16時過ぎには集合場所の高岡市役所駐車場に到着。

その頃、ドライバーやすい氏は、何とラリー車を積んだ積車の燃料配管トラブルで飛騨の山の中で立ち往生中…。結局、自走で宿泊先の新高岡駅前のホテルまで来る羽目になりました。

何とか無事に18時半頃には合流。今回は同じく参戦するFさんとKさんの4人で新高岡駅前の居酒屋で夜の会食となりました。

続いて、富山ブラックラーメンを食べて締めようと高岡駅前のラーメン屋へ移動。



こちらが富山ブラックラーメン。しょうゆ辛さと胡椒辛さが合わさった味ですかね。



さて、日曜日。朝5時半にホテルを出発して、サービスパークとなる高岡市役所へ向かいます。

6時にレキ受付をして、SSのレキに出発です。



夜中にも雨が降ったようで、山のSSコースはウエット状態。中には路面に苔が盛大に生えている所もあって、スリップ事故が心配な状況。

ギャラリーステージとTGRパークが開催される日本総合リサイクル㈱敷地内に放置?されていた419系電車。



レキが終わってサービスパークへ帰還です。



モリゾウ選手出発。



この後をスーツ姿の人やガズーレーシングのシャツを着た人たちがぞろぞろと付いていきます(笑)。

私たちは10時30分にスタート。



SS1へ向かう途中で路面電車をパチリ。



SS1三千坊1(2.62km)

ここは何といっても終盤にある鋭角のジャンクション。ここの切り返しがスムーズにいかないと大きなタイムロスになります。



SSタイムは2分41秒2(58.5km/h)でE-4クラス5位。

SS2万葉ライン1(2.46km)

「三千坊」よりは道幅がありますが、ヘアピンと複合コーナーが厄介な感じ。



SSタイムは2分24秒0(61.5km/h)でクラス5位。

ギャラリーステージへとやって来ました。



SS3伏木1(0.60km)

ここは深く掘れる砂利。トラクションかからないし車を痛めつけるし、といった所です。乗っている人間も車中でバッタンバッタン動いてます(笑)。



SSタイムは0分55秒1(39.2km/h)でクラス2位でした。

これでサービスパークへと戻り、45分間のサービスタイム。この日は朝食を食べている余裕がなかったので、支給品の弁当を完食しました(笑)。

あっという間に時間は過ぎて、午後のループへと出発です。

小矢部川の堤防道路を走ります。午後からはすっかり良い天気。



SS4三千坊2



SSタイムは2分41秒9(58.2km/h)でクラス4位。

鋭角ジャンクションでの切り返しに手間取りましたが(ギアがなかなか入らなかった。)、SS1のタイムと比べて、大きなロスにはなりませんでした。

ドライバーやすい氏としては路面状況が良くなってきたのに、この切り返しで5秒くらい損をしてしまったことでモチベーションが下がってしまったようでした。

SS5万葉ライン2



SSタイムは2分20秒8(62.8km/h)でクラス5位。

タイムはSS2よりも3.2秒短縮しましたが、他車も軒並みタイムアップしたため、順位の変動はありませんでした。

SS6伏木2



「最後、ここだけは楽しむ!」との勢いのドライバーやすい氏。

SSタイムは0分52秒6(41.0km/h)とショートコースながら2.5秒短縮しました。

最終結果は、完走73台中総合25位。E-4クラス8台中5位でした。



今年もポイント的には上位者の特別戦となる新城戦への出場は厳しい状況です。

ドライバーやすい氏はTGRラリーの四国戦にもエントリーしていますが、私は仕事や休暇の都合でこれが今年最後のラリーになります。

四国はラリーの本番経験のない(練習しかしたことがないそうです。)コドラと組むそうですが、リエゾンでの道案内とTCなどの対応が心配のようでした。

彼は来年はまたレースに戻ることも考えているようなので(AE92の車検が来年途中で切れることもあるようです。)、彼とのコンビもひとまずこれが最後ということになるかもしれません。

さて来年はどうしようかなぁ。毎度の話ですが、お金を貯め直して弟と1戦は出たいな。
Posted at 2017/10/09 15:24:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | TGRラリーチャレンジ | 日記
2017年10月01日 イイね!

根尾谷、徳山ダムへドライブに行ってきました

今日は母、弟とともにドライブに行ってきました。

最初にやって来たのは根尾谷断層観察館。



明治24年の濃尾地震で生じた根尾谷断層や各種地震に関する博物館です。

こちらは館内にある根尾谷断層の保存現場。



上下方向に6mも地面がずれてしまったというその地震の威力は想像もつきません。

観察館付近の地上に残る断層。道路左手側の急斜面が断層です。



次は同じ根尾地区にある淡墨桜へ。



桜にとっては全くの季節外れ。訪れている人はほとんどありませんでした。

さらに国道157号を奥へと進み、根尾能郷地区のとある場所へ。

国道157号の冬期通行止め区間のゲートです。



路肩には「落ちたら死ぬ!!」の立て看板が。



もう相当以前にここを通り抜けた時は、ガードレールもなく、路肩から脱輪したらはるか下の谷川まで真っ逆さまという区間がありましたからね。

ここで引き返して、県道270号を経由、馬坂トンネルをくぐって徳山ダムへと向かいます。



徳山ダムです。ロックフィルダムという種別になります。





ダムもダム湖も大きいですね。













ちょこっとだけ、監視用通路を覗けました。





Posted at 2017/10/01 21:06:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

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「【豊根村】霧石峠への富山漆島側峠道を下見しました http://cvw.jp/b/1796277/47676277/
何シテル?   04/25 00:05
「小林あに」と申します。よろしくお願いします。 休日はドライブしたり、廃道となった旧道や峠の古道を歩いてみたり(煉瓦製のトンネルや暗渠も好物ですが、最近は...
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