小林あにのブログ一覧

今日は弟のレックスを引き取りに埼玉県春日部市のプロトタイプさんへ行ってきました。今月３回目の訪問になります(笑)。

今回同行したのは、暇つぶしと運転の交代要員のためといったところ。

朝５時過ぎに自宅を出ましたが、お互いお腹の調子がいまいちで休み休みだったため、お店には11時半過ぎに到着。

お店でお昼をごちそうになりながら店長さん、ヤギさんと雑談。「S207風ストライプ」の注文もだいぶ落ち着いてきたとのこと。

間もなくするとそのストライプ施工のお客さんが来店。

作業を眺めていたところへ今度は「怪獣ちゃん」が登場（大変元気な女の子。店長さん命名。詳しくはプロトタイプホームページ内「店長日記」をご参照(笑)。）。

私、今回目が合ってしまい（店長さんもヤギさんも作業中のため。）、文字通り「絡まれて」しまいました。引き剥がそうとしても離れない(笑)。抱っこしたり持ち上げたり、ちょっとアクロバットなことしてみたりとお相手させていただきました。

相手をしている間に今度はＭさん親子が車検の準備のためにエボⅢで来店。「この子が怪獣ちゃんですか？」「ええ、そうです…。」

怪獣ちゃん、さらに「電車が見たい！」とのご所望のため、すぐ近くを通る東武鉄道伊勢崎線までご同行。電車の行き先や信号の説明もいたしました。行き先を覚えると電車の行先表示を見ながら「中目黒！中央林間！久喜！南栗橋！」と連呼しておりました(笑)。

来るときには14時くらいには帰ろうかと話していたのに、結局何だかんだで15時過ぎまでお邪魔してしまいました。

次回の予定は再来週の福島ラリー。「今度は再来週！」ということで失礼しました。

今日はどこか遠出でもしようかと考えてましたが、先々週の体調不良で病院にかかった際に「検査の結果は必ず聞きに来るように。」と言われていたので、まずは病院へ行ってきました。

検査結果は「病原性大腸菌Ｏ１型」が原因とのこと。これは「ベロ毒素」を出すタイプではないため、「体調が戻ったのであれば、もう大丈夫でしょう。手洗いをしっかりしてくださいね。」ということで診察終了。

この時点で時刻は11時前。これから遠出するのも半端だし、久しぶりに行ってみるかと思い立ち、ヘルメットとグローブを持って、オートランド作手へとやってきました。

サーキットに到着した時はバイク走行の方のワゴン車が１台停まっているのみでガラガラ…。



さっそく当日用の申込書を記入。走行準備をしてコース内に入ります。
当然、すがすがしいほどの貸し切り状態(笑)。



ＡＬＴでの走行は昨年７月以来。２周ほどはスロー走行でコース確認。
計測２周目が32秒822で「いまいちかな。」とさらに踏み込んでいったら次周で31秒934。
実に平成25年3月24日以来の31秒台（情けない話ですが…。）。

しかし、この後５周走行するも32秒2台しか出なかったため、３周のんびりとクールダウン。
気合を入れ直してアタック再開。31秒9、31秒8、31秒9と３周連続して31秒台。

ここで一旦休憩のためピットイン。

足回りをあまり硬めにしないで、前回来た時にもらったアドバイスのようにタイヤへの荷重を意識しながら走らせているのが良いようです。いつもなら角までボロボロにしてしまうタイヤも、今回はあまりひどい状態にはなっていないようです。



この後は32秒ちょいから31秒9の間を行ったり来たり。休憩を長めに取ったり、クールダウン走行を入れたりしながらアタックしますが、アンダー出したりブレーキロックしたりなどミスがちょこちょこ出てしまい、なかなかタイムアップにつながりません。

終了間際、32秒台しか出なくなり、３周クールダウン走行。月並みですが自分の気持ちも落ち着けて最後のアタック。

突っ込まないよう、自分のラインを無理なくなぞるように走らせて31秒793。
結果的には最終周に今回のベストタイムとなりました。ということは、タイヤの状態がもっと良い時に最終周と同じように走らせられれば、もう少し良いタイムが出るということですねぇ。

これで50分間の走行時間終了ということで、車を駐車場まで引き上げ。



戻ってきたら、スタッフさんに「ずーっとお見かけしませんでしたけど、私が休みの時にいらしてたんですか(笑)。」と冗談を言われてしまいました。以前は毎月１回は私、弟、弟の友人の３台でサーキットに来ていましたからね。

今回の走行で「ちょっとつかめたかな。」という感触もあったので、忘れないように毎月とはいかなくても２、３か月に１回くらいはまた走りに来るようにしたいですね。

天気：くもり
気温：21℃
周回数：44周
タイム：①31.793②31.886

本日は全日本ラリー選手権第３戦「若狭ラリー」の観戦に行ってきました。

メイン会場となるラリーパーク・サービスパークが設置されるのは福井県おおい町の「うみんぴあ大飯」。観戦可能なステージも「うみんぴあ大飯」に隣接する道路を使用した約300ｍのステージのみでした（林道観戦は無いのか…。）。

ラリー車のサービスインが12時30分予定だったので、自宅を出発したのは８時半とのんびりペース。11時半頃には会場最寄りの駐車場に到着。

取りあえずは会場受付でサービスパークへ入場するためのパドックパスを300円で購入。サービスパークの入場が有料というのは初めての経験ですが、適度に入場規制して安全を確保する方法としては良い方策かと思いました。

まだまだ時間があったので会場内をブラブラ。ＨＱ前の公式通知用掲示板を見に行ったら00カーが停まっておりました。



12時35分、まずは1号車の勝田・石田組のインプレッサがサービスインします。



続いて、奴田原・佐藤組のランエボ、福永・竹原組のランエボとサービスイン。





この時点ですでに４号車新井・田中組のインプレッサはリタイアしたとのことで、５号車の炭山・保井組のインプレッサがサービスイン。



６号車新井(大)・松本組がサービスイン。



新井(大)選手とＴＣのオフィシャルさん、お父様のリタイヤのことで何やら雑談しておりましたが、あまり話は聞こえませんでした。

ここからはサービス中の車両を巡ったり、ＴＣへ行ったりとサービスパーク内を歩き回っておりました。途中、今回参戦している中で唯一知るコドラＫさんと、忙しい中、ちょびっとだけお話させてもらいました。「予想以上に陽射しがきつくて大変です。」とサービススタッフにアイスノン？もらってました。

























「ドライブがてら一緒に行く？」と連れてきた母は車には全然興味がないので、会場内の別の場所で暇つぶし。ひととおりサービスパーク内を回ったので母のもとへと移動します。

行ったら東屋で昼寝してました。



「もう帰るかね？」と声をかけ、駐車場へと戻る道すがら、ＳＳスタート地点で何台か見物。



ラリーパーク内に展示のレプリカ車。





今回はこれにて見物終了。

帰りは高島市マキノの知内浜に立ち寄って、のんびり琵琶湖を眺めてきました。

この土・日は、愛知県から群サイ→埼玉県春日部市・越谷市と１泊を挟んで約1000kmのロングドライブでした。

その疲れが出たのか、道中から帰宅後の食べ物の何かが当たったのか、日曜日の晩から急にお腹が張ってきて、金臭い嫌な臭いのゲップや水のような下痢に襲われました。

さらに数回吐いたりもして、トイレ以外は全然身動きできない状態に。下痢が気になり睡眠もろくに取れませんでした。

今日は職場に連絡してお休みをいただけたので、病院で診察してもらってきます…。年に１、２回ある症状と同じなので、多分食あたりでしょうが、本当に原因は何だろう…？

14日土曜日の群サイ走行会後、今度は埼玉県へと関越道で移動です。

途中、どうしても眠気がひどくなり（金曜日から一睡もしてなかったので…。）、上里SAでひとり居眠りしましたが、夕方には春日部市のプロトタイプさんに到着。

弟のランエボのオイル交換と私のインプレッサの修理交換個所のチェックをしてもらいます。





待っている間、すぐ近くの東武鉄道北春日部駅の車両基地に「りょうもう号」が停まっていたのを見かけたので１枚。



プロトタイプのメンバーさんたちとはここでお別れ。

春日部市内のビジネスホテルにチェックインしたのち、今度は越谷市の焼肉店「忠清韓」さんへ移動。ＴＧＲラリー木曽の打ち上げ会です。

毎回10人前後の出席がありますが今回はタクミクラフト湯澤さんご夫妻、同ラリーにスターレットで参戦したドライバーのＹさん、ケータリング担当マリさんと私たち兄弟の６名。

いつもだと大勢でお酒飲んでバカ騒ぎといった感じですが（大げさに言って(笑)。）、今回は机１つに収まり、穏やかに行われました。こういう感じも落ち着いていていいものです。

Ｙさんと面を向ってお話しするのは初めて。



ラリーを始めたいきさつから始まって、湯澤さんと一緒に一昔前の国内ラリーが盛況だった頃のいろいろなお話（グレーゾーンな話も少々(笑)。）を聞けて面白かったですね。

今回の木曽戦の感想について、私たちだと「参戦して満足。終わり。」という感じですが、Ｙさん「今回グラベルＳＳがあって、そこは大きくタイム差がつけられるはずだから集中した。」とか「そのためにグラベルタイヤを温存するようタ-マックＳＳでは注意して走った。」とか、当たり前なんでしょうけどラリーの展開や集中すべきポイントとか考慮しているんですよね。

私たちはまだまだそこまで頭が回らない。きちんと取り組んでいる人の話を聞くと本当に「目からうろこ」なことが多いです。

さて話は変わりますが、湯澤奥さまが廃線・廃道に少々興味があるということが木曽戦前夜祭でわかり、今回自分たちの車載映像を見せるために持ってきていたパソコンに保存してある私が撮った廃線・廃道の写真を見ていただきました。

けっこう興奮気味に見ていただけたので、良かったのかなと(笑)。



そして最後に翌日日曜日の朝。プロトタイプさんに置いておいた弟のランエボを取りに行き、その帰る道すがら、お店の近所に住むヤギさんが気付いて、大きく手を振って笑顔でお見送りしてくれました(笑)。