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小林あにのブログ一覧

2024年11月15日 イイね!

【2024年】TGRラリーチャレンジin恐竜勝山戦へ参戦しました

2024年6月16日日曜日、福井県勝山市で開催されたTGRラリーチャレンジin恐竜勝山戦へ参戦してきました。

現地へはラリー前日の6月15日土曜日に乗り入れ。ラリーのサービスパーク会場は例年どおり勝山市内のスキー場「スキージャム勝山」の駐車場。今回は昨年のTGRラリー豊田戦でラリーデビューしたやまだ・やまだ組のヴィッツも参戦です。


13時になりレッキ(下見走行)の受付開始。少しでも早く出発したい方々が長蛇の列をなしています。


このラリーは例年ほぼ同じSSコースを使用するので、昨年も参戦している私たちは昨年作成のペースノートを流用できます。早く出発したところで後ろから追い立てられたらペースノートの修正がじっくりできないので、焦らずに出発します。

ところで、今回のレッキでは珍事件が発生。国道157号とスキージャム勝山を結ぶ対向2車線の道路を移動していたところ、路肩の深い側溝にはまっている後方ナンバーのラリー車を発見。目をつぶって走行していなければ落ちるはずもないような場所だったので、二人して「???」。

そのまま雁が原スキー場跡を起点にするSSのレッキを終えて、細い道を通ってスキージャムへと向かう対向2車線の道路へと出てきたところ、その場所がちょうど脱輪現場。

おそらく、そのラリー車は一旦停止することなく2車線道路へと出てきて、曲がり切れずに側溝へと脱輪してしまったんでしょう。細い道から2車線道路へ出る時、けっこう段差がきつかったので、車が跳ねてしまったのかもしれません。でも、ロードブックをちゃんと見ていたら、交差点で一旦停止するはずなんですが…。

ちなみに、その時ドライバーとコドライバーは「OK」ボードを持って、車の横に揃って立っていました。というか、立たされたんでしょうね(笑)。

その後は参加確認と車検。当然、車検は無事に通過し、土曜日の行事はこれで終了です。


今回も宿泊先は福井駅前のビジネスホテル。そして、今年も宿泊先へと向かう前にドライバーやすい氏の要望で福井市内の模型店へ寄り道します(笑)。

そして、ホテルへチェックインしてからレッキで録画した動画を基に二人でペースノートのチェックを済ませ、「前夜祭」へと出かけます。

今回は私たちとやまだ・やまだ組の4人での「前夜祭」。昨年気に入ったお店が満席で入れなかったので、何年か前に利用した居酒屋まで足を伸ばす羽目に。そのお店で席が確保できたので、ようやく落ち着いて歓談しつつ飲食いたしました。




翌6月16日日曜日、ラリー本番。福井市内の天気は快晴。朝6時半に福井駅前のホテルを出発して勝山市内のサービスパーク会場へと向かいます。


しかし、勝山市へと近づくとドンドン雲が出てきて、スキージャム勝山の上空はすっかり曇天…。


サービス隊のツールボックスのMさんも合流し、サービスの設営をします。


曇ったり晴れたりと天気がコロコロと変わる中、開会式とドライバーズミーティング。相変わらずの盛況ぶりです。


今回のSSコースは、
SS1・4「KARIGAHARA」:1.54km。昨年から設定されたSSですが、スタート地点とフィニッシュ地点が変更され、コースも若干追加されました。
SS2・5「SKI RESORT」:1.36km。幅広の上り坂舗装路。
SS3・6「PARKING」:0.50km。恒例のスキージャム勝山の駐車場を利用したジムカーナコースのSS。
SS合計6.80kmです。

それでは走行タイムについて(ラリー内容については、あまり印象に残るような事はありませんでした。)。今回、私たちの参戦するE-4クラスは8台。そのうちGRヤリスは4台です。

例年、SSを1本走行してから勝山市役所でのセレモニアルスタートへと向かうのですが、今年は最初に勝山市役所まで移動します。

勝山市役所へ到着した頃に、ついに雨が降り始めました。コース脇に並んでいた観客達も雨に濡れないように建物の際まで下がってしまいました。


SS1:1分38秒2(56.4km/h)。クラス5位。
「E-4」のトップから8.2秒差。
昨年と変わらず落ち葉や泥などの汚れが目立つ路面コンディション。スタート直後にパイロンコースが追加されましたが、特にトラブルもなくフィニッシュ。

SS2:1分29秒0(55.0km/h)。クラス6位。
「E-4」のトップから6.0秒差。
1.5車線幅程度の道路で、急坂と連続したヘアピンカーブが特徴のコース。
どうもフィーリングが合わなかったようす。

SS3:1分02秒8(28.6km/h)。クラス6位。
「E-4」のトップから5.3秒差。
駐車場を使用したジムカーナコース。前後方向のパイロンの間隔が昨年よりも狭くなり、より細かく蛇行するコースレイアウトに。

その影響が悪い方向へと出てしまいました。低速で連続してステアリングをロック近くまで切り返すことによりパワステが効かなくなるトラブルが発生。大幅にタイムが落ちてしまいました…。

サービスインの前にリグループ。15分間の待機です。




午後のループです。

SS4:1分35秒0(58.3km/h)。クラス6位。
「E-4」のトップから3.2秒差。
SS1から3.2秒短縮。

SS5:1分26秒8(56.4km/h)。クラス6位。
「E-4」のトップから7.0秒差。
SS2から2.2秒短縮。

SS6:1分02秒6(28.7km/h)。クラス5位。
「E-4」のトップから7.0秒差。
SS2から0.2秒短縮。
SS3と同じパワステトラブルがまたも発生し、ドライバーやすい氏は必死になりながらステアリングを切り返す苦行を強いられました…。

最終結果は、トータルタイム8分14秒4で、クラス5位・総合13位でした。パワステトラブルだけが印象に残るラリーとなってしまいました。


まあ私たちにとって、今回のラリーは言わば「練習」でした。本番は次週6月22日・23日開催の中部・近畿ラリー選手権「いなべ東近江ラリー」。気持ちを切り替えて望みます。

おまけで最後の出来事。ラリーを終えて、パルクフェルメ(車両保管所)からサービスへと歩いていたところ、ドライバーでも参戦している顔見知りのオフィシャルさんから「ロードブックを見せてもらっていいですか?」と話しかけられたので、ロードブックを貸しました。

オフィシャルさん、首を傾げながら「実は『雁が原のSS(SS1・4)のパイロンコースのコマ図がきちんと載っていない。おかしい!』というクレームをもらったんです。これ、コースわかりませんでしたかね?」。

私、「いや、別にコマ図に記載が無くてもコースの全体図にちゃんとしたパイロンコース図が載っているし、オフィシャルが誘導したうえでレッキもしてるわけだから問題ないんじゃないですか。」。

オフィシャルさん、「うん、そうですよね。ありがとうございました!」。

その後、どうなったかはわかりませんが、いろいろと大変ですね…。
Posted at 2024/11/15 22:01:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | TGRラリーチャレンジ | 日記
2024年02月04日 イイね!

【2023年】TGRラリーチャレンジin豊田戦へ参戦しました

2023年11月25日土曜日、愛知県豊田市で開催されたTGRラリーチャレンジin豊田戦へ参戦してきました。今回は参加台数を増やすために、E(エキスパート)クラスが土曜日、C(チャレンジ)クラスが日曜日開催という変則日程となりました。

E-4クラスで参戦する我々は土曜日が本番。そのため、ここ最近の前日前乗りパターンと違い、久しぶりに当日早朝からのレキ(下見走行)と参加受付・車検となり、朝5時20分にサービスパークとなる豊田スタジアムへとやって来ました。


レキは、SS2「鋳師釜」、SS3「シン イヤ田」、SS1「白浜公園」の順に実施。最後のSS4「豊田スタジアム」は徒歩で実施となりました。


「レキ」といいつつも、ラリージャパンのスーパーSSで使用されたコースを自由に歩くことができるというせっかくの機会。私も含め、コースのあちこちでみなさん写真を撮りまくっておりました(笑)。




ジャンプ台の下の路面にはフロントを底突きした傷がたくさん…。「ジャンプしないように注意しよう。」ということになりました。


レキが終了してサービスパークへ戻ります。この後は参加受付して、車検も問題なく終了。レキで録画した動画を見ながらペースノートの読み合わせをして、内容の修正や清書をしておきます。


ここで今回同じチームからヴィッツでラリー初参戦のクルーに問題が発生。車検を受ける段になって、何とHANS(ヘルメットと接続して頸部などを保護するアイテム。)を忘れてきてしまったことが判明。

TGRラリーの小排気量クラスでは装着義務はありませんが、車に取り付けてあるシートベルトがHANS対応タイプのため、「スタート時刻までにHANSを準備できなければ出走不可。」との指示がオフィシャル側から出てしまい、一大事となりましたが、連絡を受けたチームの仲間の方が奔走して会場へと持参し、何とか時間に間に合わせることができました。

開会式では、E-4クラスで参戦するモリゾウ選手がごあいさつ。


今回は走行距離が短いことと、Eクラス・Cクラスの日程を分けたことで参加台数が減少したため、11時16分と普段よりも1時間以上遅いスタート。セレモニアルスタートで大勢の人たちの声援を受けながらスタートしました。


さて、今回のSSコースの内容は、
SS1「白浜公園」:1.40km。ストップ&ゴーのコース設定。各ストレートは比較的長め。コース後半にパイロンターンとグラベル区間も設定されています。
SS2「鋳師釜」:2.15km。屈曲路。ちょっと走って曲がっての繰り返しで、レキでペースノートを書くのが大変でした。
SS4「シン イヤ田」:1.18km。「トヨタテクニカルセンター下山」内にあるグラベルコース(いわゆるダートラコースですね。)。道幅が広く、路面も締まっているので走りやすそうです。
SS4「豊田スタジアムSSS」:1.05km。出場者にとって今回最大の目玉コースですね(笑)。WRCで使われたコースを自分たちが走行できるのですから。
SS距離の合計は5.78kmと、今までに参戦したTGRラリーの中では最短のSS総距離になります。

それでは走行タイムと簡単なラリーの内容について。今回、私たちの参戦するE-4クラスは18台。そのうちGRヤリスが10台、GR86が3台となってます。

SS1:1分43秒0(48.9km/h)。クラス6位。
「E-4」のトップから8.4秒差。
前半の公園内道路を使用した区間は、スタート後の最初の左ヘアピンへのタイミングがわかりにくいとのことで、ペースノートにも合図するように注意書きをしておきました(ノートの矢印部分。)。レキか本番か忘れましたが、ストレートをそのまま直進しショートカットしてしまった強者がいたようです(笑)。


そういう自分たちも、レキの時はコース後半のグラベル区間の入口で、左側から進入して右折していくドラム缶を見落として、ロードブックに記載のコース図と走行ルートが合わなくなって悩んで止まってしまい、後方から来たクルーに手振りで正規ルートを教えてもらって事なきを得ました。

ちなみに、このSS1では12台もミスコースをして、最遅タイムプラス10秒のペナルティを受けています。

SS2:2分26秒3(52.8km/h)。クラス12位。
「E-4」のトップから14.1秒差。
前述しましたがコーナーが連続し、ひたすらストップ&ゴーをするコース。アクセル踏んで、シフトアップする間もなくブレーキして、コーナー曲がって、またアクセル踏んですぐブレーキしての繰り返し。コドラの私は頭をギッコンバッタンしながら矢継ぎ早にペースノートを読むという面白味の無いコースでした。3速に入るくらいスピードが乗ればもう少し面白味もあったかもしれません。


SS3:1分20秒7(52.6km/h)。クラス10位。
「E-4」のトップから12.0秒差。
幅広で緩いコーナーが主体の硬質ダートなので、乗っていて気分いいですね(私が運転したわけではないですけど(笑)。)。一か所、一番スピードが乗る所にシケインが設置されているので注意しました(このシケインの進入でスピンしてしまった車もありました。)。あとは長いストレート後にあるクレスト(坂の頂点)から下ってのS字コーナーもですね(ノートの赤線部分)。


このSSが終わり、テクニカルセンターの通路をしばし走行してから指定の出口ゲートを通過しようとしたところ、なぜかカーナンバー140番台のラリー車がゲート前でセンター内へ進入する方向を向いて停車中。

どうやらロードブックを読み間違えて迷子になったようです。しかし、入口と出口の場所はけっこう離れているんですけど、一体どうやって間違えたのか…。道を塞ぐ形で停車していたので、その場でリタイアしていたベテランドライバーさんに「どけどけ!」と合図されてました(笑)。

次はサービスタイムとなるので、国道301号を走行して豊田スタジアムへと帰還。本部で弁当を受け取って昼食です。


45分のサービスタイムの後は、最終SS4のコースとなる豊田スタジアムへの入場時刻の調整のため、さらに27分間のリグループ。

普段だと10分から15分のリグループなので、そのまま車内かリグループエリア内で待機していますが、今回は15分を超えるためエリア外への退出を求められ、タイムカードとロードブックを持ってエリア外で待機です。

本当はルールとして知っていて、ちゃんと自主的に退出しないといけないのですが、速やかに退去することで今回はお咎めなしでした。ついでにアドバイス役のオフィシャルさんにいつ・どのタイミングでエリア内へ再入場してよいのかも確認。リグループアウトのタイムコントロールのチェックイン時刻10分前を切ったらOKと教えてもらい、そのとおりに対応しました(今回同じチームで出場していた若手ドライバーさんは、リグループ中にコドラがいなくなり、大慌てになってました…。)。

SS4:1分10秒7(53.4km/h)。クラス9位。
「E-4」のトップから4.5秒差。
スーパーSSのコースは走行してみると道幅が狭いですね。よくもまあRally1カーであれだけ走れるものです(笑)。

ジャンプ台は車が飛ばないように慎重に通過しました。後日見たライブ映像の中には縦回転しそうな勢いで突っ込んでいる車もありましたからね(その車のドライバーさんは肋骨にひびが入ったとか。そしてコドラさんはジャンプ後ずっとむせながらノートを読んでいたみたい…。)。

ジャンプ台以外にもストレート区間に小さな「かまぼこ台」があり、こちらは軽くジャンプしておりました(ノートの矢印部分。)。


SS4終了後、最終TCへ15時06分にチェックインしてパルクフェルメ(車両保管所)へ。これで最終戦の走行が終了しました。

暫定結果発表まではだいぶ時間に余裕があるので、しばし会場内を散策したり、のんびり休憩したり、片づけをしたりしながら時間をつぶします。




ようやくの暫定結果発表で、トータルタイム6分40秒7、クラス6位・総合13位という予想外の結果でした。SS2など二人そろって「全然だめだった…。」という感じだったので、早々にレーシングスーツを脱いで私服に着替えて、のんびりしていたところに「今回は6位まで入賞だって。」という話が入り、「表彰式があるならもう一度レーシングスーツに着替えないと!」と着替え直しました(笑)。

異議申し立てもなくそのまま正式結果として確定。ずいぶん久しぶりの入賞となり表彰式へ参加。副賞もいただき、最終戦でようやく今までの苦戦に花を添えられましたました(笑)。


これで2023年度の日程はすべて終了。2024年度の予定はまだ未定ですが、ドライバーやすい氏は3月開催の全日本戦「ラリー三河湾」へオープンクラスで出場することを目論んでいるようです。

私としては「大丈夫かなぁ。」と不安なところですが、万一、参加受理されてしまった時のために準備だけはしておかないといけませんからね。
Posted at 2024/02/04 22:27:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | TGRラリーチャレンジ | 日記
2023年11月09日 イイね!

【2023年】TGRラリーチャレンジinびわ湖高島戦へ参戦しました

2023年9月24日日曜日、滋賀県高島市で開催されたTGRラリーチャレンジinびわ湖高島戦へ参戦してきました。

今回もラリー前日の9月23日土曜日に現地入り。


レキ(下見走行)、参加受付、車検と済ませて土曜日の予定は終了。宿泊先へと移動します。


昨年の同ラリーでは近隣で宿が取れず、福井県小浜市で宿泊しましたが、今回は高島市内の旅館での宿泊となりました。部屋は昔懐かしい感じの和室。


晩御飯は毎戦恒例の「前夜祭」ということで、地元の食べ物が美味しそうな居酒屋などを探して、JR湖西線今津駅方面へと歩いていったのですが、19時頃にも関わらず、開いている店が全然見当たりません…。

たまたま開いていた小さな中華料理店を見つけ、ドライバーやすい氏「どうする?小林君がいいなら、この店でもいいよ。」と言うので、もう歩くのも疲れたので、そのまま中華料理店へと入りました。

メニューが定食メインだったので、定食と餃子と瓶ビールを注文。手酌でビールを飲みつつ、ささやかに「前夜祭」をしました。


ラリー本番の9月24日日曜日。サービスパーク会場は高島市内の今津総合運動公園。自分たちのサービススペースの設営をします。


開会式では、昨年に引き続き、車好きを熱弁する高島市長のあいさつを拝聴いたしました(笑)。

ドライバーズミーティングでは、最近強く注意喚起されている移動区間での速度制限順守・騒音防止について周知がありました。特に速度制限については、トラッキングアプリで監視していること、移動区間の国道で40km/h規制の箇所があり、取り締まりが予定されていることが強調されました。

今回はスタート地点でセレモニアルスタートを実施。毎回、本当に大勢の人たちが沿道に並んで応援していて、ありがたい限りです。こちらも応えるように手を振りまくっています(笑)。


さて、今回のSSコースの内容は、
SS1・4「MISAKA」:0.82km。今回新たに設定されたSS。旧国道の峠道で舗装路。後半が幅広い高速コースになります。
SS2・5「VILLAGEDEST」:3.29km。今回新たに設定されたSSで、昨年は逆方向でリエゾン(移動区間)として使われていた上りの屈曲路。
SS3・6「STADIUM」:0.22km。今回新たに設定されたSS。昨年は今津総合運動公園駐車場でのジムカーナコースでしたが、今年は公園の外周路の一部を使用したショートコースとなりました。
SS距離の合計は8.60kmとなります。

それでは走行タイムと簡単なラリーの内容について。今回、私たちの参戦するE-4クラスは13台。そのうちGRヤリスが7台、GR86が2台となっていて、まずこの時点で上位進出は極めて厳しいものとなっています…。

SS1:0分41秒8(70.6km/h)。クラス11位。
「E-4」のトップから7.1秒差。
ルート後半の全開区間にあるクレスト(上り坂の頂点のこと。)で、ドライバーやすい氏「怖くてアクセル少し戻した…。」とのこと。

ペースノートでは、「100(m) クレスト左6下り から 右6 100」とある区間。ブラインドとなるクレストからすぐに全開の左コーナーの後、またすぐに右の全開コーナーという高速スラロームです。


SS2:3分06秒3(63.5km/h)。クラス11位。
「E-4」のトップから20.0秒差。
TGRラリーでよく登場する、道幅が狭く・上り坂で・コーナーがひたすら連続するコース。ペースノートには、連続するコーナーを読み間違えないように、自分用の書き込みもしてあります。(×2)とか(右2のロングコーナー)というのがそうです。


コーナーがひたすら連続するコースというのは、ドライバーにとってはリズムに乗って走ることができれば楽しいコースだそうですが(それは私もよくわかります。)、私のようなへっぽこコドライバーからすると、読み間違いとか、最悪どの地点を走っていたのかを見失ってしまうこともあるで、より緊張を強いられます。

ちなみに、このSSでは毎度のごとく「ノートを読むのが遅い。」と言われました。合わせようとすると「遅い」、早めにしようとすると「早い」。いつまで経っても永遠の課題です…。

SS3:0分13秒1(60.4km/h)。クラス7位。
「E-4」のトップから1.2秒差。
スタートからゴールの間までに、左コーナーが一つあるだけの単調なSS。

ここまで目立ったトラブルもなくきたと思っていましたが、ドライバーやすい氏「アクセルを踏み込んだ分だけのパワーが出ていない気がする。サービスに戻ったらアクセルの調整をしてみるから、本部へ申請に行ってきて。」とのこと。

規則書に記載のない整備項目を競技中に行う場合は、整備申告書による申請と許可が必要ですが、ラリーへ参戦して初めて技術本部へ整備申告書を提出しに行きました。

ドライバーやすい氏と応援で来ていたツールボックスのスタッフさんとで調整を行ったあと、ようやく一息つきます。


午後のループに入ります。

SS4:0分39秒6(74.5km/h)。クラス11位。
「E-4」のトップから5.1秒差。
SS1から2.2秒短縮。
タイムアップしましたが、「やっぱりパワーが出ていない。」とのこと。
ちなみに、昼のサービスタイムの時に86に乗るクルーの雑談で「MISAKA」のSSで「180km/h以上出た。」という話が聞こえてきたので、SS後半の高速区間でスピードメーターを横目でチラッと見たところ、150km/h以上出ていたのは確認しました。

SS5:3分03秒2(64.6km/h)。クラス9位。
「E-4」のトップから18.2秒差。
SS2から3.1秒短縮。
道路の真ん中にフロントバンパーが落ちていて、二人揃って驚く(笑)。前走車の誰かがぶつけて落としたのだと思いますが、SSスタートでは情報提供は無かったなぁ。そして、ゴール後は「やっぱりノートを読むのが遅いなぁ…。」とのご意見が…。

さて、SSフィニッシュ後、リエゾン区間へ入っていくと、101号車が路肩に停まっていました。どうやらバンパーを落としたのは101号車だったようで、車のチェックをしているようです。

あちらは101号車で、私たちは111号車。次のタイムコントロールでのチェックインの時刻は101号車の方が10分早いため、追い抜かずに後ろで停車して、しばらく様子を見ていたところ、「先に行ってくれ。」と合図を出されたので先行していったら、程なくしてすぐ真後ろに付けてくるじゃないですか(笑)。

このリエゾン区間、道幅が狭くて譲ることができる場所がほとんどありません。「タイムアウトになるかもしれない!」と、猛然と追い立てられても、譲ることができる場所がないんです…。どうして私たちを先行させたんですか…。

「もうここしかない!」という鋭角の交差点で大回りして、何とか抜いてもらいました。そして、101号車はあっという間に見えなくなりました。

ラリー終了後、車両保管所の前で「ありがとうございました。おかげで間に合いました(笑)。」とお礼を言われましたけどね。

SS6前のTCにて。


SS6:0分13秒0(60.9km/h)。クラス6位。
「E-4」のトップから0.7秒差。
SS2から0.1秒短縮。

最終結果は、トータルタイム7分57秒0、クラス11位・総合28位でした。


今回は4か月ぶりのラリーでしたが、ドライバーやすい氏としてはエンジンパワーの不調で不満の残る結果となってしまいました。この不調が修理できるものなのか、車そのものの経年劣化などで修理不能なものなのか。

「原因を突き止めて不調が改善できないなら、ラリーはお終いかなぁ。」というような事も言っていましたが、ひとまず最終戦の豊田戦は出るつもりのようです。
Posted at 2023/11/09 00:10:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | TGRラリーチャレンジ | 日記
2023年07月09日 イイね!

【2023年】TGRラリーチャレンジin恐竜勝山戦へ参戦しました

2023年5月21日日曜日、福井県勝山市で開催されたTGRラリーチャレンジin恐竜勝山戦へ参戦してきました。

今回もラリー前日の5月20日土曜日に現地入り。ラリーのサービスパーク会場は勝山市内のスキー場「スキージャム勝山」。麓の勝山市内は曇りでしたが、山の上にある会場まで登ってくると周囲は霧に包まれ、小雨がパラついたりしていました。


レキ(下見走行)を終えて、車検を受ける頃にはご覧のとおりの悪天候。雨は小雨のままでしたが霧は濃霧となり、車検会場の奥が見渡すことができないような状況でした。


車検も無事に通過し、土曜日の行事はこれで終了。宿泊地が勝山市内で確保できなかったため、中部縦貫道を利用して福井市内まで移動となります。

ここで、宿泊先へと向かう前にドライバーやすい氏の要望で、勝山市内と福井市内でおもちゃ屋・模型店への寄り道に付き合います。土曜日はガンダムのプラモの新作発売日だったとか。ついでに掘り出し物の発掘もできればということです(笑)。


今回の宿泊先は福井駅前のビジネスホテル。レキで録画した動画でペースノートのチェックを済ませ、「前夜祭」へと出かけます。


今回は2軒の居酒屋を梯子。ドライバーやすい氏は1軒目がいまいちだったようで、ほどほどにして2軒目を探して移動。2軒目でようやく腰を据えて飲み食いいたしました。






さて、5月21日日曜日ラリー本番。天気は快晴。朝6時半に福井駅前のホテルを出発して勝山市内のサービスパーク会場へと向かいます。


会場にはサービス隊のツールボックスさんがすでに到着。


プラモの新作は手に入らなかったそうで、代わりに購入したのはドムのプラモ。


今回も愛知組3台でサービススペースをまとめて確保しました。


今回も盛況の開会式・ドライバーズミーティング。前戦の八ヶ岳茅野戦で地域住民の方からクレームがあったそうで、移動区間での速度制限順守、騒音防止について徹底をするように周知されました。


あらためまして今回のSSコースは、
SS1・4「SKI RESORT」:1.49km。舗装路。
SS2・5「KARIGAHARA」:1.21km。今回新たに設定されたSSで、雁が原スキー場跡からスタートする舗装路。
SS3・6「PARKING」:0.60km。スキージャム勝山の駐車場を利用したジムカーナコースのSS。
SS合計6.60km。参加台数が増えたためか、SS距離は短縮傾向にありますね。

それでは走行タイムと簡単なラリーの内容について。今回、私たちの参戦するE-4クラスは11台。そのうちGRヤリスは4台です。

SS1:1分25秒8(62.5km/h)。クラス5位。
「E-4」のトップから2.8秒差。
1.5車線幅程度の道路で、急坂と連続したヘアピンカーブが特徴のコース。
「ノート読みでタイミングが合わないコーナーが一つあった。」と指摘されました。

SS1を終えたら、セレモニアルスタートの会場である勝山市役所へと移動です。過去には市役所への指定経路を間違えて、あらぬ方向へとナビゲートしてしまったこともありました(同じように走ってきた車が何台もいたので、ロードブックのコマ図がわかりにくかったのでしょう。)。

市街地に入るとあちらこちらでラリーチャレンジの小旗を振っているので、手を振りながらの走行。ゲート付近も観客が一杯でした。


セレモニアルスタートが終わると、勝山市役所からSS2のスタート地点となる雁が原スキー場跡へと移動します。

SS2前のタイムコントロールでは時間に余裕があったので、各車のクルーは車から降りて車のチェックをしたり、雑談したりしていました。


SS2:1分13秒5(59.2km/h)。クラス5位。
「E-4」のトップから5.4秒差。
普段はあまり使用されていないと思われ、落ち葉や泥などの汚れが目立つ路面コンディション。そして道幅は狭く、急な登り坂。コーナーも連続する箇所があり、ペースノートの表現で悩んだ箇所も。スピードが乗りそうな箇所でペースノートをロストする失敗をしでかしました…。

SS3:49秒8(43.3km/h)。クラス2位。
「E-4」のトップから1.6秒差。
駐車場を使用したジムカーナコース。レキの時点でコースをロストしている車もあり(濃霧のせいもありましたが。)、私たちも「次のパイロンはどこだ?」という状態でした。本番ではドライバーやすい氏がキッチリと走り、クラス2位のタイムとなりました。

午前のループでは前回の八ヶ岳茅野戦と違って車の異常もなく、45分間のサービスタイムも落ち着いて過ごしていました。


午後のループに入ります。

SS4:1分24秒7(63.3km/h)。クラス5位。
「E-4」のトップから3.0秒差。
SS1から1.1秒短縮。
タイムアップしましたが、SS1で指摘されたコーナーのノート読みのタイミングが「やっぱり合わない。」とまた指摘される。

SS5:1分12秒3(60.2km/h)。クラス5位。
「E-4」のトップから5.5秒差。
SS2から1.2秒短縮。
SS2の時と同じ場所でペースノートをロスト。ドライバーやすい氏から「これでは走れない。」と注意されてしまいました…。

SS6:50秒7(42.6km/h)。クラス5位。
「E-4」のトップから1.5秒差。
SS2から0.9秒落ち。
大量の車両が駐車場内をSS走行した結果、ブレーキングポイント付近やパイロン周辺の舗装がボロボロに。私たちもパイロンターン後にトラクションがうまく掛からず「止まった」ような状態になった箇所があり、タイムが落ちてしまいました。

最終結果は、トータルタイム6分56秒8で、クラス6位・総合8位でした。久々の総合シングル圏内での完走でしたが、ドライバーやすい氏としては不満の結果だったようです。賞典の対象は何と言ってもクラス順位ですからねぇ…。自分もミスしている分、何とも言いようがありません…。


さらに同じE-4クラスでAE111に乗るハラダ選手が今回クラス2位・総合2位という結果で、同じ旧車グループでありながら、あらためて差を見せつけられたいうのもあるでしょう。


毎回終わるたびに課題しか残らない苦行のラリー参戦(笑)。試行錯誤して本番でうまくいかなければすべて水の泡(何事もそうですが。)。プロのラリードライバーの方とペースノート練習をしたりといろいろ対策していますが、10年近くやっても未だにミスをして安定した成果を出せないのは厳しいなぁ。ただ、最近はミスや結果でいちいち落ち込むことはしないように努めてますけどね(いい歳になったって凹むものは凹むんで…。)。

次の参戦予定はシリーズ終盤戦の富士山すその戦。それまで長い空白期間となるので、また勘を取り戻せずにあたふたしそうだなぁ…。

さて、ラリーからの帰り道。職場へのお土産購入のため、国道158号の道の駅「越前おおの 荒島の郷」へ立ち寄りました。まだ新しい道の駅で品揃えも多かったので、いろいろとお買い物しました。ドライバーやすい氏は前夜の居酒屋で気に入った「鯖のへしこ」を買っておりました(笑)。
Posted at 2023/07/09 22:08:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | TGRラリーチャレンジ | 日記
2023年05月23日 イイね!

【2023年】TGRラリーチャレンジin八ヶ岳茅野戦へ参戦しました

2023年4月16日日曜日、長野県茅野市で開催されたTGRラリーチャレンジin八ヶ岳茅野戦へ参戦してきました。

今回が2023年度のTGRラリーチャレンジ初参戦。ドライバーやすい氏は最初「八ヶ岳茅野戦にはグラベル(砂利道)SSがあるから行かない。」と言っていたのですが、準備していたアンダーガードの製作・取り付けが間に合いそうとのことで急きょ申込み。そのまま参加受理となり参戦となったわけです。

さて、現地への出発はラリー前日の4月15日土曜日7時30分頃。ドライバーやすい氏が運転する積車に同乗して会場へと向かいます。この日は朝から雨が降っていて、翌日の天気予報もあまり芳しくなさそうです。


レキ(下見走行)受付・参加受付場所である長野県茅野市の聖光寺へ到着したのは11時50分頃。聖光寺はトヨタグループの交通安全祈願のためのお寺のようです。


場所はこちら。

※地理院地図(電子国土Web)に加筆。

ちなみに聖光寺がある場所の標高は1,200m。愛知県ではすっかり散ってしまった桜もまだ咲き残っているくらいで、しかも天気は雨。受付の順番待ちで並んでいる間は寒かったです…。


SSのレキが終わるとそのままサービスパークとなる茅野市運動公園へ。グラベル路を走行して、下回りがすっかり汚れてしまいました。


土曜日の夜は主催者による前夜祭へ参加。八ヶ岳茅野戦は他のTGRラリーと違って前夜祭を開催してくれます。しかも料理が充実しているので、参加者がいつも多いです。

写真はピンボケですが、トヨタの佐藤社長がごあいさつ。


乾杯の音頭は、今回のラリーへ参戦している哀川翔さんが取りました。


前夜祭会場からの帰り道。JR茅野駅のコンコースには、各所にTGRラリーのミニ垂れ幕が掲げられていました。


ホテルへ戻ってきてからもう一仕事。レキで作成し、車載動画を見て手直ししたペースノートを清書しておきます。


さて、4月16日日曜日ラリー本番。サービスパークである茅野市運動公園へ7時20分頃に入場。晴れ間も見えてきて、何とかこのまま良い天気になることを期待します。




8時過ぎになると観客の方々がちらほらとサービスパークへ見物に来ます。ドライバーやすい氏のAE92トレノも観客の目を引いています。


8時50分から開会式・ドライバーズミーティング。


今回参戦しているMORIZOこと豊田会長がごあいさつ。「社長、会長、副会長がラリー会場へ来ていてトヨタは大丈夫なんですかね?(笑)」と冗談交じりのあいさつでした。


開会式が終わり、公園内のセレモニアルスタートへ。私たちもセレモニアルスタートのためゲートへと続く列に並びます。前回参戦した「富士山おやま」も観客は多かったですが(あそこは富士スピードウェイが会場でしたし。)、八ヶ岳茅野もなかなかに観客が多くて、ちょっとびっくりするくらいでした。


あらためまして今回のSSコースは、
SS1・4「ピラタス蓼科」:1.65km。舗装路。
SS2・5「八ヶ岳」:3.53km。砂利道。
SS3・6「茅野市運動公園」:0.23km。公園内の通路など使用。
SS合計10.82kmです。

それでは走行タイムと簡単なラリーの内容について。今回、私たちの参戦するE-4クラスは13台。そのうちGRヤリスが9台います。

SS1:1分27秒6(67.8km/h)。クラス6位。
「E-4」のトップから4.1秒差。
2車線幅の道路で、緩やかなコーナーと連続ヘアピンがあるコース。標高が高い場所を通過する舗装路なので、スーパーチャージャー付の利点を生かし、過去にはオーバーオールでのトップタイムを出したこともありますが、最新4WDターボ車にはかないませんでした…。

SS2:4分17秒6(49.3km/h)。クラス12位。
「E-4」のトップから54.0秒差。
普段は使用されていないと思われる私有地内のコース。路面コンディションは「極悪」(笑)。私たちが今回履いていたタイヤは硬質ダート用なので(GRヤリスに勝てる訳がないグラベルSSは端から捨てて、ターマックSSで一泡吹かせることに賭けていたとのこと。)、砂利が深くて石もゴロゴロしているこのコースでは、タイヤが路面に喰い付かず、車が暴れまくるだけで前に進んでいかないので、このタイムはある意味承知の上なのです…。

SS3:22秒7(36.4km/h)。クラス4位。
「E-4」のトップから1.6秒差。
公園内の狭い通路を2つの直角コーナーで結ぶコース。ドライバーやすい氏としては、「もはや一発かますなら、このSSしかない!」という思惑どおり、MORIZO選手に0.1秒勝利しました(笑)。

SS3までを終えて、サービスパークへと戻ってきました。「何かクーラントのにおいがする。」ということで、ラジエターなどをチェックしてもらいましたが、ひとまず問題なさそうでした。


SS4:1分27秒8(67.6km/h)。クラス9位。
「E-4」のトップから5.5秒差。
SS1から0.2秒落ち。
2回目の走行は各車タイムアップするのが常なので、僅かとは言えタイムダウンはテンションも下がります…。

SS5:4分17秒0(49.4km/h)。クラス12位。
「E-4」のトップから45.9秒差。
SS2から0.6秒短縮。
90台が走行して、ほじくり返された極悪路。スタート地点も深く抉れて、スタートの度に鍬で地面を均しています。う〜ん、それよりもいっそう、浮き砂利を掻き出してもらったほうが嬉しいのですが…。

笑えるくらい全然車が前へ進まない状態からスタート。コース内では深い轍に何度も腹を打ち、車が横へと向きそうになるのをねじ伏せての走行。SS終了後、ドライバーやすい氏が「何か異音がする。」とのことで一旦停車。排ガス臭さがひどいものの、すぐに原因がわからず、ひとまず走り始めてみたところ、ものすごい爆音。「打ち付けて、排気系のどこかが壊れたかも…。」。

結局、ハイギアを使いながらなるべく低回転で走り、何とかサービスパークへと帰還。「本当は勝負できる公園内のSSを走りたかったけど、この爆音で走行するのさすがにヤバ過ぎる。リタイアしよう。」との結論になり、リタイア届けを出すことにしました。


リタイアしたのは、コースオフした2016年8月のTGRラリー丹後半島以来2度目です。本部へリタイア届けを提出しに行ったところ、競技長から「すごい爆音で走行しているラリー車がいると報告を受けていて、これから確認しようとしていたところだった。」と言われました。お詫びをし、届出を受理してもらいました。

「次は恐竜勝山戦を予定していたけど、交換するパーツが無いし、これではすぐにラリーへ出場するのは無理だな…。」ということで、今後のラリー参戦の雲行きが怪しくなってしまいました。


さて、後日、ドライバーやすい氏から見せてもらった写真では、エキゾーストマニホールドが4本から2本へと集約された場所でパイプが断裂していました。

壊れてしまった原因は、アンダーカバーとエンジンルームの間に耐熱性のクッション材を付けておらず、路面からアンダーカバーが受けた衝撃が弱い部分へ伝わって壊れたのだろうとのことでした。

それから、エキマニについては、いつもサービスを担当してくれるツールボックスさんから「うちで修理するからラリーに出て。」と言われたそうです。なので、予定どおりにラリーを続けることになりそうです。
Posted at 2023/05/23 23:16:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | TGRラリーチャレンジ | 日記

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