2022年4月30日土曜日、姉の誘いで母と私の3人で長野県北安曇郡白馬村神城にある「姫川源流自然探勝園」へ行ってきました。
姉の軽四に乗り、自宅を5時半前に出発。新東名豊田東ICから高速に乗り、東海環状道、中央道、長野道と乗り継いで安曇野ICへ。安曇野ICからは、長野県道310号・306号で高瀬川沿いを走行し大町市へ。大町市からは国道147号・148号を走行して現地へとやって来ました。
こちらは最寄りの駐車場となる隣接するスキー場の駐車場。自宅から現地まで4時間かかりました。
場所はこちら。

※地理院地図(電子国土Web)に加筆。
国道148号を横断して、自然探勝園へと向かいます。
自然探勝園入口の案内板。
この先は未舗装の徒歩道を歩いていきます。
駐車場から歩くこと10分強。姫川源流に到着しました。
場所はこちら。

※地理院地図(電子国土Web)に加筆。
この場所のような湧水地や清流のせせらぎをのんびり眺めていると、心が落ち着きますね。
4月末日ですが、遠方に見える白馬連峰の山々はまだまだ真っ白です。
源流地帯の見物はこれくらいにして、自然探勝園内の他の場所へと移動します。
湿原が見えてきました。
「親海湿原」です。案内板によると、湿原への水の供給は湧水のみで、川による水の流入・流出は無いそうです。
場所はこちら。

※地理院地図(電子国土Web)に加筆。
湿原内に設置された木道を散策します。湿原と言っても、水に浸かっているのは半分くらいでしょうか。陸地化している部分もけっこうあるようです。
「親海湿原」を後にして、車へと戻ります。
ゴールデンウィークということでそこそこ人出があるかと思っていましたが、「姫川源流自然探勝園」を訪れる人は少なく、のんびりマイペースで風景を楽しむことができ、良いリフレッシュになりました。
さて、まだ時間があるので次はどこへ行こうかという話になり(毎回、2か所目以降の訪問先を決めないでドライブへ出発していることがほとんど…。)、姉が「糸魚川市に『フォッサマグナミュージアム』というのがあるから行ってみよう。」ということになりました。
「フォッサマグナミュージアム」
場所はこちら。

※地理院地図(電子国土Web)に加筆。
実は、私自身は2021年8月14日に弟と訪れているのですが、化石とか珍しい鉱石とか楽しめる展示物があるので、「まあいいか。」と特に異論は挟みませんでした(笑)。2度目なので展示物の写真はありません。
せっかく日本海側の糸魚川市まで出てきたので、帰りは国道8号で親不知・子不知を通り抜けて、富山県へと出ることに。

※地理院地図(電子国土Web)に加筆。
北陸道朝日ICから高速に乗ろうと考えていたら、姉から「舟川という川から立山連峰を眺められるそうだから、寄ってみよう。」と言われ、朝日ICを通過して眺望スポットにある「舟川べり桜並木駐車場」へと来ました。
場所はこちら。
眺望スポットからの後立山連峰と立山連峰の眺め。
山並みを見終えて、朝日ICから北陸道へ。有磯海SAで眠気が出てきて姉と運転を交替。この後はずっと助手席でウトウトしてました。
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Posted at
2022/06/25 19:40:23