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４月14日、2013年茨城栃木デイラリーシリーズ第２戦「パープルラリーがまツアー」へ弟とのコンビで参加しました。
私は第１戦と同じくナビ役です。

スタート会場へ向けて前夜に自宅を出発。途中仮眠を取りつつ、朝７時に会場の茨城県筑波山「筑波ふれあいの里」に到着しました。



すでに到着していた同じ「チームプロトタイプ」で参加のためぞう氏にご挨拶。
すでに受付を済ませて、相方のあっちゃん氏はもう指示書・コマ図とにらめっこしているとのこと。気合い入ってます。

こちらも受付で参加手続きを済ませ、ラリーの指示書などを受け取り、車の車検を受けます。

準備をしているとためぞう氏から走行距離と時刻が一緒に表示されるよう設定したタブレット端末を「よかったら貸しますよ。」とのこと。ありがたくお借りしました（大変重宝しました。）。

その他、初参加の弟の友人に指示書のことを教えたりなど、いろいろバタバタしてあっという間にスタート時刻になってしまいました。

あまり下準備ができなかった分、最初の時間走行区間では時々頭を上げて通過ポイントを確認しつつ、指示書とコマ図を見て電卓をたたきまくりました。

前戦は途中から集中力が切れてしったのとあまり結果にこだわらなかったので、どんぶり勘定の時間計算でした。

今回は指示内容が変更となる地点やチェックポイント通過ごとにきちんと時間計算をやり直したり、コマ図の距離と車に付けたメーターの距離を比べてみたりといろいろやってみました。

成果が出て、前戦の減点1146点から今回は328点にアップ。さらに６位入賞となりました。
初入賞、がんばって電卓たたいたかいがありました。

これで、最終戦までは欠場予定です。次はどこまで改善できるか。頭が痛いですが楽しみです。

パープルラリーの参加受理書が弟のところに配達され、これで今週末は茨城県までの遠征が確定しました。

さて、前戦の時、コントロールシートを記入して事務局？へ提出する際、チェックカードを束ねたまま持っていったところ、「この両面テープを貸しますから、コントロールシートにチェックカードを貼り付けてもう一度提出してください。」と言われてしまいました。
一瞬、私の頭は？？？？。

初心者ながら事前の講習も受けずに参戦してポカをしたという出来事でした。

ということで、今回は早速、仕事帰りにコンビニで両面テープを買ってきました。

これでポカが一つ減りますが、まだまだ何が起こるかわかりませんから緊張しますね。

日進市の高原書店という本屋へプレイドライブ誌を買いに行ってきました。

家からは車で45分くらいかかりますが、車、バイクからミリタリーまで、近くの本屋では手に入らないものが揃っている店なので、月１回くらい訪れます。

目的は２月に参戦したツールド鹿沼のレポートを読むこと。
しかし、はるか下位へと沈んだ弟と私の車のことは何も載ってませんでした。
まあ、当然です。

で、巻末に掲載されているリザルトデータベースというページを見たところ、ちゃんとツールド鹿沼の結果が全クルー分ありました。
私の名前もありました。ちっちゃい活字ですが、何かうれしいですね。

次戦パープルラリーがまツアーはもう来週。
ちょっとはいいとこ見せられるといいですが。

その前に歯医者が…。

土曜日に本屋でオートスポーツを立ち読みしてたら、白黒ページに計算ラリーの紹介記事が掲載されていて、その中にためぞうさんのインプレッサと弟のランエボの写真がありました。

白黒でも知っている人の車の写真が一般誌に載っているとニヤニヤしてしまいますな。

もちろん買って帰りました。

アベレージラリーの茨城栃木デイラリーシリーズ第２戦「パープルラリーがまツアー」への参加申し込みをしました。
私はナビゲーター、弟がドライバーです。

指示された速度や時間を基に、いかに正解の走行時間と誤差なくルートを走れるかを競うタイプのラリーですが、第１戦「第２回ツールド鹿沼」はラリーコンピューター無しのクラスで11台中、10位。

今度は少しでも順位アップできるか？と、まさに期待と不安が入り交じる心地です。

しかし、走行中のナビは時計とオドメーターとコマ図を睨みながらひたすら電卓をたたいてます。一般道を延々と指示された速度で一定には走れませんからね。
再計算再計算で、余計な事には頭が回らない。オーバーヒートしそうです。

ドライバーもナビが計算で出した速度や時間どおりに車を走らせないといけないので、けっこうストレスが溜まるようですが。

あとは参加受理書が届くのを待つのみ。
参戦準備はそれからですね。