土曜日はみなさんと食事をし23時頃に帰宅。
日曜日は5時20分~40分にレッキ受付があるため、余裕を持って午前3時過ぎには出発しようと決めてましたが、2人揃って寝坊してしまい、目が覚めたのが午前3時半過ぎ。
急いで支度をして、何とか午前4時に自宅を出発して会場へと向かいます。
新城市内に入ったところでコンビニに立ち寄り朝食を確保。
会場には5時25分頃到着し、何とか間に合いました。
レッキ受付でタイムカードとコマ図を受け取り、出発までの間にレーシングスーツに着替えます。
そこへ、ラリー車を借りているタクミクラフトの湯澤さんが様子見に顔を出してくれました。
回りの車が動き出し、私たちも移動を開始します。
2回目のレッキは、県営新城公園SSから始まります。
6時04分にコースイン。
観客がいない公園ステージを通過します。
引き続き、雁峰ショートSSへと向かいます。
新東名の工事現場を抜け、さらに狭い富永林道を登っていき、突き当たりで左折し、雁峰林道をスタート地点へと走ります。
前日のレッキ時に比べ、大分路面が乾いていたので、少し安心しました。
雁峰ショートSSのレッキを6時31分にスタート。
路面が乾いてきた分、滑りやすい箇所をあらためてチェックしていきます。
国道301号へ出て右折。
北上して作手北SSへ行きます。
7時03分に作手北SSのレッキをスタート。淡々とコース確認をして終了となりました。
これで新城総合公園へと戻り、初めてサービスパークへ入ります。
最初の周知では、駐車スペースもない状況とのことでしたが、一応1台分は確保されたようで、無事に駐車できました。
事前に聞かされていなかったのですが、同じくタクミクラフトさんからラリー車をレンタルしているチームの方が、スペースを確保してくれていて、スムーズに駐車でき助かりました。
早速、車に積んである工具ケースやスペアタイヤ、私物類などを下ろし、ランプポッドも外します。
それからゼッケンをボンネットと左右ドアに貼付けます。
一通り済んだところで、コンビニで買ってきたおにぎりを食べ、ようやく一息つきます。
隣のチームは片山右京さんのチームで、本人も顔を出してチームのメンバーと立ち話してます。
その他、モリゾウ選手や哀川翔さん、FM愛知の黒岩さんなどもいて、いろんな意味でにぎやかです。
さて、8時30分からドライバーズブリーフィング開始。
トヨタ社長のモリゾウ選手のあいさつ、哀川さん、片山さん、黒岩さんの紹介などがありました。
競技説明では、特にSS内でのアクシデント発生時の対処について念を押されます。
続いて、初参加のメンバーだけ集合して、サインボードやコース内の危険表示について説明を受けます。
「最初から優勝なんて当然できません。今日はスタンプラリーをやる位の気持ちで楽しんで経験を積んでいってください。」とのお話でした。
これにて解散。
サービスパークからのスタートを待ちます。

Posted at 2013/10/29 06:13:05 | |
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TRDラリーチャレンジ | 日記