今日は4月採用のパートの採用申請と長期療養中の社員の休職発令の申請だけして、13時で仕事を切り上げ。年度末に向けて、自分の有給休暇をまだまだ消化しないといけません。
とはいえ、早々と帰宅するのも何なので、見残している煉瓦アーチを見に、豊川市の愛知御津駅付近へ行ってきました。
駅から東にあるグラウンドの駐車場に車を駐車。さらに東、あらかじめ地図でチェックした線路と水路が交差する場所へと15分くらい歩いていきます。
九作橋梁
まずは想定どおりの場所にありました。写真は下り線側からの眺めになります。
今度は愛知御津駅へと戻っていきます。
もう1か所は地図では全然見当がつかなかったので、線路沿いを確認しながら歩いていきます。
駅構内が始まる辺りでコンクリート製の集水枡を確認。ただ、蓋があるので中は見えません。
大体の位置を覚えておいて、ガードをくぐり反対側へ回ります。
排水溝があったので、跡をたどり線路へ近づくとひっそりとありました。
名称不明の橋梁
上り線側です。泥に半埋まり状態ですね。
写真を撮っていたら、背後から「何も無い所であの人何しているんだろう?」というような会話が…。
理由を聞かれれば答えるんですけど、まあ不意にやって来て、電車ではなく線路の土手に向かって写真を撮っていれば十分変な人ですよね。
今回の目的はこれでクリア。良く晴れて気温も上がり、いい汗かきました(嫌な汗もかきましたが…。)。

Posted at 2015/03/17 21:04:04 | |
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東海道本線 鉄道・廃線跡 | 日記