2020年12月05日
私たちやすい・小林組は、11月15日に開催されたTGRラリーチャレンジin豊田戦の最終SSである鞍ヶ池公園内のコースでスピンオフし、車にダメージを負いました。
幸い、車のほうは翌々日には直ったわけですが、実は壊れたままになっていた物がありました。スピンオフした際に激突した公園のベンチです…。
実際には私たちの前にすでにぶつかったエントラントがいて、座面部分はその時にぶっ飛び、コンクリートの脚部分が残っていたところへ今度は私たちがぶつかったわけです。
本部へ損壊の届け出をしに行った時、担当のオフィシャルさんはすでに同じ用紙を2~3枚握りしめていました(苦笑)。具体的な場所を伝えようとしたところ、「公園内ならライブ映像が残っているから大丈夫だよ。」とのこと。そう言えばそうでした…。
豊田戦が終了してから早3週間。当初は戦々恐々とお沙汰を待っていましたが、何の連絡もないことに「公園、リニューアル工事中だったから、そのまま撤去だけで済むのかな?」などと二人で話したりもしてました。
ところが12月4日金曜日、ついに「彼方からの手紙」がドライバーやすい氏宅に届いてしまったのです…。中身は作業見積書のコピー。おそらく施工業者から豊田市へ提出されたもののコピーがラリー事務局へ送られて、さらにドライバーやすい氏の元へとやって来たのでしょう。
内容は、破壊されたベンチの撤去費用、再設置する新品のベンチ代金及び各種工賃で、見積額はしめて16万円…。ちなみにベンチだけで9万円するそうです…。
ただ、この金額がそのまま全額私たちへ請求されるわけではないようで(あくまでも作業見積書ですから。)、「内容を確認したらラリー事務局へ折り返し連絡ください。」ということのようです。
当のベンチを壊した当事者は、少なくとも2台はいるわけですから、最大でも折半の8万円。それをやすい氏と折半して4万円の自己負担というところですかねぇ。
ボーナス直前で良かった…。
Posted at 2020/12/05 08:09:29 | |
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TGRラリーチャレンジ | 日記