2022年4月20日水曜日の朝、出勤のために車のエンジンを始動したところ、エンジン警告灯が点灯。
「さて、どうしたものか…。」と思いつつ、2回ほどエンジンを再始動してみましたが点灯したまま。これ以上のんびりしていると遅刻してしまうので、仕方なしにそのまま出発。
出勤の道中では特に違和感を感じるようなことは無く、ひとまず無事に会社へと到着しました。
帰宅時、エンジンを始動してみるとエンジン警告灯は点灯せず、「一時的なものだったのかな?」と静観することにしました。
そして22日金曜日の夜。仕事が終わり自宅へと帰宅するためにエンジンを始動したところ、少し間を置いてふたたびエンジン警告灯が点灯…。「ダメだったか…。」ということで、明日、車屋さんへ行くことにしました。
今回の警告灯の点灯パターンだとどんな原因が考えられるのかな?とインターネットで検索してみたら、「二次エアバルブ」の経年劣化による不調に相当しそうな感じ。
どうやらGVBインプレッサの持病の一つのようで、みんカラで我が車の前の持ち主の方の整備手帳を覗いてみたら、「99,000kmで二次エアバルブ固着」の記録がありました。現在の走行距離は19万km超。発病の時期には当たりますね…。
気になる交換費用も調べてみたところ、7万円〜14万円と幅はありましたが、高額になるのは必至のようです…。部品代もさることながら、交換作業がしづらい場所のようで、工賃が高めになるみたいです。
高額修理になりそうな心構えはできたので、まずは車屋さんで異常原因を特定してもらってそれからですね。
Posted at 2022/04/23 02:50:50 | |
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点検・修理 | 日記